此処、パーシヴァル国は数ある大国の中でも一位を争 う豊かさで知られている。 環境もさることながら、軍事力も強大。 第三騎士団副団長として活躍するシャーロット=イーデン=グレンヴィルは、ふとしたきっかけから次期王と名高い第二王子ディオン=レイ
=パーシヴァルと関わりをもつようになる。素直になれない王子×無表情な姫騎士の恋のお話。
※恋愛の王道を目指してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-22 17:01:25
45135文字
会話率:33%
神に仕える聖堂騎士団、王に仕える王宮騎士団、そして王位簒奪を狙う聖魔十字騎士団…
それぞれの秩序が交錯していく…
中世風のファンタジー
最終更新:2013-04-16 15:52:38
11502文字
会話率:68%
王都ルべリアの西のはずれ、そこには五人から構成されるフィオル騎士団がある。
一人はいつも大らかな誰もが知る英雄。
一人は残念だけど強い孤高の弓兵。
一人は名だけが知れ渡る影の暗殺者。
一人は団長ラブな王国一の槍使い。
そして彼らをまとめる
無敗の団長。
そんな彼らが集まれば、何かが起こる!?主に笑い、時にシリアスな感じの騎士団の日常です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-09 17:00:00
9906文字
会話率:36%
本編「紡ぎ唄のように~」の赤騎士団団長視点+α
※2014/04/09に題名を変更
最終更新:2013-04-09 05:52:41
4704文字
会話率:20%
裏の世界には、4つの大勢力が存在する。
「機関」「一族」「騎士団」「教団」。
これは彼らの抗争の一部始終である。
最終更新:2013-04-07 00:30:27
901文字
会話率:0%
『王家に忠誠を誓い、王家を守る者』 ―― 近衛騎士
敵を倒すことは目的ではなく、ただ王家を守り抜くことのみを旨とする騎士。
常に王家の側に仕え、身を挺してその身を守る者。
ダルリア王国には王家であるカイザス家を守護するために、若き団長フ
ォルティス・ブランデルが率いる近衛騎士団がいる。
カイザス王家の住まう王宮で常にカイザス家の身を案じつつも、平和なダルリア王国では平穏な日々を送っていた。
しかし、その平穏は唐突に破られる。
北西にある大国アルデア帝国が突然牙を剥く。
徐々に侵攻してくる帝国軍に対し、フォルティスは万が一に備え王宮の警備を強化するが、ついにカイザス家に最大の危機が訪れる。
王家と国家が危機に瀕する時、近衛騎士は何を考え、何を守るのか……。
その決断が迫られる。
※この小説は過去に掲載していた「インペリアル・ガード」の改訂版です。
※「登場人物紹介」などは「Four Tribes Chronicle 共通世界観」をご覧ください。シリーズ名からたどり着けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 22:00:00
242974文字
会話率:53%
この世界には、九十九人の生死者といわれる死に損ないがいる。
それらは、人間に多大な影響を与える。
そして、それらをこの世界から殲滅する騎士団がある。
その名を「理想郷騎士団」という――
【追記】連載中とありますが、諸事情により連載を中止し
ます。すみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-06 13:35:41
837文字
会話率:38%
ユーグニスタニアの三大勢力が一角、グラナベルト帝国。
最近、帝国内で国そのものを覆しかねない論争を呼んでいる事柄があった。それは「女性騎士団」の創設。保守的な貴族や男尊女卑に凝り固まった者達で溢れ返る帝国で渦巻く、侮蔑や嘲笑、差別と偏見。「
人間至上主義」がもたらした、他種族との埋め難い軋轢と怨嗟。それらを煽るかのように暗躍する犯罪者や邪教の集団。これは対術式師用騎士 -術式騎士- を擁する最精鋭部隊「キルヒア・ライン」に身を置く、後に帝国七武神の一角となる2人の男女が遭遇する【奇譚】というべき物語である。※初投稿です。拙文が多々あると思いますが、ご容赦下さいませ。本作はいえこけい氏が執筆しております「リーングラードの学び舎より(N7826BD)」の二次創作です。執筆にあたって、作者様よりの許諾を得ております事、また本編の都合上、設定変更の恐れがございます事を予めご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 19:18:54
31925文字
会話率:26%
前方不注意で死んだ主人公が生まれ変わったのは剣と魔法のファンタジー世界!しかし不運なことにオークに遭遇し、またしても命の危機に瀕した彼の前に現れたのは美しい黒の精霊だった……。王道にして邪道の異世界セクハララブコメディ、今ここに開幕!!
