その夢は、本当に夢だったのだろうか。
最終更新:2025-02-26 20:00:00
2955文字
会話率:0%
※2023 夏ホラー参加作品です!
私――帰らなくちゃ。
記憶をなくし、事故にあうすんでのところで助けられた私が、ただ強く思ったのはその一事だった。
少し思えば道が分かる。景色が分かる。
家の前に立てば作りが浮かぶ。歴史が浮かぶ。何年
も前に亡くした飼い犬のことも、一緒に暮らした家族のことも。
きっと誰より、正確に。
けれど、いざその人を前にして分かるんだ。
違うのだと。ここは私の家ではないと。帰る場所ではないのだと。
一秒前の「我が家」は次の瞬間には「よそ」へと変わる。
あなたはだあれ? ここはどこ?
私はどこへ帰ればいい?
この先は我が家だと手招きをしてくる帰り道。それのどれに乗れば、裏切られることなく帰ることができるのだろう?
心よりの「おかえりなさい」を。
どうか私に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:00:00
22459文字
会話率:13%
むかしむかし。
とある漁村に流れ着いた変死体。それは半身しか残っていなかったが、どうにも奇妙な点がいくつか見受けられた。
これはどうして、ここへ流れ着いたのだろう
最終更新:2023-04-16 18:00:00
3996文字
会話率:4%
「侯爵令嬢ソニア・グラント、君との婚約を破棄する!」
社交界の華と称えられる絶世の美女、侯爵令嬢ソニア。突然の婚約破棄宣言に涙する――なんてことはなく、彼女が放ったのはまさかの一言。
「え? 婚約破棄? なにそれ、遺言?」
え、怖
い。
いやいや、そんなはずはない。俺は王太子だぞ? 婚約破棄を告げたら、普通は泣いてすがるものだろう!? なのに、目の前の彼女は不敵な笑みを浮かべて――
「私と婚約破棄するとは、いい度胸してるじゃない」
……待って、これって、もしかして命の危機では???
冷や汗ダラダラの王太子 vs 余裕たっぷりの侯爵令嬢。
婚約破棄から始まる、波乱のラブコメ開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 19:35:58
124375文字
会話率:58%
悪役令嬢と魔王――かつて恐れられた二人は、ある日突然、王国によって捕らえられた。牢獄で目を覚ました彼女たちは、自らの処刑が決定していることを知る。しかし、そんな結末を受け入れるはずもなく、二人は見事脱獄を果たし、復讐を誓う。
王宮に潜
入した彼女たちは、圧倒的な力で兵士や暗殺者を次々となぎ倒し、ついには王の寝所へとたどり着く。国を支配する者が変われば、世界も変わる。彼女たちはその信念のもと、王国征服の計画を着々と進めていったーー
果たして、彼女たちは無事に復讐を遂げ、王国を完全に掌握することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:04:56
10521文字
会話率:53%
【卒業式までに恋人を作らないと世界が滅亡する】
そんな突拍子の無いことを女神に告げられた少女、アヤネ・ルナライト。
困惑している彼氏いない歴=年齢のズボラで脳筋な彼女に贈られたのは、この世界の攻略情報と女神流護身術と呼ばれる最恐のモテ技
術だった。
世界を救うために体を泥だらけ(物理)にしながら奮闘する一人の少女の物語。
果たして彼女は無事に世界を救うために恋人を作ることが出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 22:54:37
39929文字
会話率:55%
人知を越え、世の理を歪める崇敬と畏怖の念を向けられる存在、即ち神と称される天上の者は、生と死の概念がない。
その命の灯は尽きず、永劫の時を生きる事が可能だ。
しかし、同時に退屈をしていた。
人とは違う世界に生きながらも、神にも感情といったも
のがあった。
それゆえ、嫌気を覚える。
不老、或いは不死は呪縛だ、と。
死を望むわけではない。
つまるところ、時間を潰せる遊びに興じたいわけだ。
