使い古した雑巾よりも捻じれた根性を持つカスで外道で鬼畜な青年、外野 道也(そとの みちなり)は、地球上の誰よりも【死】を恐れていた。
そんな彼はエロ本を買ったコンビニの帰りに"運よく"トラックにはねられて異世界に転生して
しまう。
転生先である「メタフィス」という世界では魔王が存在し、人々の生活を脅かしていた。
そこに一筋の希望の光として道也が呼ばれたわけだが、この勇者、なんだかおかしいぞ!?
道也「え?魔王倒すまで勇者は不老不死?魔王も不老不死…?じゃあ魔王ペットにしたら俺死なないじゃんヤッターwww」
姫「勇者さま!?!?」
果たしてこの世界は救われるのか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 07:39:49
5536文字
会話率:49%
「……キミの魂を、私にちょうだい」
「は?」
彼女は笑顔で、口から血を流しながら言った。
……正気じゃない。意味が分からない。
いくら何でも、ふざけすぎだろ。
なんたって今。
「俺たち、死にかけてんだぞ……」
俺の焦りはこれっ
ぽっちも伝わらないようで、彼女はにへらと笑って見せた。
「ふふっ、だいじょーぶ。私たちは死なないよ、キミを今ここで死なせはしない」
少しドキッとする。
異性から言われたら惚れること間違いなさそうなセリフを添えて。
「どこからそんな余裕出てくるんだよ」
強がっているようにしか見えないその表情は、身体中の痛みを我慢しているのか。
なんにせよ、彼女の笑顔が消えることは無い。
こうなったのは、こいつと出会ってからだ。
全身を包む雨音を思い出す──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 00:01:00
45114文字
会話率:31%
二十も歳上のアベル・オネスト辺境伯との結婚式の最中、自身が乙女ゲーム『約束の白薔薇』で、辺境伯夫人として傍若無人な振る舞いをし続ける悪役令嬢だということを思い出した『美しいだけの伯爵令嬢』リュシエル・アスコット。
リュシエルはいずれ聖女
と恋に落ちるアベルとの結婚を迎えてから覚醒したことに嘆き、もしかしたら離縁されてしまうかもしれない自身の境遇に絶望するが「前世の記憶を思い出したからにはゲームの内容をなぞったりなんかしない!」と夫になったアベルとの良き夫婦関係を築こうと努力する。しかし、にこりともしないアベルにリュシエルは早々に白旗を上げた。
だが、アベルのあんまりにもリュシエルを顧みない頑なな態度にリュシエルは悲しむ間も無く立ち上がる!
「見ていなさい!今に跪かせて口づけを請わせてやるんだから!」
美しいだけのリュシエルは、果たしてアベルとの良き夫婦関係を手に入れることができるのか!?
☆不定期更新・この作品はあくまで創作上の架空世界を舞台にした大衆小説です・誤字脱字ありましたらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 18:21:27
1247文字
会話率:35%
高校生になった主人公の一ノ瀬芽衣とその妹である二葉が過ごす日々の日常を描いた、可愛い日常コメディ!?
進学先では生徒は共にシェアハウスで過ごす、いわゆる寮生活の制度を用いた学校だった。それぞれの夢に向かって努力を続ける。叶えたい夢をその手で
つかみ取り、現実に変える。
今ここに、新たな生活が幕を開けた! 女子高生たちが夢に向かってシェアハウスで過ごす日々の日常描いたコメディ。それが「なないろぱれっと」可愛いを求めよう!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:38:05
5353文字
会話率:72%
_______オフィリア・サンチュワルド___【世界の落とし物(パトス)】(略してセカパト)という乙女ゲームに出てくる、悪役令嬢に転生してしまった、前世アラサー日本人。
テンプレ転生すぎて頭を抱えてしまうが、問題はこの悪役令嬢絶対に死ぬので
ある。
絶対ってまさか笑。キャラクターと関わらなければいいでしょ笑。
勿論その場合も死ぬ。
流行病死亡者リストにご丁寧に名前が挙げられている。病死、事故死、他殺、処刑、国外追放からの森で熊に食われるなど様々な死に方がご用意されている。
ゲームではオフィリアが改心するルートがいくつかある。通称オフィリアルート。おわかりだろうが、たとえオフィリアルートであってもオフィリアは死ぬ。正真正銘のハッピーエンドだ。
「ゼッッッッタイに嫌!!!!!どうせ死ぬなら暴れ回ってやる!!!」
「え?日本に、帰れる、かも!?」
オフィリア・サンチュワルド 5歳に転生した日本人が予想外に人々の心を掴み、明るくし、救ったあげく、時空を股にかけた逃亡劇を繰り広げるお話。
果たしてオフィリアに死なない運命はあるのか。_____
