ヒマと怒りに任せて何をとち狂ったのか国家統治論とか作ってみたのです。
理想は曹孟徳の様な統治者がいて、
荀彧・郭嘉・諸葛亮・龐騰・とか、
黄忠・・・・とか、
まあ、そんな感じで色々人材を取り揃えたいですよね
最終更新:2021-09-25 03:00:00
45081文字
会話率:4%
「イアン・ウィレーム君。1週間後に王宮魔術団への異動が決まった」
そう告げた、エレナ・コレット伯爵令嬢は『元』聖女である。力を失ったエレナは、前線に立つこともままならず、王宮の王立図書館で働く司書としてひっそりと暮らしていた。部下であるイ
アン侯爵令息は、彼女には勿体ない程の人材で、引き抜かれる運びとなってしまう。
彼に嫌われていたとばかり思っていた彼女は、淡い恋心を隠しつつも、異動を申し付けたのであった。イアンは納得いかない様子だが、申し出を受け入れることに。
しかし、引継ぎに現れたユーリという美しい少年の登場で、2人の関係は嵐の様に変化していき――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 18:07:10
8757文字
会話率:52%
「やっぱり、ここは東京なんだ」
独身、アラサー会社員の小山雄介が持田吹として転生した世界は、前世で生きた地球と何ら変わらない世界だった。
けれども変わらないのは表面だけ。
日本各地に「ダンジョン」と呼ばれる地があり、国家や各都道府県はそ
れぞれに特区を設け魔物が巣食う「ダンジョン」を隔離していた。
そんな中で「ダンジョン」へと入り、魔物を討伐できる人材は「本質」と呼ばれる異能力を持つ者だけだった。
これは小山雄介が転生者、持田吹として戦い、日本を旅行する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 08:10:35
17305文字
会話率:43%
世界を救う勇者の旅は過酷で綱渡りの如きギリギリのバランスで成り立っています。加護を与えた神々は心配ですよね? でも、私達が居れば大丈夫! 貴方が選んだ勇者の旅はもう安心です! メタネタ多いですがご勘弁
ハーメルンでも
最終更新:2021-09-04 20:08:45
2549文字
会話率:25%
『俺君剣聖、御年八十八歳。剣の道のみに生きた一生、偶然ながらも両手に花の人生をやり直す機会を得る……ホントだよ?』
ある日突然俺を襲ったハプニング。慌てふためく弟子は俺の想像を通り越し、全身全霊で俺の状況を楽しんで! 弟子たちが俺を見る
目が滅茶苦茶怪しい!
なんだよ俺こそ、お前達の師匠だぞ!
──「ぐぉば、フガフガ(ああ! 俺の入れ歯が、総入れ歯。いやいや入れ歯なんてこの際関係ない!)」
この歳となっても俺を師匠と師事してくれる素晴らしい弟子二人。この二人も充分に育った。二人は俺の宝物である。
それでも俺は剣の腕を極めんと、この弟子二人を侍らして全国を旅して回ることに十年。
世界は広かった。俺は世界に挑んだ。がが、俺が味わった世界各地の強豪との試合は俺が仕込んだ弟子らの一太刀が片付けた。
弟子の手に余り、俺が手出しをするほど強い強豪は、ここ数年出会っていない。
──果たして俺は最強だったか。今思えば、老人の懐古と懺悔である。
この物語はとある老人の回顧録、であるわけが無い。シルバー人材がどこ吹く風。年齢は不要とばかりに老骨に鞭打ちつつ、蝶よ花よと両手に可憐な可愛い弟子二人。今日も三人で世界を旅し渡り行く物語。
俺君剣聖八十八歳、俺が俺の人生に、もう一度輝ける日が来るのだろうか!? いや、咲かして見せる、この命、散らせるものなら散らして見ろ! とばかりに俺君、爆炎の剣聖。未だ現役、いざ尋常に勝負だ天下の|兵《つわもの》よ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 19:00:00
447769文字
会話率:29%
リッジ=エクスペディオは冒険者パーティの一員としてダンジョンを攻略する日々を送っていたが、メンバーの紅一点である『剣姫』を巡る嫉妬から、高位魔法を習得できない最下級クラス『見習い魔道師』に生まれついたことを口実にパーティから追放されてしまう
。
