十一月の終わり夜八時過ぎ。
土砂降りの冷たい雨の中、塾帰りの女子高校生サトミを乗せたバスは広大な廃工場の前で停車した。
そして惨劇は始まった。
超常心霊ホラーとスラッシャーの中間のような小説です。
登場人物がたくさん死にます。
ちょっと悪
趣味で、グロ描写があります。ご注意ください。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:48:27
6723文字
会話率:44%
運送会社でアルバイトをしている関勇樹。
生まれつき運が悪いと思い込み、気にしている。
そんな彼がある日幽霊現象に遭遇。危険な思いをして先輩に相談したところやはり大変な目に遭う。
それは異世界への転移だった。
飼い猫のナナも一緒に転移、人間の
少女の姿になって勇樹について異世界で暮らすことに。
召還された異世界は、魔法がひとりにつき1種類しか使えない縛り付きのファンタジー世界だった。
魔王を倒すことが勇樹に与えられた使命。
気の弱い勇樹がどこまで頑張れるか。。。
お暇でしたらご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 05:27:09
82762文字
会話率:45%
小鳥心霊現象相談所に一つの依頼が舞い込む。こっくりさんに友達が祟られたと語る青居青歌(あおいせいか)の依頼を受け、奇跡の少女と呼ばれる小鳥朱音(ことりあかね)と助手の孤独な少年と呼ばれる玄(くろ)が除霊に向かう。しかし、それは青歌を取り巻く
運命の序章でしかなかった。こっくりさんが求めた贄とは何なのか。孤独な少年と奇跡の少女とは何者なのか。青歌の運命が全てを答えに導いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-29 19:53:26
90376文字
会話率:43%
湊総司22歳、職業は霊能者。恋人の藤宮麗と二人で湊調査所を開き5年、持ち込まれる数多くの心霊現象を解決してきた。春になり今年も今までのように過ぎていくと思っていた二人に転機が訪れる。
最終更新:2016-04-12 22:00:00
7089文字
会話率:62%
「霊探偵『紫怨』~ちょっぴりエッチな異世界物語~」のサブストーリー。
~ちょっぴりエッチな探偵物語~を読んでいなくても分かる一話完結のショートストーリーです。
霊は見えるが霊の声は聞こえない俺と、見えないが霊と話ができる彼女。そんな二人が
体験する心霊現象ストーリー。是非、真夜中に一人で読んでみて下さい。
【一旦完結にしておりますが、怖い話が思い付きましたら更新して参ります】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-06 15:08:21
6731文字
会話率:41%
未来記述師 花加 凛
あらすじ(第一話)
『お前は迷える人達の未来を照らす、灯台になりなさい』
その一言を残して、京の都に「国家公認呪術師」として徴集されて行った父、花加 紀一(はなか きいち)の消息を尋ねに、単身都へと移り住むことを決意
した十六歳の少女、凛。
日ノ本は今や、隣国霧龍(むりゅう)との諍いが絶えず、人々が平穏な未来を臨むべくもない、荒廃した国へと変貌を遂げていた。
人々は、神頼みをするかのように、呪術師に助言を求め、占いの結果に依存し始めるようになる。
占い師を騙り、困窮する人々から金品を巻き上げる悪質な呪術師たちが後を絶たなくなった都の現状を憂いた凛は、自身が父から受け継いだ力を使い、迷える人々の灯台、すなわち未来記述師になることを決意する。
父の古くからの知人である武蔵 秋都(むさし あきと)の協力を得て、都で新たな生活を始めた凛は、いずれは父を見つけ出すことを目標に、都で奮闘することに。
霧龍との繋がりを匂わせる謎の青年、真剣 新助(まつるぎ しんすけ)までもが現れて、凛は次第に両国間の争いに巻き込まれていくことになる。
波乱万丈な日々の中で、凛の心に芽生えた恋の行方は、果たして・・・。
登場人物
○花加 凛(はなか りん)・・・物語の主人公。十六歳の少女。真面目な性質で、自分の使命に強い責任感と誇りを持っている。また、その分頑固な一面もあり、ついつい本音を押し殺して、強がってしまうことも。未来記述師である父・紀一を尊敬しており、行方不明になった彼を探して奔走する。
