”神を名乗る者”が世界を乗っ取ろうと、別の世界から侵略を仕掛けて来た。世界は争いにより荒廃し、徐々に生存圏を減らして追い詰められる一方となる。そんな時、1人の青年が立ち上がった。だが、”神を名乗る者”の策略により、その青年こそが悪として、
世界中から命を狙われるようになってしまう。青年は命を狙われながらも世界中を駆け巡り、”神を名乗る者”の眷属を殺して回った。そして、遂に青年は”神を名乗る者”の世界に行き、”神を名乗る者”を殺した……。それから千年後。平和になった世界で何かが起ころうとしていた。――――さあ、再び世界を乗っ取りましょう。それとも、滅ぼしてしまおうかしら?――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:52:50
59250文字
会話率:32%
人類最強『四天のビスマルク』率いる東方軍は異民族との戦いを繰り広げていた。その東方で傭兵団を営んでいる団長エリス。資金繰りに窮していた彼女の元に、ある依頼が舞い込む……。『炎狼』エリスと、ダメ男クィントス。二人の出会いが導くのは帝国の破滅か
、再生か! これはある名も無き子供の母と父。そんな夫婦についての始まりの物語(ラブロマンス)。
……かもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 03:29:31
102862文字
会話率:13%
「僕はモテモテだ」
自らそう言って憚らない高校二年生、愛可良《あいかりょう》は、確かに、モテていた。
「愛可君!『僕』と付き合ってください」
……そう、男に。
愛可良(あいかりょう)は男の娘(おとこのこ)だ。
それはもう、道を歩けば、通り
すがりの9割の男が振り返らんばかりの、可憐な男の娘。
が、男の娘が必ずしも男を好きになるとは限らない。
普通に女の子と恋愛がしたいし、ちょっとエッチなことだってしたい。が、見た目が可愛すぎてそういう対象としては見られない。
しかし、とある日、良は自分と同じような悩みを持つボーイッシュな隣のクラスの女の子、言うなれば『男んなの娘(おんなのこ)』、面圭(おもてけい)と出会う。
そんな彼女との出会うことにより、良と、そして周りに少しずつ変化が表れ始める……かもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:32:55
28386文字
会話率:34%
正義とは悪とは一体、何なのだろうか。
そもそもその境界線はどういうものなのか。
そう考えたことはないだろうか。
『ヒーローのいない平和な世界』
そんな世界を目指して少女は今日も町に行く。
まだ見ぬ可愛い物や甘い物やミルクティーを求めて。
こ
んな自由人が世界を救うどころか変えてしまう……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 21:00:00
73746文字
会話率:29%
正義感溢れる鬼瓦杏子は、カツアゲをしているヤンキーを止めようとして、逆に追われることになってしまう。学校を飛び出し、街中を駆け巡り……あろうことか、曲がり角の前で転びそうになってしまう。
「いきなり飛び出してきたけど、大丈夫か?」
そこ
に現れたのは金髪のヤンキー少年、坂口怜央。
転びそうになった杏子を受け止め、あろうことか杏子をヤンキーの魔の手から助けてくれたのである。
「一つだけ、お前に頼みがあるんだけどさ」
助けてくれたお礼ということで、杏子は怜央に対して「助けてくれたしなんでもしてあげる!」と言い放つ。すると怜央は真顔のまま、杏子にこんなお願いをした。
「じゃあ、俺と付き合ってくれねぇか?」
「は?」
こうして杏子は出会って五分も経たない内に、怜央との交際関係を築くことになったのである。
──これは、正義感強めのヒロインとヤンキー少年のすれ違い恋愛譚……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:16:00
4975文字
会話率:59%
目が覚めるとそこは草原だった。
主人公は自分の名前もわからず、何故そこにいるのかもわからない。
なんとなくの知識で生き延びることをとりあえずの目標にして草原を歩く。
やがて大物になる……かもしれない男の物語。
気が付けばいろんな種
族が自分の周りにいた。
※最初は主人公以外、人がいません。
主人公は強いですが基本的にのんびりしていて受身姿勢です。ご注意ください。
