とある街の寺にて眠っていた人が動乱と共にめざめる!?
最終更新:2024-11-17 15:21:31
6160文字
会話率:50%
エッセイですね。ぼくのいままで経験してきたことについての。
思い出して書き綴っていくスタイル。
時事ネタやその時々に思いついたことなども織り込んでいきます。
ざっとプロフィールを紹介しますと、
日本にディズニーランドができたくらいのタイミ
ングで生誕。
転職経験1回。
妻と、子供2人。
趣味は楽器演奏。
生まれと育ちは東京近辺。今はちょっとだけ遠ざかってます。
こんなこと考えている人がいるんだ。ふーん、くらいの
軽い気持ちでさくっと読んでもらえれば幸いです。
この先、転生したり転移したりしない限り、それ系の話はないです(笑)
不定期ですが、週1~2のアップを目指します♪
よろしくお願いします:->
ノベルアッププラスでも公開はじめました(^^)/
ちょこっとタイトルやあらすじを変えてみました。(2020/9/14)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:29:01
85902文字
会話率:1%
冒険者「スイラ」の正体は竜(ドラゴン)である。
彼女は前世で人間の記憶を持つ、転生者だ。前世の人間の価値観を持っているために同族の竜と価値観が合わず、ヒトの世界へやってきた。
「ヒトとならきっと仲良くなれるはず!」
そう思っていたスイラだ
がヒトの世界での竜の評判は最悪。コンビを組むことになったエルフの青年リュカも竜を心底嫌っている様子だ。
「どうしよう……絶対に正体が知られないようにしなきゃ」
正体を隠しきると決意するも、竜である彼女の力は規格外過ぎて、ヒトの域を軽く超えていた。バレないよねと内心ヒヤヒヤの竜は、有名な冒険者となっていく。
いつか本当の姿のまま、受け入れてくれる誰かを、居場所を探して。竜呼んで「ヒトナードラゴン」の彼女は今日も人間の冒険者として働くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 11:00:04
239281文字
会話率:45%
「すまんのぉー、こちらの手違いでうっかり死んでしまったようじゃ。
元の生活には戻れないが、地球で新しい生命へ転生するか、別の世界に記憶を持ったまま今のお前さんの姿のまま転移させてやろう。」
「扱い軽っ!」
事故死した後、謎の輝く爺さんに
異世界転移を持ちかけられた。
転移先もある程度選べて、チート能力をもらい薔薇色人生を夢見ながら異世界転移するも……?
*コメディです。別に暗い話ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:05:45
4516文字
会話率:51%
ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める
掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 18:00:00
439055文字
会話率:10%
一話完結で計7編、不思議と奇妙を綴った短編集です。いずれも1200字以下の作なので、お気軽にどうぞ。本作はweb幽「読者投稿怪談」のコーナーに採用していただいたものへ、若干の修正を加えたものです。読者投稿怪談募集終了に伴い、こうした形でひ
とまとめとしました。為に本作はweb幽「読者投稿怪談」との重複投稿となっています。尚、投稿時の各テーマは『埋まっていません』が「白」、『押入れに至るまで』『礎』『履いていた靴』が「黒」、『今も』『名を記す』『水に映る』が「幕」となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 13:00:00
6325文字
会話率:16%
見習い魔法使いである狸猫くんは、強くなるために故郷を飛び出し、世界中を旅する。行く先々でトラブルに巻き込まれ、当の本人は楽しそう!?
男でありながら、その容姿は女の子と間違われるほどの華奢で軽いボディ。そうつまり男の娘である。
見習いであり
ながら強すぎる魔法の才能と、その可愛すぎる見た目で天下を取ってしまうのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:08:33
4013文字
会話率:58%
橘清良(たちばな きよら)は生粋の本の虫であった。それも電子書籍よりも、紙書籍がいいという拘りがある。
一方の幼なじみの藤原紫(ふじわら ゆかり)は手軽な電子書籍を好む、本の虫であった。
二人の好みは正反対、性格も正反対。そんな二人は、
顔を合わせる度に喧嘩が絶えなかった。
「はぁ?手軽な電子書籍も、使い勝手良いでしょう?」
「装丁もない媒体に、なんの意味があるの??」
近所では馴染み深い光景だった。
そんな仲良しこよしな(?)二人に、ある日試練が襲いかかる。何とか対抗策はないかと頭を捻って居ると、水の中に落ちてしまう。
普通なら苦しいはずなのに、不思議と息が吸える感覚。謎に思って目を開けると、眩い光に包まれた神を名乗る男が現れた。しかも、とんでもない試練付きで。
「「二人で世界を救え!?」」
イザナギという自称神は無理矢理話を通すと、静かに3冊の本を差し出した。一冊は清良、二冊目は紫、ならばあと一冊は?
