吸血鬼とその恋人の百合が退治やに迫られるお話 以前似たような話をマンガで描いて他のサイトに投稿しました。
最終更新:2015-08-05 20:57:20
49046文字
会話率:58%
とある少女におこった夏のお話。
最終更新:2015-07-28 02:54:04
874文字
会話率:0%
千年前、文明は一度滅び、人類は過去の文献の一切を失った。それでもどうにか生き延びた人類は、戦争もなく牧歌的な暮らしをしていた。
『JP』という島国では、珊瑚が突然変異したとされる『花虫』という植物が、汚染物質を内海中に放出し猛威をふる
っていた。その汚染物質は、やがて青い海を、死の臭い漂う朱い海へと変質させてしまう。
そして人々は、陸地を汚染から守るべく、高い防波堤を作った。
やがて人は海に近寄らなくなった。
舞台は、海に近づく事が許された特殊指定区域『CS』。
落ちついているが、どこか影のある主人公、高崎陸は、汚染物質だらけの海の中から『古代機械』といわれる文明崩壊以前の遺産をサルベージする仕事に精を出していた。
ある日、サルベージした棺のような古代機械。それは、幼少期に絵画展で見た『棺の少女』という絵画にそっくりだった。中身が気になった陸は、こっそりと本来開けてはいけないと規定されている古代機械を開けてしまう。
そこには、絵画と同じように少女が眠っていてーー
*ほのぼの海洋ボーイミーツガールです。バトルなし。適度なSF要素と恋愛要素あり。ヒロイン一筋。周囲を振り回すヒロイン。おじさん多め。女の子少なめです。雰囲気でお楽しみください。
*地の文少なめ。会話文多め。
*1話につき3000文字程度。月に1回程の更新ペースです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-27 09:24:22
111895文字
会話率:34%
片目に眼帯、白い髪の毛を持つ。露美朝霞の探偵物語。誰かが言った。露美朝霞は探偵をしていると、まったくのうそなのだが、流れでいろいろな人の悩みを解決していくことに
最終更新:2015-07-25 22:11:44
5891文字
会話率:54%
「ウメボシばばあ」それは私の地方にだけ伝わる古い言い伝えで、夏の早い時期に老婆の姿で現れる。幽霊なのか、妖怪なのか、題材となった人物がいたのかどうかも定かではない。ともかくそれは、夏の夕方から夜にかけて地元のあちこちに出没し、「ウメボシ食う
て行かんか」と誘う。断るか無視をするとどこまでもついて回り、最後には後ろから刺されるとかあの世に連れていかれるとか言われている。根負けして「食べる」と言うと、「青い梅と赤い梅どっちがいいか」と選択を迫られる。青い梅を選ぶと毒で死ぬ。赤い梅を選ぶと……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 22:00:00
8396文字
会話率:29%
頑張るという事。生き方の下手な人間は必死にもがき苦しみ何かを見つけようとしている。
キーワード:
最終更新:2015-07-23 19:07:43
294文字
会話率:7%
幼少期から今に至るまでの彼の生き方
最終更新:2015-06-11 17:00:00
263文字
会話率:0%
とあるゲームキャラの青い悪魔剣闘士に憧れる男子学生、須川雅人。
いつものようにゲームをしている彼のもとに、突然異世界からのご招待が届く。
かわいい神様からの贈り物により、憧れのキャラと同じ青い悪魔剣闘士になった雅人。
その憧れのま
まにキャラを演じるが、なかなかうまくいかない。
そんな彼に待つのは、その力による栄光か、はたまた喪失か――。
強主人公、戦闘あり笑いあり涙あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-21 18:00:00
31021文字
会話率:27%
田舎の中学校に、大阪から転校生がやってきた。
ひと夏の青春ストーリー
最終更新:2015-07-20 01:03:47
664文字
会話率:47%
東京の真下に、誰も知らない巨大都市『地下街』がある。
『office 3P』は、地下街を専門にする小さな小さな調査会社。社員はたった三名――ジョニー、ノブ、ギン。
その実体は、国家権力御用達の第三者機関。彼らはその為に集められた少数精鋭
部隊だ。
彼らの元には、探し人からボディガード云々まで、日夜様々な依頼が舞い込んでくる。
地上と地下。複雑な人間模様と権謀術数が絡み合う中で、今日も仕事完遂の為に奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-17 17:53:51
237文字
会話率:0%
創作詩です。「さようなら青い地球…」の別パターン、別視線での作品。いうなれば続編です。改稿の結果、よりよく仕上がったので楽しんでいただけると幸いです_(._.)_
最終更新:2015-07-16 12:29:58
937文字
会話率:100%
創作詩です。今回は「刺さる」ことより、全体の流れを重視しました。
よって言葉のチョイスなど前作、前々作より見劣りするかもしれません
洋楽の対訳のようにもなっているので、そんな気分で読んでいただければ幸いです_(._.)_
最終更新:2015-07-15 18:30:30
807文字
会話率:100%
「しろーい雲が、遠く離れて行くな。セラヴィ」。王国アルフォナで近衛兵の少年予備軍に抜擢されていたクロスは、幼馴染で、共に孤児院で育ったセラヴィ、通称「青い瞳のセラヴィ」にこう呼び掛けていた。二人の夢は正式な近衛兵となり、君主リアリデに仕える
