結婚問題に悩むラズウェルは王都を逃げ出し、とある辺境伯の屋敷に滞在することになった。そこで出会った少女に興味を引かれるが、彼女は一筋縄ではいかなくて…? ゆっくり進んでいく、俺様王子と天然少女のほのぼの恋愛話。主に王子が振り回されます。『騎
士様の使い魔』のスピンオフですが、元ネタを知らなくても読めます。作中に出てきた、王太子夫妻ラズウェルとフェリシアの馴れ初め話になります。【短編「王子様、嵌まる。」をこちらに統合しました。第一話となります】 今回の更新はのんびりペースで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-01 22:06:36
34087文字
会話率:38%
結婚問題に悩むラズウェルは王都を逃げ出し、とある辺境伯の屋敷に滞在することになる。そこで出会った少女に興味を引かれるが…? 『騎士様の使い魔』のスピンオフ。作中に出てきた、王太子夫妻ラズウェルとフェリシアの馴れ初め話です。単品でも読めます。
【「王太子殿下の花嫁」にて連載化しました。このお話が第一話となっております。続きはそちらをどうぞ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-11 12:00:00
8091文字
会話率:33%
何をやっても不器用な伯爵令嬢リリアは、今まで10回のお見合いをすべて断られてきました。そして告げられた11回目のお見合い相手は、なんと、バカ王子と名高い王太子で……。R15は保険です。
最終更新:2014-09-28 20:27:40
5906文字
会話率:34%
ぽっと思いついて書いたお話。
公爵令嬢と王太子のちょっとした恋物語。
割とあっさり終わります。
最終更新:2014-09-20 21:22:37
3071文字
会話率:28%
私はアイリス。王太子の婚約者。この肩書きだけ聞くなら本当に恵まれていると思う。でもこれはとあるゲームの悪役令嬢の役割だった。もともとは私のいるべき立場じゃなかったのに、気が付いたら悪役を押し付けられてました…。
最終更新:2014-09-04 19:50:56
6763文字
会話率:63%
セルヴィエラ…―小国でありながら、神の加護を受け他国の侵略を退けてきた聖なる国。グレン・ベレスフォードは伯爵家の人間ながら騎士として旧知の友である王太子や国の為に剣を振るう。…女性ということを隠して。しかし彼女には自らも知らない重大な秘密が
あった!?国も神も敵国さえも巻き込んだ、セルヴィエラ建国以来最大の乱世が訪れる!
「いくらなんでも、その辺で赤ん坊を拾って来ないで下さい父上!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-19 22:14:21
7680文字
会話率:20%
賢帝と名高い王と、王太子・第2王子を流行病により
次々と失ったエノルヴ王国。
王となったのは当時10才だった第3王子グラン。
それから10年、正妃を迎え世継ぎも生まれた。大きな戦乱も起きてはいない。
順風満帆かと思われたグラン王の前に突如
「暴君★フローチャート」なる書物が現れた…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-08 18:00:00
27709文字
会話率:21%
ギルマスに呼び出されて行ってみれば何も言わずに王都へ行けと言われ、周りの皆には謝られた。訳が分からず王都へ行けば今度は王太子に謝られてしまった。うん、取りあえず説明しようか君達。恋愛:コメディ=1:9です。
最終更新:2014-08-03 10:56:02
6481文字
会話率:37%
「憧れの人」に嫁ぐなんて、夢のような状況なのに、まったく喜べない可愛そうな姫の物語。
パステ・ロード大陸の東の大国トリデアルダ神国の姫君が、西の大国リアルシャルン王国に嫁いで来る。
姫君の名前はエリリーテ。まだ16歳。
彼女の夫となるのは
王太子。名前はトシェン。24歳。すでに妻も子も有り・・・。
吟遊詩人の歌う「薔薇の騎士の物語」はこの世界の乙女達が胸をときめかせる憧れのバラッド。
それはリアルシャルンの王太子トシェンと王子妃ダリューシェンの悲しくも美しい恋物語だった。
エリリーテもこの恋物語に胸を焦がし、トシェンに憧れていた。
まさか、自分が、その憧れの人の元に嫁ぐことになるとは夢にも思わずに。しかも、その二人の仲を裂く悪役として、正妃として嫁ぐことになるなんて・・・。
「私に出来ることは・・・悪役になりきること!?」
大好きな憧れの二人の為に、自ら進んで悪役を買って出ることにしたエリリーテ。彼女の立てた作戦は果たして成功するのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-03 14:23:39
151143文字
会話率:38%
美しき芸術の国、文国。勇ましき武闘の国、北国。感情の起伏の極端に少ない微快楽主義な"銀の女王"。怜悧冷徹超現実主義な俺様王太子、通称"黒獅子"。二つの国の運命が交わるとき、二人の物語もまた、幕を開ける
───折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-19 23:00:00
18194文字
会話率:36%
『水面の月を抱く国』の続編です。
銀色の瞳の楽師がオドナス王国に留まって二年、王都の人々は変わらぬ繁栄を享受している。王宮では平穏な日々が続いているように見えて、変化は少しずつ始まっていた。属国の王子ナタレは正式に国王侍従として勤め、王女リ
リンスは西方アートディアス帝国への輿入れが決まりつつある。そしてついに、国王による王太子の指名が行われることになった。様々な人々の思いを孕んで、王国の運命がゆっくりと動き始めた。悲劇の予兆をかすかに漂わせながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 18:00:00
428162文字
会話率:40%
ぼんくら王太子が、可愛い可愛い妹との婚約を破棄して下さった。なんか最近調子こいてるし、ここらでいっちょ絞めますか?ただし救世主、てめえは駄目だ。///前作のお兄ちゃん視点。妹が知らない事実がぽろぽろ漏れます。実はギリオンは☓☓なんだよー!ナ
、ナンダッテー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-24 18:27:14
8771文字
会話率:36%
異世界から来た救世主に婚約者である王太子が夢中になり、見事「王太子にフラれた女」のレッテルを貼られた私。私本人よりも兄と父親が激怒した。よろしいならば戦争だ。そう思ったときには、戦争はすでに終わっている。
最終更新:2014-05-19 05:00:00
2236文字
会話率:2%
異世界に紛れ込んでしまったごく普通の女子高生。宮廷魔術師の屋敷で世話になっていたのだが、王太子の補佐官に紹介された事により身辺が急変する。数ヶ月でこの世界の言葉を取得した頭脳に眼を付けられ、やる気のない王太子の正妃候補として祭り上げられる羽
目になった。こんな男と結婚なんて冗談じゃない!逆ハーとか望んでないし!
