高校時代の同窓会で、アラサー男の俺は十年ぶりに初恋の相手と再会した。
ついつい舞い上がった俺は「むかし好きだった」と口を滑らすが、彼女の方から「ふたりきりで呑み直そう」と誘われる!
けれど浮かれていたのもつかの間、俺は交通事故にあってしまっ
た。
俺の初恋リベンジはあっけなく幕引きかと思いきや。
ふたたび目を覚ますと、俺は高校時代の自分に戻っていたのだ!!
臆病だった当時の自分を反面教師に、今度こそ初恋相手の華原かなえとのイチャラブ学園生活に挑戦する。
放課後の公園デートにはじまって、カラオケや温水プールetc
って、あれ? もしかして彼女と俺は、当時から両思いだった?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 14:06:38
126090文字
会話率:40%
甘酸っぱい初恋の物語りです。
地味で居場所のない自分に突如コクってきたイケメン王子の一方的な告白に交際宣言など、静かに学園生活を送りたかっただけの主人公の恋は?
短編『夢のつづき』の改稿版です。
最終更新:2018-02-14 18:06:53
14502文字
会話率:29%
わたしは田舎貴族の娘。彼は王族の血を引く高位貴族。
一度は失った恋人としての記憶を取り戻した彼が、わたしを助けにきてくれた。
彼からの愛の告白に感極まったわたしは、だけどその瞬間、前世の一部を思い出した。
前世のわたしが、いまのわたしに訴
えかける。
ちょっと待って。ねえ、それって本当にハッピーエンド? と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-06 06:00:00
11034文字
会話率:24%
【短編】それは真冬に起こったラブストーリー。寒空の下、公園のベンチに座る二人。そうこれは若き男女の初々しい初恋物語。読んでるだけでキュンキュンすること間違いなし。ポエムとして書こうと思ったくらい。いや、マジで。
最終更新:2018-01-18 12:10:25
946文字
会話率:52%
偶にあって、自分じゃ全然思ってもなかった詩を書いてしまっていることが。
なんか、そんな時、とても、面白いと思う。
──────────────────────
レモン好き
静かな部屋にヤカンがシューシュー
慌てないでよ 初恋坊や君
貴女好き
忘れないでね 小さな声でも
勇気のかぎりの告白なんです
笑っちゃう
あたしのホントをこ存知かしら?
そんなこと言ってもらえる 女じゃないのよね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 16:03:15
346文字
会話率:0%
「⋯0点だ」。
オレの一目惚れから始まった初恋は、その言葉で斬られた。
相手はものっすごいツンデレ女子高生で、超金持ちのご令嬢サマ。オレは学年ビリだけど学園イチのモテ男。
こんなんで大丈夫か?
オレの仲間だって、にゃんにゃん言
ってるのと、歌うことしかしない奴と、カタブツしかいないんだぞ?
オレの初恋って、本当に叶うのか?
「なんでフラれたんだよおおおおおおお!!!」
「ちくしょー、ぜってぇ惚れさせてやっからなっ!」
「片想いを、していますッ!」
叫んで叫んで叫びまくって。
────オレは、必ず、この恋をモノにする。
「四条星成、ただいまの告白────」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 18:20:07
7610文字
会話率:43%
一話目 「逆ハーレムできるようですが、私の好みはモブ顔です」
花咲 桜は高校生活最後の日に「イケメンズ」と呼ばれる、学校の有名な男性四人に告白される。それを断り、走った先には、彼女が好きな相手 田中 がいた。田中はイケメンズとは正反対の
、人混みにいたら完全に紛れてしまうようなモブ顔だ。そんな田中への甘酸っぱい初恋を告白できるのか?
