ちょっぴり鬼畜な針良とメンヘラ風味な刃の他愛もない日常風景のお話。
最終更新:2008-08-27 19:17:46
1261文字
会話率:37%
その大陸では覇権を争い、重い鉄の鎧を纏う騎士達の不毛とも思える永き戦が続いていた。だが『魔法』という異質の力が現れたことによって戦が、世界が一変する。魔が禁忌として排斥されていた時代が終わり、帝国が誕生する。突如として幕を閉じた戦争。魔法に
隠された真実と、歴史の影に姿を現す賢者の正体は。舞台の上で織り成されるのは悲劇かそれとも。そして……一人の少女が旅をしていた。惑う瞳を隠す、彼女の旅の意味と結末は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-26 04:58:22
78658文字
会話率:27%
あらすじは硬めですが少年向けです・・・江戸の中心日本橋、町の人々を恐怖に陥れる事件が起こった。突如錯乱し凶行に及ぶ侍[陣笠]。町で評判の美人看板娘[朱音]。料理茶屋の美人若女将[彩]。オカマの役人[京楽]。謎の深編笠の男。高価な市松人形。そ
れぞれを一つにまとめ終幕に導いたのは意外な人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-04 12:31:08
20428文字
会話率:18%
日本に降り立った外国人2人組。彼らの荷物の中には刃渡り20センチを優に超えるナイフ、拳銃、身の丈ほどもある大刀が入っていた。何のために彼らは日本に来たのか。それは『神』のみぞ知る。
最終更新:2008-06-28 01:55:00
6239文字
会話率:42%
満月に写し出される白刃、其れは舞い、異形の『鬼』は斬り鎮められる。《日常》のすぐ隣り合わせに存在する《非日常》、彼は彼女に誘われ『鬼闘士』の世界に足を踏み入れる。注)今のところ停滞中って言うか更新する気がなくなって来てるんでこのまま放置の可
能性が高いと思われます。作者が言うのもあれですが、正直見ない方がよろしいかと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-09-05 19:20:27
30698文字
会話率:53%
全てはとあるものの視点から始まる。気がつけば寒い暗闇に彼はいた。奇妙な声に怯え、時間感覚も狂う中、彼は過去を思い出す。そんな時に突然射し込んだ光から伸びてきた巨大な手が彼を闇から引き摺り出した。彼は白塗りの台へと放り投げられる。そして彼は刃
物で切り刻まれる。実は彼はキュウリで、冷蔵庫から出されて調理されているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-06-07 21:19:39
959文字
会話率:16%
不動産会社の社長である宮下隆也は、社運を賭けた事業の決断を迫られ、いつものように灯りを消した自宅書斎で星に語らい己を鼓舞していたが、突然背後から刃物で刺され、倒れた。走馬燈のように駆け巡る記憶の中で隆也は犯人を割り出し、最後の力を振り絞りダ
イイングメッセージを残した。ミステリーのようでミステリーではない人間ドラマ。けれど、その結末は最大のミステリーを生む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-05-29 14:33:21
17137文字
会話率:46%
僕はロイ魔術使いになるために刃先の崖に幼馴染の高びーなレアリとスタコラッササーと来たわけだ!
