ファンファーレから紡がれる歴史がある。
そこには様々なモノがいた。
ある者は夢を見て、あるモノは偉業を成し、そして、あるものは悲劇を生んだ。
ここは、その歴史を彩った様々なモノを語り、その思いにふけるだけの場所。
さぁ、始めよう。
ファンファーレが聞こえてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 00:58:02
2373文字
会話率:7%
かつて世界は無限と呼ばれるほどに多く存在していた。
しかし、《大戦》によってそれら全てが滅び去ってしまった。
そこに現れたのは4人の『英雄』たち。
彼らは自らの残された力全てを振り絞って四つの世界を新生した。
これはそんな物語の後
の世の話。
外を夢見る少女と旧い世界の亡霊が世界を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 17:00:00
166382文字
会話率:48%
魔法探検俱楽部の活動でとある惨劇の生き残りの女性に会いに行ったメンバー。
彼女が見聞きしたとある一族の忌まわしい記憶とは。
最終更新:2023-12-13 11:08:33
36809文字
会話率:9%
「あ、手紙をくれたのは君?」
「は、はい! 先輩のこと素敵だなって思いまして!」
体育館の側、告白される先輩男子と思いきって告白する後輩女子。青春の1ページである。でも、この語り部である俺はこの2人のどちらでもなかったりする。
この冒頭
から始まるギャグ系恋愛短編。
……のはずが、どうも恋愛風味のギャグ短編になった。
クスッと笑えると思うので、笑ってやってください。
ギャグの勢いだけは誰にも負けません!
【この作品はカクヨムさんでも掲載しております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 21:44:13
6781文字
会話率:61%
最後の物語を求める小説家が最後の物語の書き手を求めて若い小説家の卵に書き方を教えていく。
最終更新:2023-10-28 19:51:27
23642文字
会話率:51%
数百年前、暴虐の限りを尽くしたという竜が、二十年ほど前に死んだ。竜ははるか過去に生きた姫巫女により眠らされ、それよりずっと国境近くで眠り続けていた。
竜が死んだことでにわかに活動範囲を広げた獣たちの対処に当たるため、国の騎士団は不眠不休も
かくやという様相で討伐に当たり続けていた。
騎士団の第三部隊を任された年若き隊長、シリウスは、大変な、それはもう大変な、過労の中にあった。
そんな折、彼の元に、神殿から部隊の手伝いがしたいとの申し出がなされる。やってきたのは、神官見習いを名乗るスゥという不思議な少女だった。
少女はシリウスに言う。
「いけません。死にますよ」
これは、過労で死にかけた騎士を、謎の少女が寝かせたり休ませたりする果てに、なんやかんやあってうまいこといい感じにまとまるまでの、日常に寄り添ったお話である。
※全て一人称視点ですが、語り部はころころうつろいます。
※悪い人が出てきたりという山場はありません。
※恋愛的にも大人っぽいことは本編中には特に起きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 18:00:00
101688文字
会話率:45%
アモスという人の中に入って悪さをする正体不明の悪霊を倒す日々を送るギルド・命の弦。そこのチームに属するヘルト・リッパー、その仲間たちが送るコメディあり、バトルありのお話。恋愛もあるけどそこまでもりもりじゃないのでさっぱり読めるかと。
最終更新:2023-10-04 23:20:35
5904文字
会話率:67%
語り部【私】と後輩ルミちゃんのお話。
ノベルアップにも投稿しています。
最終更新:2023-10-01 19:44:16
1031文字
会話率:13%
はい。こちら『幻想世界の科学者』という小説の裏話的な事を書くためだけに設立された小説です。
あちらを読んで頂けている前提で、
シャルル先生ばりに話が逸れる語り部が、
脈絡もなく思った事を書き連ねるだけのつまらない小説です。
主に場面場面の
補足(いやぁ、ね?補足と言いますけど、これを『あとがき』なんかでやろうとすると没入感が損なわれる、という仲間の意見も至極真っ当だなぁ、と思った次第で、わざわざこちら側に新しい小説を用意することにしました!
