最推し乙女ゲーム作品の世界に転生したとある4人の登場人物。
シリーズ一作目の天然ヒロイン、シリーズ三作目の清楚系ヒロイン、ライバルキャラの悪役令嬢、お助け役なメガネっ子モブ
前世で確かに大好きでプレイしまくっていた大人気乙女ゲーム『ヒロイッ
クラブアカデミア』の世界にいるというのに、それぞれがそれぞれなりに苦悩し葛藤していた。
そんな4人のはっちゃけ暴露懺悔大会。楽しみ方はひとそれぞれ。趣味嗜好もひとそれぞれ、なお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:13:57
13483文字
会話率:58%
プレミアがついているのに驚き!
キーワード:
最終更新:2024-05-21 09:21:12
1508文字
会話率:0%
「エレオノーラ・アヴェーツァ伯爵令嬢!私は君との婚約を破棄する!」
学園の卒業パーティーでのこと。
お義姉様の婚約者であるジェレミア・ダリエンツォ子爵令息の宣言に、私──ノエミィ・アヴェーツァは扇で隠した口元を綻ばせた。
これは、元平民の愛
らしい少女が素敵なお婿さんを奪って幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 05:48:29
5040文字
会話率:29%
世界には魔物が蔓延っていた。人々はその魔物を討伐する為、専用の組織ギルドを作り、そしてそこに集う者たちは皆ハンターと呼ばれた。
チサトもその一人だった。彼女はハンター訓練生時代と長いハンター経験を経て、現在はハンターの中でも特に強い魔物を相
手にするSランクハンターの称号を持つ。
彼女はギルド本部へ戻る途中、立ち寄った集落で思わぬ足止めを食らい、長期滞在を余儀なくされる。そこでチサトはギルド支部の職員カガリとその娘のミア、カガリの妹であるイオリ、そして若き見習いハンター・ハルトと言った面々と知り合い、打ち解けていく。
カガリとの交流を経て、自身のハンター生活を見つめ直していくチサト。しかしそんな彼女のもとに、ギルド本部から危険な魔物の出現を知らせる連絡が入る。
チサトは集落とカガリたちを守る為、Sランクハンターとして命を賭けた戦いに身を投じることとなる。
※以前投稿していたものの冒頭部を大幅に変更し、本文の一部に加筆修正を行なったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
358840文字
会話率:61%
四家合同事業をスムーズに進める為に、ソールズベリー伯爵令嬢ユーフェミアはクラレンス公爵令息ライナスと、ポーレット侯爵令息オリバーはウォレック伯爵令嬢コレットとそれぞれ婚約していた。
しかし、ユーフェミアは婚約者であるライナスよりもオリバーの
方が気が合った。また、コレットもユーフェミアの婚約者であるライナスと何やら仲が良い様子。
そこでユーフェミアはライナスとコレットにとある罠を仕掛ける。
彼らが罠に嵌まらなかった場合、ユーフェミアはそのままライナスと結婚するとこになるが、果たして結果は……?
R15は念の為です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 17:00:00
12087文字
会話率:31%
おまえを生贄に捧げて幸せになんかなれるわけがないだろう!泣きながら何を言い出すんだよ!?ふざけんなよ!?
俺はロアン。この神殿都市最強の魔法剣士で、幼い頃から大好きだった優しく美しい聖女エルミアの婚約者だ。
しかし俺たちの結婚式を目前
にして、突如目覚めた魔神が凄まじい魔力で世界を闇に染め、聖女エルミアを生贄に捧げるよう命じてきた。
遥か昔、空から降ってきてこの神殿都市の地下で眠りについたのち、数千年おきに目覚めては生贄を要求してきたこの世界で唯一の魔神。
なぜ、今なんだ。なぜエルミアなんだ。俺の大事な可愛いエルミアをお前になんか渡すものか!
そんな俺の怒りとは裏腹に神官たちは全てを諦めてしまっている。
そしてエルミアも自らの身を捧げることを覚悟してしまった。
ふざけんなよ!?
