まずは、ガンガン少年を最後まで読んでくださった方々に御礼申し上げます。
次なる話は、藤村の話になるはずだったのですが、語り部は藤村の妻涼子で、主人公も語り部である涼子になってしまいました。これも、リラ→辺境対策科→放送部の流れに乗せられなか
った話です。いひとよやばらと、ジュニアは出てきませんし、繭鋳よりシイが年下になっています(爆)
数年前までは「なに、そんなもの十日もあれば、辻褄合わせられるさ!」などと思っていたのですが、一度書き上げてしまったものを、分解し再構成するという作業は、思った通りにまったくなりません(爆)
ガンガン少年、高橋ハルミン暗殺未遂事件、そしてこれからの話は、別物だと思ってくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-21 13:00:00
145862文字
会話率:61%
お母さんと慕っていた存在。
それはずっと若くて綺麗で……。
でも、それは本当に母と慕っていいモノだろうか……。
最終更新:2018-04-18 08:00:00
4007文字
会話率:30%
給料につられてカフェ『ミエル・ド・フルール』の従業員になったミレーヌはさまざまなお客と出会う。ストーカーに始まり女装の美少年、誰かを探している騎兵隊隊長、毎日同じ時間に訪れる女性客、逃げ回る店のオーナーなどなど……。
帝国占領下のファルギエ
ール。そこで起こる事件やら恋愛やら反乱やら……。
※ミレーヌはほぼ語り部です。
※視点が結構入れ替わるかと思われます。
※相変わらずのご都合主義です。
それでも大丈夫と言う方はどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 07:00:00
137120文字
会話率:54%
むかし、むかし。赤ずきんの荷物を狙った狼は、猟師さんによって撃ち殺されました。
むかし、むかし。虐げられたシンデレラは、フェアリー・ゴッドマザーの魔法によって舞踏会に行き、王子様と結ばれました。
これらはとある場所で語られた、とある語り
部によるおとぎ話。
だったら、こんな話は知ってるかな?
赤ずきんは狼と友達になり、シンデレラは王子様以外の人と結ばれた話は…………?
今日語るのは、そんなお話。
ある美しい心を持った乙女の物語。
さあ、物語を始めよう。物語の合図はわかっているかな?
─クリック?
─クラック!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 21:19:46
17203文字
会話率:41%
中村太郎(仮)37歳。
彼はいわゆる霊能力者である。
現代日本の片隅で現代社会に生きる彼を語り部に、読み手からの質問に応じながら、彼の体験談が綴られていく。
ある時は霊の話を、またある時は神々の話を。
大多数の人々にとっての非日常、彼にとっ
ての日常、はたまた彼の知人友人の日常が、少しずつ語り明かされる。
これは、そんな終わりの見えない読者参加型の小噺集である。
フィクションなのか、はたまたノンフィクションなのか。
それは読んだあなたの気分次第。
※注意※
筆者は無信仰であり、いかなる宗教組織にも所属していませんし、しません。
また、本作は特定の宗教組織への勧誘を意図したものではありません。
思想信条の自由は尊重したいので頭ごなしの否定はしませんが、勧誘その他の行為に一切関わる気はございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-15 18:57:22
4165文字
会話率:0%
決して美談にはしない。悲劇にもしない。
ありのまま、生きた記憶を残そう。
リーフレアの賢者――錬金術師であるルビンは、研究協力者として、隣の大国クレモネスへと招かれる。
招かれたものの、入国検問で引っかかったり、初対面で女性から嫌われたり
、はっきり言って散々である。
協力を求められたのは、賢者でない者でも錬金術を扱えるようにするための装置の製造。
だが、その計画に込められた思いは、純粋な技術進化に向けられる無垢な感情ではなかった。
「インテリジェンス・オブジェクト」を中心として、浮き彫りになる大国が抱える闇。
そして、計画に参加する賢者たちはどんな想いを内に秘めているのか。
僕はただ呼ばれただけ、物語の語り部として。
それ以外、なにもできなかった。
※女性向け要素があります。
苦手な方はご遠慮ください。
「魔女博物館」https://ncode.syosetu.com/n0607el/
第五話から約十五年前の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-10 20:39:51
99927文字
会話率:32%
これは名もない少年と少女の物語。
人間という危うい存在に生まれた、二人の物語。
この物語を読んだ君は、いったい何を思う?