○武蔵 秋都(むさし あきと)・・・凛の父・紀一とは、古い知人の間柄。凛より四つ年上の、二十歳の青年。
占いや心霊現象など、非科学的な物事が苦手で、最初は凛の未来記述についても否定的な姿勢を見せていた。
面倒くさがりで、大雑把な性格だが、なんだかんだで面倒見が良く、凛のことは妹のように(彼なりに)可愛がっているつもり・・・、らしい。
○真剣 新助(まつるぎ しんすけ)・・・独特の口調が印象的な、流行り物好きの十八歳の青年。謎が多いが、どうやら紀一とは何らかの繋がりがあったようだ。彼も凛同様に、紀一の行方を探しているらしい。飄々としており、つかみどころが無い男だが、その一面も自身の本質を隠すために意図的に演じているところがあるようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 14:16:43
11945文字
会話率:46%
この日本、という国には、幽霊の事件はほとんど起こらない。海外には、幽霊や心霊現象を撮ることに成功している人もいる。この国に、実は、その『日常』を守るために戦っている者達がいる。彼等の名は、『ゴーストキラー』。自らその道を選び、幽霊と戦う使
命を負った者達。これは、その『ゴーストキラー』の少女とどこにでもいる平凡な少年の『非日常』を巡る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-22 14:20:11
6084文字
会話率:29%
幼い頃からある
不思議な力
それは私だけでなく弟や妹も同じだった
前世から続く不思議な能力とは
私たちの過去に一体何があったのだろうか?
最終更新:2016-03-14 19:33:53
487文字
会話率:34%
あなたは、妖怪や怪奇現象…、心霊現象の類を信じますか。その問いに、多くの人はこう答えるだろう、「信じない」「そんなもの、作り話だ」と。俺も、その一人だった、つい最近までは…。
この物語は、あなた達と平行する、いや、隣りあっているかもしれ
ない世界。あまり違わない世界での、俺の体験記である。
※個人サイトにて、重複投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 00:01:18
67458文字
会話率:55%
心霊スポットにやってきた男女を襲った現象とは…。
最終更新:2016-03-07 18:33:09
843文字
会話率:63%
なぜ世間では、霊=恐い存在に思ったりするのか?
それは、霊を正しく理解していない故に無駄に恐れているから。
もちろん本当に恐ろしい霊や霊現象もあるが、たいていは知ってかかれば何とかなる。
ここに綴るのは、私が実際に体験した心霊現象などの
怪奇体験談。
霊を正しく理解しているとは言い切れないが、いわゆる「見えちゃった」の出来事をゆるりと語るショートショート&短編集
※アメブロにて公開した作品です。
※連載として綴りたい為、短編で公開しました2作品を含みますのでご了承ください。
※タイトル変更(旧)私の怪奇体験談 2015.12折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-02 13:12:54
5890文字
会話率:9%
「怖くない」事をモットーにサクッと読めるSS&短編集。
恐怖というより異様な世界。
人物・背景などは想像力全開フル回転でお楽しみください。
※アメブロにて公開した作品です。
※連載として綴りたい為、短編で公開しました作品(1話~10話)
を含みますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-04 06:48:00
55986文字
会話率:35%
座敷童が出る噂の宿の主人と、宿泊にきた芸能人の会話。
こんな宿は避けた方が良いかもね。
※怖くない怪談話は一話完結の短編シリーズです。
※アメブロで公開した作品です。
最終更新:2015-09-27 06:00:00
389文字
会話率:69%
不思議なモノが見えてしまう姉と父から聞いた話を書いた、ホラー小説です。
