第四回・文章×絵企画参加作品です。私は警察に協力している、バニー姿の怪盗。今日も頼み頼まれお宝を盗みます!
最終更新:2018-08-20 00:00:00
1536文字
会話率:42%
誇り?名誉?出世?何それ食べれるの?そんな事よりお宝だ!
このお話は、精霊が大好きなエルフと欲望まみれなドワーフ、そして、その仲間達が空気も読まずにひたすらとお宝を求めてダンジョンを彷徨う物語です。
初投稿になります。誤字、脱字、文章にお見
苦しい点があるかと思いますが
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 13:23:49
69828文字
会話率:43%
レンとアン。
田舎でコンビを組んだ冒険者達が盗賊退治にお宝探し。
二人を知る者達が付けたあだ名は『盗賊キラーの爆弾コンビ』
二人が旅する先に待っているのは!?
最終更新:2018-07-28 06:06:12
19109文字
会話率:76%
ポールとその妹のスミスはとある無人島にやってきた。前に訪れた島で二人はお宝の地図を手に入れていた。まずは観光がてら島の中を探索する二人だったが、森に入ると、食べると笑いが止まらなくなる赤い色の『ディレスミス』という本でしか読んだことがない
珍しい木の実を発見した。森を抜けると、石で作られた巨大なピラミッド型の古代遺跡を発見する。宝の地図を確認したポールはこの遺跡にお宝が隠されていると推測した。
遺跡探索は明日にすることにした二人だは森に戻り、夕食のために猪のような生き物や木の実などを採集した。夕食を食べ終えたあと、なぜかスミスはディアスミスを持ってきており、ポケットから取り出した。
次の日、二人は早速遺跡に入ると、試練用ロボットのソフィアと出会うことになる。ソフィアはお宝を渡すのにふさわしい人物かを見極めるためのロボットらしく、二人にクイズを出題した。三問の問題を全て正解したらお宝が眠っている部屋に進めるという。このクイズを難なく突破した二人だったが、次の部屋では、最終試練用のロボット、ノアが挑んできた。さ一周試練用の内容は、単純明快、ノアから宝箱を奪うこと。何とかノアから宝箱を奪うことに成功した二人だったが、船を泊めた場所に向かうとソフィアがやってきた。ソフィアは自分を仲間にしてくれと二人に頼んできた。ポールは賛成したが、どうにもスミスは賛成しない。すると、突然宝を奪いにやってきた海賊団が襲いかかってきたが、ソフィアは三人を瞬殺した。その様子を見たスミスは渋々、ソフィアが仲間になることを認めた。
島を出港してから二日後、ソフィアはポールとスミスが航海を始めた経緯を尋ねてきた。ポールは航海を始めた日のことを思い出し、ソフィアに語り出した。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-10 21:07:49
20684文字
会話率:52%
「もっと魔法を学びたい!」
世界一美しい魔法使いになるため、魔国「ドムランボス」の魔王城に居候を始めた貧乏な王国「ポストポート」のお姫さま、メイル。入店した魔具屋で偶然見つけた高価なペンダントに心を奪われ、魔国のお姫さまで猫人のチャコにそ
そのかされ、手っ取り早くお金を稼げる「お宝売り」に手を出してしまう。それが世界一美しい魔法使いになるための、最短かつ無茶苦茶な冒険の始まりになるとも知らずに……。
魔族の猫娘、天使の犬娘、親馬鹿な魔王に小柄な大魔王……、「お宝売り」を盛り上げる様々な人々とともに繰り広げる、愉快で可笑しなプチ冒険をどうぞお楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 12:00:00
10206文字
会話率:51%
貴金属やお宝などを買い取り売買する街の買取屋を営む主人公と、それをとりまく人々の人間模様を時にコミカルに、時に涙腺をかきたてるヒューマンドラマに描く小説である。
最終更新:2018-06-29 13:33:37
1298文字
会話率:5%
強い、堅い、可愛いの三拍子揃った幼女に転生したある男子大学生が繰り広げる冒険ファンタジー。何があってもマイペースな幼女”モモ”を不思議な黒猫”クロ”がお手伝い。果たして二人の歩む道には何が待ち構えているのか。
最終更新:2018-06-29 01:15:15
20052文字
会話率:61%
世界各地に、魔物とお宝が潜むダンジョンが出現した。すったもんだの末に政府管理下に置かれたダンジョンに、今や誰もが入場料を払いさえすれば、パーティを組んで入り冒険と一獲千金の夢を同時に楽しめる。
大学のサークル活動でダンジョンに潜った俺は、お
宝をゲットして彼女や仲間と祝杯をあげるが、飲んだくれて翌日曜の朝、アパートの俺の部屋で目覚めると、呪いの黄金仮面を装備させられていた……。
(『カクヨム』にも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-25 22:25:28
5514文字
会話率:51%
無限に広がる宇宙。
そこには数多くのお宝が存在していた。
自ら怪盗を名乗るエミリアは、宇宙の秘宝を求めて旅を続けていた。
彼女は仲間と共に、今日もお宝を盗み出す!