「あと一人は、自力で見つけなさい。」
「「はい?????」」
喧嘩ばかりの少女たちに下された神(自称)からの使命。地球を救いながら、仲間を探せって無理があるって!!
文句を言いながら敵(?)と闘っていると、徐々に世界が滅亡の危機にあることが明らかになってくる。
そんな時、ようやく見つけたもう一人の戦士。彼女の名前は小野 篁花(おの こうか)。
「私が本気を出したら、凄いことになりましてよ?」
「「なら早く、変身して!!?」」
説得に時間はかかったが、ようやく変身した篁花。確かに彼女は圧倒的なパワーで、次々と敵を薙ぎ倒していく。
これならばイザナギの願いであった、「地球を救う」という目標は達成できるであろう。そうトワイライト達が安堵した時だった。
「おのれ、イザナギめ!」
何やらイザナギに怨恨を持つ禍々しいオーラを放つ女性が、三人の前に立ちはだかる!!厄介な狼の群れと、その女性に苦戦するトワイライト戦士たち。どうなる、トワイライト戦士たち!?
これは北国に暮らす文学少女達が、神様に頼まれて地球を救うまでのストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 15:32:18
1950文字
会話率:30%
小型軽量の変形機が主流の宇宙戦闘機。
でかい、かたい、ふとましい、益荒男(ますらお)登場!!
重機じゃないよっ。
最終更新:2024-11-16 11:31:04
71528文字
会話率:39%
これは服役囚たちの物語。
監視、拘束、再教育、薬物除去、各種トラブル回避、そして費用軽減の収入のため、一年以上の服役囚たちは完全培養のタンクにおしこめられ、その心だけがゲーム世界の一般人として投入されている世界。
彼らは普通のステータ
スと普通のスキルとを与えられ、一般人のだれかとしてそこで暮らし、死ねばまた別のだれかに移る。服役囚どうし、あるいはゲームプレイヤーとのコミュニケーションは制限があるが、それ以外は案外自由だし抜け道も多々のその世界の物語。
※各エピソードは独立した話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 11:00:00
42459文字
会話率:45%
【生活魔法】それは着火、浄水、重量軽減と生活の中では必須の魔法。しかし、必須だからこそ殆どの人間が取得している魔法における初歩中の初歩でもあった。
そして俺、エリック・フィエールマンはそんな生活魔法を幼い頃から練習し続け、誰よりも極めていた
。逆に言えばそれしか使えないのだが。しかし、冒険者登録の際に最低基準を満たしていないと落とされてしまう。なんでだよ、火付けれるんだぜ?水綺麗にできるんだぜ?
それから俺は力を示す為、街の人たちの悩みを生活魔法を用いり解決して行く事にする。すると思惑通りウワサはすぐに王都中に広がり、最低のFランクではあるが特別に冒険者になる事が出来た。ほらな?生活魔法ってすげぇんだから。
これは生活魔法のみで様々な依頼をこなし、仲間を増やしながら英雄を目指す男の話。出会うは様々な目標、願望を抱いた者たち。君は今、生活魔法の可能性を目の当たりにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 21:50:17
39611文字
会話率:46%
拙作『たからもの』を、今度は、「津軽弁」で読んでみませんか・・・?