二話目 「僕はモブ顔ですが、逆ハーレムしそうな女の子に好かれたようです」
田中 視点の話。入学式から興味があった女の子 花咲 桜さん。でも人気者の彼女との接点はなく……。卒業式後、帰ろうとしたところで、花咲さんから声をかけられる。
三話目 「親友はヒロインのようですが、私も彼女の好きな人もただのモブです」
桜の友達 みっちょん 視点の話。 最初は桜の噂から反感を持っていたが、田中のおかげで本当の桜の姿を知ることができた。親友になったみっちょんは、イケメンズから桜を守るために「守る会」を立ち上げる。
全三話 隔日朝8時に更新予定です。
一話目は甘酸っぱい感じの話になっています。ところが、二話目、三話目と段々と……コメディ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 08:00:00
18515文字
会話率:43%
神のルール。
一、神又は守護霊が一人一人付かなければならない。
二、守人(人間)と一心同体。
三、守護霊は誰でも神になる権利がある
四、敗北は守人を最大限に不幸になる。
五、敗者復活選にでることができる。
六、神になれば守人を最大限に幸運
にできる。
七、神になる条件は危険(ダ)な(-)神(ク)を倒すこと。
主人公、黒木(くろき)一也(かずや)は小学五年生の頃、初恋の人、周防玲奈(すおうれいな)は虐待を受けていた。黒木は周防を助けるため「神になりたい」と思った。だが、時日は過ぎ、六年経ち高校生となった。本来ならば黒木と周防、二人の親友である宮本(みやもと)美代(みよ)と一緒に中高一貫エリート学校「神宮(かみや)学園」に入学する約束の筈だった。だが、黒木は学力が足らなかった。別の中学へ入学し、三年後、光(みつ)満(ま)高等学校に入学する。
隣に住む周防から無意識に遠ざかり六年も会っていない。だが、光満高に入学する時、新入生代表に選ばれたのが周防玲奈だった。更に宮本も入学していた。神宮学園からの入学の理由は黒木に会うためでもあり、告白するためでもあったた。
周防と宮本の脅迫でIIC部、(自分による自分のため部活)に入部する。自分のこと知る部活だ。だが、入部して束の間、神であるイザナギノミコトから黒木に招待がきた。前から「夢」でイザナギにはあっていた。
黒木は守護霊になり危険(ダ)な(-)神(ク)である木村(きむら)重蔵(じゅうぞう)を倒すべく、宮本の守護霊、リン=ポールと共に戦うが敗北する。黒木はイザナギに相談した結果、守護霊の座を奪い人間に戻した。周防と黒木は再会して、周防が黒木に告白する。黒木は驚き、嬉しいさ、負い目があった。でも、黒木は言う「今度こそ君を守るよ」と。黒木は周防を守ると誓い、二人は結婚することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-29 13:49:15
10597文字
会話率:46%
昔、冷めた性格と親が金持ちだったことで苛められ続けていた現在男子高校生のドイケメン、間宮圭人。
八年の努力により、見違えるようになった爽やか(見せかけ)ボーイな彼には、ある一つの野望があった。
そ
れは、八年前自分を裏切った初恋の相手、七草蛍に今の自分を好きになってもらい、そこで完膚なきまでに叩きのめして復讐する、というものだった。
しかしなんと彼女は、圭人が転校してきた時には既に、彼女持ちの男や面識の無いものまでにすらモテにモテまくり、連日告白が絶えない通称、『頂姫』と呼ばれていた!?
学校1の美少女として扱われている彼女に圭人は若干違和感を感じつつも、八年間で鍛えた技と肉体で、彼女を落とす行動に移り始める!
すれ違いから始まった学園復讐ラブコメストーリー!
不定期更新となっております。温かい目で見守って頂けると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-17 19:40:32
2241文字
会話率:19%
「イケメンなんかに生まれたくなかった!!」
イケメンであるがゆえに「つきあってよ」と言われ、イケメンなのに「つまらない」と別れを告げられてきた滝巻七斗は、彼女なんていらないと心に決めた中2の春、クラス替えで出会った港小百合に恋心を抱く。七斗
は初めて自分から好きになった小百合に告白するが……。
ガリ勉になったり、男子校に進学したり、太ろうとしたり、イケメンでなくなるための七斗の努力は実るのか。イケメン・コンプレックスを描くシュールなコメディを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-19 09:28:23
18374文字
会話率:58%
痩身麗人、頭脳明晰、運動神経抜群、性格美人の4拍子揃った超人少女、二宮真鈴にいきなり告白された少女のような風貌を持つ可愛い系男子、一之瀬悠。
そんな初恋同士の二人の不器用なほのぼのラブコメです
最終更新:2017-09-16 19:06:51
245038文字
会話率:49%
無力な自分がただひたすらに嫌いだった。
ぼくはある日学園のマドンナに告白し了承をえた。