世の中にある小説の中には、あえて曖昧な表現をし、読み手側、聞き手側に考察の余地を残す技法を用いていらっしゃる作品が多々あります。無論、それは素晴らしい事だと思いますが、私個人の意見としては『一方的な突き放し』だとも『完成度を高める努力を怠っている』とも(無論、極論ですよ?私の意見は大体極論ですよ?)思うわけです。
そんなわけで、場面場面での(メタ的な)解説を挟むことによって、皆様の理解が深まり、よりあの作品を楽しんでいただければなぁ、という気持ちでこちら側に文章を書きたいと思います。
まぁ、ざっとこんな感じで、
とことんメタ的な話を
私のくだけた口調で
延々だらだらと書き連ねようと思います。
それを理解していただける方は、私達の感想をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-23 22:58:08
15002文字
会話率:16%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は帰り道ということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた
話で定時に帰宅する会社員が帰り道に経験した話だ。どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 00:03:44
777文字
会話率:9%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回は年越しということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人から聞いた
話で忘年会での体験談だそうだ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際はこちらのURLを乗せてくださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:00:00
1734文字
会話率:4%
皆さま初めまして。ご存じの方はお久しぶりです。私は今回の語り部をさせて頂く服部というものである。内容的には概ね創作されたもので実話怪談ではないのでご容赦を。
今回はハロウィンということで一つお話をさせて頂きたいと思う。
この話は知人とハロ
ウィンの話をした際に聞いたとある風習についての話だ。どうぞお楽しみください。
※怪談を語る場などでご自由にご利用ください。ただし文字をそのまま転載するのはお控えください。SNS等の動画に利用する際はこちらのURLを乗せてくださると助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 08:00:00
1600文字
会話率:0%
人が立ち入ることを禁じられたマタズの樹海、そこに潜むのは巨影か妄想か。一人の冒険者を恐怖が襲う。
最終更新:2023-07-03 03:00:00
5198文字
会話率:2%
Dr.Tの書庫漁りシリーズ。
第14頁小噺、それでは皆様ご機嫌よう。*前の2頁(大地と大海)のまとめの様な物となっております。
ソレは静かに星を包んだ。
最終更新:2023-06-22 21:00:00
1531文字
会話率:0%
Dr.Tの書庫漁りシリーズ。
第13頁、それでは皆様ご機嫌よう。
それは目覚め海底都市を築く。
最終更新:2023-06-20 21:00:00
1443文字
会話率:0%
Dr.Tの書庫漁りシリーズ。
第12頁、それでは皆様ご機嫌よう。
彼は大地となるまで微睡む。
最終更新:2023-06-19 21:00:00
2478文字
会話率:0%
語り部が語る物語、それは銀髪の少年ショウとその仲間達が織りなす異世界ファンタジー。
最終更新:2023-06-21 00:38:54
191555文字
会話率:68%
生まれてきた意味を。生きる目的を。自分がそこに存在する理由を見出すことができる人は果たして世の中にどれほどいるのだろうか。少なくとも歳若いうちからその答えにたどり着ける者はほとんど皆無といって良いだろう。”自称”平凡にして痛い女の高校生。八
島希美(やしまのぞみ)もまた、自らの在り方に思い悩む若者の一人であった。
※女性一人称の百合小説です。イチャイチャ系ではありません。語り部が皮肉染みた悪態をよくつきますが、話半分に見てくだされば幸いです。
更新は基本不定期となります。何卒ご容赦くださいませ。
(GW期間中は毎日更新する予定です。)
興味を持ってくださった方はぜひブックマークへの登録をお願いいたします。誤字脱字も多いかと思いますので、気づいたことがあればどんどんご指摘いただければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:00:00
80996文字
会話率:41%
古今東西、摩訶不思議が語られ、そんなことは非現実的な絵空事だと笑いながらも、その物語に身を躍らせ、喜びや期待に不安に心を惑わされた経験を持たれた方は多いことでしょう。それらは今になっても語り部の迷い事だったでしょうか。それらは今や実際に身
の回りに溢れて、現実となっていることを皆さまは知っているでしょう。
そして、今、ここに我らがいます。
僕も君もアナタも、いつ、異世界に勇者として呼び出されないとも限りません。
しかし、皆が皆、物語の主人公になれるのでしょうか。物語となった彼らの裏には、そうなれなかった者たちが埋もれている……アナタの知る世界はそうではありませんか。
ですが、不安に思う事はありません。ここに時刻(とき)を先取りした遊覧・体験施設を公開しましょう。
ここで予め経験しておけば、何時、何処に、召喚されても道を切り開き、アナタを主人公にしてくれることでしょう。
アナタをお待ちしております。 ―――魔王グループ ラックランド管理部―――
魔王さまの、魔王さまによる、魔王さまのための勇者育成計画。
勇者が一合も合わすことなく、いや、一言の会話さえも交わさずに永遠の眠りについた。
「貧弱なら育てればいいじゃないか!」
現代日本に魔王さまが来襲。国土を占拠し、その地に勇者牧場を造るのだ。
誹謗中傷のみの感想は遠慮します。建設的なご意見・ご感想を期待しています。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:00:00
296959文字
会話率:30%
常人とは境界を異にする世界の物語。
清い風が吹き、大きな湖の湖面がさざ波立つ。
第一話では語り部の少女・花毬(はなまり)の心の移ろいを描く。
掌編連作。
『境界明睡輝譚』と同じ世界。
この作品は空乃千尋さんのお写真に九藤が文章を添えたコ
ラボ作品です。
©️九藤 朋2018 .