ことだった。それから10年後、成人した二人は、近衛兵としてではなく、騎馬兵の一人として戦場に出向くが……。ファンタジックストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-07 19:05:20
5299文字
会話率:52%
春。それは出会いの季節。毎年やってくるはずのそれは、これまでボクに何ももたらしてはくれなかった。でも、今年は、今年こそは、きっと何かが起こるはず。そう信じて疑わないボクの胸には、希望しかなかった。――だというのに、ボクの高校生活に立ちはだか
ってきたのは『夜の女王』『山の魔王』『孤高の狼王』に『水仙の君』!? 止めてくれよ! ボクはもうそういうのは卒業したんだ! これからは清く正しく青い春を満喫したいんだよ! これは、"自称"中二病卒業の少年が青い春を探すだけのお話。
◆◆◆◆◆
学園ラブ(?)コメものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 06:00:00
20997文字
会話率:28%
子うさぎとブロンドの髪をした、お人形の、お話しです。
悲しい結末の中にも、暖かなものを感じるストーリー。
あなたの心に投げた、ひとつの小石が波紋を作ります……。
最終更新:2015-07-07 05:19:57
2180文字
会話率:38%
N-九○一。
地球上に凶悪なウイルスが巻き散らかされ、人類は宇宙に避難した。
デイビット・D・ブラウンはそのウイルスを解明するべく、地球に降りる。
もう一度、あの限りなく青い地球で、共に生存していくために――。
最終更新:2015-07-04 16:21:37
25234文字
会話率:30%
「ね、君。青いライオンって知ってる」
それはきっと質問であるはずなのに、疑問形とも言い難いイントネーションで、隣に座ったメガネの男子は、じいと私の目を見た。
不器用な彼が、心理の世界で恋をする。
ファンタジックラブストーリー。
あ
なたは青いラインを見たことがありますか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-04 15:01:35
16335文字
会話率:62%
亜熱帯の、美しい海に浮かぶ、とある小さな島。
珊瑚礁にかこまれた豊かな海でユウナは泳ぐ。
海の底には死したものの魂の還る場所があると、島の人々は信じている。
海の底に沈み、たゆたう魂を守る「かみさま」と、「かみさま」に守られたユウナ。青い
目をした灯台守のトキ。そして、未来予知能力を持つ星読みのリゼ。
リゼはユウナに「あなたには運命のひとがいる」と告げるが……。
※短編「ゆびさきに星」とリンクしたお話です。
2015年・コバルトノベル大賞二次通過。
「カクヨム」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 18:00:00
59922文字
会話率:41%
突如降ってきた謎の青い石。
主人公のテオは白髪翠眼のために青い石の調査という口実で国から追い出されてしまう。しかしその先ではいろいろな出会いがあり―――
最終更新:2015-06-29 23:00:00
1852文字
会話率:40%
本編の番外編。紫竜がまだ伊左衛門と呼ばれていた頃、1人の少女と出逢う。二本差しに執拗に追い回される青い瞳の少女はいったい? 酒好きで乱暴で動物好きで虫嫌いで乱暴者の師匠とは?
パラレルファンタジー始まりの物語です。
最終更新:2015-06-29 10:19:03
21891文字
会話率:47%
目を覚ました時、俺の記憶はなかった。
ここがどこなのかもわからない。
自分の名前すらも…。
俺は自分を知るべく歩きだした。
偶然訪れた町でなぜか秘密警察に捕まり、運命のイタズラで反政府組織に参加した主人公。
この先、どうなる!?
最終更新:2015-06-29 00:39:06
14814文字
会話率:54%
宝くじで思わぬ大金を手に入れた私、鈴木水樹(26)は、労働基準法的に真っ黒な職場をオサラバして沖縄のとある島にエスケープする。
青い空。焼きつくような日差し。青い海。何をするでもない南の島での、のんべんだらりとした日常。
基本ひきこもりの私
の話相手は、ネットゲーム内のだいぶ常識離れした仲間たちと、ときどきのんびりした島の人たち。
ところが時々、視界の端になにやらおかしなものが見え隠れするのだ。
なろうに投稿される小説によくある要素をつかって自分にもなにか書けるだろうかと考えて書き始めてみた習作的ななにかです。
プロット見切り発車で書き始めているので、このあらすじも信用なりません。
週一くらいで更新できたらいいかなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 17:22:30
14560文字
会話率:39%
甘くない。
苦くない。
隣の芝生は、きっと青い。
最終更新:2015-06-27 23:41:23
297文字
会話率:0%
僕だって、君だって。
見えるものを見ていた方が、気が楽だ。
それでも、もし探しているものがあるのなら。
それは、見えないところから見つけた方が、きっと貴重だと思う。
最終更新:2015-03-08 00:57:49
297文字
会話率:0%
タイトル通り、青春の一ページをショートショートで。短編オムニバス形式で、基本的にすべて一話完結です。
ハッピーだったり、切なかったり、苦い思い出だったり……高校生の成熟してそうでまだまだ未熟な揺れ動く心を描ければな、と思っています。
誰の心
にもひっかかりそうな、こういうのあるよね、っていう話を目指すつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-26 08:59:23
7965文字
会話率:47%