※いきなりSTEP1から読んでも問題なし
最終更新:2018-05-21 00:57:40
201603文字
会話率:47%
眼前に突如出現したドス黒いゲートに吸い込まれて2年
勇者として異世界に召喚され、厳しい修行を重ねた少年は、遂に難攻不落とされていたダンジョンを攻略する。
しかし、そんなダンジョンの最奥に眠っていたのは、伝説の武器でも、溢れんばかりのお宝で
もなく
…………魔力を持たない魔族の少女?
「勇者レンよ! 我と共に魔王を討とう!!」
「……はぁ!?」
光を宿す勇者と闇を奪われた元魔王
異色のコンビが仲間達と、それぞれの「HAPPY END」を目指す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-20 11:42:20
15918文字
会話率:52%
平成18年5月常滑に帰った波多、妻の志保、それに古川の3人は、お宝探しの次のステップに入る。
まず聖書、この中のモーゼ5書はユダヤ社会の基本原理となっている。それとキリスト・イエスが存命中に弟子たちに教えたものがカバラであると知る。しか
し原始キリスト教が日本にやってきた時は、イエスから学んだカバラそのものよりも、形を変えたカバラではないかと推測する。その1つが道教である。
道教から陰陽道が派生して、そこから神道の教義が生まれる。神道の三種の神器も道教の影響から発展している。当然カバラも形を変えているであろうと推理する。
3人は驚愕の事実としてエジプトの3大ピラミッドがカバラであると知る。同時にピラミッドは3つのオリオン星座を模したものであると知る。そして伊雑宮、伊勢内宮、外宮の配置はピラミッドの配置を模したものであると知らされる。だとすると、この3つの神社の配置こそがカバラではではないかと推量する。
カバラ――日本に入ってきた時、本来のカバラの形は消えていた。それに代わるのもとして、榊、生命の樹、カバラとして残されることになった。神道の儀式に使用されるもの、それが榊=生命の樹である。
そして波多達は悟る。ユダヤレビ族が長い年月をかけて籠神社と伊勢の外宮、内宮、伊雑宮を生命の樹として配置したのだ。
太秦の秘宝は応仁の乱以降、ヤハウェ神を信奉する八咫烏(レビ人)たちによって伊勢の地に秘匿されたのだ。
常滑の常石神社と古社の延長線の2倍の位置に大綿津見神社がある。この配置こそ太秦の秘宝の秘匿場所であると結論付ける。
八咫烏の長、カンバラからヤハウェ神は黒い神と白い神の2面性を持つと指摘される。
そして波多達はカンバラに連れられて神との契約の聖櫃アークと対面することになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 08:34:29
44822文字
会話率:6%
妻の志保と古川を拉致された波多幾雄は気力を振り絞って太秦のお宝探しに奔走する。
崇神天皇、神武天皇等を調べる。結果この2人の天皇は1人の大王(ニギハヤヒ)の事蹟を2人に分割したものと推量する。そしてニギハヤヒの父スサノオは失われたユダヤの
十支族の長ではなかったかと結論付ける。日本にもスサノオの伝説が牛頭天王(エジプトのバアル神)として伝わっている。
太秦のお宝=ユダヤの神との契約の聖櫃アークを日本に持ち込んだにはスサノオでそれを大和に運びいれたのがニギハヤヒと結論した。
その後、歴代の天皇によって契約の聖櫃アークは大和から各地を転々とする。最終地伊勢の内宮に納められる。