僕はそれが知りたいな。
※短編のようなものです
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2018-03-10 19:30:26
18673文字
会話率:26%
運命と奇跡の魔女、ルナ・ガーディアノが目を覚ますと、其処は見知らぬ世界だった。
閉ざされた世界で行われていたのは、「アリス探しゲーム」
そして、アリスを探すために繰り広げられる殺し合いと、魔女狩り。
語り部の魔女、紡と、陽の魔女、ファヴォリ
。従者のリーヴルと共に、ルナは箱庭世界からの脱出を図る。
それぞれが、それぞれの信念を貫く、失ったモノを取り戻すお話。
※即売会にて、小説媒体で掲載中
※このお話の著作権は氷檻(著者)にあります。転載された場合1ページにつき3万円の支払いに同意したものとみなします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 12:18:13
150346文字
会話率:45%
ようこそ語り座へ。
ワタクシがこの館の主人であり皆様に物語を提供する語り部です。気軽にカタリベさんとでもお呼びください。
さて、今夜はどの物語を話しましょう。
最終更新:2018-01-30 21:59:16
261文字
会話率:0%
魔法もなければ超能力もない。そんな世界にはびこる恐怖に立ち向かう凸凹コンビが華麗(?)に解決する話。
―――全ては兄の葬儀から始まった
最終更新:2018-01-29 16:32:57
81241文字
会話率:46%
2001年9月11日アメリカで同時多発テロが発生。犯行は国際テロ組織アルカイダと断定された。
ここにはもう一つのドラマがある。ハジャックされホワイトハウスを標的とした旅客機があったのだ。主人公の敏郎は自爆テロに巻き込まれていく。
敏郎はニ
ューヨークを拠点に航空貨物の運送会社を経営している。9月11日早朝、サンフランシスコへ荷物を運ぶ途中、妻の乗った旅客機がハイジャックされ、ホワイトハウスに向かっていることを知る。リーダーのサミーフに止めるように説得するが応じず、体当たり攻撃で阻止しようと試みるが失敗する。しかし、罪のない民間人を巻き添えにするテロは、イスラムの教えに反すると気付いたサミーフは突入を中止し、空港へ着陸し拳銃自殺をする。自殺前に「親不孝を許してほしい」と母に伝えてほしいと伝言を託された敏郎は、母のいるパレスチナのエリコに向かう。
エリコでは母と元恋人のマーリーに会うが、マーリーと一緒の時にアルカイダ系の一味から襲われる。そこへサミーフの仲間であったラシードが現れ救われる。実は自殺したサミーフは、以前日本に留学しており、鹿児島の知覧で特攻隊に影響を受けていた。それを知ったマーリーは日本へ行きたいと言い、敏郎と知覧特攻平和会館へ向かう。
知覧特攻平和会館では、語り部から父の逸話や、少年飛行兵の苦しみや悲しみ戦争の悲惨さ、さらに人間の愚かさ醜さを聞かされる。また、敵のパイロットに対する父のサムライ魂や人間のすばらしさも聞かされる。アメリカに帰るためラシードに電話すると、ラシードがアルカイダ系の一味に拉致されたことを知る。二人はエリコに向かった。
エリコに戻った敏郎は、アルカイダの一味のボスからラシードとの交換に応じ人質となる。そこで17歳の少年兵エミールと知り合い、イスラエルと戦うパレスチナの現状や絶望感を聞かされる。彼は家族や国のために礎となった日本の少年飛行兵にあこがれ自爆テロを目指していた。敬虔なイスラム教徒であるボスは、本部から呼び出されエジプトへ向かい敏郎の処刑を指示されるが、拒否しアルカイダとの戦闘になる。敏郎が指揮し勝利を収める。エミールは敏郎がアメリカの大学に入学させ将来は、中東の和平のために働かせることにした。敏郎は会社の経営を部下に任せ、アメリカ政府で中東の和平の仕事をするようになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-11 14:09:00
63701文字
会話率:37%
今回の語り部は、消しゴムを使っても消えないもの。マジックで書いたようなそんな記憶のお話。
最終更新:2018-01-06 03:56:38
912文字
会話率:0%
さて、今回の語り部は記憶に纏わる話です。
では、お楽しみください。
最終更新:2018-01-03 06:03:08
1183文字
会話率:16%
これは、不思議な不思議な語り部の不思議な不思議なお話し。
皆さんはそんな語り部の話に、心を囚われてしまうかもしれない。
今回はその名の通り、ある、花に関したお話です。
最終更新:2018-01-03 03:09:15