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初めて小説を書きます。どうか温かい目で見てくださると嬉しいです。
恋愛ジャンルにはしてありますが、余りに薄すぎる結果になるかも知れません。
戦闘描写なども書き入れるつもりですので、一応r15を付けております。ほのぼのメインの偶にシリアス予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 16:59:46
11620文字
会話率:47%
高校2年生の主人公、唄(うた)は、普通の学園生活を送っていた。親友の智樹(ともき)や気になるクラスメイトの菜々美(ななみ)**との日々は、それなりに楽しく、平穏だった。しかし、そんな日常が突然崩れ始める。ある日、蓮の元に一通の古びた手紙が届
く。そこには「君が忘れている真実がある。すべてはこの日から始まった」という謎のメッセージが。
実は、唄には5年前の記憶が欠落している。その失われた記憶は、彼の中学時代に関わるものであり、それがどうやら蓮の周囲の人々と深く結びついているようだ。菜々美はなぜかそのことについて触れようとしないし、智樹もどこか秘密を抱えている様子。蓮は手紙の送り主や、自分の記憶に隠された「訳あり」の真実に迫っていく中で、徐々に自分の青春が普通でないことに気づいていく。
やがて蓮は、仲間たちの隠された「過去」を知る。それは、仲間たち全員が関わっているひとつの事件と、それに付随する「約束」だった。彼らはかつて、大切な友達を失い、その喪失感から逃れるために「真実」を封じ込めていた。しかし、真実を隠し続けることの重さが彼らの関係にひびを入れ始めていたのだ。
蓮は、過去の出来事と向き合うことで、記憶を取り戻し、仲間たちとの絆を取り戻すことができるのか?そして、彼らが失ったものを再び取り戻すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 11:59:33
1416文字
会話率:35%
物語の常として、悪役は報いを受けるものだ。
ロカルノ公爵令嬢は王太子に侍る伯爵令嬢を見据えた。
自分は今から悪役令嬢として断罪される。
物語を成立させるために。
最終更新:2024-09-25 00:11:18
4705文字
会話率:30%
どこにでもいる女子高生、子々津 都(ねねづ みやこ)は友人の牛尾 奈々子(うしお ななこ)と帰宅中に突然光に包まれてしまう。
気付いた時には、とある異世界の城の中だった。
え?これが噂の異世界召喚ですか?
ただし、ステータス鑑定でそ
れぞれの特性が【ねずみ】と【うし】だったため、役立たずと追放されてしまう。
途方に暮れる二人の前に、Sランククラン【えとらんぜ】のメンバーが現れ、二人を勧誘する。
え?私達は世界に十二人しか現れないチート能力者なんですか?
二人は同じ様なスキルを持つ十二人の仲間と共に世界を救うために戦うのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 18:10:30
90570文字
会話率:38%
交通事故によって意識を失った主人公は、気が付くとゲーム世界のキャラになっていた。
それもそのゲームの悪役キャラの中でもトップクラスの最低キャラにななってしまい、一時は気を失いかけるほどのショックを受けた。
しかし、物語の始まりから約3
年前だと気が付いた主人公は、このキャラの運命を変えてでも生き残る事を決意した。
手始めに家からの脱出を考えた主人公は、意外にも簡単に家の呪縛から解き放たれ外の世界で生きる事になった。
最低キャラだが、ゲーム世界では最強のキャラ。
その力とゲーム知識を使い、ゲーム世界のでの生活が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 22:00:00
1104139文字
会話率:50%
※前作( https://ncode.syosetu.com/n9652ik/ )の終わりから話は始まりますが、前作を読んでなくてもぜんぜん大丈夫です。
【前作『科学が進んだ異世界で死なない体になりました』のあらすじ】
とある日本の研究所
に勤める平凡な23歳の男、サノ。彼は以前、地球とは別の次元に誘拐された経験を持つ。地球より遥かに科学が進んだ世界で、サノはエーテルボディという不死身の人工身体となり、惑星『ミヌエト』に墜落した宇宙船の探索を強制される。その中でサノは、エーテルボディに隠された特殊能力に助けられ、誘拐犯への逆襲に成功する。無事に自分の体を取り戻したサノは、地球への生還を果たす。
【今作『惑星襲撃ラボラトリ』のあらすじ】
地球よりはるかに科学が進んだ『他次元』。しかしそこに住む人類は、30年前の大災厄によって最悪の状態に瀕していた。