ソロとなったリッジは、難易度の低いダンジョンで自分を鍛えるが、その最深部で不思議な声を聞く。『ダンジョン所有に必要な膨大魔力を検知。ダンジョン所有権の譲渡契約フェイズを開始します』声はさらに続ける『当該ダンジョンのアイテム自動取得が可能になります。フロア転移が可能になります。生息モンスターの召喚が可能になります――』
そして――リッジの手には隠しフロアにあった魔杖が握られ、スケルトンの騎士達は背筋を伸ばし彼の指示を待っている。ダンジョンの全てを自由自在に使うことができるようになったリッジは、その無限の力をもって再び歩み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 20:00:00
228382文字
会話率:29%
25XX年。人類は幾多の世界線の中から理想世界を見つけ出し、自由にタイムワープする技術や、全ての生物の遺伝子を配合し、オリジナルの人間を生産することをもを可能にした。
しかし、それでも過去に存在したといわれる超古代技術"魔法&
quot;を再現するには至っていない。
超古代技術研究所所長、ダーウィン・ホーエンハイムは魔法を入手するために、過去の世界へ送り込むための人材として自らの遺伝子と世界中から集めた優秀な遺伝子を配合した子供を生産した。
手違いからか、生産数を間違え双子となってしまったが、弟の方が比較的優秀であったことから弟を生産直後に過去へとタイムワープさせた。
過去・未来、二つの世界を舞台とした、運命に選ばれし英雄の物語が今、幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 20:00:00
99912文字
会話率:46%
この世界に冒険者ギルドは存在しない。既に魔物は狩り尽くされて、冒険者という存在と共にギルドも消滅した。
「う、嘘だ! わがはいは冒険者の神なのだ! 冒険者が居ないなんて、そんなはずがないのだ!」
そんな時代に、一柱の神が現れる。〈冒険神
〉エクトラ。既に存在しない冒険者の神であった。
だが、彼女が選んだ付き人――アンリ・ギルマスは、エクトラが力を失って消えることを良しとせず、解決策を打ち出す。
「居ないなら、増やせばいい。冒険者ギルドを作るぞ。まだ魔物の居る、未開の新世界にな」
エクトラを伴い新世界に向かったアンリ・ギルマスは、冒険者ギルドのマスターとして街の開拓を進めつつ、冒険者という存在を復活させてゆく。
様々な効果を持った魔物の素材が手に入ることで、街もギルドも異常な速度で発展し、有能な人材が大集結。
その中心人物であるアンリ・ギルマスには、世界中の神々と国々から熱視線が注がれ――。
これは、やがて〈冒険者ギルド〉を作り上げる男の無双系内政ハーレムファンタジーである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 12:07:55
194761文字
会話率:45%
世界の大部分が海となってしまった地球。人間は生きる場所を大きく二つ、海に浮遊する都市「フロント」と「船」。その船の中で学生が大半を占める「学習船」では様々な取り組みが船上で行われている。
しかし、世界では逃げ場の少ない海上での犯罪行為が
問題となり、政府の手が全く追いつかない状況下にあった。そこで政府は学習船に乗る高校生以上にある政策を持ち出す。それこそ「海上競技プロジェクト」。高校生から海上犯罪に対する実力を育成するとともに、その技術に競技性を持たせることでより良い人材を見つける計画である。
物語は春。別れの時期が過ぎ、出会いが始まる学習船への入艦式前。その船を下見に来た新入生の「水端美鶴」(ミズハシミツル)は一足先に学習船へ乗り込む「龍宮蒼凪」(タツミヤアオナギ)と出会う。
「何がこの先に待ってるかなんて誰だってわからないだろ?俺は君じゃないし、君は俺じゃない。だけど俺はこの先を面白いことが待ってるって思って踏み出す。さあ、君は踏み出した時、見える景色、思いはどうしたい?」
海に漂う学習船。そして学習船が保持する海上競技艦「きぼう」。個性あふれる海上競技クラブ「テイル」のメンバー達。様々な困難を乗り越えながら、甘酸っぱい青春も含めて目指せ全国大会!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-13 22:09:27