827文字
会話率:4%
かつて、世界を破滅に導かんとしていた魔王はある国の王に呼び出された勇者によって滅ぼされた。これにより、世界に平和は訪れた。しかし、その一方で、一柱の女神が淘汰されることとなった。世界は勝利と戦いを司っていたはずの女神に失望し、結果として彼女
の信仰は地に落ちた。そうして、長い月日が流れ、女神は死と戦いの女神として語られることとなる。
女神は考えた。あの輝きを取り戻したいと。そうして、ある一人の男が呼ばれることとなった。
名を須本颯太。後に生きた伝説の語り部と称される、ろくでなしであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-05 08:00:00
16792文字
会話率:38%
ーーー魔王。この言葉を聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
魔物や魔族の王。強い。勇者に倒される。
ええ。その認識であっていますよ。
ーー魔王の座を脅かす勇者。
「お前が私を勇者だというのなら、私は大魔王になってやる!」
「何言って
んの!?君は勇者だろ!!」
負けず嫌いで一直線な勇者と素直になれない、とある魔王のお話。
語り部目線でお送りいたします。
*見切り発車です!
更新は不定期なのであしからず!
連載を複数あげてしまったので次はいつになるかわかりません!
評価やブックマークが多いものから更新させて頂こうと思っています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-03 16:17:10
1851文字
会話率:7%
悪役令嬢のお嬢様は美少女ヒロイン様の日常や恋模様を脅かすはずなのですが、なんとお嬢様は前世の記憶をお持ちでいらっしゃるようで、なかなかその務めを果たそうとしません。そんなわたくしはお嬢様の執事ですので、ここは僭越ながら一言いわせていただき
ます。
【悪役令嬢の執事が語り部の物語】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 14:26:01
4623文字
会話率:31%
ひとりの語り部が話しているのが目に入った
ローブを着ているようだった
私はついつい彼の話を聞いてしまった…
最終更新:2017-12-19 01:00:00
2015文字
会話率:65%
ここはヒーローという職業が一般化した世界。
平凡な大学生、相馬ソウマはある事件に巻き込まれたことで”ある力”を手にする。
≪グロ≫と呼ばれるヴィランを中心に物語は紡がれる。語り部によって紡がれる。
それは日常に、非日常に、現実世界に、異世界
に、それは現在・過去・未来に現れる。
物語と物語は同じ世界線とは限らないが、いずれも≪グロ≫の暗躍をテーマに進んでいく。
『最後に残るのは善でも悪でも無い人々だ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-26 20:25:43
33996文字
会話率:31%
むかしむかし、とある敗戦国の王女がいました。
今日は王女様を処刑する日。
2人の看守さんは、それを手伝わされることになりました。
しかし、そこで2人が見たものは
最終更新:2017-10-09 16:10:57
2609文字
会話率:20%
「私はただ語りたい例えこの物語が悲劇への道のりだとしても」
高校生2年生の古瀬 尊(こせ みこと)は他人と話す事が苦手な人間(いわゆるコミ症気味)である。
そんな彼に一通の手紙が届く、その中身は、君は見事異世界への切符を当選しました〜おめ
でとうございます〜と書かれた一枚の紙と魔方陣が書かれた紙が入っていた。その手紙を読み終えると尊は異世界にいた・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-18 00:56:57
55110文字
会話率:41%
咲阿 雲母(サクアキララ)の祖父の家は神社。
夏休みに祖父の家で巫女のアルバイトをする事になり、泊まり込みで行く事に。
そしたら……自分の頭に狐さんの耳――尻尾が?!
ど、どうなってるの?!
――えっ?!
男性と二人で生活?! ……聞いて無いです。
――こ、子供を産め!? 嫌だよ……
高校二年生の夏休みは一味も二味も違う夏へ……
※本作品は本来の妖怪語り部とは異なり、作者オリジナルが加わる事をご理解下さい。
また、他サイトで投稿している作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-29 00:14:40
8432文字
会話率:32%