実際にやってみれば、至って普通の他愛もないこと。
しかしながら、元来の性質なのだろう。
その神、いや女神は生まれて初めての高揚を感じた。
遊ぶのが楽しい。
心が満たされる。
そんな純粋な幸福を抱いた女神は、しかし何年もの歳月を重ねると共に、歯止めが効かず、暴走するようになってしまった。
どれだけ遊ぼうと、一向に胸に空いた穴を埋められない。
渇望が満たされない。
否、もしかしたら、それが女神の本来の姿だったのかもしれない。
人間が十人十色なように女神もまた、様々だ。
ただ、その女神は少しばかり、自身が持つ欲求を希求する意思が強かった。
女神が求めたのは、心の底から満足出来る遊戯、それから渇望を満たす存在だ。
同種族、神では意味がない。
女神が目を向けたのは、多種多様な種族が住まう下界、そこにいる一柱の悪魔だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 18:07:38
100990文字
会話率:14%
生きることですら魔力を必要とする世界。
無魔力者のミルリミナ=ウォーレンは、魔力がないことで何度も死線をさまようほどの病弱な体で生まれついてしまった。
そんな中、皇家に次ぐウォーレン公爵家の娘ということでフェリシアーナ皇国皇太子ユーリシアの
婚約者に選ばれる。
だが顔合わせでミルリミナの良くない噂が本当のことだと知り、皇太子と不仲になってしまった。
婚約破棄されるだろうと思っていたが、なぜかそのまま5年の歳月が流れついに婚姻の儀が執り行われることに。
その婚姻の儀の最中、ミルリミナは皇太子を狙った矢の盾となり命を落とす。
ミルリミナの亡骸の前で、ウォーレン公爵から噂が事実と異なることを聞かされ、己の行いに悔いるユーリシア。
だが厳かに行われた葬儀の最中、突然ミルリミナの亡骸が暖かな光に包まれた。そのままミルリミナの体の中に吸い込まれ、ミルリミナは息を吹き返す。
魔力が全くない空っぽの体に聖女リシテアの力が宿り、再び生を与えられたのだ。
息を吹き返したミルリミナのもとに足繁く通うユーリシア。
ミルリミナに次第に惹かれていくユーリシアだが、ミルリミナは嬉しく思う反面、皇太子の盾になって死んだことへの罪悪感と、聖女としての自分が必要なだけだと思い込む。
そんな中、皇太子の命を狙った反政府組織「リュシテア」にさらわれたミルリミナ。
魔力至上主義国家であるフェリシアーナ皇国に反発する低魔力者たちの集団「リュシテア」に、無魔力者であるミルリミナは次第に共感していく。
複雑に絡み合っていくユーリシアとミルリミナの想い。
果たして二人の想いは、このまますれ違ってしまうのだろうかーーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 15:53:32
1286347文字
会話率:42%
主人公、川上夏(かわかみなつ)は、自分で作ったゲームの世界に転移してしまう。
最初は高をくくっていたが、戦闘などによる痛みを感じた瞬間、舐めてはいけないことに気付く。
果たして、無事元の世界へ帰るため、このゲームをクリアすることは出来るのだ
ろうか。
大冒険の始まりである……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 11:24:03
127519文字
会話率:25%
恋した瞬間、世界が終わる
君のために何回、世界が生まれ変わったのだろう?
自我を失った
やり直し、未来を描き続けて書き換えた
君の抱いた感情の先を確かめずに歩く
考えたいことが何かあったはずだ
僕はあの娘をまた好きになるのだ
ろうか
ただ、もう好きになることはない
恋した瞬間、世界が終わる
ー喧騒の中で踊り、踊り終え、私たちのことを考えたー
※他サイト(星空文庫、カクヨム)との重複投稿になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 11:00:00
172373文字
会話率:20%
ほとんどの住民がコスプレをして過ごす奇妙な星が発見された。彼らの文化は一体どうなっているのだろうか?