最終更新:2013-03-23 00:00:00
67103文字
会話率:45%
超常現象の解決という特務を科せられた無気力毒舌変人魔術師に、憧れの上官と共に護衛(兼監視)につくことになった騎士団所属のエスラ。最初は掟破りな魔術師の態度に辟易していたが……。 ――これは、皮肉屋でひねくれている魔術師と、頑固で融通きかな
い剣豪、そしてその仲裁役な新米剣士の(多分)冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 18:12:08
91378文字
会話率:40%
ディオスタシア、騎士団の紅一点、高嶺の花。そんな彼女に俺は恋をしてしまった。 意を決して告白してみるも、実はディオスタシアは……――
最終更新:2012-11-26 09:00:00
3521文字
会話率:38%
これは始まりであり、終わりである。
それは、後生に残された物語。
主人公スーリヤは世界の万物を愛し、声を聞く事ができた。世界を統一する王宮の竜騎士団に所属し、頂点に立つ総長。
そんなスーリヤはいつも疑問に思うことがあった。
“人と竜が争うこ
とのない世界にならないのだろうか”
そんなある日、森にて休憩しているときに一人の女性と出会う。これまでの自分が抱いてきた思いを笑わないで、まっすぐに受け止めてくれた女性と、恋をする話・・・・・である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-21 16:27:47
106135文字
会話率:40%
その世界は、昔、竜と人とがお互いを尊重しながらも、その血統のみを重視した時代があった。
そんな曖昧な状況を一気に詰め寄らせて、統一王として君臨した竜が居た。
その竜は、シャイニングドラゴンと呼ばれ、人の后を娶り、竜と人とを融和させた。
シャ
イニングドラゴンは、幼き時に身を寄せていた異界の科学技術を取り入れ、宇宙へ、その活動圏を広げた。
そして、今、シャイニングドラゴンが作りし国は、レイ帝国と呼ばれ、その宇宙の大半をその領土としていた。
この物語は、皇帝、シャイニングドラゴンの直属の騎士団、十二支騎士団の物語である。
竜騎機将ナナカレイに出てきていたドラゴンが居た世界。
レイとゼロの息子、ワンが治める帝国の騎士団のお話です。
自分のサイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 13:46:59
166410文字
会話率:49%
いつの時代どこで起きたのかわからない終焉十二使徒と聖四天柱騎士団の血戦。人外の力を持ってしまった各々が想いを馳せた戦いは世界を終末へと追い込み、己を含めた総てのものに絶望という苦痛を与え絶滅させた。そして勝者などいない戦場は人外である彼らが
消滅したことによって幕を閉じられ終わりを見せた。
しかし、その終末こそ本当の終焉の序曲でしかなかった。
現代――――――日本 |贄苑市《にえぞのし》
枯れ落ちた木の葉が軽やかに踊り、木々は薄着に人々は着込むようになった季節のころ。
鷹泉学園に通う篠瀬祐兎はある日を境に欠落してしまった部分がわからぬまま日々、ただ大切なものを失った絶望だけはもう二度と味わいたくないと願っていた。だが、願いを嘲笑うかのように起こる怪奇事件。次々と学園の生徒や贄苑市の住民が襲われていく中、なにかの因果かついに彼は巻き込まれてしまう。たったそれだけで祐兎の日常を呆気なく非日常へと変色させる出来事が起こり始める。そこにいたのは満身創痍で逃避する純白の少女とそれを追う消滅したはずの終焉十二使徒の残党。それに呼応するように出てくる無名の教会という謎の存在。負の連鎖はそれだけでは留まるどころか目まぐるしく加速し、差別などない強制的大虐殺と大地に刻まれる謎の錬成陣に圧倒的破壊力を手に再臨する終焉十二使徒。平穏な日常は悉く砕かれ、守りたかった大切な存在までも使徒たちの爪牙の標的となる。ついに錬成陣は完成を見せ、世界終焉の号砲が鳴らされる。そして彼、篠瀬祐兎は葛藤と憎悪と憤怒と絶望が渦巻く戦場を駆け抜けたその先になにを見るのか。希望かそれとも絶望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 23:36:18
985文字
会話率:22%
「健全な魔力はぁぁああぁぁ!」「健全な肉体に宿おおおおぉぉうおおぉぉぉる!!!」ひょんなことから筋骨隆々のむさ苦しい第3騎士団の騎士達に囲まれ、騎士見習い(新人)選抜試験のお手伝いをすることとなった私ことイリーナ=ブルジョワリッチ。借金まみ
