異世界で兄と再会したら同い歳になっていて『戦争屋』の事務員に就職しました。
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──私・狭山伊織には、かつて兄がいた。
優しくて頭のいい自慢の兄は、大学入学を控えた冬の終わりに突然失踪した。
兄と容
姿が似ていた私は、それから10年ずっと、髪型服装口調の全てを『兄』として生きるように強要されてきた。
両親が事故で他界し、やっと自分の人生を手に入れられる……というところで、気がついたら見知らぬ戦場のど真ん中に立っていた!!
保護してくれた傭兵集団『戦争屋』についていくと、そこにはまさかの兄がいて、しかもまだ同じ歳?!
『戦争屋』に事務員(兼受付)として雇われた私の、異世界喧騒備忘録【モノトーンパレードダイアリー】
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※主人公は非戦闘員のため日常中心、バイオレンスな描写は多くない予定です。
メインではないですが、パートナーが同性の登場人物がいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 08:00:00
16945文字
会話率:42%
物語を強制的に終わらせる存在。総称は決まっていないがその物語のある世界を破壊してしまう。そんな恐ろしい存在を「ぶっ潰す」のが六人の旅人達。彼らは進む。破壊者の完全な消滅の日までは。
最終更新:2020-02-16 19:57:09
2522文字
会話率:44%
私が不在の時に、飼い猫が外でつかまえた鳥を家の中に持ち込んで、激しいバトルが繰り広げられた様子。片づけする身にもなって欲しい。
最終更新:2020-01-25 13:43:12
1688文字
会話率:7%
戦場にて夢儚く散った幽作。
その無念は彼を霊にする。
戦場の野に毎夜現れる幽作の霊、毎夜々々を繰り返し、四百年の歳月が過ぎた。
それでも現れ続ける彼の霊に救いは訪れるのか。
最終更新:2020-01-01 00:00:00
6332文字
会話率:12%
とあるMMORPGのプレイヤーが特異点として召喚された世界。召喚された国の勝利の為、召喚された世界の平和の為、元の世界に帰る為。それぞれのプレイヤーたちの戦いが始まる。
最終更新:2019-12-30 16:00:00
112973文字
会話率:66%
少女は戦場で生まれ、死と隣り合わせに育った。
大砲の音が彼女の子守唄だった。
ある日、少女は戦場で少年と出会った。
最終更新:2019-12-15 10:56:53
3036文字
会話率:19%
ある女性が助けを求めた。
戦場の中心で、誰にもその助けの声は届かない。
これは突如戦場に放り込まれた女性の
『生きる』ための物語。
「FPSなんて、リアルでやるもんじゃないでしょ…」
最終更新:2019-11-28 05:00:00
951文字
会話率:6%
雷撃文庫にて大人気小説『戦場の戦姫シリーズ』を書く海原潮音こと明智紫苑とその幼馴染でイラスト担当の沢山雪華
彼女たちはその作品に出てくる『シリウス』と呼ばれる登場人物をこよなく、狂信的に愛していた男によって殺されてしまう
そして、神によ
って『戦場の戦姫シリーズ』に出てくる紫苑は『アテネ』、雪華は『マリンスノー』の容姿を持ってとある異世界に転生させられる。
彼女たちを待ち受けるのはまったり異世界ライフか?それとも殺伐とした戦闘なのか?