不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:00:00
1762262文字
会話率:60%
進学・就職・結婚・子育てと人並みの人生を歩んできた男、楠 圭一郎。アラフィフで家族を残し病没した楠は、チートな肉体を持って異世界に転移した。ゲーム的な異世界に戸惑いつつ、前世の経験を活かし、それなりの生き方を模索する楠。しかしその力は次第に
世に知られることになり、否が応でも表舞台に出ることになるのだった。『厄災』が大挙して押し寄せてくる世界で、楠は自分が異世界に転移した意味を知ることになる……かもしれない。
【この小説の主な成分】
基本的に主人公の一人称視点の小説です(稀に他者視点、客観視点が入ります)。主人公は身体だけ20代中盤に若返ります。レベルやスキル、ステータスのあるゲーム的な世界です。ハーレムっぽい要素はありますが多分手は出しません。主人公は前世の経験を元に行動します。スローライフとかは特に目指しません。主人公以外の転移・転生者はいません(過去にいたという設定もありません)。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ストレス要素は最小限です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 10:32:54
737280文字
会話率:41%
この世界には、六千もの転生・転移者がいる──
深く考えなくても大惨事、チート能力を貰ったやつ、ひたすら強さを求めるやつ、革命を起こすやつ、ざまぁするやつ、新興宗教の教祖になるやつ……
お約束とお約束以外を詰め込んだ混沌の坩堝、主人
公はヒトではなくドラゴンに転生し、邪智暴虐の邪龍を演じてみたり、勇者を仕立て上げたり、龍神になってみたりする……かもしれない。
ご都合主義ってやつはこれだから。なんでこんな所に上下水道があんだよ?!←他の転生者とかのせいだろ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 21:15:25
56382文字
会話率:15%
西暦2045年。宇宙に進出した人類は、遂に完全なる宇宙国家建国を決定する。多種多様な人種、思想、宗教の人々が集まった宇宙コロニーにおいて、新世代に対応すべく様々な新法案が提出された。その中の一つ「婚姻における制限の緩和」に目をつけた主人公は
、これを曲解し合法的ハーレムを築くべく行動を開始する!学園のマドンナ(死語)、血の繋がった妹、男の娘、誕生日にホールケーキを送りつけてくるヤンデレ、手当たり次第にかわいこちゃんに手を出す彼は、やがて宇宙を左右する巨大な流れに巻き込まれていく……かもしれない。
この小説はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 20:36:01
510492文字
会話率:48%
山﨑日向は誰ひとりと知り合いのいない高校に入学した。
複雑な家庭と彼の過去、それに関わろうとする同級生たち。自分が人間に向いていないと考えている少年は、春を知りどんな選択をする?
両思いのはずなのに近づけない男女、自分はダメだと考えるマイ
ナス思考。でも一人じゃない、二人でなら前向きになれる……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 18:45:34
2030文字
会話率:53%
ある日、パーティーを追放される事になった、外れ職と呼ばれる魔物使いの少年マイト。冒険者としての活躍は諦め、地道に生きていくことを決意するも、突然発現した固有スキル『真化融合』のおかげで、地道な日々は徐々に失われていく……かもしれない。
最終更新:2023-06-02 18:05:47
5047文字
会話率:27%
とある公爵令嬢の娘、読書好きのローザクリスティナ。彼女は生まれた時から前世の記憶があった。
彼女の前世の名前は華月(かづき)美夜(みよ)。読書好きは前世から引き継がれたものだったが、かといって勉強がとても出来るかと思えばそうでもなかっ
た。
側にはいつも同い年の幼馴染みで親友、シュガージュリエッタ(通称ジュリエ)がいて、彼女の方が何十倍も優秀な生徒だった。
クリスティナはプライドが高く気高い。それ故、キツイ性格に見られ現世でも上手く人間関係が気づけず気がつけばいつも独りぼっち。後ろからそっと手を握ってくれるジュリエが大好きだった。
