帰宅部の幼なじみ6人が異世界?の様な現実の世界の様な謎の世界に迷い込んでしまう。
魔法もなく世界を冒険していくファンタジー風な物語。
最終更新:2022-09-13 23:19:49
11719文字
会話率:2%
ここは魔物の世界。さまざまな魔物が住んである。
その中でも我らは世にも珍しきメタル一族。人呼んで(自称)メタルファミリー!
だがメタル族は非常に珍しいため高値で取引されている。そのためすぐに狙われてしまうため極力他の魔物に合わないように
山奥に枯らしている。
そんなメタルファミリーに訪れるさまざまな出来事やトラブル!そんなものに負けるな!メタルファミリー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 18:53:51
3701文字
会話率:67%
世界を救うのに必要なものは、力である。
あくまで我らが手を出すべきではない。
圧倒的な個を制圧するためには圧倒的な個をぶつけるべきだ。
基本容量が足りないから性能を尖らせよう。
そんなこんなで生まれたたった一人の特効勇者。その他大勢の平均
的勇者たち。
空の上の方々の甘い御考えにより全滅してしまった彼ら。希望を無くし、ただ終わりを待つ人間たち。特効勇者は死してなお、悔やみ苦しみもがき続けた。その思いが奇跡を生む。使えぬ神どもが介在しないその奇跡によって、青年は新たな地で新たなる力を得る。ただし元の世界には戻れない。奇跡は二度も起こらない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-21 02:19:07
3290文字
会話率:56%
ある日、すべてが唐突に失われた。失意に沈む小国の王は、導きと共に新天地を目指す旅に出る。
これは、失われるべき神話である。故にこれは語られることなく、忘却される。始まりなど気にせずともよい。今があれば、それでいいではないか。だがこれは、ま
ごうことなき事実の神話だ。故に我らはこれを記録し、封印するのだ。秘匿の均衡が、どうか永遠であらんことを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 15:30:50
6071文字
会話率:46%
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ
。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
自由なき自由。我らが。
最終更新:2022-08-13 18:31:05
225文字
会話率:0%
日本国。この国は、日出。
最終更新:2021-02-19 09:43:11
1000文字
会話率:0%
みんなのための話です。
最終更新:2022-07-18 19:02:58
3436文字
会話率:30%
ウルトラマンなどのヒーローが存在しない現実の地球に怪獣が現れ、日本中は大パニック。
出撃した主人公・坂上朋也は怪獣に戦闘機を撃ち落とされ、死を覚悟するが、我らがヒーローインセクトマンに命を救われ、共に怪獣と戦うことを決意。
朋也は地球の平和
を勝ち取ることはできるのか——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 10:36:29
1035文字
会話率:28%
『殺人鬼クラブ』
貴方は殺人鬼である
貴方は非道である
貴方は独りではない
貴方は容赦しない
本能に背くな存分に狂え
我らを阻む者は亡し
この作品は『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2022-06-21 00:00:00
193016文字
会話率:34%
上がるは慟哭、下るは人の波。
うつろうは夢、行き着くは虚無。
そんな陰鬱とした人の中に紛れたモノ。
見える見えないは置いといて、それはどうも"いる"らしい。
世間から隔離されるかのように、それは&qu
ot;いる"のだ。
闇夜の彼方から、暗い水の底から、届かぬ星の隙間から、猛る山の頂から。どこにでも居たものが、今や何処にでも居られなくなってしまった。
無論、向かう無常の矛先は人である。罪があろうとなかろうと、我らの道理は人の物ではない。
夜の道の中に生きる、妖あやかしが我らだ。
