双子の少年と少女、そして湧き出でる黒き渦
少年の行く末、少女の願いは
最終更新:2017-10-23 07:09:33
3432文字
会話率:3%
異世界にトリップした平凡なOL ナナは異物を排除しようとする力に抗って霊獣さまの核を食べてしまいます。ところが、ナナが食べたのは物理どころか敵意を受けても倒れてしまう最弱霊獣でした。12歳の少女になったナナはなんとか生き残ろうと奮闘するうち
に、いつの間にか最強竜の婚約者になってしまいました。
毎日更新しています。
アルファポリス様にて投稿済み下記作品を加筆修正したものです。
「異世界トリップして霊獣さまを食べちゃった」「霊獣と3人の異世界人」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 17:34:59
278391文字
会話率:30%
念願のエンディングを迎えたヒロインは、王子との幸せな未来を夢見る。でも、この世界にヒロインという名の異物が出現したのなら、他にもあるかもしれない。
最終更新:2017-09-29 19:26:50
5852文字
会話率:34%
淀み。
人の世の傍らに遥か昔より漂い続ける異物。
時に人の暗く強い思いに呼応して、超常あるいは異常としてこの世界に干渉する、物理の外の機関<<からくり>>。
そんな存在がひっそりと社会の裏側に蠢く中で、人々は日常を過
ごしている。
東京都神野町。
俺はこの町で、過ぎ去った時間が抱えていた黒い影と対峙する。
出会い、巻き込み、捻れ、かつて見過していた悪意が覗く時、人の業を思い知る。
理解など、幻想に過ぎない。
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この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883859177)においても掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-22 21:07:29
88134文字
会話率:43%
世界は1つとは限らない。幾多の世界がある。
此れはそれらの世界を一人の生物が動き回る話。幻想を彷徨い迷う話。
電車かもしれぬ異物に乗って。
時には海に流され、河に溺れ。
幾多の世界をさ迷う男。
彼は一体何者か?それははたまた時に巻かれて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-22 01:09:31
4785文字
会話率:26%
なんの変哲もない現代日本で、なんの変哲もない日常を謳歌する主人公。日常に退屈を覚え、何か楽しいことはないかと、少しでも興味のあることには片っ端から首を突っ込んでいく。
ふとした事から、殺人鬼の殺害対象になってしまう主人公。窮地を救ってくれ
た少女との出会いから、主人公の物語は動き出す。
この退屈に差し込んだのは光?それとも闇?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 23:46:53
3948文字
会話率:31%
「僕はーー神だ」知らない少年が呟いた。日常に紛れ込んだ異物に、誰も反応を返せない。時が停められたように音は消え去った。鳥の囀ずりも窓から吹き込む風も、心臓の鼓動も瞬きのために下ろされる瞼の音も、しない。無理矢理に生み出された静謐な空間に、再
び、音が落とされる。「この世界は、終わりだ」ーーと。×××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
滅ぶ世界の全面戦争《フルコンバット》(ほろぶせかいのフルコンバット)と読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 23:00:00
17434文字
会話率:32%
異能者…現代科学では解明することができない未知の力を与えられたこの世ならざる異形の存在。
彼らは人間社会へと溶け込む異物であり、人類に仇なす脅威である。人と異能者は決して相容れることはない。自身に都合がいい勝手な言い訳(ルール)を振りかざし
他者を踏みにじる傲慢さこそ、異能者である証なのだから。
この物語は異能者達に立ち向かう一人の男の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-30 17:07:57
36981文字
会話率:55%
「なんか、地球では異世界転生とやらが流行っているらしい」
宇宙最強の戦士、アルク。
彼は星王の命令で、異世界の調査と侵略を命じられた。
アルク「星王様! 異世界とはどのようにすれば行けるですか?」
星王「書物によると電車やトラック
に轢かれると、行けるらしい」
アルク「なるほど。では、今すぐ轢かれてきます!」
ほのぼのとした異世界ファンタジーの世界に最悪の異物が紛れ込んだ。
「お前の裸が(サンプルとして)見たい。服を脱いでくれないか?」
「今、俺はスライム討伐クエスト中だ。魔王とやら、お前の相手をしている暇はない。帰れ」
「ほう。これはドクキノコという物体なのか。どれ、味も見ておこう」
もし、ファンタジーの知識のない最強の宇宙人が異世界に行ったらどうなるのか!?
宇宙最強の異世界コメディ、開幕!