最終更新:2024-11-15 20:55:58
1314文字
会話率:0%
・・・気軽にこんなことを書いては、神様にお叱りを
受けてしまいますが、
あえて言おう。
「神よ、哀れみ給え」と。
「彼らに永遠の眠りと安らぎを」と。
m(_ _)m
キーワード:
最終更新:2024-05-23 06:17:37
2256文字
会話率:29%
みなたま・・・「ファミコン」「スーファミ」「ゲームボーイ」「MAME」を、いつでもどこでも、持ち歩いて、電車内での暇な時間や職場の休み時間に手軽に遊んでみたいと思わなぁい? そんなあなたの夢をかなえちゃうだわさ❤️
キーワード:
最終更新:2022-11-12 00:24:46
2735文字
会話率:12%
オトモダチが趣味でした作詞を載せる場所
更新は不定期
これが等身大のオトモダチです
曲つけたい方がいたらお気軽にお声かけください
最終更新:2024-11-15 17:28:48
473文字
会話率:0%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:15:58
831174文字
会話率:29%
若い女性は、自分とは別の時間で目覚めることなく孤独に死んだ後、王国の軽蔑されている皇后として目覚めます。復讐を決意した彼女は、夫の嫉妬を刺激するために、敵の皇帝と恋人のふりをする契約を結ぶ。しかし、彼女が新しい夫に恋をし始めたとき、彼女の計
画は方向転換します。彼女は偽の恋人への感情を抱かずに、その期間を乗り切ることができるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 22:50:09
12180文字
会話率:4%
ミレイアは女性初の騎士団長であり剣の達人として知られている。剣だけではなく教養もあるので誰からも尊敬されている。つまり、ずば抜けて優秀な存在といっていいのだが、そんなミレイアには悩みがあった。尊敬されるあまり、どこか堅苦しい人間と思われがち
で気軽に話せる相手がいないのだ。
「みんなともっと仲良くしたい」
真面目にそんなことを考えるミレイアは1人の少女と出会う。騎士団で小間使いとして働く少女だが、2人には共通の趣味があった。恋愛小説がともに大好きなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:11:26
9990文字
会話率:21%
『紋唱術』という召喚魔法の専門学校に通う少数部族の女の子、リェーチカ。仲良しの親友たちと、それぞれが契約したかわいい動物たちに囲まれて、毎日賑やかに暮らしている。
そんな彼女の目下の悩みは、中途編入のため勉強が遅れていること。そして田舎者ゆ
えに差別や偏見を受けてしまうことだった。
しかし、ある日を境に嫌がらせがぱったり止んだ。
それどころか『氷の王子』と呼ばれる、いじめグループのボス格の少年・ユーリィと妙に距離が縮み……?
●差別等の精神的な加害表現があるので苦手な方はご注意ください。また軽微な身体的暴力も含みます(足をひっかける、腕を掴む等)
●主に試合形式の戦闘要素を含むため、一部流血や怪我の描写もあります(軽め/当社比)。
●ノベルアップ+/カクヨムでも掲載中
・完結済み長編『幸福の国の獣たち』と世界観や一部登場キャラクターを共有しています。
ストーリーはそれぞれ単体で成立していますが、ご興味のある方はそちらもどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 17:12:37
383346文字
会話率:30%
とある学園の卒業パーティで行われた、婚約破棄劇。
よくあるパターンではあるけれど、一度は書いてみたいと思って書いてみました。
さくっと軽く読んでくださると嬉しいです。
最終更新:2024-11-13 21:13:02
3073文字
会話率:28%
ある事件がきっかけで女嫌いと軽い女恐怖症になってしまった公爵家の息子・ルシフェル。
そんな彼はある事件以降一人の少女を探していた…。
何年も探し続けたが見つからなかった…。
しかし…ある日その少女が目の前に現れた…。
ルシフェルはその日から
少女を溺愛する日々が続いた…。
一方…その少女は侯爵家の長女アナベル。
アナベルは毎日平和に幸せに暮らしていたがあることがきっかけで自分が転生した事を知った。
それも…前世で自分が読んでいた
ドロドロ系絶望BL漫画
"君を誰にも渡さない…"
通称・君わた
の世界の無惨に殺されるキャラに転生してしまったことを…。
アナベルはその日から生き残る為に懸命に過ごした。
しかし…漫画の中の主要キャラ達の様子がおかしい。
アナベルを邪魔に思っていたキャラ達がアナベルから離れない…。
混乱するアナベルに容赦なしに近づくと主要キャラたち…
果たして…アナベルは無事に死なずに生き残ることができるのか……!