5997文字
会話率:30%
木崎礼悟(きさいれいご)は新卒二年目の社会人。
そこそこ優秀な人材として、まずまずのスタートを切った彼だが、一つ重大な悩みがあった。
それは、今、バーの隣席でワインをちびちび飲んでいる秋雨千里(あきさめちさと)の事。
二人は同い歳の
幼馴染で、大学まで同じだった仲。就職先こそ違えど、こうして、馴染みのバーで
一緒によく飲む仲だった。
ある豪雨の夜、酔いつぶれた千里をタクシーで送って行こうとするものの、千里が言う住所は
礼悟のもの。酔いつぶれた千里を礼悟が自宅で介抱する中で、ふと
「いい加減、限度を学んだらどうなんだ」
そう軽口を叩いた礼悟だったものの、返ってきた言葉は。
「……そうした方が、いい?」
真剣なものだった。
これは両片想いだけど、臆病で一歩踏み出せなかった二人が一歩を踏み出す、それだけの甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 20:55:18
3869文字
会話率:50%
祖母の法事で母親の実家に遊びに来た主人公。祖母が大切にしていた亡き祖父の鉱物コレクションを見ていたはずが、突然に見知らぬ場所に倒れていた。そこは、自然界の精霊と契約し様々な奇術を行う魔術師が一つの職業として当たり前のように存在する世界。
主
人公が召喚された場所は、魔術師を必要な人・場所に送り込む人材派遣事務所だった。
ひょんなことから魔術師として入職するハメになった主人公は……
※週に2~3回ペース(水・土が基本)で更新中です。
※この作品はエブリスタにも掲載しています。こちらの掲載分は多少の加筆修正しています。
【修正履歴】
2019/11/07 プロローグのラスト数行加筆
2020/01/30 更新再開
2020/02/08 各話に連番付与
2020/02/14 タイトル、各話サブタイトル変更
『Rental-W 輝石の魔術師』→『輝石の魔術師 魔術師派遣事務所奇譚』
2020/03/22 第一章の誤入力を修正。説明不足をちょっと補完。
2020/04/10 プロローグのセリフ(人物への呼称)を修正折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 10:00:00
365476文字
会話率:42%
「とおちゃん…
かあちゃん…
ごめん……ごめんよぉ……。」
「いきてたら…
ちゃんと親孝行するから…」
仕事に不満があった和哉(かずや)は
転職を決意する。
人材派遣会社に就職が決まった和哉は
ゲーム制
作会社に派遣されることになる。
会社の先輩にお金を脅されたり、嫌がらせを受けたりするが、そんな和哉にも念願の彼女ができた。
仕事も順調に進んでいき、遂に制作中だったゲームが完成した。
達成した喜びに浸る間も無く、そんな和哉に悲しい現実が突きつけられる…。
現実に絶望し、生きる気力が失くなった和哉は向かって来る電車に身を投げた。
磨り減らした心と志。
もう助からないと悟り意識が薄れ…
再び目を覚ました和哉は奴隷商人の1人娘になっていた。
魔法やスキル、称号を使い前世とは違う性別になっている事に、憤(いきどお)りを感じつつも、前世とは違う世界で新しい人生に前向きになっていく。
制作したゲームにどこか似た異世界に和哉は奴隷商人の娘として転生した…。ーーー
親友の自殺を知り、自分のせいかもしれないと己を攻め、自責の念に囚われた隆弘(たかひろ)は自暴自棄に陥る。
どうしようもなくなった隆弘に、和哉が亡くなる直前に作ったゲームがあると知り、プレイすることを決める。
和哉の作ったゲームに感動し熱中しているとゲーム内で妙な噂を目にする。
その内容は、和哉が自殺したことに関係する話だった…。ーーー
大小のビルとビルが並び合ったコンクリートジャングル。
その中で唯一、どこにも追い越せない会社があった。
あるビルの一室で優雅に、自分の物ではない1つの手帳をめくり観る人物がいた。
その手帳にはゲームの基盤になる設定や戦闘方法などの方式をプログラムとして、鮮明に記入しているものだ。
男は誰もいない一室で語りかける…。
(ほんっと…、有能な人材を失ったなぁ。
ハハッ…、アッハハハハハハハ!!)