ユリ×異世界を主軸にお送りする異世界転生!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-24 15:31:47
13968文字
会話率:48%
戦争が、普段の日常に溶け込み、特別なものではなくなったある世界。
そんな中、フリーランスの傭兵部隊の一員として戦闘機を駆るエドヴィン・シェーネマンは、ある戦場の一角で傷ついた1体のドロイドを拾った。
彼女に世界を見せるため、エドヴィンはクラ
イアントが求めるままに世界中を転戦する。
エースコンバットとバトルフィールドを足して2で割らない感じ。でも安心してください、これはライトです。 これはライトです(大事なことなのでry)
また、この作品は「アルファポリス」にも投稿している作品「ドロイド少女はお空が苦手」と同じ内容になります。ご承知ください。
架空世界ではあるものの、単位はメートル法でフォネティックコードを使用します。兵器もあまりSF感は出させないようなイメージで。ヤードポンド法死すべし(ry
誤字、誤解釈あればご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 18:34:24
9479文字
会話率:41%
近未来、神話や伝説に語られる魔の物の生息地・魔界と再び繋がったことで混迷を極める地球。これはこの世界の戦場の一幕である。
最終更新:2019-11-22 22:00:00
2733文字
会話率:4%
時は、戦争時代…
そこには、数々の戦いをくぐり抜けてきた、最強の男が居た
戦場ネーム「戦場の死神」
この男がなぜか、異世界に勇者として転生してしまう?!
使える武器は、銃にナイフ!?全然勇者っぽくない!
この勇者っぽくない彼が送る、異世界の
ストーリー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 18:30:32
4345文字
会話率:51%
数多の神々が創り出した、生命が溢れる世界エストニア。
神々が住まう天嶺界、死者の魂が還る冥霊界、命ある者が生を育む泉命界の三つの世界が折り重なるこの世界は、魔法が存在する平和と危険に満ちた女神と悪魔の貌を持つ、厳しくも豊かで美しい世界。
突如、暗い闇の力と軍勢を従える魔王が現れ、美しい世界をその力で覆い支配しようと魔の手を広げた。
勇者は目覚める。
辺境貴族の領土を耕す若い農夫に、天啓と共に聖なる印が授けられる。
「お前が今日から握るのは鍬ではなく剣、踏み締めるのは畑ではなく世界の大地だ」
麦を愛でる田舎勇者の元に集う、戦場の英雄と呼ばれる帝国騎士、人里離れた森に住む長寿族の賢者、聖女と謳われる盲目の司祭。
世界が闇に覆われるその時、美しい世界を救うために、神々の恩寵を受けた光の勇者と導き集う者達が全人類の為に立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:00:00
95044文字
会話率:36%
反乱の狼煙を上げし、王国と戦う傭兵団、【黒猫】多くの犠牲は涙と血を大地に吸わせた。
神の名の元に加護を与えられし者達はそんな、彼らに無慈悲な現実を突きつける。
過去を否定し、全てを失いながら明日を生きる主人公、アルベルム=キャトルフ。
生きる為に命を奪い、生きる為に命を救う、矛盾と隣り合わせの運命は複雑な歯車のように回り出す。
黒猫と言う名の傭兵団を従え、ただ、我武者羅に戦場を突き進む彼等を人々は戦場の死神と呼び、恐れた。
死神と呼ばれし傭兵団と神を味方につけて、新国家の戦いが幕をあける。
団長、アルベルム=キャトルフの全てを奪い返す戦いが始まる。
神すらも足蹴にする傭兵団の目指す先は平和ではなく、戦場であった。
●2019年7月30日――PV10000人突破しました。(*´∇`*)ありがとうございます。
●2019年8月16日─PV15000突破できました。(*´∇`*)
●2019年9月2日─PV20000突破できました。(///∇///)
●2019年9月24日─PV25000突破しました。(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 10:26:04
279279文字
会話率:32%
自分の芸術を理解されない芸術家たちは狂った戦争の中で自らの芸術を表現する。
その芸術家を取りまとめる主人公はコンミスと呼ばれ、この世のすべてを芸術へと変え、それを人が理解できる世界を作るという野望を持つ。
しかし、人の感性は様々である
。万人が理解する芸術を作ることなど不可能である。そんなことが可能な世界は人類みな同じ人間の世界や感情が誰もが同じように統制された世界などだ。
