ある事情により異世界に召喚され魔王として過ごした主人公『黒野 月徒』。いろいろま苦難を乗り越えながら彼は魔王としてひとつの世界を征服した。
そして世界ひとつを手中に納め安寧をてにいれた彼は、以前から決めていたひとつ計画を実行する。
その計画とは【地球への侵略】だった。
のはずなのだが!?観光地ばかりに向かい!お菓子やゲームを買い漁る!
これは地球を満喫しながら、ちょっと戦闘もするそんな少し変わった侵略の物語。になる予定
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 07:00:00
49141文字
会話率:41%
異世界転生者の両親をもつ私は、誰しもが魔法を使えるこの世界で、なぜか魔法が使えない。
「魔力がゼロなんだよ!」
両親の助けを借りて、魔法なしでもなんとか生活できるようにはなったけど•••
そんなある日、魔法学院の入学式で運命的な出会いが!
その日を境に、激動の人生が始まる。
•••そして、伝説の魔女と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 06:00:00
42068文字
会話率:76%
この世界では、魔法を発動させるためには、主に3種類の方法がある。
詠唱、魔道具、そして魔法陣。
魔法陣は、主に高度な魔法や大規模魔法に用いられることが多いため一般的には 馴染みが薄い。
しかし、噂では【魔法陣使い】と呼ばれる謎の存在がい
るらしい。
詳しいことは分かっていないが、身体の一部に直接魔法陣を刻み込んで魔法を発動させることができるらしい。
果たしてそんなことが可能なのだろうか?
「さて、もうそろそろ魔力でも補充しておきますか」
フードを目深に被った男がブツブツ言いながら忙しそうにしている。
リナは、魔法学院高等部の図書館で本を読み漁っていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 06:00:00
44804文字
会話率:61%
「かならずや生きて戻り、おまえをしあわせにする」
そう約束し、敵国に潜入した夫が死んだ。そうきかされた。
そして、三年後、夫の死を信じられないまま、わたしも敵国に潜入した。夫と同じように。元上司である大佐の妻役として。
そして、その敵国で出
会ったのは、妻子と幸せに暮らしている夫だった。
死んだはずの夫は、わたしとではなく敵国のレディと息子と家庭を築き、しあわせに暮らしていた。
※ハッピーエンド確約。スパイものです。初めてのR15指定。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 20:10:00
187879文字
会話率:20%
勇者が死んだ。
魔王討伐から半年、死に際にかけられた呪いで勇者があっけなく死んだ。
戦士として勇者パーティに加わっていたゲイン。魔王討伐後は山奥で隠居生活を送るが、同じく呪いによりゴリラ顔に変化。そのまま十年の時を過ごす。
そんな隠居
生活を送っていたゲインの元に、ある日金髪の少女が訪れる。
「私は勇者だ。一緒に魔王を倒しに行くぞ」
その少女は体現者。思ったことを全て現実にしてしまう能力の持ち主。戸惑うゲインだが、この少女によって彼の奥深くに燻っていた勇者への憧れが溢れ出してくる。
一度は勇者を諦めたゲインが、再び剣を取り立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 18:07:12
571679文字
会話率:51%
とある旅人が滞在する町を二体の鬼が襲う。一人、また一人と化け物の餌となり流れる血と響く悲鳴。
鬼を唯一封じることの出来る封師達が来るまでのあいだ、旅人は町人達を守るべく鬼の前に立ちはだかった。
しかし、彼の秘密が事態を最悪のものにする……。
和風ファンタジーの王道
旅人の行く末は、希望か絶望か。