まさるは誰もいない一室で、過去の同僚を思い出し笑わずにはいられなかった。
和哉のお陰で甘い汁を吸っても吸っても
子孫でも使いきれない汁の量に笑いが止まらない。
末代まで持っていけないのが残念なほどに。ーーー
別々の運命を過ごした3人。
重ならないと思われた運命が交差する物語が
これから始まる…。ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 02:00:00
72798文字
会話率:23%
大陸に覇を唱えた超大国バルドホルス王国。
西にカイゼル帝国を、東にプレジデン共和国を抱えながら、その国土を広げていった。
王国が国土を広げられたの理由はただ一つ、人に恵まれた、と言う事だった。
世界最強の軍団長を、最高叡智の宰相を、常勝不
敗の軍師を、市場を支配する金融大臣を、無から有を作り出す技術長官を、永久を生きる魔女を、擁していた。
人の力の前に、二国は領土を奪われ、王国は繁栄を続けていった。
しかし、大陸統一を目前に国王が病に倒れ、崩御した。
王国は王位を巡って内乱が起こり、国力を著しく損なった。
そして、新たな王となった者は、自身の子飼いの者を要職に就け、
先代国王の配下を疎んじた。
結果として、かつての栄華を誇った王国から、黄金の人材が流出した。
一人、また一人と国を離れていき、遂には世界最強の軍団長も王国を離れることになった。
だが、世界最強の軍団長に行き場はなかった。
帝国も共和国も軍団長に殺された者が多すぎた。
そのままでは、国を出ることは出来ない。
魔女はそんな軍団長に魔法をかけた。
軍団長になる前の青年になる前、15歳の頃まで若返らせた。
若返った軍団長がなったもの、それは冒険者。
国を追われ、過去すらなくした男がもう一度自身の手で歴史を作る。
新たな冒険の始まりだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-23 20:28:24
20466文字
会話率:39%
まず、お嬢様。次に、お嬢様。
スキル:お嬢様(S)とかいう謎能力のせいでお嬢様学園に迷い込んだ天才少年が、平和な日常を送りたいのに他のお嬢様に絡まれる話です。
◇
天恵。それは人の持つ、最も卓越した才能を示すもの。
とある貴族の家に生まれた
次男のアルト。
彼は幼い頃から特定の分野において天才的な実力を発揮し、神童と呼ばれていた。
そんな彼が『天恵検査』を迎えたとき、彼の才能が『お嬢様』であったことが判明する。
しかもその位は最高位の『S』。だが、その内容は不明である。
優秀な人材を逃したくない王国の制度によって彼はお嬢様学校への進学が強制されてしまうのであった。
わけもわからないままお嬢様学校に進学するアルト、もといアリス。
正体を隠しながら通学することが決定するも、入学してすぐに『果たし状』をぶつけられてしまう。
「お嬢様学校でなぜ果たし状?」と思いながらも、弓術の決闘に挑むこととなったアリス。
だが卓越した才能によって傷つけることを恐れた彼が決闘の際に下した決断が、ちょっとした問題を起こすのであった。
◇
つまり、お嬢様学校でキャッキャウフフしようぜ!という感じで、ただタイトルだけ思いついた勢いまかせの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 22:00:00
32501文字
会話率:26%
魔界を治めて約千年。近い将来魔神になるとさえ噂されていたクロウは、突如魔王の座を降りた。それは『昼寝が満喫できるような日々を送りたい』という願いを抱いてしまったからだった。
そこでクロウはさっそく隠退生活のために人間界の一部を支配したものの
、人々には疲労が見えて覇気がない。
「このような有様で我の世話ができるわけがなかろう!!」
休暇はしっかり取得せよ、我一人に豪華すぎる食事はいらん!住宅に問題?補助なら出す、しっかり休息を取らんでどうする!