れなのに何故そんな愉快な家名なのか分からないですが。賑やかながらも、初恋の人を追いかけたり、バイトしたり、ちょっぴりほろ苦い夏のお話。(サイト掲載作品の改訂版です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-14 02:49:32
128998文字
会話率:36%
ドラゴンを操る事に関して、エリートの少年アイン。彼は、彼の弟、アモルの竜の騎士団の入団試験のため、稽古に付き合っていた。そして、突如現れた父に命じられるまま、本気の試合をする事になった二人の兄弟。
その試合がアインの今後に思わぬ展開を引き起
こす。
人間とドラゴンが共存する世界を舞台に二人の兄弟がみせる竜騎士の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-04 23:15:02
10755文字
会話率:48%
―――かつて四国は魔王によって滅ぼされた。
時は流れ西暦3015年
四国は移動要塞として復活をした。
異世界からの侵略してくる魔物から日本を守るために、騎士団という自衛組織が作られた。
その騎士団の孫である大川恭平は魔法を使うことができない
無力者と呼ばれる青年である。
魔法を使えない彼は騎士になることはできず
普段は傭兵として、異界からの侵略から防衛都市である四国を守る仕事をしている。
ある日彼は異界の地にあるあやかしたちの世界に迷い込んでしまう。
そこで同じように迷い込んだ子供うさぎと出会う。
うさぎは記憶を失っており、なりより生きることを諦めていた。
そんな子供は恭平は放っておくことができなかった。
彼はうさぎを連れ出した。その時はただの偽善でしかなかった。
しかしうさぎとの出会いは、落ちこぼれであった青年を徐々に変えていく。
世界を守るのかそれとも世界を壊すのか彼には二つの選択しを選ばさられる物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 18:17:33
18634文字
会話率:36%
異世界から来た聖女と、近衛騎士団副団長のジークは恋に落ちた。しかし、聖女は自身の勤めを果たすと、自分の世界に還ってしまった。次に異界への門が開くのは100年後。
…ある例外を除いて。
初恋の相手であるジークと結婚することになったカンナは、聖
女を想い続ける彼の幸せを願い、命懸けで『界渡り』を発動させる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-03 14:22:06
19705文字
会話率:39%
何も変わらない日常に物足りなさを感じていた風太は、ある日茶猫に誘われるようにして住宅地に見知らぬ小路を見つける。そこには黒い穴があった。猫は迷いなくその中に入り、風太もひょんなことからその中に入ってしまい、異世界に辿り着く。しかしそこは騎士
団対魔術師の戦争が起きている世界だった。風太はそこでシーカーと名乗る騎士と出会い、騎士団員として魔術師と戦うことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-01 07:42:03
12551文字
会話率:35%
王立騎士団長ジェラルドと無事婚約することになったシェルフィーナ。けれど彼は仕事が忙しく、なかなか会うことが出来ないでいた。そんな時、彼女は友人でもある侍女に(半分無理矢理)連れられて騎士の詰所へ向かう。シェルフィーナはジェラルドに無事会うこ
とが出来るのか。
短編『溶けた氷は戻らない』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-18 20:57:20
9043文字
会話率:47%
正式名称、《フリー・ワールド・オンライン》、通称、『フリー』―――それは魔法あり、剣あり、冒険あり。それどころか、本当に何でもありを謳う、世界中でヒットしたオンラインゲーム。 そのシステムセキュリティーを請け負っていた会社員の忠守 渚(た
だもり なぎさ)。彼は不正改造データを持つプレイヤーを追って、部下とともに『フリー』の世界へとログインした。 ところがデータであるはずのアバターは現実の体になってしまい、追っていたプレイヤーは、謎の騎士団に殺されてしまう。しかも使っていたアバターに問題があって―――。 この世界は、一体何なのか? なぜただのゲームが現実になったのか? 渚たちは無事に元の世界に帰れるのか? 剣と魔法、もしくは、遊びと仕事のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 08:00:00
234016文字
会話率:42%