しかし平安京が出来ると、桓武天皇によってアークは宮中に納められる。それ以後鎌倉時代になると武家の力が朝廷を圧倒する。各地に内乱が勃発する。アークは秘かに伊勢の地に運び込まれる。
伊勢のどこかにあるのでは・・・波多がここまで推理した時、波多は志保と古川に再会する。
そして3人は伊勢に移される。その直前、謎の人物は”太秦のお宝の隠し場所を解く鍵は伊雑宮にある”と告げる。
3人は伊雑宮について調べる。伊勢の内宮、外宮、伊雑宮も秦氏の創建によるものと知る。そしてこの3社は元々3社一体で存在していた事を知る。
しかし伊雑宮の何処をどう調べれば、太秦のお宝と結びつくのか全くの不明であった。
3人は一旦常滑に帰る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-18 09:30:15
44909文字
会話率:8%
主人公波多幾雄は亡父から波多家のお宝探しを託される。
心強いパートナー古川安男、良き伴侶斉田志保を得る。波多幾雄はご先祖のお宝は渡来人秦氏の秘宝ではないかと考える。秦氏は殖産から土木事業、神社、寺院建立など、幅広く活躍した支族である、
秦氏は遠くさかのぼればユダヤ人ではないかという説が濃厚になってくる。ユダヤ人であっても、彼らは原始キリスト教徒ではなっったかというものだ。とすればキリストに関するお宝と考えられるが、秦氏が持ち込んだ神社、寺院建築にはキリスト教に関係するものは一切ない。
その理由はただ1つ、彼らは自分達をキリスト教徒と考えてはいなかったのだ。ユダヤ教の一派、エルサレム教団と考えていたのだ。
それともう1つ、彼らよりも先に日本にやってきたユダヤ人たちがいた。ユダヤ人は十二の支族がいた。古代にそのうちの二支族がユダヤに残った。後の十支族は忽然と歴史の舞台から姿を消している。この失われた十支族が日本にやってきたのではないかと波多達は考えた。
後にエルサレム教団とユダヤの十支族は日本で融合する。とすれば秦氏のお宝とはユダヤに三種の神器の内の”神との契約の聖櫃アーク”しかない。これが日本に持ち込まれたと推理した。
波多幾雄、斉田志保、古川安男達のお宝さがしが軌道に乗り始めたとき、彼らの周辺に不穏な影が蠢き始める。
応神天皇陵で古川安男と斉田志保が拉致される。黒い影の男が波多幾雄に言う。
「2人を返してほしければ、今後はお前1人でお宝探しに専念しろ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-12 08:32:12
43291文字
会話率:7%
元暗殺者である琥珀が決めた次なる就職先は冒険者? 冒険者としてダンジョンに潜っていく琥珀は彼のパーティーメンバーと次々とダンジョンの"条件"をクリアしていく? そして遂にダンジョンの全ての条件をクリアしたこのパーティ―を
待っていたのは...。
『あなた方のパーティーにはこのダンジョンの管理権利が与えられました』
は??
元暗殺者、今は冒険者。歳不明。(見た目は若い)
そんな琥珀とパーティーメンバーたちは今度は現役冒険者でありながら他の冒険者や商人。時にはテイマーなど、このパーティ―の管理するダンジョン内に入った者たちから金品や命を奪いまくるお話。
今度は俺達がダンジョンを経営するんだ!(ノ・ω・)ノオオオォォォ-――
時々、町や国単位で噂を流し、お宝やアイテムをウリにして冒険者をダンジョンへ誘い込むなどやりたい放題。
皆様に冒険者とは何か、ダンジョン経営とはどんなものなのか、そして琥珀(主人公)がどれほど冷酷人間なのかをはっきりと理解してもらい、ストーリーを楽しんでいただけるよう、頑張って書きますね!