禁止私自转载、加工 禁止私自轉載、加工
この小説に掲載されている写真、イラスト、文章の著作権は九藤 朋と空乃千尋に帰属いたします。許可なく無断転載、使用、販売を禁止します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 17:43:54
12944文字
会話率:21%
僕の名前は語部つづる。
今回の語り部だ。
今回の話は隣に住む幼馴染みジミーとの話である。
最終更新:2023-04-02 01:32:06
7912文字
会話率:32%
とあるお調子者の語り部に、お付き合いをいただけましたら幸いです。エイプリルフールを楽しんでいただけましたら幸いです。
カクヨムにも投稿しております。著作権は作者にあります。
最終更新:2023-04-01 12:00:00
4891文字
会話率:33%
ざまぁ職人の朝は早い。
まずは、ダンジョンを見回り追放被害者を探すことから始まる。もちろん危険も伴う。ダンジョンには様々な魔物が闊歩しており、ざまぁ職人もまた一般冒険者のように命がけの戦いを行わなければならないのだ。
それだけでなく
、ざまぁ職人は食事の時間も不定期だ。早ければ10時ごろ。遅ければ食事なしということも珍しくない。そのため、この物語の主人公であるリットーゲイルは、今の仕事についてから体重が10キログラムも軽くなった。
それだけのリスクを冒しても、追放被害者は見つからないことが多い。
しかし、リットーゲイルは諦めずにダンジョンの中に置き去りにされた仔羊を探し続けている。仲間に裏切られ、状況も心もズタズタになった被害者を救う。そのことに心血を注ぎ、幸せになってもらうことに命を懸ける者こそ、一流のざまぁ職人なのである。
どんな表情をしていても、気にしてはいけない。その表情がたとえ……ゲス顔だったとしても……
この物語は、そんなざまぁ職人が、ざまぁ職人になった日からはじまります。
語り部は作者であるスィグがお送りするので、どうぞ泥船に乗ったつもりで楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 12:04:43
49630文字
会話率:44%
かしこかしこお待たせしやす。今宵語るは怪奇な珍奇な俗世な摩訶不思議な少年少女の物語。心躍らせてあれよかれよと繋ぐ諺の病気【怪奇病】に月欠は不幸に見舞われまするミステリーな奇譚でございまする。
名無し少女、蛇睨みの少女、鳥籠の少女、犬耳な少女
……平穏いかぬ彼女らに果たして月欠はどう立ち向かうのか。乞うご期待。
……なんで語り部風なのかって?
その方が読まれそうだからからに決まってるでしょうが! もちろん冗談だから気にしないでね。間違えてもブラウザバックはよしなさい。
そうそう、誤字脱字あると思うから見つけたら報告頼むね。
それに心理描写等が予告なしで修正するかもしれないから気楽に見てほしいかな。
最後に不定期更新だからモチベ次第で投稿頻度変わるので、歓喜な寛容な心で見てくれたまえ。
敬語で喋れとか文句は私は受け付けてないので作者にぶつけてね。
では舞台に上がるとするかね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
45734文字
会話率:63%