不死身の人工身体『エーテルボディ』、惑星ミヌエトに墜落した移民用の宇宙船、そしてその宇宙船を守っていた最強の怪物『アイギス』と『メデューサ』。それらはすべてその30年前の母星『マザー』で起きた大災厄から端を発したものだった。
災厄によって生命が地表に居なくなってしまった星、マザー。人工衛星都市に逃げ延びた人々は、マザーに残された人たちと災厄の原因を探るべく、エーテルボディによる地表の大捜索を計画する。しかしその計画は災厄を作ったモノたちが待ち望んだ事でもあった。再びこの次元に召喚されエーテルボディの体になった地球人のアイトとサノだったが、マザー地表捜索に参加したことで新たな災厄に巻き込まれてしまう。
マザーの災厄が人工衛星都市まで侵略しようと動き始めた時、サノは不死身の体(エーテルボディ)と大切な人(アイト)を失う。さらに現れるメデューサを越えた最強の存在。最悪の状況の中、サノは自分がこの次元に呼ばれた真意を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 20:15:15
183615文字
会話率:35%
地球から別の次元に誘拐された、しがない研究者サノ。誘拐犯の女神はデート商法を仕掛けてくる。体は冷凍保存され、魂は抜かれ、訳の分からない契約の元、死なない体になってしまう。
女神は言う。ダンジョンを探索してダンジョンマスターに会うことがサノの
目的だと。サノは持ち前の探究心と動じない精神力を武器にダンジョンを突き進む。扉の向こうには、何かが待っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 11:23:48
130584文字
会話率:48%
六つ脚のカテキョーレディと難しいお年頃に近づきつつある貴族令嬢のドほのぼのななんかです
最終更新:2024-09-21 18:00:13
6780文字
会話率:65%
私のへりくつと経験のお話
今日も死ななかった人への明日へのヒントの一部になれたらいいなぁ
キーワード:
最終更新:2024-09-20 22:58:06
2845文字
会話率:7%
川沿いの石の階段にしゃがみ込み悲しみに暮れていた少女、唐津那雪(からつなゆき)。メガネ越しの人間社会はあまりにも酷なもので、中学一年生にして苦みに覆われていた。
イジメに屈して何もかもが嫌になったその時、悲しみを聞き届けた魔女の東院奈々
美(といななみ)が手を差し伸べる。
これは、二人の出会いから別れまでを描いた日常。
※本作品は『〈東の魔女〉とメガネの少女』の第一話で軽く触れた日々を五十話掛けて書いた作品です。別れの後の話は『〈東の魔女〉とメガネの少女』の第二話以降をご覧ください。
※本作品は「カクヨム」「ノベルアップ+」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:50:00
103113文字
会話率:35%
ラナリアは王宮騎士団騎士の夫を持つ子爵夫人、十六歳。ちょっとしたスキルを持っただけの平々凡々な少女だった。
まだ年若い彼女は社交もさせてもらえず、一人鬱々と邸で過ごす。周りには夫に忠実な使用人たちのみ。
家族に手紙を書くも返事はな
く、切ない片便りをしたためながら涙する日々。
仲が良いというほどでもないが、それなりに暮らしていたつもりのラナリアは、自分が一人ぼっちなのだと思い知らされた気がして、どんどん暗く落ち込んでいく。
そんななか、たまに帰ってくる夫は、ラナリアに冷たくてすげない。
せっせとお世話をしようにも眉をひそめて動くなと言われてしまう。
『貴女は何もするな。そこに居るだけで良い』
そう仏頂面で呟き、侍女に着替えを命じる夫。食事でも同じだ。大人しく座っていろ、もっと食べろと命じられるだけ。
……私の居場所は、どこにもない。
ストレスが最骨頂にさしかかった瞬間、彼女のスキルが発動した。
そのスキルは《巣》と呼ばれているが、詳しくは分からなかったモノ。
それが、彼女の生活を一変させる。
☆アルファにも投稿してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:00:00
76194文字
会話率:27%
中学の硬式野球チームでエースをしていた八村昌吾は、全国大会出場を決める試合で、勝利を掴んだ。
その日の投球に納得のいかなかった昌吾は、試合後自主練を行った。しかし、突然肘に痛みを覚えた。痛みに耐えて家に帰り、母親に救急車を呼んで貰った。
医師から下された診断結果は、肘のじん帯を痛めているとの事だった。手術をするも、普通の生活は問題無いが、以前のような矢のような投球はもう出来ななくなると昌吾にとっては死刑宣告に近いものだった。