逃げたいアナベルと逃したくない主要キャラ達の攻防戦が今ここから始まる……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 18:17:09
177043文字
会話率:23%
お断り
この作品は「ブラックテイルな奴ら」を加筆修正したものです。
葛城四朗は中学3年の受験生だ。受験を前に恋人の林郷小百合に「受験が終わるまで合わないようにしましょう」と言われてしまった。その時渡されたのが小さな黒い尻尾アクセサリー
だ。小百合に嫌われたくない一心で俺はこの尻尾アクセサリーを常に持ち歩いていた。
ある日のこと。俺が不良グループにカツアゲされた。いつものことである。俺はどちらかというとおとなしい性格であるため、こういったやつらに狙われやすい。もうダメかと思ったその時、美しい女の声が俺を助けてくれたのだ。だが、どこにも女性はいない。「私はここよ」という言葉に俺は自分の目を疑った。小百合に貰った尻尾アクセサリーがしゃべっていたのである。
それからの俺の人生は変わってしまった。どうやらマリーと名乗るこの尻尾に好かれてしまったらしい。俺がマリーに逆らうと死にそうな目にあわされる。それもそのはずこの尻尾アクセサリーは異世界人が姿を変えたものだったのである。しかも黒魔術とやらが使えるのだ。
俺が思わず頼んでしまった不良達への仕返しが問題であった。マリーの両親もこちらの世界へやってくることになってしまった。もちろん尻尾アクセサリーの格好でである。勘違いが多いマリーの父親のせいで不良たちは窮地に立たされる。重い病に侵されたのだ。俺とマリーは不良たちをなんとか救おうと小百合や妹の芽依の協力を得て奮闘するのであった。その結果‥‥。
異世界物の要素を取り入れたコメディー作品になります。気軽に読めますので、よかったら目を通してみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 16:40:44
83361文字
会話率:47%
猫カフェを始めようと思ってな。ちょっと相談に乗ってくれへんか? 別にええけど君ん家の猫で猫カフェねー てな感じの漫才です。気軽に読んでくださいね。
最終更新:2021-03-20 20:39:06
1586文字
会話率:77%
「あなたとあたしの夏休みの宿題」と大樹萌が言って、わたしに紙を手渡す。
それをちらりと見て、「アホか」と返答する。
紙には次のように書かれている。
1 海へ行く
2 海に向かって叫ぶ
3 映画を観る
4 お風呂に入る
5
お弁当をつくってあげる
6 かき氷を食べる
7 川遊びをする
8 キスする(軽いやつ)
9 キスする(深いやつ)
10 キャンプファイヤーをする
もっといっぱいあって、全部で40項目。
萌はわたしのクラスメイトだ。とても背が高い女の子で、180センチくらいある。
対称的にわたしは小柄だ。身長150センチ。
わたしは萌の顔を見上げる。目がぱっちりと大きくて、なかなか整った可愛い顔立ちをしている。でかい身体の上にのっかっているのは子猫のような幼い笑顔。にへらっと笑っている。
わたしたちは大野原高等学校の生徒で、1年1組に所属している……。
長編の卵みたいな百合短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 18:20:00
4377文字
会話率:35%
今年の夏、まさに怪談のような体験をしたんです。
私にはクワガタが好きな友人がいます。彼は何か所かクワガタ観察の穴場を知っていました。
毎年、私はその友人と一緒にクワガタを探しに行くことを楽しみにしていました。
今年も行こうと誘ってもらって
、7月中旬に出かけたんです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-21 19:10:00
2170文字
会話率:0%
女子高生川村美沙希はブラックバス釣りが大好きな美少女。人付き合いは苦手で軽い対人恐怖症。クラスメイトの琵琶カズミは女性同性愛者で美沙希にひとめ惚れする。ふたりは釣りを通じて交流するようになる。
カスミガウラ釣り百合ストーリー。
最終更新:2022-01-17 19:00:00
100882文字
会話率:36%