だが妙だ。ここ数百年の月日の中、愚鈍な輩が人に手を貸そうと言うではないか。
はみ出しもの、野良犬、女誑し、百貫男、木偶坊。我々から見たコイツラはこんなものさ。なのに、人の方は次から次にコイツラを頼る、縋る、泣きつく、各々が体のいいように理由を語っては高い金を払って頭を下げる。笑わせてくれるわ。
次は何を頼まれるか、見ものだ。
安っすい前置きはよしやしょう。そう言うのは野暮ってモンだ。まぁ、肝心なのはこれさ、これ。
ある時は人探し、またある時は妖怪退治。
いわれのない因縁にお困りならば、いつでもうかがいやしょう、ひとまず話を聞きやしょう
我ら、白蛇一派びゃくだいいっぱが参りやす折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 18:52:51
302文字
会話率:0%
遥が目覚めると、そこは巨大なダンジョンだった。
側にいたのは大切な幼馴染・奏多と、全部で10人になる仲間たち。
右も左もわからない中、行きつく先もわからないままに、彼らはダンジョンを進んでゆく。
最終更新:2022-06-13 21:00:00
147686文字
会話率:49%
崇高な理想で、築きあげようと。
粗野な欲望で、築きあげようと。
其処は我らにとっての黄金郷。
虚ろで、脆く、帯びていた微熱を失いつつあっても。
最終更新:2022-06-08 09:58:30
342文字
会話率:0%
1999年7月某日、かの『ノストラダムスの大予言』の大魔王降臨は的中してしまい荒廃してしまう我らが母なる星「地球」。
それから20年後生き残った人類はしばしの間地球を離れて新天地を目指す。
その名は『フロンティア号』。
この物語は全て15歳
のパイロット『鏡原三花(かがみはらみか)』及び4人の5人組を基軸とした話。
果たして新天地を見つける事が出来るのか?
注意:主人公の名前『鏡原三花』並びに登場人物は同姓同名の別人の設定であります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 21:25:58
32685文字
会話率:45%
それは、ある初秋の昼下がり。高校生4人とOLの女性が白く輝く魔法陣によって異世界へと召喚された。その先には王と姫と魔導士たち、そして騎士団が待ち受ける。「勇者方よ、よくぞ我らが願いに応じてくだされた。どうぞこの腕輪をお付けくだされ。翻訳機能
を持たせておりますで遠慮はなさらずと」そう言ってにこやかに差し出す魔術師長。だが……「ああ、ありゃ駄目だ。隷属魔法がかけられてる。受け取るなよ」高校生のひとりがかけられた魔法を見破った?なぜ、どうして!?何も知らない異世界人を使いつぶすつもりだった王たちが混乱するなか、見破った高校生は淡々と告げる。「俺たちはお前さんたちに協力はしない。力も知恵も貸すことはしない。さっさと失礼させてもらう」そして本当に、彼らは退散した。あとの始末をきれいに片づけて……。その余波がとんでもないところに行くとは思いもしなかった。☆短編読み切りの作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-07 17:58:27
9914文字
会話率:67%
謎の原因でタイムスリップをしてしまった俺は、西ケ丘高校という全く知らない所に通う羽目になってしまった。そこで屋上で飛び降り自殺未遂をしようとしている女、ピンクと出会って……おっと、こっから先はネタバレになっちまうから一度でいいんで読んでみて
くれ。
俺とピンクの、マスターピースってやつを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 12:52:38
2100文字
会話率:0%
君は天へ、私は地へ……二度と巡り合うことのないように。
神よ、我らを永久に、引き裂きたまえ……。
生涯にただ一人でも、心の底から愛する人に出会えれば、それは類稀な幸運と言えるだろう。
そんな意味では、私はきっと幸せだったのに違いない。
た
とえそれが、永遠に叶うことのない想いだったとしても、私は君に出会ったことを後悔したことなどは一度もなかった。
私のこの執着が、何処から来たものなのかはわからない。
何故、こんなにも君でなければならなかったのか……その答えはきっと誰にもわからないだろう。他人にも……そして私自身にも。
