美少女になりたくて魔法少女になった八重。彼女の勤務先は悪名高き床依島で
そこは幻想が遺る島。神々が信仰の奪い合いをし、妖怪たちは朝っぱらから飲み歩き、人間もそれに動じぬ常識外れな島。
子供に酒を飲まそうとすな! えっ? 法律なんて
ない?
何あれ天変地異!? えっ? ただの喧嘩……?
壺売りとか困ります。他をあたって……えっ、神様!?
「もうやだ帰りたい......」
「諦めるしかないよ。私も一度通った道だから……」
私、ここの治安維持をしないといけないの……? 同僚とたったの二人で?
八重雪那の受難が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 22:00:00
2380文字
会話率:37%
悲痛な声に導かれ、目覚めれば知らない天井が。いかにもファンタジーなこの身体、明らかに自分のじゃないんだけど…って、エルフ?しかも無性体?なんか色々面倒な事情があるみたいだけど、とりあえず旅に出ないといけないらしい。魔法使いと勇者+αが幼馴染
だとか、いったいどこのRPGですか?
――ワケありでハイスペックな魔法使いの身体に憑依トリップ(もどき)した挙句、身体の持ち主の幼馴染と『魔王』を倒すための旅に出たり何やらややこしい事情に強制的に巻き込まれちゃったりする、平凡だったはずの女の子の物語。
◆自サイトブログにて連載(序盤のみ)していたものの転載です。厳密にはボーイズラブ要素はありませんが、設定上それに近いものが感じられるかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 21:43:56
169301文字
会話率:26%
サーシャの義妹、シンデレラはサーシャのことがちょっと異常なくらい好きである。
宮廷舞踏会に参加する栄誉を賜ったサーシャたち一家だが、シンデレラは年齢が足りず連れていけない。ゆえに縋りつかんばかりに引き留めるシンデレラを置いて辿り着いた舞踏会
の会場で、サーシャは誰からも顧みられなかった。まるで見えてもいないかのように。
不思議に思うサーシャの前に現れたのは、この国の王子と契約している魔術師。彼は言った――「君、呪いじみたのかかってるけど、心当たりはある?」と。
これはシンデレラの愛を一身に受けるがゆえに呪いじみたものをかけられたサーシャと、少しだけ寂しがり屋な魔術師が出会う話。
※カクヨムにも掲載しています。
◇完結しました。短い間でしたが、お付き合いありがとうございました。(11/4)
◆登場人物覚え書き+αを追加しました。(11/9)
◆『最終話後のある日』を追加しました。(20/1/20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 00:03:05
41722文字
会話率:43%
幸せになるために、何を手に入れなければいけないのか、この問題を解けるために、書きました
最終更新:2024-10-05 20:56:42
4329文字
会話率:58%
SNSを持っていないので、裏アカウントのように言いたいことを吐き出すだけの場所。エッセイで出しとけって言われたけど、この内容をエッセイにしてはいけないと思う。日常系の小説と言えば日常系に含まれるのかもしれない。
最終更新:2024-10-04 02:38:20
3202文字
会話率:59%
異生神妖魔学園。それは妖怪や神々などが通い、人間は一切いない………いや、人間たちは入ってはいけない、人外にとっては普通の学園。
我々人間は教育を受けている。だが人外も教育を受けている。一体どんな生徒が通っているのか?種族は何なのか?どんな
授業を受けているのか?
そんな疑問が今!ここで明かされるッッッ!