ずる賢い主人公が王妃になるのを阻止すべく奮闘するラブ?コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-10 22:20:56
90272文字
会話率:47%
王城で王太子殿下にお仕えするジュリアには、二人の幼なじみがいる。一人は、少女の頃からの憧れの人、二歳年上のデレク。そしてもう一人はその弟、三歳年下のアンドリューだ。デレクとは離れ離れで生活をしているが、生意気な口ばかりきくアンドリューとは、
主を同じくして共に王城で働く同僚でもある。
そんなデレクへの一途な想いを秘めていたジュリアの元へ、ある日彼からの手紙が舞い込んできた。そこに書かれていたことに、ジュリアの心臓はいやでもときめく。何故なら、彼が会いに来ると書いてあったからだーー。
何よ、あんたなんて、あんたなんて……、ただの鼻たれ坊主のくせに……。
*この物語は『気まぐれプリンス』のスピンオフです。前作を読んでいなくても分かるように書いているつもりですが、『気まぐれプリンス』及び『気まぐれプリンス番外編集』を読まれたあとの方が、楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 18:27:21
38495文字
会話率:43%
銀の産出国として有名なプレイリーランドの姫・ディアナは、隣の大国・ルフォンの王太子と結婚することになり、故郷の国を出る。けれど、お相手の王太子はすでに正妃を娶っていた。ディアナは天馬を操って銀脈を探せる血をひく一族。力は未開花だけれど、突
然に結婚相手を失ったディアナの運命探しがはじまる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-19 07:00:00
113372文字
会話率:59%
あの日、私は決意した。宰相を務める文公家の娘にして王太子妃の妹たる私の敵、それは・・・・。そいつは“彼”にとっても敵だった。だから私と彼は手を組むことにした。だって敵の敵は味方っていうものね。
注意:本作は既にお月さまの方にて掲載しておりま
す。そのお話をR15表現の練習のため、R15用に改稿したものです。内容に大きな差異はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-07 18:00:00
10596文字
会話率:33%
イザティスはセフィーロ王国王太子殿下の執務補佐官である。主である王太子殿下にはとある重大な秘密があった。
最終更新:2014-02-26 12:23:33
9681文字
会話率:52%
魔法技術が特化した国ハヴェルンには未だ未婚の王太子アルベリヒがいた。彼の秘書官を務めるファンテーヌ・フォン・バイラル子爵令嬢の目下の悩みはその昼行灯振りもだが全く結婚を焦っていない様子の彼の所業だった。
業を煮やした彼女は近々行われる三大公
爵家令嬢と、同じく王太子付き魔法魔術執務官オブリー伯爵との婚礼を見せ結婚に対する夢を膨らませ尚且つ選りすぐりの令嬢方とのさり気ない見合いを仕掛けることにする。
ちいさな僕のお姫様シリーズ番外編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-18 12:09:35
9809文字
会話率:59%
婚姻を結び、王太子たる息子を生んではや15年__。
息子を生んだ時に交わした陛下との約束。15年もたってしまったが、わたくしの願いをひとつだけなんでも叶えて下さるという約束はまだ有効であろうか。もう一度幸せな生活を掴んでみせる。そのため
の努力はいくらだって惜しまない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 08:00:00
1901文字
会話率:60%
田舎でのんびりと暮らす下級貴族の娘、エリーザ。しかしある日、出会った男に突然こう言われた。「王太子妃殿下 、宮殿にお戻りください」。王宮に連れていかれ、人違いが分かった後も、彼女は未だ見つからない本物の王太子妃の身代わりを頼まれてしまい……
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 20:02:26
87781文字
会話率:42%
王太子の誕生日に間違って異世界に召喚されてから5年。持っていた荷物を取られ後は用済みとばかりに捨てられた後、なれない世界で何とか平穏に暮らしていたのに急に国王に呼び出されました。どうやら私、隣国に売られるようです。
最終更新:2014-01-15 22:00:00
35873文字
会話率:21%