野球でメジャーを目指すという目的を失った昌吾は絶望し、自ら命を絶とうと考えた。濁流に身を投げようとした直前で失敗する。
人生の目的を失い、命を絶つ事も出来なかった昌吾は、路地裏でレターセットを手に入れる。それは願いが叶う不思議な道具だった。
昌吾は願いが叶う条件を模索し、自分の人生の軌道修正を行う事になる。
更に、自分と同じく不思議なレターセットを手に入れた仲間と出会う事になった。自分の検証では分からなかった条件を彼等から学び、昌吾は思い通りに人生を変えていった。
使えきれない財産。
完璧な家族。
仕事上での成功。
人間として考えられる限りの幸せを手に入れた昌吾。
しかし、愛した妻は些細ないさかいで、子供達は自分の思い通りになるように、友達は自分に都合が良くなるように変えてしまったので、胸に穴が開いたかのような虚しさに襲われる事になった。
どうしても上手く回らくなっていく人生を見つめ、昌吾は100枚あった最後のレターセットを使った。その直後、自分が取り返しのつかない事をしてしまった事、自分が行使していた力は“神”から与えられた褒美ではなく罰であった事に。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-17 18:56:26
115872文字
会話率:40%
20歳にして高卒無職の青年の大晦日は現実を逃避し充実した引き籠り生活を満喫していた。
夕飯を兼ねた年越し蕎麦が作られている中、趣味にどっぷり浸かっていたはずが、異空間に強制転移させられていた。
「実はわたしが管轄している世界『アスト
ラガルド』に危機が迫っています。貴方にはそれを救って貰うことになります」
そう宣ったのは異世界の神のような存在にして、自称『精霊王』のスターシア。
事態が強制であることを悟った青年は、死なないことを最優先であることが前提で、理不尽な異世界転移を受け入れ、覚悟を決めて交渉する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:58:03
394017文字
会話率:54%
VRRPG『ブラッド・ワールド』の世界に転生した天宮ジン。
しかし転生先は序盤に処刑される無能な悪役貴族アレンだった。
ジン――もといアレンは死なないために最速でレベリングをしていく。
しかしレベリングをしすぎて気がついたらカンストしてし
まっていた。
「やっぱり巨人ダーマの空想世界を周回するのが一番効率がいいな」
*再掲載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:10:00
38506文字
会話率:53%
光江(みつえ)は娘の七恵(ななえ)の「ただいま」の声を聞く。だが・・・
最終更新:2024-09-16 20:00:00
2002文字
会話率:49%
王立学校高等部植物科2年のリアナ・スミスは、さびれた中庭にある白い花の名前が知りたかった。
そんななか、リアナの元に現れたのは、謎の美男子で……。
自己肯定感の低い平凡な女子と、我が道を行く風変わりな貴公子が織りなす、事件が起こったり起き
なかったりする日々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 12:47:38
25598文字
会話率:39%
高校三年生に進級した森川浩一は、吉野友理奈
と同じクラスになる。
一学期の期末試験が終わり、夏休みを目前とするある日、友理奈に思いがけない不幸が訪れた。
終業式を迎えたが友理奈は姿を見せず、浩一は彼女のことが気にかかる。
その日、帰ると
きは雨が降り、公園にいる友理奈を見て愕然となった浩一は、彼女から話を聞く。
浩一は、不幸が起きたのは自分のせいだと己を責める友理奈に抱きつかれたとき、浩一のなかで邪悪ななにかが目覚めた。
その邪悪な存在は、浩一に「獣になれ」とたぶらかし、浩一はその声にとらわれ、いつもの日常が狂いはじめる。
その後、友理奈は立ち直ったが、逆に浩一の様子がふつうとはちがってくる。
心配した友理奈はクラスメートで頼れる同級生、外山に相談すると、外山は浩一から話を聞き出そうとする。
外山に励まされた浩一だったが、根本的な解決にはならないことを自分で悟っていた。
大学受験が迫るなか、ひたすら悩むしかできない浩一に、友理奈は行動を起こすのだった。
※簡単にいうと、大学受験をひかえた高校三年生の男女が予期せぬ事態に直面し、悲しみ、悩みぬき、友情を育むという物語。
空想的な部分はありますが、SFやファンタジーではありません。
この物語は、元号が令和に変わるまえにはすでに完結させていた作品です。現状とは合わない部分があるかもしれませんが、なにとぞご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:05:02
30044文字
会話率:27%