こうして魔王は使用人に料理人、執事、家出聖女に魔界から追ってきた魔女の心を自らの意図とは異なる所でわし掴みつつ、自らの隠居生活を支える資金を集めるため、街の開発にも取り組んでゆく。
そう、すべては自らが楽をするためだけに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 06:00:00
107737文字
会話率:37%
一九三五年。舞台は架空の国エルドランド。
十歳の少年ダグラスはスラムで育ち、ある事件がきっかけで友達ハリー、ブライアンと共にマフィアのドン・サンダースに拾われた。ダグラスたちが十七歳の頃、地下組織の指導者ベルザと出会い、彼らは人材として引き
抜かれる。
ベルザの正義を慕い、それぞれに表社会でタクシードライバー・警官・ボディガードとなる幼馴染三人の運命の物語。
そして〝FURTHER ON UP THE ROAD〟=はるか道を行ったところで、愛する彼女を想うダグラスのラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 16:22:16
37188文字
会話率:32%
ある日、正体不明の黒服たちに拉致されたサラリーマン・多田野宅郎が辿り着いた先は――二三〇〇年の日本だった!?
もはや貿易の中核を成す日本固有の国家資産は「オタク・カルチャー」のみとなり、知識を有しない者はビジネスの世界で全く通用しない人材
として軽視される時代。拉致の目的は「オタク文化検定」通称「宅検」合格のため、唯一の汚点が「オタク知識」に絶望的に疎いという品行方正、成績優秀、ルックス抜群のお嬢様の家庭教師にすることだった。元の世界に戻してもらうことを条件に、純真無垢なお嬢様を立派なオタクに染め上げるため徹底的なトレーニングを開始することになったのだが……。
読んだらアナタも思わずツッコミたくなる!
ちょっぴりタメになる「オタク・カルチャー」家庭教師ラブコメのはじまりはじまりー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 20:00:00
106042文字
会話率:49%
国防大学を主席で卒業した稲葉 司。国防大学と言う幹部育成機関のエリートの内、トップクラスの人材のみ就任が許される対外情報局に、自分しかできないことを求め入局した。そんな司は、苛烈な裏の世界に身を投じてゆく。
最終更新:2021-07-18 19:20:52
5392文字
会話率:34%
私は話す事が得意じゃない、希望や将来を考えられない。
それは父が話しかけるなと幼少期の私を遠ざけていたからだし、いじめに遭っていてもいじめられる方が悪いと取り合ってくれなかったりしたから。
就活は面接でオドオド話す人材はいらないとか、真面目
なのはわかるけれどビジョンが見えないと言われ落ちる。そして彼に娘の選考落ちが分かれば出来損ないとか穀潰しと続き息抜きをしていい様な身分じゃないと叱責される。
就活で結果が出ない事も、父に生きている事や出来が悪い事を否定されるのに疲れた。少しだけ、書き連ねたら言われた時の記憶は薄れるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 17:58:03
3150文字
会話率:0%
平凡な高校に通って、平凡に勉強をする
凡庸でない夢想家、相良秋
インターネットでファンタジー小説を書く将来、一流作家が夢の男子高生。
だが、両親の反対と現実という壁にぶつかり、暗い夜に家の外へ飛び出す。
涙が顔を覆いながら道を走って
いる途中、つい暗くて冷たい道中を走っていた深夜バスを確認できなかったのに…。
そして、ぼんやりした視界の前で現れる純白の少女。
「君のすべてを生かすことができずに死んでしまったの? もったいないな。立派な人材になれたのに」
少女は血の雨で倒れたアキを同情の声でささやいた。
「こんなふうに死んでしまったのももったいないのに、君、『王のゲーム』するか? 」
そして、答えもちゃんと答えられないまま、飛んだ異世界?!
神々に見せる方法で行われる、神々の娯楽、異世界で生き残るゲーム『王のゲーム』!!
一日も経たずに、いきなり異世界に飛び、この世界を支配しろというクエストを受けた秋!
現実ではファンタジー作家に夢想家の相良秋が。 前世したら世界を支配しろという王?!
『さ、見せてやるよ。 私の話を! 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 19:00:00
46670文字
会話率:34%