これは[人界][天界][魔界]の3界から成る世界で最強に成り上がる主人公が率いる人間と神と悪魔の物語。
人間は天使と契約する事で能力を手に入れることが出来るような世界で、主人公である神場昴ももちろん能力があった。能力の種類は炎系、水系、地
系、空間系などがある。しかし昴が所有してる能力は、ありふれた回復系能力であった。 ──あの日まで。その日、昴は声を聞く。「お前、力が欲しくないか?」その声はまるで自分の中から聞こえてくるような感覚…そんなものがあるような不気味な声だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-17 23:05:32
434文字
会話率:50%
十界制覇を果たし、ボーナスとして異世界転生を果たしてチートを得た俺。とはいえ、前世の記憶自体は人界(日本)での記憶位しか残ってはいない。それもおぼろ気なもののみで内政チートとか不可能なのだが。そんな俺が成りたいものは、「異世界ヒーロー!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-28 01:18:28
31399文字
会話率:30%
魔人界の中でも最強の一角と謳われる魔人サトゥン。
一つの夢を叶えるため、己の欲望のために彼は魔人界に別れを告げ、人間界へと転移する。
彼の夢――それは『リエンティの勇者』となり、人々に勇者としてちやほやされることであった。
これはおバカな
魔人、自称勇者サトゥンと、そんな彼に振り回される苦労人な人々の成長物語。
※モンスター文庫様より書籍化されました。
※追記(2016/2/6)
以前アップしておりました八章の内容大幅に修正・変更しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-02 01:04:43
1030756文字
会話率:35%
「私は誰かを幸せにするつもりなんてこれっぽっちもない……天人界に帰りたくないんだ……私はこの人間界で悠々自適に毎日を面白おかしく惰性と堕落に塗れて生きていきたいんだ……具体的に言うと、私はこの人間界でニートになりたい……」
「こいつ、清々し
いくらいに最低なこときっぱり宣言しやがった……」
新学期初日を終え、ベッドの上に身を投げ出してリラックスしていた荒波浩之。そんな彼の部屋に、激しい衝撃音と共に天井をぶち抜いて突如現れた、やる気のないジト目が特徴的な美少女サラサ。頭の上に光の輪をぺっかぺっかと輝かせながら、サラサは自分が人間ではなく空の上にある天人界の住人であり、天使学院卒業試験の追試のために人間界に現れたことを説明する。人間界で契約者(パートナー)を決め、その人を幸せに導くことが天使学院一の劣等生サラサに与えられた追試クリアの条件であり、それができなければ正式に『天使』にはなれず天人界にも戻れないそうなのだが……
これは、ジト目のぐーたら駄天使候補と、そんな彼女をなんとかしなければと必死に奔走する少年の物語。
※追記(2015/04/27)
このたび、第20回スニーカー文庫大賞におきまして、当物語が特別賞を受賞させて頂きました。
読者の皆様、スニーカー文庫編集部様に心より深く感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
※追記(2016/1/9)
2016年2月1日に書籍が出版されます。
レーベルは角川スニーカー文庫様です。本屋で見かけましたら、ちらりと覗いて頂けると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 21:25:45
114780文字
会話率:54%
――世界は確かに、救われたはずだった――
魔獣との長い闘争の末、人の領域から魔獣を追い出した人類。しかし平和の水は未だ遠く、人類は戦火と屍の上に文明を築いてきた。
人と魔獣の世界を別つ境界線、〝人界線〟抱える境界都市ランダルマで、
異端として追われる立場である〝アルケミスト〟である事を隠して薬屋を営む青年〈アベル〉の元に、ある日一人の少女が訪れる。
少女は外界に突如現れた正体不明の〝禁足地の魔獣〟の討伐に、渋るアベルを強引に連れだした。
外界に出るやいなや亜人王から襲撃され、息をつく間もなく別の魔獣に襲われ、野営地を焼け出されるアベルと少女。その道中で、アベルは少女がリンスティール王国の第八王女である事を知る。
アベルたちはレナエルの私設騎兵隊〝サンクション〟の部隊長であるリズ、ギリアム、アーリィ、トニスと合流する。そしてリズ達から、レナエル敵対する勢力の策略により、帰る場所を失ったことを知らされた。アベルもその策略に巻き込まれ、魔獣の跋扈する外界から人界線を越えて人の領域へ帰る術を失ってしまう。