そして現世に生きる問題は、この世界が誰かの手によって作られたものであると気づいてしまったことだ。
それは恐らくクリスティナが前世の記憶を引き継いだ為であろう。
この世界はクリスティナ……いや、華月美夜が前世で没頭していた、とある人気セラーの乙女小説の世界なのだ。
つまり、美夜は乙女小説の世界に異世界転生してしまったということである。
憧れていた夢の世界。けれども、美夜は知っていた。ローザクリスティナとジュリエのポジションを。ジュリエは王子様に美いられめちゃくちゃ幸せになるヒロイン。
対になるローザクリスティナとはジュリエを苦しめる存在、悪役令嬢なのだ。物語の序盤はジュリエと仲良くしていたものの、中盤、後半にかけては、それは凄い有り様で。書籍前の原作、某小説サイトのレビュー、感想を見てはクリスティナの悪口、悪口、悪口……ばかり。
ラストにあんなことになってしまったから、読者は大分スッキリしただろうけど、その仕打ちが自分に来る恐怖足るや……。ああ、恐ろしい。
「美夜、二人で幸せになりましょう」
……いや、乗り越えなければいけない問題は山ほどあるのかも知れないーー……。
(※性格がねじ曲がった悪役令嬢につきかなりの毒舌主人公です。小説の大半はギャグ要素多めの語り口調で進みます)
#悪役令嬢毒舌につきご注意を
#魔王と暮らすスローライフ
#バッドエンド……かもしれない。
#百合要素?含む
#乙女小説公式設定資料集(ネタバレ)で検索しないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 00:00:00
121841文字
会話率:29%
ある時、異世界でも魔法少女を流行らせたい沼ハマり神が、異世界の少女を攫……お願いして魔法少女になってもらおうとしたが、概念からして理解されず、また、現地の少女に不審者扱いされてしまった。
そこで思いついたのが、既に魔法少女の概念がある世
界線からの誘か……勧誘。その白羽の矢が立ったのが、主人公の池田万里(いけだまり)だった。
池田万里は、中学一年生になりたての、十二歳。入学して三日目の、これからの新生活の部活動とか恋物語に憧れるちょっとヲタめな、普通の女子中学生である。
が、ある時ベッタベタに夢の中に神様が現れ、異世界に魔法少女文化を広めてほしいを頼まれてしまったから、さあ大変。
神様にはどうしたって逆らえない。
果たして万里は異世界ガルランティス大陸に魔法少女を広めることができるのか?!
憧れていた部活動、恋を始められる日はくるのか――
「そんなことより家に帰してっ! 明日はめく学の発売日だったのに!!」
主人公の叫びは、神の耳と異世界の空気を震わせる! ……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 14:37:49
36509文字
会話率:44%
やっと駆け出しを脱したばかりの17歳の冒険者ギルド員エリク。ある日彼は森の中で不思議な少女と出会う。
10代半ばと思しきその少女はとても愛らしい容姿をしているものの、極端に無口で無表情。けれど使う魔法は一人前。
その出自は決して普通ではない
と思われたのだが、少女は一向に身の上を明かそうとしない。
紆余曲折の末、ともに旅をすることになる二人。しかしその道のりは当然のように平坦なものではなく……
コミュ障、陰キャでぼっちな魔術師の少女と、青年剣士の二人旅。
彼らがいずれ世界を救う……かもしれない物語。
※ 「カクヨム」にも同時投稿しています。
※ 本作品は「黒井ちくわ」の著作物です。無断転載、複製、改変等は禁止します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:21:38
110903文字
会話率:42%
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界からやってきた少年が問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
アンドレとエリザベスは双子の兄妹。
幼くして死んでしまった彼らは、今日も兄であるエドワードの存在を探し
て旅に出る。
「にちゃ、しりませんか」
「しりませんか」
道ゆく人に尋ねても兄の居所を知っている人はいない。
肩を落とすアンドレとエリザベスの前に現れたのは、あのお騒がせ魔法使いだった……!?
果たしてアンドレとエリザベスは、愛する兄と再会できるのか!?