この作品はPixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 21:00:00
22090文字
会話率:33%
八百万の神々にそれぞれ巫女がついていて、その巫女を通して神々は世界に干渉してくる世界での一コマ。
秋の神の巫女は秋の巫女と呼ばれ、常に金木犀の香りを放っている。西の社にて人々に祭られ、世話をされていた。主人公の「俺」はその西の社に所属してる
一人だった。
しかし、八百万の巫女の頂点に立ちその行動を秩序あるものに保っていた「理の巫女」が死んだことにより、巫女たちはそれぞれ独自の行動を開始。その中で秋の巫女および西の社はいずこかの集団に襲撃され、「俺」をのぞいて全滅した。
巫女が死のうと八百万の神々は健在なので、そのうち新しい秋の巫女が誕生する。「俺」はその予感を抱きつつもただ人として社会に紛れ込んでいた。
明らかに時代錯誤な鉄枷をつけられた次代の秋の巫女である少女と出会うまでは。
という話のデータが残っていたので供養。
桜の花びらが常に周囲を待っている「春の巫女」とか、いろいろ考えてた形跡があって懐かしくなった。
pixivにもあげてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 00:05:05
1682文字
会話率:10%
血石羅九螺九は書き記す。殉教の旅、その記録を。
記し終えたその先に待つ、明日は始まりか、はたまた終わりか、それとも……。
我らは彼の者の書き記したものを読むことしかできない。しかし、血石羅九螺九は耽るだろう自らの追憶へとその意識を落とすは
ずだ。
その時、我らは目撃する。彼の者の殉教を、その旅の道程を、罪を、後悔を、最悪を。
この作品は「カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817139554863649746」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 09:41:24
1186文字
会話率:0%
「太陽の中心で愛を叫ぶ、和平の使者! 和智田陽平様のご登校だぜぇぇぇぇぇ!!」
小さな離島の高校に入学した和智田陽平(わちだようへい)は、同じクラスの生徒十二人の誕生日を祝うために全力でお節介に走る!
唯一無二のダチを求める不良男子、絶景を
観に行きたいハーフ女子、女の子好きを治したいチャラチャラ男子、毎年訪れる台風を忌み嫌う島っこ女子、静電気体質に悩むスケバン女子、ヒロインになりたくて仕方がないオネエ男子、一年留年をした母なる女子、他人に干渉されることを嫌うぼっち男子、歌が歌いたい声なき女子、勝手にリア充撲滅運動中のサバゲー男子、最高に美味しいご飯が食べたいぽっちゃり男子、和智田陽平を追ってきたワケアリ女子。
時には華麗に、時には無理やり願いを聞き入れ、クラスメイトのためを思っての破天荒な行動で、毎月一人ずつ、和智田ファミリーなるものに吸収していく!
しかし、和智田自身は自分の誕生日が嫌いで――?
激しく移ろう悩ましき〝マイライフ〟が13の視点で描かれた、コメディー×青春シリアス!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 01:00:00
180452文字
会話率:49%
我らが『イリシャの赤草』は地方ギルドに所属する中級パーティだ。
拠点に近辺のダンジョンと近隣での護衛や採集で稼いで数年、今じゃ大半が20代半ば。
そんな折に出たパーティ解散の話は、まぁ誰もが予想していたことだろう。
「ここらで俺たち
も、冒険者を廃業しようと思ってな」
そう口にしたのはリーダーである魔術師のイエナン。
その言葉を皮切りに新たな道を選ぶ仲間達とは別に、最年少、悪魔統率者(デーモンルーラー)のタウロだけは冒険者を続けるという。
年上の同居人と別れ、旅立とうとする彼。
単独でも、冒険者を続けようと思ったのは。
故郷からかつて追放された少年の過去、そして遭遇する過去の残滓。
そして動き出す同居人。
それとなく始まりそれとなく終わる危険人物(仮)のそこそこ普通な冒険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 19:58:09
28196文字
会話率:29%