ぼくは浮かれていた。
放課後にクラスメイトに二人とも呼び出され、ぼくが暴力を受ける。
力がなかったぼくは暴力を一方的に受ける。
そこでもう名前も容姿も忘
れた学園のマドンナが責任を感じ、自殺する。
ぼくも彼女を追って自殺し、異世界に飛ばされる。そこでホワイトという男に拾われ剣を習う。力を得るために。そこで出会った少女がどこか初恋の相手に似ている気がして今度こそはと剣に誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 01:59:43
3657文字
会話率:24%
ある中学高の生徒、星野理夢は同級生の篠田悠里に恋をしていた。
ところが、学校一の美人と言われていたぶりっ子の鈴が悠里に告白をしている所を見てしまい…
初々しい初恋恋愛ストーリー(多分)
最終更新:2017-09-13 23:08:28
17485文字
会話率:78%
これは僕が小学生のころの話。幼馴染のおせっかいな女の子が、僕に無理やり給食のにんじんを食べさせようとしてきたのを切っ掛けにケンカになってしまう。放課後、僕は彼女に呼び出され、校舎裏の桜の木の前に向かった。そこで聞いた、思いもかけない彼女の告
白。僕は、目をつむって、彼女のキスを待つ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-07 16:33:28
2017文字
会話率:38%
実体験を元にした小説です。
思春期の学生に共感していただければ、と思います。
最終更新:2017-09-02 03:02:40
2383文字
会話率:13%
ひまわりが好きだ。
幼い頃、初恋だった男の子に告白された葵。
しかしその気持ちを受け止めきれず彼を傷つけた。
その事を忘れられず高校生になった葵の前に、松永冬樹が現れる。冬樹は初恋の男の子によく似ていた。
冬樹に惹かれ次は後悔しないと誓った
葵だったが、冬樹には既に好きな人がいた。
しかし冬樹が想いを寄せる相手はどこにいるのか、何をしているのさえわからないと言う。
冬樹の気持ちをどうしても振り向かせたい葵だったが、冬樹と彼女の間には決して葵が踏み込めない大きな絆があった。
それでも好きな人のために、振り向いて貰うために、葵は彼女を探しだすことにしたのだった。
誰もが感じたことのある片想いの楽しさ辛さをストレートに伝えたい物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 00:58:44
37043文字
会話率:45%
澤木 雪菜は兄以外の家族から幼少期から中学2年まで虐待にあっていた。 母からは憎悪の感情を向けられ、妹には親友と兄以外の全てを奪われていく。
初恋の彼は付き合えつつもすぐに妹にのりかえられ、2番目に好きになった彼氏は妹に近づきたい
が為に雪菜に告白してきただけだった。
友達も親友1人残してみんな妹のもとへいく。
所謂愛されヒロインな妹に3番目の彼氏も取られた雪菜はもう恋は諦めようと決意する。
そんな雪菜の目の前に現れたのは全てが極上な彼―
どうせまた妹が邪魔をする…妹に取られる…、わかってても彼に惹かれていく雪菜…必死に想いを封じようとする雪菜に親友と兄はいう―
「いや、もう逃げられないから諦めて嫁に行け」
初めての投稿です。意外性のない先が読めるものですが、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-28 01:37:29
135970文字
会話率:41%
――やっぱり忘れられないよ。シュウ君。
ミドリは愛し合っていたシュウと事故により死別してしまう。彼女はそのショックで寝込み、塞ぎ込んでしまったが、周りの人間によって普通に暮らせるまでになった。そんな時、かつての初恋の人から告白される。
……
しかし、彼女は愛する人を忘れられず、迷っていた。そんな彼女の強い気持ちが冥界の門を開いてしまい、彼女は迷い込んでしまう。しかし、彼女の表情に恐怖はない。
――シュウ君、どこ?
そして、彼女は冥界の奥へ足を踏み入れる。
はたして、彼女に待ち受ける運命は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-11 10:00:00
8350文字
会話率:43%
とある乙女ゲームの攻略キャラが、シナリオ事情なんぞお構いなしにヒロイン(転生者)に告白するお話。
そしてヒロインは叫ぶ。「なんでお前ら乙女ゲームの攻略キャラやってんだ!出直しやがれ!!」
最終更新:2017-05-09 23:44:28
4011文字
会話率:56%
ー青春ー
それは私には、縁遠いもの。
君に恋して、早何年。
ねえ、もう1回告白しても・・・いい?
シスコン兄にズタズタにされた初恋。時を超えて、今再び動き出す。
微かな胸の疼き、それが今は抉るような痛みに変わる。
まだ諦められない。
と
きめいてもいいですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-24 18:18:00
374文字
会話率:39%