最終更新:2025-02-26 01:19:47
1819文字
会話率:59%
私は今日も、壁に向かって話しかける。青空しか見えない鉄格子の向こう側の彼。あなたはなぜ、ここにきてくれるのだろう。
王の庶子として生まれたヴィアは傀儡として玉座に祭り上げられ、革命とともに処刑されるはずだった。なぜ私は生きているのだろう、
とウンウン悩む自責強めな平凡少女×どうにかこうにか生き延びさせたい革命軍のリーダー。
初投稿です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 01:13:19
9402文字
会話率:18%
たかがゲーム、されどゲーム。
どんなものでも極めればいつかは役に立つってどっかの偉人が言ってたような言ってないような。
年齢=ゲーム歴の少年が挑むのは宇宙より広いと言われているVRオープンワールドゲーム『広大夢辺』
ゴーグルを被ればどんな人
でもなんでもできるこの世界で唯一できないのは『世界の端にたどり着くこと』
何万人が挑戦しても見ることすらできなかった世界の端を主人公は如何にして辿り着こうとするのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:58:39
2084文字
会話率:66%
ある日私は死んだ、そして謎の声に言われるままに転生する、だけど頭の悪い私は転生先の言葉もわからずに生きていく果たして私は英雄になれるのだろうか
最終更新:2025-02-26 00:05:31
260913文字
会話率:30%
エルザの紳士な婚約者は、存外素直な人だった。
社交的で言葉を選ぶことはするけれど、楽しいと笑い、悲しいと落ち込み、怒ると拗ねたように唇を尖らせる。
そして、嬉しいときには輝くような笑顔を見せるのだ。
――だから、つまり。
彼がエルザに愛を
囁くことがないのは、そういうことなのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 00:03:00
36384文字
会話率:30%
私の彼氏は端的に言ってヤンデレだ。趣味は私の監視で日課も私の監視である。幼馴染であり、学校の先輩でもある彼は、四六時中私に近付く男たちに目を光らせている。このままでは自然な流れで軟禁主婦ライフへと人生が動き出してしまいそうな私だが、どうして
も一つだけ気になることがあった。彼は私が好きだ。私が好きだからこそ束縛し、その行動を制限しようとする。その割にはどうして―――――頑なに私に触れようとはしないのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 18:13:24
71998文字
会話率:48%
最近、幼馴染に彼女が出来たらしい。高校生らしく、初々しいお付き合いをしているようだ。対して、私は付き合ってもいない男とキスを重ねる。ほとんど同じような人生を生きてきて、どうしてこうも違うのだろう、と思った。
※以前投稿した「イケメンの苦悩」
に出てくる幼馴染のお話ですが、話の毛色は随分違います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-12 01:12:40
10816文字
会話率:45%
分からぬ事は恥ずべきなのだろうか。
考えて欲しいと思います。
キーワード:
最終更新:2025-02-25 22:28:03
332文字
会話率:0%
『はじまりの吸血鬼』『マリス・ブラッドドレイン』の体は悪意でできている。一応、カオスちゃんの自信作。だが、心技体の『心』が未熟なせいでどんな悪事だろうと表情一つ変えずにやってしまう。
そんな彼女を幸せにできる理想のパートナーとはいったいどの
ような人物なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 10:41:13
5991文字
会話率:83%
高木くるみは専門学校2年生で20歳だった。SNSで知り合った金本和彦と付き合っているが、体の関係のみだった。彼女は寂しがり屋で、彼を求めるのだが、果たして2人の関係はどうなるのだろうか。
最終更新:2025-02-25 08:25:08
5751文字
会話率:39%
安田貴子は大学2年生で、1つ上の小池雄也と付き合っていた。果たして2人の恋愛はどうなるのだろうか?
最終更新:2025-02-14 06:23:59
4115文字
会話率:44%
石原みなみは大学1年生で、カフェでバイトをしている東国広に告白したのだった。彼からOKをもらい、喜んだのだが、果たして、2人の恋愛はどうなるのだろうか。
最終更新:2025-02-11 02:13:52
1991文字
会話率:44%
影の病――――ドッペルゲンガーと思うほどに義妹オデットはリュシエンヌと顔立ちのよく似た娘だった。オベール公爵家の正当な後継であるリュシエンヌと、父の再婚相手の娘オデットは母親が違うとは思えないほどに瓜二つ。母の代わりに当主となった父に権利を
奪われ、策略にはまって金の髪と一緒に後継の地位も愛おしい婚約者もオデットに奪われてしまったリュシエンヌは、オデットになって生きることを強要され、オデットがリュシエンヌに成り代わって生きることになった。わがままで勉強嫌いの礼儀知らず、怠け者で贅沢好きの義妹という家族が意図的に流した悪評のために気狂い姫と呼ばれるようになったリュシエンヌは、ただひたすらに時を待つ。そして時満ちて、オデットとして生きるリュシエンヌは父が勝手に決めた相手と結婚した。お相手とは浮気者で女がいないと生きていけないというどうしようもない悪評を持つ人で。自由を勝ち取る契約婚のはずなのに彼はリュシエンヌを貴婦人と呼んで大切にしてくれる。どちらが本当の彼の姿なのだろう。こんな雰囲気のお話です。一人の人物に三つの名前が付くことになるので読みにくいかもしれませんが挑戦してみました。お楽しみいただけるとうれしいです。