最終更新:2008-04-21 03:23:01
2006文字
会話率:39%
東京・新宿を舞台に、運命は絡まり合う。殺人鬼を狂信する青年。殺人鬼を先祖に持つ少年。共演する運命は傍観者を舞台に呼び寄せ、乱舞する。連動して発生する連続殺傷事件の陰には、伝説の殺人鬼「切り裂きジャック」の影が――。
最終更新:2008-03-31 23:38:16
1166文字
会話率:21%
公女セシリア。民のため、反乱組織に身を投じ、国に、家族に刃を向ける少女。天才軍師や古代民族など様々な人々と共に闘う、波乱に満ちた運命を描く、「グランディウス戦記」。第一章「蒼碧の旋風」/第二章「紅緋の闘争」
最終更新:2008-03-18 01:19:49
54570文字
会話率:41%
自分が何者か分からなくなってしまった人間の心情を淡々と描いた作品です。少々シリアスな作品となっていますので、苦手な方はお控えください。作品自体は短めですので、すぐ読めると思います(つω`*)テヘ
最終更新:2008-03-13 11:10:44
1328文字
会話率:0%
時は戦乱の世。遊びをするが如く頻繁に起こる戦に、毎度嫌々赴く隠密武将・小野影慶。上に逆らう事は許されず、自分の感情を押し殺して人を斬ってきた。だが、今回の戦はいつもと勝手が違っていた――。
最終更新:2008-01-12 13:53:43
3988文字
会話率:19%
『グループ小説「時任楓・銀」』古来より、刀には魂が宿るという。時としてそれは邪を払う刃となり、人に栄光をもたらす。また時としてそれは心を食らう妖刀となり、人に凶をもたらす。ゆえに人は、刀の刃に魅せられるのかも知れない。『銀色(しろがねいろ)
の魂』を帯びた、その刃に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-01-01 00:01:57
5931文字
会話率:40%
肉を刃物で刺す音が聞こえる。何度も何度も―――刺す音。(これは作者が雰囲気だけで書き始めた小説です。見苦しい文もあるかもしれません。そこは見逃してください)
最終更新:2007-11-17 21:51:59
861文字
会話率:7%
復讐を果たすためにその力は在るのか。取り戻すことの出来ない日常は、非現実の今を嘲笑いながら去っていく。理不尽と混沌に侵された世界で、彼が掴んだ“未来”。それは望まれたモノなのか、それとも…現代を舞台に、能力に目覚めていく少年少女のバトルスト
ーリー。望んで手にした力。望まずして振るわれる刃。運命と言う言葉に抗う『十代のレジスタンス』の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-25 22:13:02
33950文字
会話率:38%
深い闇の中にそいつがいた。完全に葬ったはずだった。甘かった。奴はまだ………。最高位の精霊である龍を受け継ぎし少年少女の冒険の旅が始まった。
最終更新:2007-09-06 13:21:04
15139文字
会話率:57%
地球とは異なる世界。かつて神々が使っていたとされる聖剣と魔剣を巡る争いの中、江戸時代、鬼を倒したとされる妖刀が現れ、戦いはさらに激化していく。―――これは光をもたらす『聖剣』と死をもたらす『魔剣』、そして持ち主によって善にもなり悪にもなる『
妖刀』が紡ぎ出す物語である―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-08-21 22:50:43
11075文字
会話率:56%
あのとき、出逢ったときから、不思議な体験は始まっていたらしい。短編SF物語。
最終更新:2007-05-22 01:22:59
5117文字
会話率:38%
超絶いい加減小説「呪術師さん(旧作)」のサイドストーリー。かつてソウが旅をして「腐っている」と評した異世界「孤旅世」での物語。「呪術師さん」を読んだ人にとっては物語の補完の一助になる。「呪術師さん」を読んだことの無い人もけっこう普通に読める
。悲しい気分になったり、暗い気分になったりする物語とは少し違う。しかし、黒い。もう、めっさ黒い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-15 19:25:28
6164文字
会話率:28%
自己責任この言葉は諸刃の剣ですうまく使わないと大変な言葉になります
最終更新:2007-04-06 23:39:18
2055文字
会話率:47%
僕と兄貴は仲が悪い。それは幼少の頃から互いに嫌がることをし、今になると刃物を持ち出す程の事だった。その末路は、僕に疑心暗鬼、兄貴に孤独の心を取り付かせていた。だが、この関係に終止符を打つ出来事が起きた。僕が記憶喪失になってしまった。それから
僕と兄貴の関係は変っていった。その関係は、元の関係とは見違えるほどだった。しかし兄貴は、昔の事を知らない僕だから仲良くなれたのだと言うことに気づいた。兄貴は望んだ友情がないということに失望感を持ったのであった。これが『私』の書いたシナリオだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-03-30 13:51:46
8658文字
会話率:15%