※なお、この話ではダンジョンを経営する前、冒険者になってからの話も含みますのでご了承くだ
さい。本作品はとても愛情+手間をかけてゆっくりにでも最高の作品を書きたい為、投稿が不定
期です。
一応、毎日一話を目標にして書いております。時々休暇を取る場合もございますが、それは活動
報告により毎度報告致しますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-18 20:28:44
80323文字
会話率:60%
トレジャーハンターのジンとライラは、一攫千金を夢見てお宝が眠る遺跡を探していた。しかし、そうは簡単に遺跡は見つからない。
今日も今日とて巷で聞いた情報を頼りに森の中で遺跡を探していた。そこで、彼らは森の中で眠る少女リオと青色の案山子に出会う
。
リオが言う「この指と~まれ」の言葉に誘われた二人は知らなかった。それが自分たちを紡ぐ言葉になるとは。
そして、この出会いが世界の秘密へといざなう冒険の始まりとは。
これは、少女のまほろばでの遊戯の物語。
――◇――◇――
一昔前の冒険活劇ものを楽しんでもらえれば折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 23:02:20
27036文字
会話率:54%
主人公の孝太は14歳の日本人、小さい頃に1羽の無愛想なオウムを母親が助ける。時が経ち、両親を交通事故で亡くし天涯孤独になってしまうのだが、実は昔助けたオウムは異世界からやってきた竜神だった。地球に絶望した孝太が竜神に誘われ異世界にやって来る
が、そこでは盗賊に攫われてドラゴンの生贄にされそうになってる少女達の姿があった。盗賊を討伐しお宝をゲットまでは良かったがハプニングによるハプニング、助けた少女には冷たくされたりしながらも泣き虫で臆病な少年が竜神の加護を受け最強を目指しながら大人へと成長する物語である。主人公防御は無敵ですが心が弱くかなり泣き虫です。
ハーレム希望なのにモテナイそんな少年の切なくもおかしな物語。投稿初期はお粗末な位誤字、脱字、誤用が多かった為、現在読み易いように修正中です。物語は完結しています。PV53000、ユニーク7500
人。本当に多くの方に読んで頂けて嬉しく思います。この場をお借りして、有難う御座います。
尚、番外編-侍と子竜-を4/6日にアップしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 01:41:45
266396文字
会話率:33%
『八百万が祭る お堂の中はお宝満載』の続編になります。
善良な小心者であるが故の、善意と多少の保身によって、小さな黒蛇の神様(現在お子様姿)のみーさんの世話をし続ける羽目になった芦・井雲・宇江樹の人間三人だったが、ある日、宇江樹が重い口を
開いたことがきっかけとなり、再びみーさんの仲間探しに奔走し始めることになる。
しかし奔走とは言いがたい、いつも通りの迷走状態であった為、なかなか成果は出なかったのだが・・・、それでも多少の保身が三人の胸から全て剥がれ落ち、ただひたすらにみーさんの事だけを三人が思ったその瞬間・・・、奇跡は起きた。
・・・いつも通り、ちっぽけな人間の中でも、平凡を自負する三人ではもうどうしようもない奇跡が。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 20:00:00
111516文字
会話率:42%
『八百万が祭る お堂の中はお宝満載』のその後の小咄2。
何も解決せず、相変わらずご利益満載な日々が続く中、ある日、今度は井雲海翔が新たな問題を提起する。
ある意味、井雲だけの問題とも言えそうなそれは、しかし掘り下げていくにつれて、井雲が抱
えるにしてはあまりに重い問題であると分かり始め・・・、つまりいつも通りな展開を辿り・・・、やがて、そろそろ三人に訪れつつあった限界すらも突破する結末を迎える羽目になる。
・・・つまりは、やっぱりいつも通りの結末だった、と言えなくもないのだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-03 21:00:00
17801文字
会話率:55%
『八百万が祭る お堂の中はお宝満載』のその後の小咄。
何も解決せず、相変わらずご利益満載な日々が続く中、ある日、芦奏汰は三人に訪れている新たな危機を、意を決して他の二人に突きつける。
芦によって突きつけられた危機に、井雲、宇江樹も共に立ち
向かうことにしたのだが・・・、立ち向かう先にあった結末は・・・。
*自サイトに連載している作品の、転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-11 21:00:00
