いきなり現れる非日常。倒れている飢えたマスコットと煌びやかな切り込み鋏にであってしまた切子はなんとなく助けてあげる。すると、マスコットの前科持ち『パヤタン』に聖なる刀『ブッタキリンダー』を手に持って、世界を守護する庭師『魔法少女惨殺ブッタキ
リン』に任命されてしまった。仕方ないからやることにした切子は、バスでトラブルに巻き込まれる。芽吹いた悪の芽。暴れるおじさん。そんな悪いやつらは『ブッタキリンダー』でぶった斬ります!
******
多分コメディーです。気がついたらこうなっていました……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 13:03:04
4602文字
会話率:48%
頃は夏。街に出た私が見掛けた光景。
戦後まもなくをイメージしています。
高校生の頃に書いた短編です。
「蚊」と同一のシリーズですが書き方は変えています。
最終更新:2017-05-27 11:02:31
1180文字
会話率:23%
残暑の頃、ほんの少しだけ網戸が開いていた。
高校生の頃に書いた掌編です。
最終更新:2017-05-27 10:07:41
388文字
会話率:8%
ラブレターの日にちなんで。
娘が誰かからもらってきた手紙に、昔を思い出す母の独白。
ほのぼの。掌編です。
最終更新:2017-05-23 22:08:44
745文字
会話率:25%
大学生の立野くんは、とある研究所に出入りしている。そこで博士が三体のロボットを作ったんだけど、ちょっとこれはねぇ・・・。
最終更新:2017-05-27 07:00:00
3172文字
会話率:62%
タニアはタンタロス星域にたどり着いた。そこで彼女を待っていたのは、苛酷な世界といろんな人間。彼女はそこで力一杯生きてゆくのだった。
最終更新:2017-05-26 19:00:00
7768文字
会話率:49%
幼なじみのロインとエルンストは、占いおばばの占いで相性が良いという。しかし!エルンストがロインのほっぺたにキスしたら、ものすごい怪力で橋から突き落とされてしまいました。この二人が旅に出たら、いろんな女の子がいるのでした。エルンストはどうする
んでしょう? 第三章が自分で書いて気に入っています。 いとこの子どもたちに向けて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 17:00:00
14290文字
会話率:49%
この感情は報復心。
この感情のやり場は戦場にしかない。
AKを手に、銃声は悲鳴に怒号に。
どこまでも続く道を歩み続ける。燃える、この感情と共に。
最終更新:2017-05-27 04:06:06
6975文字
会話率:37%
ぼくらは、人間なのか?
どうすれば証明出来る?
ぼくらは何者なんだ?
最終更新:2017-05-21 19:50:27
6201文字
会話率:60%
二人は対話する。遠く衛星を介して。聞こえないはずの声を挨拶に籠めて。そして恋愛という関係は死をいつか指向する。それ故に破綻させるが、稀に希望は叶うことがあるという。
最終更新:2017-05-27 03:34:16
1501文字
会話率:34%
仁王立ちの私は、立てた親指で後ろの桜の木をさしながら、勝負を持ちかけた。
今日は学校生活最後の日。
卒業式。
長かった私たちの関係も――このケンカ友達という関係も最後になる。
だから私は勝負に出た。
全てを終わらせるかもしれない勝負に。
最終更新:2017-05-27 00:20:02
4796文字
会話率:18%
車を運転していて目の前に動物があらわれた時どうする? 最後のドライブでそんな話をする彼と彼女。車で轢いてしまったのは……?
最終更新:2017-05-26 22:36:04
3064文字
会話率:33%
ーーこの瓶にはね、ここに来たお客さんたちの記憶が詰まっておるんよーー
おばあちゃんはそう言って瓶を撫でた。
おばあちゃんから受け継いだ喫茶店で働くみさとの物語。
最終更新:2017-05-26 22:00:00
6378文字
会話率:49%
ある家に住み着いているヤモリの五郎がその家の娘である『たま子』の一生を見守るお話です。
※短編集「動物の私」に載せていたものを削除し、文学フリマ用に加筆修正して投稿しました。
最終更新:2017-05-26 16:44:13
4690文字
会話率:50%
嘘を吐くことは、いけないことなのか。
ある事件をきっかけに、その答えに迫ることとなる。
だが、最終的にこの目で見た世界は、ひどく歪んでいた。
最終更新:2017-05-26 13:44:07
8715文字
会話率:31%
ヒツジは羊の夢を見る。羊はヒツジの夢を見る。
最終更新:2017-05-26 11:44:33
23564文字
会話率:65%
彼は鳥になりたかった。
最終更新:2017-05-24 19:45:22
2343文字
会話率:7%
―あの歌声に逢いに行く。
最終更新:2017-05-24 09:31:59
4817文字
会話率:7%
太平洋戦争末期。
仙台で生まれ育った、三人が繰り広げる、「恋愛」「友情」そして「戦い・・・・」
最終更新:2017-05-25 20:54:46
15251文字
会話率:43%
対人恐怖症の人とぬいぐるみの恋愛です。(鵜呑みにしないで下さいませ。)
最終更新:2016-08-01 14:17:56
11006文字
会話率:22%
神様は私に嘘を吐いた。
たった一文から始まった小さな物語は、どうしてかホラーになっていた。
おかしい、なんでこうなった。疑問に思うが出来たからには意味があるのだろう。
特に誰かを非難するつもりはないけれど、こんなことが起きない世の中であれば
いいと思う。
というかそうであれ、頼むから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 17:20:30
2442文字
会話率:0%
もう、私なんか必要無いのです。
だから、私は無になりたいのです。
最終更新:2017-05-24 22:08:07
439文字
会話率:0%
生気を失っている私は、ある日公園で、自分よりも劣っている浮浪者の老婆に、見下された。
最終更新:2017-05-24 18:32:57
1181文字
会話率:21%
あの頃、自分は人生の主人公だと信じて疑わなかった。
今はもう人生に魅力を感じる事はなかった。
カクヨムに掲載してます。
最終更新:2017-05-24 15:23:24
835文字
会話率:29%
人類が滅亡した世界でチャットが更新された。
カクヨムでも掲載してます。
最終更新:2017-05-24 15:10:56
4004文字
会話率:52%
陸サーファーの様に、一度も刀を抜いた事のない者を陸侍(おかざむらい)と呼ぶ。
これは、そんな陸侍である一人の男の一日を切り取った滑稽なお話である。
最終更新:2017-05-24 14:01:34
5162文字
会話率:41%
ここは、とある寂れた刑務所。
死刑囚が収監されていたが、残るはあと一人となった。
「不安な男」
人々は彼をそう呼んだ。
最終更新:2017-05-24 13:46:19
3761文字
会話率:36%
彼女がいなくなって二年目のその日、僕は彼女そっくりのアンドロイドを作り、彼女の名を呼んだ。
わたしが彼のもとへ帰ってきたその日、わたしはその機械を人形と呼んだ。
私が名前を呼んでもらったその日、私はとても幸せだった。
____
SFヒ
ューマンドラマ短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 09:28:07
2320文字
会話率:29%
君への想い。伝えたかった言葉たち。
最終更新:2017-05-23 22:37:09
999文字
会話率:3%
君を思う日々。そこから始まるひとつの奇跡。
最終更新:2017-05-23 11:18:08
1497文字
会話率:28%