この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 07:00:00
105202文字
会話率:26%
世界各国に突如異界と現世をつなぐ無数の扉が開き、人を食らうモンスターが押し寄せた。
それと同時に一部の人類がモンスター討伐に特化した特殊スキルに覚醒し、モンスターに対抗するだけでなく、扉の奥にモンスターを追い返し、またある者は扉の奥に存在す
るモンスターの巣窟へと赴き異世界を形成する核を破壊して扉を消滅させるだけでなく、地球では手に入れることのできない特別なアイテムを持ち帰り、地球の発展に貢献していった。
覚醒した人々はプレイヤーと呼ばれ、富と名声を得た。
そんな中、主人公が暮らす街に扉が現れると、攻略に乗り出したプレイヤーが失敗、扉の外にモンスターが溢れ出す【スタンピード】が発生する。
突然のことにプレイヤーだけでなく、一般人もモンスターに蹂躙されていく中、プレイヤーにあこがれを持つ青年――天地竜胆(あまちりんどう)は打ち捨てられた武器を手にモンスターへ斬り掛かり、倒すことに成功する。
直後、モンスターを倒したことをきっかけにスキル【ガチャ】に覚醒、初回特典として倒したモンスターの所有スキルを獲得すると、その場をなんとか生き延びる。
スキルに覚醒した主人公は【ガチャ】で様々なスキルを獲得し、人類最強にまで駆け上がっていく。
※小説家になろうとカクヨムにて投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:00:35
331284文字
会話率:51%
童話作家の夢叶わず、必死の大病を抱えた17歳の少女・咲野壱花(さきのいちか)。
日本で死ぬよりも憧れの北欧・フィンランドで死のうと考え単身渡った先で美しい刃・ザネリと出会う。
ここで出会ったのも何かの縁として、壱花の死への旅にザネ
リも同行することに。
人にもナイフにもなりきれない半端者と死に向かう少女が願いを叶えるべく過去からの刺客を蹴散らしながら伝説に名を残すのみのオーロラの名所「アザラシの岬」を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 21:26:22
5195文字
会話率:16%
全てが終わり、新しい世界の天命を決めるための戦いにその青年は巻き込まれていた。その勝負の方法は何と配信対決――!?
記憶を失った青年が唯一しっかりと覚えているのは、偶然手に入れたホフリの剣の名前のみ。
青年はイツハという仮の名前と共に、ミュ
ナと名乗る神に協力することに。
しかし、血の繋がりもないというのに超絶美女のミュナを何故おばさん呼ばわりしなくてはならないのか?
ミュナおばさんのテンションの高さに翻弄されながらも、イツハ青年は自身が何なのかを取り返すべく、神々の気まぐれとノリと悪意満載の試練へと挑む。
涙あり、笑いあり、そしておばさんありのハイテンション配信バトルファンタジーが今ここに始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 20:31:06
238037文字
会話率:42%
サーカス団で働く少年ルーディ。彼は水や炎を操る奇妙な超能力を持っていた。
だが同時に記憶を失っており、頭に残っているのは、自分の父親らしき男が何者かに撃たれる瞬間のフラッシュバックだけである。世話係の青年ドグやサーカス団の面々に支えられ
るルーディだったが、悪夢を見ては何度も力を暴走させてしまう。
そんな中サーカス団は、オレゴン州南部のビリージョーズ・ヒルという街を訪れる。そして数奇にもルーディは、昔父親に連れられて街を訪れたことがあると思い出した。ルーディの正体は何者なのか、そして彼の父親は誰に何故撃たれたのか、眠っていた真実を探し出すため、ルーディはドグとともに街を調べ始めるが......