20300文字
会話率:42%
昔、太古と言える程の大昔、この世界にたった一人の王が居た。
王は国を離れる際、自分の持つ十二の宝を、信頼できる三人の臣下に託し、臣下たちは託されたその宝を、互いに三つに分けあった。
臣下たちは自分の持つ四つの宝を、王が帰還するその時ま
で、この世界の何処かに隠す事にした。
やがて、王は帰らぬままに膨大な時間だけが過ぎ去り、宝の話は只の伝説と成ってしまった。
――という御伽噺が、この世界には存在する。
そんなお宝が本当に在るのかどうかは判らない。本当に在るなら見てみたいが、この広い世界にたった十二個しかないお宝だ。何処に在るとも知れないソレを、果してどうやって探し出せというのか……ま、所詮俺みたいな小物には関係のない話。
今日も今日とて慎ましく、近場の遺跡で小遣い稼ぎに精を出していれば良い。厄介事はゴメンだし、高望みだってしやしない。
俺はただ可もなく不可もなく、普通の生活が送れればそれで良いのだ――なんて、思っていたんだが……一体どうしてこう成った?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 18:00:00
474812文字
会話率:43%
糸星 輝(いとほし かがやき)は、自分の住む世界が崩壊するその時、とある少女、小野 梨々香(おの りりか)と謎の剣、ルシレイトに出会い、世界を駆ける戦士『ルシレイター』となり、謎の人物に告げられ、複数の世界に旅に出る事になった。
あらゆる世
界で出会うヒーローとそれと敵対する悪。普通の人間だった輝は彼等と出会い、心を通わせる事で自分もヒーローになる事を誓う。
途中から現れた自称コレクター 柄山 集(からやま しゅう)は、あらゆる世界にあるお宝をコレクションしようと、謎のガントレット、カラレイトでルシレイターと同じ世界を駆ける戦士『カラレイター』となり、時には協力して、時には敵対して行く。そしていつの間にか、何故か梨々香の祖母が行う喫茶店でアルバイトとして働く事に・・・。
そんな4人の旅が続く中、全ての世界を征服しようと企む悪の組織、オリュンポスによってルシレイトはかつて世界を滅ぼし自分の世界を新生させようとした『リリス』が使っていたものという事を知る輝。
だが輝は、どんな力でも大事なのはそれを扱う心とルシレイターとして戦う決意を新たにする。
だがルシレイトの力は次第に輝の体を蝕んでいく。
その事を皆に隠し、戦い続ける輝。
オリュンポスの幹部を倒し続け、その中で今まで出会ったヒーロー達も輝に力を貸す。そしてオリュンポスの王、ゼウスと輝と集は激闘を繰り広げ、打ち破って世界に平和を取り戻した・・・はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-08 23:00:00
6866文字
会話率:50%
黒髪お下げのメガネっ娘。正体はイカれた短剣使い。
高貴なはずのお嬢様はおカネ大好き変装名人。
一味を率いる奔放せくしーがーるはマモノの血を引いていて――
盗みの被害者は都市警察のお偉いさん? あれよあれよと言う間に港町を牛耳るギ
ャングと戦争に!?
お宝、快楽、スリルを求め、流浪の盗賊三人娘は今日も街を駆け回る。
騙して盗み、戦い遊ぶ、痛快アクションファンタジー、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 18:40:03
21918文字
会話率:28%
警視庁 生活安全課職員 蜂屋 修平は夜になると、刑事課の特殊職務についていた。それは依頼を受けた盗品の回収をすること。つまりは”泥棒”であった
部下の天才高校生ハッカー 冴羽 莉子と共に、職務にあたるが、いかんせん失敗の日々が続いていた
そんな時に、世間を騒がせる日本一の大泥棒こと”閃光ライカ”に出会うが、その正体は近くにある喫茶店の店員だと知る
語られる彼女の”泥棒”としての生き方に蜂屋は引き込まれていくが…
警視庁の企み。蜂屋を捨てた鷹司家の陰謀。”閃光ライカ”の抱える理由。莉子の秘めたる願い。 交錯し、混ざり合うそれぞれの想いの果てに、選択する蜂屋の答えとは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-01 00:52:47
17333文字
会話率:35%
500円でお城を手に入れたメグ。
だがそこには、家憑きの妖精が住まう妖精城だった。
呪われて寿命が縮んだり、祝福でお宝を見付けたり。
お城と領地の管理を、まったり日帰りでこなします。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2017-09-29 12:00:00
19987文字
会話率:42%