これはその不可能が可能な狂った世界を願う主人公の話。
≪人に、国に、戦争に、芸術を!≫
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 01:31:04
1625文字
会話率:53%
黄泉は浮上し、過去が立ち上がり、星樹の箱庭を回遊する魂は戦場の挽肉機から抽出され、また夢へと帰り、彷徨う記憶。遥かな過去、遥かな未来、手に持つ不可視のものに変わりはなく、生きたるものが死せるものではないのと同じくそれは不変であった。
最終更新:2019-10-07 19:00:00
26835文字
会話率:12%
異世界転生
誰もが一度は「してみたい」と思うかもしれない。
でもちょっと待ってくれ。
もし誰に転生するのかが完全にランダムなんだとしたら。
超貧乏人に転生して一生食料を求め続け税を納める…そんな風になる可能性があるんだとしたら。
これは、
超のつく貧乏料理人の子供に運悪く?(むしろ確率的には当たり前?)転生してしまった男子高校生が、変人だらけの貧乏村で奮闘し、少しずつ、しかし着実に成り上がっていくお話です。
目指せ伝説の魔導騎士!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 21:00:00
2365文字
会話率:28%
鳴り響く轟音と悲鳴。崩れていく建物と大地。
戦場の英雄、ケイド・ディアスは自国の最後の中この虐殺の首謀者達への復習を決意する。
彼の闘争の先に有るのは……。
勝利か敗北か。希望か絶望か。生か死か。
或いは愛か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 07:00:00
6473文字
会話率:27%
昔々、とある国では大きな戦争がありました。その戦争のせいでたくさんの人や妖怪や神様が死んでしまいました。
このまま戦争が続けばさらに大勢死ぬと皆が思っていた時、カミサマと名乗るが現れました。青年は戦争を嘆く人達に刀を授けました。その刀の全て
に不思議な力が込められていました。
その刀のせいで戦争は終わり、平和が訪れました。
それから長い時を経て。カミサマが不思議な刀を持つものを刀持ちと呼ばれるようになり多くの人々に認知されておりました。
強力な力が込められている刀を持つ彼らは己の力を示すために。富や名声を得るために。日夜合戦場という戦いの場で競い合っていた。合戦場ではランキング制度が設けられており、上位のものほど多くの物を得られた。無論、上に登れば登るほど戦いは激しさを増し、一癖も二癖もある強者達と戦う事になるだろう。
そんな刀持ち達の頂点に立ち数々の伝説を作った刀持ちがいた。
その名は流浪。彼の持つ刀の名は無名。
合戦場の事を知っているものであれば必ず耳にするほどの有名人である。
「そんな面倒な物を押し付けられたんだ、私。」
とある理由でそのとんでもない人物の刀、無銘を手に入れてしまった女子中学生、井上真琴。
その刀のせいで井上真琴はかなり心配性な家族にバレないように刀を狙う輩や他の刀持ちと戦う日々を送ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 20:00:00
67088文字
会話率:36%
「クリスマスまでには帰りたいよねー」
西暦2130年代初頭、四度の大戦を終え焦土と化した地球。未知の技術によって異世界へ転移する方法を手に入れた人類は亜空の彼方に活路を見出す―――先住者の流血と引き換えに。
―――戦争は終わらない。人
間の欲望は深く、祈りはとめどない。
異世界で徴兵されてしまった一般人、安住千世は戦場をさまよう。ここは剣と魔法の世界。そして古代の脅威が跋扈する魔境。二十二世紀の軍隊は既に壊滅した。小銃を片手に帰路へと歩き出す。
「お腹空いたー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 15:45:35
31425文字
会話率:58%
ひたすら、進め。戦え。
常在戦場、粉骨砕身。血生臭い前線で、生き残れ。
弱き者も、猛き者も、泥を啜れ。血を啜れ。
覚悟を決めろ。さもなくば、屠られるのみ。
逃げ場はない。もう引き返すことはできない。
引き金を引け。呑気な
暮らしは昨日まで。
勝利を掴め。真実を知れ。生きて帰れ。
……戦場の数だけ、ストーリーがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-24 03:26:05
212文字
会話率:0%