一時的に、外界に構えられたアルケミストの隠れ里に身を寄せる六人。そこへ火竜、サラマンダーが襲来する。禁足地の魔獣の正体とは、その竜の事であった。
戻ることは叶わず、進む先には伝説の中の伝説たる竜が咢を開いている。しかし、ただ座していても状況は好転してくれない。
アベルたちはこの窮地を脱するべく、たった六人での竜討伐を決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-30 13:03:11
177989文字
会話率:43%
およそ二十年前、魔王が寿命で死に、新たな魔王を決める継承式典が行われた。そこでは魔界と人界を揺るがす一大事件が起きたのだった。それは、新たな魔王に選ばれたのが幼い悪魔の少女だったからに他なら無い。
この好機を逃すまじと、対魔軍『連合』の
長、大長老が幼き魔王に賞金をかけた。それは、数千年前から続く連合が溜め続けた財力の約9割。およそ国家10年分の予算にも匹敵した。
『勇者』と自称する男達が魔界を巡り、財を我が物にしようと国王達も国の精鋭を率いて魔界を目指した。
やがて時は進み、現在。
『男』と『女』の比率は2:8になったのである。
そして、ここにも新たな勇者が現れる。
――――――――――――――
100000PV達成しました。これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-23 07:00:00
120652文字
会話率:56%
召喚術は好きですか? すべての召喚獣を従える王になってみませんか?
今なら三食昼寝付き、人界……いえ、人里から少し離れた閑静なお城にも住めますよ。個性的な召喚獣が揃った、アットホームな職場です―――。
なんて、甘い言葉には裏がある。
最後の召喚から百年余り。彼女は退屈に悩まされていた。そしてようやく気づく。あまりにも強力すぎる召喚術は、人界では禁忌として滅ぼされたらしいと。
このままでは退屈すぎて死ぬ!?
そんな時に、ようやく訪れた召喚要請。彼女は張り切って人界へと降りて、召喚術を広めるために奮闘する。
これは禁忌とされた召喚術と、それに関わる大勢の物語。
裏切りによって国家存亡の危機に立たされた帝国皇女。迷宮都市の少年冒険者。邪神復活を目論む復讐者たち。熱意溢れる魔術研究者。召喚術を目の仇にする神々や、その使徒。果ては魔族や、地球からクラス丸ごと転移させられた少年少女たちまで―――。
基本的には一話完結。ただし主要キャラのエピソードは複数回になる予定です。
長編エピソード、神敵となった少年冒険者編、はじまりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-13 18:00:00
102328文字
会話率:30%
どうせ異世界、同棲世界。
人界から離れた古城に住まう魔王くんは、勇者さんとともに暮らし、現代知識を駆使して何かをする様子もあまり見せずに、我々の世界を見つめてなんだかんだ言っていた。
勇者と魔王の日常系同棲コメディー。いじりたい時事ネタが発
生したらたまに更新されます。一話二千字程度で毎回超短いです。
「出涸らしもいいところよ、これ。何番煎じだと思ってるのよ」
「そうだけど、合わせるものが変われば出涸らしでもまだ味するって」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-03 21:23:52
8020文字
会話率:79%
人と人でないモノとの間のトラブルを解決する交渉屋『懐古堂』のお話 5作目です。
四宮(よつみや)の姫をすべて喰らって妖力を高め、夜鴉(よがらす)の闇をひっくり返そうと、『虚空(そら)』と名のる獣妖が現れます。一方で鬼人界を抜け出した白炎(び
ゃくえん)が、幻術で誑かした咲乃を攫って逃亡しました。目の前で咲乃を攫われた玲(あきら)は、煌夜(こうや)が戻る戻らないで茉莉花と喧嘩になります。桜も健吾も連れずに一人で家を出たきり、いっこうに戻らない玲を心配して泣く桜。玲より咲乃の方が大切なのか、と桜に詰られて悩む茉莉花。やがて幻術から抜け出した咲乃は重い決断を下しますが、そんな彼女を虚空(そら)から必死で護ろうと白炎はぼろぼろに傷つきます。そんな折、花穂が虚空(そら)の操る異空間に囚われてしまいました。実体を持たぬ者しか入れないというその異空間へ、健吾は花穂を助けようと迷わず飛びこみます。虚空(そら)の背後にいる『養父さん』とは誰なのか。十五年前の因縁とは。そして待ち続ける咲乃のもとへ煌夜ははたして帰ってくるのか、白炎は何を想うのか―――。
純愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-13 19:54:52