こどもの日なので子供が主役、兄を探して頑張る幼い兄妹の絆の物語……かもしれない?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 21:52:20
7996文字
会話率:53%
「俺が、君を可愛いと思った」
「なにをどう見たらそんな言葉が出てくるのか。私が可愛いなど、クラーク殿は……その、視力が良くないのだろうか?」
「ポラリスの騎士」と呼ばれる、騎士の家を輩出する家に生まれ女だが長兄として生きてきたシャーロッ
トと、社交界では光り輝くものという意味で「シリウスの君」と呼ばれるアードルフのじりじりとした恋が、始まる……かもしれない。
※世界観は緩めです。
※一話目以降は週に一度毎週金曜日更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-21 08:10:57
78188文字
会話率:56%
魔王を倒したKY勇者と、魔王に囚われていた獣人の子ども。
行く当てのない二人は、次第にお互いのかけがえのない存在となっていく……かもしれない。
最終更新:2023-03-06 21:02:51
4682文字
会話率:28%
資質による差はあれど、誰もが魔法を使える世界で全く、魔法が使えない代わりにアホみたいなタフさと筋力を持つ主人公、フィラと最高位の資質を持つがその奇人変人っぷりから尊敬とは最も、程遠い位置にいる天才キュキュリアのハチャメチャバディ物語。
──ユニゾンシステム起動!
「変身!」
魔法と科学が融合するとき、新たなヒーローが生まれる……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 20:18:06
8391文字
会話率:57%
氷血令嬢エリザベスは断罪されるらしい。ライアン王子と婚約していたエリザベスは王子のお気に入りをいじめたとして、聖夜に断頭台送りが運命づけられていた。前世の記憶が目覚めた私、何とか生存ルートを探すけど……クラスメイトの占い師を頼ってみても、タ
ロットカードは死神のファイブカードが出る始末。
「アンタはクリスマスに断頭台に送られるらしい。もう遅いとは思うけど、行動は世界を変える……かもしれない」「わかったわ、生存第一よね!」エリザベスは5人のヒーロー候補とデートするなど、なりふり構わず生存ルートを目指すが……「変わらない。相変わらず、アンタの運命は聖夜に断頭台だ」
「そ、そんな……」「なあ、アンタのデートにどこが問題あるか、オレが練習してやろうか?」
占い師アスランとデートに行くエリザベスは、意外と楽しくデートをしてしまう。実はアスランは隣国の王子で……「アンタを助けるにはこの方法しかなかった」エリザベスはアスランに連れ去られるが、そこへライアン王子がエリザベスを連れ戻しにやってくるが……
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:11:08
8005文字
会話率:40%
神の弟候補となる能力を持ち、桁外れの魔力を持ち、人並み外れた身体能力を持つ主人公ルーク。
もともと、一度目の人生ではこの世界で当時では最も不幸な住人の一人であった。
で二度目の人生では、ちょっと魂だけ日本で寄り道したりする。
99歳までの大
往生ののち、三度目の人生はまた一度目の人生に戻る。
二度目の人生を活かして頑張ってねと、神様に言われて。
自重を控えめに、持てる力をなるべくフルで発揮しつつ、幸せな未来を目指して頑張る主人公。
実家の領地を発展させつつ、好き勝手出来る役職を手に入れて、精一杯楽しむために彼は全力で日々を生きる。
家族との絆、強敵と書く親友との出会い。
青春あり、恋愛あり、涙あり……かもしれない物語。
とりあえず、第一章全22話は書き溜めてます。
第二章は、第一章を投稿中に書き溜めていきます。
以下あらすじ
規格外の魔力と、特殊な能力を持って男爵家に生まれたルーク。
しかし彼の人生は人に虐げられ、裏切られ続けるものであった。
その結果、人でありながら魔王となり、光の女神が遣わした勇者と巫女によって討伐された。
彼が討伐された直後、邪神が顕現し世界を滅ぼす。
人と光の女神に翻弄されたルークの人生を憐れと思った邪神が、時の女神に頼み時間を戻し彼に人生をやり直すチャンスを与えた。
なぜか、他の人生を一度与えるというワンクッションを置いて。
結果として、幸せな人生を一度体験したのち、本来の人生をやり直すことができたルーク。
その経験を生かし、前向きに生きる。
周囲の人たちを、過去の彼に対する悪しきものから良い方向に変えながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 04:39:49
456138文字
会話率:28%