(登場人物)
ルーディ...クラウンヘッド・サーカス団にて「鬼人の子」という名でパフォーマーをしている少年。水や炎といった、形のないものを操る超能力を持っているが、ほとんどの記憶を失っている。
ドグ...ルーディの世話係をしている青年。
団長ランジェナ...クラウンヘッド・サーカス団の団長。
「火を吹く男」マチャティ...クラウンヘッド・サーカス団のパフォーマー。火を吹く男。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:19:16
193422文字
会話率:37%
プロのヘア&メイクアップアーティストとして活躍していた私。だけど気づいたら異世界で王女になっちまってたわぁ~。
しかも、悲しい事に王女の婚約者は浮気男でおまけに王女の私に代わって自分が王の座に座りたい野心家ときたもんだから、あなた、大変よ~
。神様は何で私をこの世界に送ったのよ~。
でもメソメソしたって仕方ない。前を向きましょう。私の目標、「美で人々の心を癒し、世の中を美しく平和にする」はどこの世界でも通じる目標だから。これを実現する為なら私、誰にも負けないのよぉ~。挑戦、成長、美って言うでしょ~、そうよぉ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:00:00
32056文字
会話率:30%
夢を操る能力を持った少年ミルカ。
彼はその能力で他者に望む夢を見せ、その度に心は荒んでいった。
そこに現れた悪夢に苛まれる少女ネリル。
いつものようにネリルに夢を見せることで悪夢を解消しようとするが、彼女には能力が効かなかった。
どうしたも
のかと考えている間にも、ネリルは悪夢によってどんどん弱っていく。ミルカにネリルを救うことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 17:10:00
105410文字
会話率:52%
激動の時代の幕開けを告げる雷鳴が、全ての人々の未来を断ち切った。
あるべき未来は姿を変え、見るべき夢はなくなった。
それでも、少年たちは前を向く。
この時代を終わらせるために武器を取る。
これは一人の少年の生涯を描いた英雄譚。
最終更新:2024-07-17 17:00:00
114822文字
会話率:32%
株式会社インモラル。猫の、猫による、猫のための会社である。猫と結託した妖怪アリスが、野良猫保護をするために設立した。コールセンター事業のBPOで資金を稼ぎ、新宿御苑の地下に勝手に穴掘って作った違法建築の社屋で、人間社会の道徳は無視して好き
勝手に生きている。ただ問題がひとつある。悪徳ブラック企業のペルソナ社が元請けで、利益の九割を中抜きしてくる。下請けから脱却するために東証マザーズ上場を目指しているが、それをペルソナ社が妨害してくる。キャバ嬢の莉々は元はペルソナ社からの産業スパイだった。だが莉々にも夢があり、それはペルソナではなくインモラルと方向性が同じである。インモラル、ペルソナ、莉々、それぞれが自分の利益を守るため、三つ巴の戦争が勃発する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:24:50
83185文字
会話率:20%
長きにわたり魔族と人間が対立する世界————
魔王一族の生まれで若くして魔王幹部となった主人公のエルトはある日、父であり魔王でもあるラズガルから人間界を見て回るよう命じられる。
これまで魔界の外に出た経験がなく途方に暮れるエルトだっ
たが、そんな彼に母のラウンが一枚のチラシを差し出す。
それは、人間界のとある大都市にある魔法学園で行われる入学試験に関するものだった。
正体を隠して試験を突破し無事入学を果たしたエルトは、学園生活を通じて様々な人々と出会い”魔族と人間の架け橋”となる次期魔王として少しずつ成長を重ねていく。
しかし同時に、勇者に代わって魔王一族を滅ぼそうとする『代行者』と呼ばれる者たちがエルトの存在に気付き、密かに動き始めていた————
*エブリスタ、ノベルアップ+にて同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 20:00:00
25342文字
会話率:57%
スキル「二刀流」。今だかつて誰も習得したことがないとされる伝説のスキル。その二刀流に強い憧れを持つ少年がいた。彼の名前はレイ。彼は10年以上の歳月を経て、ついに二刀流を習得するのだった。しかし、使用してもうんともすんとも言わず。途方に暮れ
、街をさまよっていた時、いつも見慣れないステータスが追加されていることに気付く。
「【MESU値】、、、なんだこれ?」
そう!この【MESU値】こそが二刀流の神髄だったのだ!【MESU値】が上がる、つまり心がメスになればなるほど二刀流は真価を発揮する。そのためには当然男と恋愛する必要があって、、、。
「二刀流ってそういうことかよおぉぉぉぉ!!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 18:02:32
28614文字
会話率:50%
『一つ、ゲームをしようではないか』
いきなり言われた謎の言葉。
え? ゲームとか何? つか、ここは何処? その他、色々と聞いてやりたい疑問がチョモランマより高々と聳え立っていたのだが、その質問を口にするよりも早く、俺……西村
《にしむら》明人《あきと》は異世界に飛ばされていた。
一体何が起きたのか?
どうして俺はこんな所にいるのか?