156638文字
会話率:41%
人と人でないモノとの間のトラブルを解決する交渉屋『懐古堂』のお話4作目です。
「未来永劫お慕い申し上げます」―――これではまるで呪いだ。
前世で誓った約束を思い出した茉莉花は、自分の力が玲を不当に縛りつけているのではないかと悩んでいます。心
配する玲に市之助は「あいつの迷子になっている魂を見つけてやっちゃくれねェか」と頼むのですが方法がわかりません。
一方で煌夜を待ち続ける咲乃に、鬼人界から白炎の手が伸びてきます。大結界を張り直した瑞穂には新たな禁術遣いの手が―――。
前世で茉莉花が誓った言葉に、前世の玲は何と答えたのか。答が解った時、茉莉花は魂を取り戻せるのか。純愛ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 14:44:30
163649文字
会話率:43%
人と人でないモノとの間のトラブルを解決する交渉屋『懐古堂』のお話3作目です。二代目店主の四宮茉莉花と前世で約束した許婚(?)堂上玲が同居を始めて九ヶ月が過ぎた早春。夢魔が現れたのを皮切りに、桜の姿が変わったり、玲にそっくりの男が現れたりと、
春のせいなのか不穏な動きが蠢き出して始まります。ちょうどその頃、黒く生まれてきた意味を探してくると言い遺して、煌夜(こうや)が鬼人界へ帰ってしまいます。一人待ち続ける咲乃。一方で四宮本家乗っ取りを計り、禁術遣いの一味が三姉妹を急襲する事件が起きます。
茉莉花と玲は三姉妹を救いだせるのか、そして玲は前世の約束を思い出せるのか。また長いですが純愛物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-23 23:31:38
149013文字
会話率:45%
僕はある日夢を見ていた。
夢の中に、もう一人の「僕」がいる。
夢の中の僕は名前も、世界もちょっと違った。
そこは「精霊界」と「龍人界」
夢で龍族の少年となった僕に起きる、龍族の日常。
最終更新:2015-10-12 23:47:45
12406文字
会話率:16%
幼少期に人を殺すための剣術を学んだ主人公、鶴賀啓都は地蔵に躓き、蹴り壊してしまう。その地蔵は実は神代――神の住まい――で、そこに居た疫病神は腹いせに啓都を神代とした。啓都は仕方なく疫病神をヤクビと名づけ家(自分の中)に置くことにした。
こうして永い眠りから目覚めたヤクビは啓都にあらゆる不幸を呼び込む。このままでは確実に死ぬ、そう考えたヤクビは啓都に幸運を引き寄せる数珠を渡す。
しかし、その数珠にはデメリットもあった。装着者の寿命を糧とするのだ。その説明を受けずに着けた啓都の元には、卒業式終わると同時にポックリ逝ってしまいそうな寿命とドジッ子演出ができる程度の不幸が残った。
時を同じくして、ヤクビに魔の手が差し掛かる。
日ノ本の神々が住まう世界タカマガハラを拠点とする組織『冠位拾七階』。
冠位拾七階は人界アシワラノナカツクニを掌握せんがため暗躍する。しかし、ヤクビが目覚めたことで目的の成就が叶わなくなってしまった。
ヤクビを消そうと様々な神を人界に送り込む。
こうしてヤクビは自分の狙われる理由を、啓都は己の寿命を求めてお互いに協力していく。
啓都とヤクビは冠位拾七階の野望を阻止し、寿命を元に戻す能力を持つ神を探しにいく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-20 22:06:28
3850文字
会話率:31%
天界、魔界、そして人界という名の混沌の世界の中で、光と闇の魔術戦争がいつまでも続いていた。そんな中で、光の中に男が、闇の中には女が生まれた――特別な力を持って。同じような生まれでも、全く違う境遇で育った二人は出会い、許されざる恋をしてしまっ
た。――――あれから千年経った今では。***という設定を放り出して続くかどうかも分からない小説です。ほぼ自己満足です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 22:00:00
1070文字
会話率:10%
ある日地球は炎の渦とかした。その地球を救ったのは一人の青年だった。青年は地球を炎の渦へと誘った神獣の住む世界、神界をイヴの世界として守らせ、人類の住む世界人類をアダムに守らせた。だがアダムとイヴは神獣と人類には危害を加えることはできなかった
。つまり青年が全てを守っていたと言っても過言ではない。でもある日その青年は姿を消した。青年の疾走によりこの世界にほころびがしょうじる。そんな中人界の神アダムはすべてを込めた魔力をうちはなった。その先には二人の少年がいてーーーーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-02-20 19:06:22