※誤字がありましたら申し訳ありません。よく見逃します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 08:00:00
181836文字
会話率:39%
MansouriとAuroraは、レース間の調和が単なる夢ではなく現実である世界で育ちました。 しかし、彼らの15歳の誕生日に、彼らの人生は永遠に変わります。 オーロラは地球魔法の贈り物を受け取り、マンソウリの呪いは正体不明のスキルであり、
その使用は必然的にそれを弱めます。 彼らは両方とも彼らの世界のために戦う準備ができていますが、どのような価格が支払われますか? そして、彼らは、かつて不可分の友人は、彼らが不可能な選択に直面したときに一緒に滞在することができるのだろうか? 彼らの友情、彼らの世界、そして彼らの運命はバランスに掛かっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 03:10:12
33862文字
会話率:42%
「シェリエル・ベリアルド、貴様との婚約は今日をもって破棄する」
シェリエルは未来の死を夢に見るちょっと変わった赤ちゃんだった。
前世はフリーランスのひきこもりプログラマー。
未来は婚約者に断罪される悪魔侯爵家の欠陥令嬢。
ついでに前前世は
王国騎士。
奴隷? 断罪? 婚約破棄? しかもこの国には存在しない白髪で、16歳で死ぬらしい。
悪魔と呼ばれるベリアルド侯爵家の養女となったシェリエルは、前世と未来の知識を駆使して平穏無事を手に入れたい。
バチバチの貴族社会にゴリゴリの魔法世界。しかも家族全員サイコパス。果たして断罪まで生き残れるのだろうか。
魔法、呪い、精霊、妖精、何でもありの異世界で、愛すべき悪魔たちと愉快なサバイバル生活が始まる。
「未来の情報が中途半端過ぎるのですが……」
※4話からでも読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 02:11:36
2744408文字
会話率:46%
国を襲う伝染病で幼くして母親を失い、父からも愛情を受けることが出来ず、再婚により新しくできた異母妹に全てを奪われたララスティは、20歳の誕生日のその日、婚約者のカイルに呼び出され婚約破棄を言い渡された。
失意の中家に帰れば父の命令で修道院に
向かわされる。
しかし、その道程での事故によりララスティは母親が亡くなった直後の7歳児の時に回帰していた。
頭を整理するためと今後の活動のために母方の伯父の元に身を寄せ、前回の復讐と自分の行動によって結末が変わるのかを見届けたいという願いを叶えるためにララスティは計画を練る。
前回と同じように父親が爵位を継いで再婚すると、やはり異母妹のエミリアが家にやってきてララスティのものを奪っていくが、それはもうララスティの復讐計画の一つに過ぎない。
やってくる前に下ごしらえをしていたおかげか、前回とは違い「可哀相な元庶子の異母妹」はどこにもおらず、そこにいるのは「異母姉のものを奪う教養のない元庶子」だけ。
変わらないスケジュールの中で変わっていく人間模様。
またもやララスティの婚約者となったカイルは前回と同じようにエミリアを愛し「真実の愛」を貫くのだろうか?
そしてルドルフとの接触で判明したララスティですら知らなかった「その後」の真実も明かされ、物語はさらなる狂想へと進みだす。
味方のふりをした友人の仮面をかぶった悪女は物語の結末を待っている。
フ ル ハッピーエンド
そういったのは だ ぁ れ ?
☆R15・残酷な描写は念のため(ないとは思います)
☆他サイトでも投稿してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 01:10:07
348129文字
会話率:41%
何処にでもある幸せそうな一家に、突如襲う悲劇。
この悲劇は繰り返される悲劇だった。
始まりの悲劇から、繰り返される輪廻転生。
一家はこの悲劇を終わらせる為に、輪廻の旅に出る。
果たして、一家は悲劇の輪廻を終わらす事が出来るのだろうか…。
最終更新:2025-02-25 00:00:02
518018文字
会話率:37%
叔父と2人暮らしの絵本作家の蓮輝32歳。
親族は死別や途絶えにより、たった2人の肉親なのだ。
この2人、他人に一切の興味が無く、基本他人が苦手で嫌いで、恋愛や友情なんて必要なしと思っている。
2人共お互いが、一緒に居てくれさへすれば良いと思
っている。
そんな他人嫌いな2人に、1匹のカッパと出会った事で、日常の様々なモノが、変化していく。
カッパによって巻き起こる出来事は、2人にとってどんなモノになるのだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 12:00:01
433990文字
会話率:56%
普通の高校生の俺が、同級生の斎藤を守るためにナイフを持った男に立ち向かう!斎藤を守ることはできたが、あっけなく死んだ。
目が覚めると美人な女の人と筋肉質な男?
まさか転生?俺はいったいどうなるのだろうか?
最終更新:2025-02-24 23:35:36
1554文字
会話率:44%