分かる事は、謎のユニーク・スキル『テンプレート』とか言うおかしなスキルを所持した状態で、全く記憶にない別人と化した状態のまま、テンプレ展開なるドラマに巻き込まれると言う、誰得状態なんだよと突っ込まずには居られない状況に陥って行く。
果たして、俺はラノベや漫画、アニメとかで良く出て来るお約束的なシチュエーションが必ず現実の物として具現化してしまう謎スキル『テンプレート』により、望んでも居ないファンタジー世界のしがらみ各位皆々様に揉まれる毎日を送る事になるのだった。
その後、俺は知る事になる。
どうして俺は『ゲーム』なる物をする事になったのか?
それは、どんな『ゲーム』だったのか?
その先に存在する顛末はなんだったのか?
どーせ、何か考えてもロクな事が思い付かないから、先人達の知恵を全部ぱく……もとい! インスパイアする事で新しい何かになるんじゃないかと開き直って書いてみたファンタジー・ラブコメ。
コーヒー片手に見てくだしゃ~w
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 17:35:53
80947文字
会話率:18%
元勇者パーティーの戦士と僧侶の息子が2人の意思を引き継ぎ冒険に出る。
最終更新:2024-07-16 01:05:23
3145文字
会話率:74%
――人が人を殺すことが出来ない世界で、勇者ミネルヴァはどうやって人を殺したのか?
人類が一丸となって魔物に立ち向かえるように。
初代王ラーボルトが全人類にかけた大魔法「人が人を殺せない魔法」にはそんな願いが込められている。
しがな
い冒険者アポロは魔物討伐に明け暮れる日々の中、最愛の友である勇者ミネルヴァが魔王を討伐して帰ってくるのを心待ちにしていた。
ある日、挙動不審な近衛騎士に呼ばれ、王城に足を運んだアポロ。
そこで待ち受けていたのは、王族を皆殺しにし、国王の脳髄を摂食するーー勇者ミネルヴァだった。
目の前の光景を信じることが出来ないアポロに、ミネルヴァは言った。
「勇者ミネルヴァによる王族殺害事件の真相を推理し、二日後の日没に披露してもらう。もしその推理が誤っていた場合、人類を皆殺しにする」
※ファンタジーでがっつり推理モノをやりたい、と思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 00:01:46
85593文字
会話率:29%
――姫だったの。だからあの人のところへ。
死にゆく謎の幼女は、近くにいた触手の魔物に最後の言葉を残す。
死体に寄生し操る能力を持っていた触手は、新鮮な幼女の死体に寄生する。
すると、何故か幼女の魂が残存しており、しかも記憶を失っていた。
不
良品だと捨てようとした触手だが、寄生を解けないばかりか、幼女にお願いをされてしまう。
――いっしょにおうち探してくれる?
身体は幼女。頭脳は触手。
桃色尻尾の幼女となった触手が「姫」というキーワードだけを頼りに、幼女を中心とした世界の謎を解き明かしていく、ほんのりミステリファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-17 22:31:24
248020文字
会話率:26%
十年前、村を襲ったワイバーンから僕の命を救ってくれたのは、長い耳の女の子だった。
その女の子は酷く悲しい眸をしていて、僕は必ず彼女を笑顔にすると決めた。
決意から十年。
十八歳になった僕は、彼女に会いに来た。
彼女を笑顔にする為に。
救
いようのない童貞が、救いのなかったエルフの少女を救おうともがく話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 23:05:19
181964文字
会話率:27%
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りの
お薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて心に残る小説」を意識して書きました。完結保証です。三連休の間に全話投稿します!
※この作品アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 23:10:45
89838文字
会話率:57%
魔法王国と機械帝国の戦争最前線、地獄と言われた戦場で、見習い魔女と新兵の少年は出会う。
だが、そこは本国にナイショで戦争するフリをして、王国魔女と手国兵士が仲良くイチャコラしている地獄(笑)だった。
少年と少女は魅かれあいながら、戦争ゴッ
コを頑張って演じたり、本国からくるエライさんにここの実情がバレないように接待したりと日々奮戦する。
そんなある日、逢瀬の後で少女と少年は未知の魔法を発動させ、なんとお互いの体を入れ代えてしまう。
先輩たちの勧めで、お互いの国の理解を深めるべく二人はそれぞれの国へと旅をすることになる。
そして彼女と彼が見て、知った事とは……?
果たして二人は、長きに渡る戦争に終止符を打つことが出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:10:00
308736文字
会話率:41%