全く怖くはないと思いますが、ホラー小説です。
最終更新:2015-11-21 04:10:20
2425文字
会話率:8%
とある中高一貫の高校に通う女子高生3人。後輩の1人が持ち寄った噂話から始まるホラー時々コメディ小説。
今回はプロローグです。
最終更新:2015-10-28 18:00:00
1760文字
会話率:57%
小3の頃に霊感に目覚めてから、そしていろんな意味でチート級霊能力者の羽柴と出会ってから、心霊現象なんて日常茶飯事だ。
取り憑かれることも、殺されかけることも、羽柴がそんな悪霊を言葉通り叩き潰すのも。
だけど、たまには「非日常」にカテゴリに入
れるしかない出来事だってある。
これはそんな、俺と羽柴のいつも通りオカルト満載で、いつもと違う「非日常」な話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-30 00:09:50
86783文字
会話率:18%
心霊現象?に耐えかねた私は自分自身が幽霊的な存在になることを思いつく。1000字小説です。
最終更新:2015-09-03 14:34:03
999文字
会話率:0%
特に怖くないホラー掌編オムニバス。
日常で起きた不思議な霊現象と先輩に振り回される、”私”のお話。
全三編。気軽に読んでやってください。
最終更新:2015-08-14 02:01:57
8756文字
会話率:31%
同級生の訃報を受けて、
その同級生との思い出や、かつて体験した心霊現象を振り返ったとき、
古いアルバムの写真に知らない誰かの顔を見出すように、見るべきでなかったものを見る話
最終更新:2015-07-17 16:47:32
10873文字
会話率:52%
怪談好きの女子高生、カヤ。怖がりな友達、ユマ。2人は自分達の高校で噂されている七不思議のひとつ、7つの井戸を検証することに。井戸を見つける2人に起こる心霊現象。7つ目を見つけた時、果たして2人は……?
夏ホラー2015参加作品。
最終更新:2015-07-10 14:31:25
2250文字
会話率:46%
こんにちは、俺は心霊事務所社長の一之宮清隆と申します。
これから、俺の人生を変えた心霊現象についてお話ししようと思います。
お暇つぶしに聞いていただけたら嬉しいです。
最終更新:2015-06-12 16:00:01
2168文字
会話率:15%
「亡くなった人の気持ち。残していった人達の気持ち。聞きたくはないですか?」
学校の部活動冊子の隅に書かれた募集広告。
『陰陽会』。そんなネーミングに惹かれた俺、神崎裕海(かんざきひろみ)は部室へと足を運ぶ。
部長、牧島蛍(まきしまほ
たる)に強制的に入部させられ活動をすることとなってしまった。
活動内容は……『霊現象の解決』。
そこから裕海の物語は始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-17 13:52:10
14096文字
会話率:31%
2150年、ある大事件をきっかけに
地球上の人類を含む、地球上の生物は激減した。
あまりにも大量の霊魂はほとんどが『あの世』には行けず、生存本能なのか、最も知能が高い人類に憑依してしまた!
その霊現象により、一人につき一つの『動
植物の霊能力』を得てしまった人類に果たして何が待っているのか…。
この物語は主に『橘 誠(たちばな まこと)』視点で描かれます。
誠は17歳の年齢ながら、『客観的に見ると不気味で強力な霊能力』を操り生き延びてきたせいで≪死神≫というあだ名で恐れられます。
そんな彼が大切な人のために一生懸命に戦う姿を描いた、頭脳系霊能力バトル小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-21 22:02:32
28116文字
会話率:38%
地元の一般高校である弥守高校に入学した香森詩乃(男子)は桜の木の下でとある少女と出会うが…
作者がぐーたれながら執筆(予定)するダークファンタジー……かもしれないやつが始動!
このあらすじじゃ誰も読んでくれないだろうなぁ…
最終更新:2014-09-23 09:38:37
2145文字
会話率:8%