1200字程度の奇譚集。薄暮や薄明、夜と昼、日常と非日常の境目に触れた人々の物語記。以前web幽様で掲載頂いた恥作に修正を入れて載録させて頂いております。現在、お題募集中。お気軽に言って頂ければ幸いです。
最終更新:2013-08-24 16:50:14
21986文字
会話率:38%
一話完結で計7編、不思議と奇妙を綴った短編集です。いずれも1200字以下の作なので、お気軽にどうぞ。本作はweb幽「読者投稿怪談」のコーナーに採用していただいたものへ、若干の修正を加えたものです。読者投稿怪談募集終了に伴い、こうした形でひ
とまとめとしました。為に本作はweb幽「読者投稿怪談」との重複投稿となっています。尚、投稿時の各テーマは『埋まっていません』が「白」、『押入れに至るまで』『礎』『履いていた靴』が「黒」、『今も』『名を記す』『水に映る』が「幕」となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-29 13:00:00
6325文字
会話率:16%