1572文字
会話率:22%
突如、日本に発生した地震により魔界と人界がつながる。
特異魔女適性を持った少女たちが魔族と闘う
最終更新:2015-02-07 12:39:19
1270文字
会話率:47%
魔界の王に念願の子供が産まれた。誰もが次期魔王の誕生に安堵した。だが、産まれたきた子供はどこからみても女の子の天使だった。見た目天使の魔王の子供が、魔界や人界、天界で起こす出来事や日々。そして、出会いや分かれによる成長を書く少し変わった物語
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-30 09:55:32
875文字
会話率:0%
私はずっと人界へ行くことを夢見てきた。
大切な人に再会する為に……。
でも、その為には死神にならなければならない。
数年の歳月を経て私は念願の人界へ行くことができた。
大切な人に会いに行く。
そこで彼女が学んだこととは……?
死神七瀬苺の
成長ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-26 00:27:11
48101文字
会話率:33%
どこぞの天界に女神様がいました。
美人なのですが、がさつなのが珠に瑕なようで。
どれだけがさつかというと、大切にしていた二枚貝型のオルゴールをなくして、それがなぜか人界にあるとかいうくらいに。
で、そのオルゴール。とある国の王のディ
ナーに混じってました。
女神は直接出向いて返してもらうように交渉。代わりに、三つの願いを叶えると伝えます。
王は、このオルゴールを欲しいと願います。
王は、女神の名前を教えて欲しいと願います。
そして王は、女神に自分の妾になれと願います。
これらはすべて叶えられました。
女神は、がさつなのが珠に瑕だったりします。
他サイトに深夜真世名義で発表したことのある旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 09:22:18
2513文字
会話率:53%
天界、人界、魔界の三つの世界からなる世界。人界にあるアルタイル王国の王子エドウィンは魔族と契約を交わす召喚師である。魔召師と呼ばれるその力を隠すため幽閉されていた彼を変えたのは瀕死の魔族との出会い。外へ飛び出した箱入り王子は、三界の関係を揺
るがす危機にも敢然と立ち向かう。全ては守るべき人々のため。困っている人を助けるため。【Die fantastische Geschichite 4】お人好しな王子様の親友は、内側に住む一人の悪魔。
※この作品はpixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-10 13:54:56
10612文字
会話率:51%
人界の最果てにひっそりと佇む旅館――『果ての庵』。
そこは訪れる全てのヒトを温かく迎え、至福の時をもたらす癒しの宿。
ここを訪れる客人も、ここで働く従業員も、揃って変わり者ばかり。
けれど、彼らも含めた誰もが「求めるモノ」を追い続けている
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 14:53:19
103282文字
会話率:45%
魔界・天界・獣界・人界、この4つあるすべてのあらゆる技術・魔法・知識・物質を元に造られた新界 あるのは学園都市「ロプト」
創設目的はこの界はすべての界に中立の立場で存在し、運営・維持も4界が行い戦争が起こる又は、起こった際の抑止力を設
けるためである。
そして、わけありの少年は必然的にそこへ入学する。
100年前、すべての世界を巻き込んで起きた戦争によって人口は全世界で3分の2まで減少した、混界戦争後。
記憶をなくしていた少年の前に再び少女が現れる
「あなたは、この界にいてもいい存在ではないわ」
生まれるよりも前より、輪廻の輪によって定められていた数奇な少年の運命は学園、あるいは世をも巻き込む。 (あらすじ詐欺です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 23:14:03
14144文字
会話率:41%
300年前にその力をもって絶対なる存在として神格化まで果たした竜王
だがそんなことはもう人々の間でおとぎ話程度のこと、肝心の竜王はその存在の未確認さから今では信じる者も数少ない
今こそ極限まで寝坊してしまった竜王様の暇つぶしの人界降臨物語が
始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-28 20:09:49
3114文字
会話率:67%