俺が守るんだ。俺が絶対に魔神を倒す。だから……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:03:27
3977文字
会話率:35%
ルシタニア共和国科学アカデミアで学ぶ男女3人の物語。
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最終更新:2024-05-15 21:47:38
10335文字
会話率:28%
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最終更新:2024-05-15 18:02:22
2800文字
会話率:58%
「……悪いと思っているのなら、く、口付け、してください」
妹のコーリーばかり優先する婚約者のエディに、ミアは震える声で、思い切って願いを口に出してみた。顔を赤くし、目をぎゅっと閉じる。
だが、温かいそれがそっと触れたのは、ミアの額だ
った。
ミアがまぶたを開け、自分の額に触れた。しゅんと肩を落とし「……また、額」と、ぼやいた。エディはそんなミアの頭を撫でながら、柔やかに笑った。
「はじめての口付けは、もっと、ロマンチックなところでしたいんだ」
「……ロマンチック、ですか……?」
「そう。二人ともに、想い出に残るような」
それは、二人が婚約してから、六年が経とうとしていたときのことだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:02:29
91581文字
会話率:52%
産まれてすぐに塔に閉じ込められた侯爵令嬢、レティシア・サトーレ。彼女は家族とごく限られた使用人、数人以外とは会うことなく育てられている。
塔の窓から見えるのは、小さな空だけ。レティシアは本の挿絵でしか外の世界を知らなかった。
レティシ
アが十三歳になった時、家庭教師としてデミアン・カスタニエがやって来た。デミアンは帝国のアカデミーを早期卒業したばかりの十八歳で、優しげな面立ちの青年だった。
生まれて初めて会う、父親以外の異性に、レティシアは戸惑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 23:00:40
22675文字
会話率:25%
もしも魔法が使えたら、こんなにつまらない毎日を変えられるのに……。そんなアミアン姫が出会った一冊の<魔導書>。ここにある「花園の魔法」ってどんなのかしら?全6エピソード完結。
最終更新:2024-05-11 11:30:35
11892文字
会話率:48%
「すべてのクイズの中で、早押しクイズだけが特別。早押しクイズだけが、他のクイズと違うんだ」
かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也。
彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった。
ラウ
=カンの一件を終え、ユーヤたちが向かうのは東方の群島国家、ヤオガミ。
いまだ戦乱の気配が息づく国では、クイズが新しい文化として根付きかけていた。
しかしそれは大陸とは少し異なる、「雷問」と言われる独自の早押しクイズであった。
セレノウのユーヤはこの群島国家に隠された謎を追い求める。そこには雷問での壮絶な戦いの予感があった。
想起されるのは早押しの王。
それは七沼遊也という人物が最初に出会ったクイズ王。
あまりにも唯一無二であり、孤高であり孤独であった、黎明の王の記憶。
ユーヤが触れる世界の秘密とは、そして世界の行く末とは。
※この作品はシリーズ作品であり、「異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~」から続いています。初見の方はまずそちらを読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n1867fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 22:42:31
350248文字
会話率:50%
かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也
彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった
シュネスを後にし、ユーヤたちが向かうのはラウ=カン伏虎国
独特の文化を持つ学問と武道の国。そして大陸最大
を誇るシュテン大学を擁する国
現在、ラウ=カンは国を揺るがす動乱の気配に揺れていた。ユーヤたちは事態解決のため、シュテン大学に潜入することとなる
そこで出会う強敵と、クイズの道をひた走る若き才能たち。そして思い返されるのは大学時代、誰よりも理想に近かったクイズ王の伝説
ユーヤが巻き込まれる陰謀とは、そしてシュテン大学に秘められた謎とは
※この作品はシリーズ作品であり、「異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~」から続いています。初見の方はまずそちらを読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n1867fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 07:44:45
249596文字
会話率:51%
かつてクイズ王と呼ばれた男、ユーヤこと七沼遊也
彼が目を覚ましたとき、そこはクイズと妖精が支配する世界、ディンダミア妖精世界であった
パルパシアを後にし、ユーヤたちが向かうのは砂漠の国、シュネス赤蛇国
太古の遺跡が眠る歴史ある国は、ある陰
謀により揺れていた
巡り合う強敵とかつてない試練、そして交錯する過去
それは誰よりも強く、誰よりも異端であったクイズ王の伝説
ユーヤの果たすべき役割とは、そして大陸の秘密とは
※この作品はシリーズ作品であり、「異世界クイズ王 ~妖精世界と七王の宴~」から続いています。初見の方はまずそちらを読まれることをお勧めします。
https://ncode.syosetu.com/n1867fd/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 22:02:03
206099文字
会話率:51%
仕事終わりで疲れて眠ったミアは気がついたら神の世界に来てしまっていた。神々から「異世界に転生させる」と言われ、転生したミア。その先で待っていたのはーー?
