運命の悪戯で奇妙な艦艇として生まれ変わってしまったフネのお話
最終更新:2015-09-30 01:00:00
64633文字
会話率:62%
太平洋戦争末期に登場した日本海軍の高性能魚雷の物語。架空戦記創作大会2015夏の参加作品です。
最終更新:2015-08-31 00:55:49
16343文字
会話率:31%
昭和十九年末、日本は風船爆弾によるアメリカ本土攻撃を敢行。この攻撃でアメリカの原子爆弾工場は損壊し、マンハッタン計画をして遅れを生ぜしめるが、アメリカ側の完璧な隠蔽により日本側は事実を摑めずにいた。
その隠蔽と報復の意味を含めてアメリカ
軍はB29による日本本土空襲を本格化させ、日本は焦土と化す。しかし日本側はただ手をこまねいたのでなく、陸海軍の総力を挙げた一大邀撃戦が本土の空では展開されていた。
時が移った昭和二十年夏、鈴木内閣は総辞職。阿南惟幾陸相を首班とする阿南内閣が成立し、継戦内閣として最後の決戦たる本土決戦を呼号する。その間にも戦争はいよいよ苛烈を極め、打ち続くB29の空襲や港湾への機雷投下で日本国内の物資は逼迫してゆく。
昭和二十年十一月、アメリカ軍は猛然九州に侵攻を開始し、ここに皇土決戦の火蓋が切って落とされる。
この作品はオリジナル作品であります。作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
尚お本作を作成するにあたり参考とした文献は、最後に一括で掲げる所存です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-10 00:01:30
139693文字
会話率:42%
戦雲漂う南西諸島とその海を舞台に、現代に復活した「戦艦」は如何に戦うのか?
最終更新:2014-11-05 00:00:00
142965文字
会話率:56%
榊原仁志はユンボが大好きである。ユンボを中心に人生を決めるくらいだ。
ユンボ――正式名称は油圧ショベル。別名パワーショベル、バックホー。だが関西地方ではユンボと呼ばれることが多い。
そんなユンボラブな俺が大正時代に飛んでしまった。
そこで、神崎中尉と出会い、国産ユンボの開発に向けて頑張るお話。
ついでに日本も変わっていきます。
仮想戦記です。
前半が内政パートで後半が戦争パートになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-20 19:00:00
329207文字
会話率:16%
この物語は、自衛隊がファンタジー世界に召喚されますた(分家)http://jbbs.shitaraba.net/movie/4152/ の萌えスレに投稿している『帝国の竜神様』の物語の一部分をなろう向けに再編集したものです。コンセプトは「第
二次大戦世界にF世界の物が召還された」で、己の軍事・歴史知識の浅さゆえ、ラノベより萌えに特化して書いてゆくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-20 21:00:00
314873文字
会話率:24%
時は源平が激しく争う世の中。
木曽義仲討伐の為に東北に出陣する平知章は、その途中で祭られていた狐の姫に出会う。
その姫との宴にて平家の勝利を祈祷したが、士気の低い平家の兵達によって、その狐は射殺されてしまう。
まるでその狐の祟りのよ
うに平家軍は倶利伽羅峠にて大敗。
その敗走に巻き込まれた知章を助けたのは、射殺された狐の姫だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-17 19:48:48
49423文字
会話率:25%
僕の名前は田中翔、気付いたら1904年の御前会議に居た。
あれから35年…未来の書物などにより日本は史実より強靭な国になり第一次世界大戦を戦い抜き、日本は日英独露枢軸として仏伊と第二次世界大戦を戦い、スペインの枢軸連合への開戦から始まったト
ロツキー率いるソ連そして、アメリカとの戦いに身を投じていた。
本作はパラレル日本近代史(N9398BD)の続きとなります。以前の話は同名の小説をご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-27 17:09:06
26275文字
会話率:50%
ノモンハンで重戦闘機や対戦車戦闘を念頭においた戦車の重要性を知った日本軍は1940年12月25日に英仏蘭に日独伊三国同盟の一員として宣戦布告、ここに新たな第二次世界大戦が始まった。
本作は仮説第二次世界大戦(N1733BK)の続きとなります
。以前の話は同名の小説をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-22 13:25:57
37069文字
会話率:65%
世界的な金融危機に端を発したアメリカの衰退。世界のあちこちに点在していたアメリカ軍の基地は消滅し、その結果発生した軍事的空白を埋めようと、各国は軍備増強に乗り出した……。
最終更新:2013-09-15 00:00:00
144358文字
会話率:47%
自由を求めて施設から逃亡したESP能力者のジニー。古代遺跡調査隊に拾われたその夜、彷徨いでた砂漠で騎馬戦に巻き込まれる…砂漠の小国の光の名を冠された三王子の物語です。
★《小説家になろう》にてご活躍中の シン様が動画を製作してくださいました
!
↓ 目次下で御覧になれます。ぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 00:23:18
147081文字
会話率:40%
この小説は、ピンガ様作『日本召還』 ( http://ncode.syosetu.com/n1361r/ ) の二次創作です。
出来れば、本編の方を先に読んでくださるよう、お願いします。
本編に登場する『人喰いエルフ』たちの末路を、短編集
の形で描きます。
内容上、どうしても残酷な描写が多くなると思いますので、ご注意ください。
それを承知の上で読んでくださいますよう、お願いします。
『自分にとって当たり前のことが、他の誰かにとってもそうだとは限らない』この事実には、人はなかなか気がつきません。
『自分にとって当たり前のことは、疑ってもみない』ことの愚かさを、恐ろしさを、考えてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-09 23:32:59
29706文字
会話率:63%
太平洋戦線、ヨーロッパ戦線、砂塵舞う北アフリカ、南海の孤島、凍て付く大地、何者も往かない高空…あらゆる戦場に様々な兵士たちの生きる瞬間が、語られることのないドラマが、戦史に埋もれた戦いがあった…。史実に即しつつフィクションとIFを織り交ぜた
オムニバス半架空戦記です。1話あたり1000〜3000文字程度と極短になっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-08 01:00:14
50869文字
会話率:42%
昭和二十年七月、太平洋戦争末期。日本全軍に特攻の狂風が吹き荒れていた。特攻によって家族の仇討ちを誓う斉藤と、特攻そのものを否定する高原。相反する感情を抱えた二人の男の苛烈な物語。
最終更新:2007-03-22 19:52:19
34339文字
会話率:34%