平日の24時頃更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-21 02:28:46
7286文字
会話率:38%
現代。魔術師の家系の女子高生の前に、異世界人(?)が転校してきた――
代々続く、魔術師の家系に生まれた『間渡綾香《まわたりあやか》』は、代々の自分の家系の務めを、ひっそりと果たしつつ、わりと平穏に、魔術師の生活と高校生活の日々を過し
ていた。
だが、その綾香の前に、どこか別の世界からやってきた、『黒川彰人《くろかわあきと》』と名乗る男が現れる。
未熟な魔術師、『間渡綾香』。
自分は魔術師では無いと言うものの、よく分からない術を使う『黒川彰人』。
綾香は、かつての魔術の〝残滓《ざんし》〟を探す。
彰人は、異世界の異物を探す。
これは、そんな二人の物語――
※R15は念の為です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-17 00:00:00
164685文字
会話率:41%
初ヶ原断は学校からの帰りの道中、曲がり角で曲がり忘れた事が原因で工場跡地に辿り着く。
そこで見つけたのは一人の、純白の少女だった。
※不定期更新です。
最終更新:2017-06-16 00:04:04
9536文字
会話率:31%
人は何を持ってそれを「悪」と言うのだろう。
自分達とは少し違うだけのそれを異物として認識する人間が、そして、人間である自分が嫌いだった。
男は忘れることが出来なかった。彼女の笑顔を。頭に生えた二本の小さな角を。
彼女は鬼だった。誰より
も心優しく、誰よりも可愛い、小さな、小さな鬼だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 01:16:55
220文字
会話率:0%
詩みたいなものを書いてみました
最終更新:2017-05-20 23:17:25
686文字
会話率:0%
異物憑きの青年と、異種宿りの少女の旅路の物語り。
この物語は、ハーメルン様にも同時に投稿しています。
最終更新:2017-05-06 20:52:44
403201文字
会話率:39%
「ーーこのままでは世界は崩壊する」
創造主シンシアは亀裂の入ったこの世界を救う術を捜していた。
この世界にはいない筈の存在、異物〈イレギュラー〉。彼らを捜すための神の紀行。その中で得た矛盾点を繋ぎ合わせ、世界の秘密に迫る冒険ファンタジー。
全ては一人の神によって弄ばれた所行。儚く消える生命は誰の記憶にも残らない……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-30 18:18:41
493文字
会話率:25%
働きたくない青年は、“家”ごと異世界に飛ばされる。
無職になった青年は、働かず“家”に引きこもろうとした。
しかし、異物である“家”と“青年”の事を、異世界の住民は放っておいてはくれない。あの手、この手を使い、“青年”をチートな“家”から、
“外”へ引きだそうとする。
働きたくない青年は、家から出なくて済むのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 15:00:00
79363文字
会話率:37%
第六天魔王、織田信長。彼はその実、不死身だった。人間ではなかった。正しく言うならば、安土城にて己を神と崇める祠を成して以来、異物となる。
最終更新:2017-03-08 22:04:22
2039文字
会話率:5%
とある世界からやってきた美少女を元の世界に帰そうとするんです。
最終更新:2017-02-22 19:09:01
1629文字
会話率:97%
異世界に転移させられた瓜生鉄人は錬金術師として数十年にも及ぶ研究に没頭していた。
その目的は「ホムンクルス」の錬成。
そこに崇高な目的などなく、単に理想の女の子を自分の嫁として迎えるためだ。
そしてついにそれは完成し、目を覚ます時が来た。
だがその過程において彼にも予測できない事故が起こった。
どこかからやって来た森の精霊様がホムンクルスの中に憑りついてしまったのだ。
「森を救って下さい」とお願いする精霊に対して
「俺の嫁を返せ」とお断りする鉄人。
そして精霊はついに最後の手段に出ることに…
世界平和などなんのその、自分の嫁(予定)を取り返すために鉄人は旅に出る。
人間嫌いの彼が連れ歩くのは犬、亀、ドラゴン、そしてサボテン。
奇妙なパーティーが繰り広げる異世界珍道中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-16 19:28:07
280568文字
会話率:57%
異物検査員。それは食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し、それが何なのかを特定する検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む主人公が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える
総合判断力で事件を解決する推理小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-18 15:49:35
4106文字
会話率:57%
異物検査員。食品等の製品に混入した得体の知れないものを検査し特定検査員のこと。ある理由により国内最大手の食品製造メーカーの異物検査員をやめ、現在は珈琲豆焙煎店を営む久保が、優れた異物分析能力、物事を冷静に捉える総合判断力で事件を解決する推理
小説です。化学や異物分析の面白さ、個性豊かな登場人物で、ストーリーを面白くできたらと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:00:20
13911文字
会話率:69%