自由人なミアが異世界で無双しちゃうお話です。
※残酷な描写が含まれる話には『※』をつ
けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:23:50
27252文字
会話率:33%
人気RPG---アルファイヤ・クロニクルの世界に転生した青年。しかしメインキャラクターではなく、悪役貴族の次男であった。
自分だけでも平穏に暮らしたいと思い、ヒロインたちを遠目で見ながら平凡に暮らしていく日々を送っていた。
そんなある日、推
しキャラである第二王女---ミア・クロニクルが誘拐される場面を救ってしまう。それ以来、ミアに話しかけられるようになる。
「なんで、こうなったんだ……」
そこから、悪役貴族の次男と呼ばれていた主人公が、アルファイヤ・クロニクルの世界を変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:10:00
34578文字
会話率:51%
見習い神官であるフリージアは、ある日突然高位司祭様から呼び出され、「放浪の元勇者」と共に、今まで棚上げされていた寒村のラミア退治に行くよう指令を受ける。
伝説の勇者様と共に人々を助ける事が出来ると考えていたフリージアだが、実際に放浪の元勇者
ペイン・ブラッドと出会い衝撃を受ける。
「こんなの私が思っていた勇者様じゃない!」
何とか誓約を果たそうとするフリージアだったが、会話を重ねるにつれ、自分の甘さや世間知らずさを思い知ることになる。
「引き受けてやってもいいが条件がある」
ペインの言葉に一縷の希望を見いだすフリージアだが、ペインはクエストの受理と引き換えにフリージアの体を求め、そして後のないフリージアはその条件を飲まざるを得なくなってしまう・・・
やさぐれ中年の元勇者ペインと、美貌の見習い神官フリージアを中心としたちょいエロファンタジー作品。
(元々R18だったものをR15にリメイクした作品です、以前いただいた感想だと、この作品は「ノワール系」になるそうです、参考までに!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:00:00
154877文字
会話率:32%
伯爵令嬢のユーフェミアは竜の谷の乙女に選ばれた。
1000年に1度、竜に嫁ぎ一生を竜の谷で過し、竜達に使えるというものだ。
ユーフェミアは王や並び立つ重鎮達(親含む)に笑顔で言った
「待ってました喜んで!!!!」
ユーフェミアは爬虫
類系がぺろぺろしたい程大好きで【竜=羽の生えたトカゲ】と認識していた
「初めまして旦那様、その鱗ぺろぺろさせて頂けませんか!!!!」
ちょっとズレた爬虫類大好き系令嬢と押され気味常識(?)竜人のお話。
◇◇◇
アルファポリスさんでも掲載しております。
令嬢が鱗ぺろぺろしてますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:00:00
19320文字
会話率:27%
宮廷魔術師であるミア
気づいたら白猫になっていて…?
鈍感少女×無表情イケメンの異世界ラブストーリー
最終更新:2024-05-06 20:46:22
54663文字
会話率:60%
読んで観て下さい。お願いします。
最終更新:2024-05-06 03:34:48
202文字
会話率:0%
良かったら、読んで観て下さい。嬉しがります。
最終更新:2024-03-18 04:54:29
642文字
会話率:10%
『メソポタミア』×『ダークファンタジー』
×『サスペンス』
バビロニア帝国西圏側の第四騎士団で使用人として働く源南花は、成人として認められる記念すべき18回目の誕生日が生憎の曇天で少し憂鬱な朝を迎えていた…
本来ならば、魔術を扱える者証
である神格を持つ者の中でも、更に優秀な一部の人間しか、
騎士団に所属することは出来ないのだが…
源南花は、神格を有していないにも関わらず、騎士団へ所属出来る例外的な理由がある。それは…
『せめて娘が成人するまでは生かしてやって欲しい…』
それが、南花の父であり、帝国随一の武器職人だった源鉄之助の遺言…
その遺言通り保護された、南花は、父の意志を銃職人を目指す形で引き継ぐ…
南花自身が誕生日の食材の一つとしてハイイロガンを、ルームメイトであるエルフの少女マリアと共に狩猟へと向かう。
その一方、工業化・化学の進歩が著しい帝国東圏側にある、士官学校に通う…
アリサ・クロウは、自身の出自に関するイジメを受けていた。
南花とアリサの出会いが、帝国の行く末を変えていく…
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件・出来事とはいっさい関係がありません。
『カクヨム』にて、同作品を一部、先行公開しております。
更新が追い付き次第、最新話を並行して公開していく予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 18:39:33
177384文字
会話率:41%
「彼が本当に貴方を愛してると思ったの?」
フリージアは、婚約者であるシルフェン家の長男、ヴュート=シルフェンの裏切りを『聖女』である義妹、カルミアに告げられる。
「彼が愛しているのは聖女である私よ。ヴュート様も貴方の『力』も、持っているもの
を全部もらう」とカルミアの策略によって命を落とした。
……はずなのに、何故か二年前に回帰したフリージア。
ソルト公爵家の長女として生まれたフリージアは、父も、義母も、祖母にすら愛されず、カルミアの都合のいいように扱われていた。そんな人生で、唯一の心の拠り所であったヴュートの裏切りを知ったフリージアは……二度目は自分の為だけの人生を歩むことを決める。
……が、いずれ妹と恋に落ちるはずの婚約者がなぜか私との婚約に固執して……。
話はシリアスめのスタートですが、勘違い、誤解、すれ違いの両片思いラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:37:33
188562文字
会話率:42%