※この小説はハーメルン様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 19:34:26
311409文字
会話率:61%
「誰でしたかしら、貴方……?」学年首席の悪役令嬢は、取り巻き達とともに靴音高く通りすぎていった──いつも悪役令嬢に負かされっぱなしのレクサールとその親友フリン・ミラーが、学年首席の悪役令嬢アークライト・リッカをスカッと撃退し、可憐な乙女に変
えてしまうお話です。ブロマンス要素(レクサールとフリンのアツい友情だよ)、恋愛要素多めの中編となっております。
ラストには婚約者か恋人を連れていかないといけない卒業パーティーがあるよ!笑
「彼女が帝国最強の闇術士と結ばれた理由」のスピンオフであり、3.5巻でもあります。
(本編を読んでいない方でも楽しめるよう、少し改稿してお届けいたします。)
本編をお読みの方も、ご安心ください、おなじみ最強の闇術士コールに憧れるフリンくんとリッカ嬢の過去が明かされる(バトル要素少なめの)金八先生(?)みたいな青春小説に仕上がっております。
こちらをお読みいただいた方が、4部以降のお話をより楽しめるかと思いますので、ぜひともお付き合いください!
もちろん、スルーして4部を読むことも可能です!
未読の方は、本編の方も、どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 21:13:51
49271文字
会話率:35%
クロスロード、それは誰もが立ち止まる十字路である。人は人生の曲がり角に何度か遭遇する。そこで立ち止まり考え、苦しみそして決断する。
進学・就職・恋愛・結婚・離婚など様々な場面に人は遭遇する。
ここに4人の男女がいる。
恋人の死を自
分のせいだと苦しみ、先に進めない男。
結婚を考えているが、愛だけではふたりで生きてはいけないと悩む女。
結婚をとるか、夢に生きるかを悩む男。
振り向いてくれない男をいつまでも追いかける女。
4人はクロスロードで、真っすぐに行くのか、それとも右か左か。
苦悩し考える。十字路ではあるが、振り返っても道はない。
そんな4人は悩み傷つきながらも前に進むことを決断する。
※本作品はフィクションです。登場する人物、施設、店名その他は実在の
ものと一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 10:40:00
115161文字
会話率:28%
気がついたら地下道施設と呼ばれる薄暗い場所にいた一人の男の子。
ここにはたった一つの”守らないといけない事”が存在する。
それを守りつついつか上に行ける日は来るのだろうか、、、
最終更新:2024-10-01 22:26:57
4469文字
会話率:61%
私には視えてはいけないモノが視える。
けれどソレらに何もしてあげられることはない。
ただの傍観者だ。
先生と変わらず一緒にいられるのなら、それ以上望むつもりなんてなかった。
助けたいなんて、思わなかった。
もしも、また先生と一緒にいられるの
なら何も望まない。
先生が望む通りに生きるだけ。
これは依存の物語。
※拙作「徒然なるままに」と同世界線で時系列は今作が後ですが、読まなくても大丈夫です
※ノベルアップ+でも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 18:25:24
280287文字
会話率:33%
わたしのすきになったひとは、好きになってはいけない人でした。
最終更新:2024-10-01 18:08:55
1554文字
会話率:11%
周囲からよく言われる。
『考えすぎじゃないの?』
私は考えすぎかもしれない。
でも、考えないといけないことはある。
今日も一人で悩んでいる。
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投稿頻度は遅いです。お手柔らかにお願いし
ます。
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最終更新:2024-10-01 00:12:13
280文字
会話率:0%
「――昨日、彼氏ができたんだよね」
「え」
ある日の朝。
いつものように幼馴染の東雲(しののめ)小夏(こなつ)と登校していた真田(さなだ)信二郎(しんじろう)は、なんの前触れもなく脳を破壊されてしまう。
幼馴染が好きだったと気づいてもも
う遅い? 彼氏がいる子を好きになってはいけない?
――んなこと誰が決めたんだッッ!!
なんて強がりつつ脳が破壊されたことをクラスメイトに話したら、なぜか幼馴染の彼氏の幼馴染にまで話が伝わってしまい、その先輩からとある計画を持ちかけられることに。
「ふたりは本当に付き合っているのかな? だってそれってふたりが勝手に言ってるだけよね?」
「え? なに言ってんの、お前……」
「お前って言うなし! あたし先輩ですし!?」
そして、同じく脳が壊れてしまった久住(くずみ)春乃(はるの)は言う。
「目には目を歯には歯を、脳破壊には脳破壊を! 嫉妬には嫉妬を! 破壊による創造こそが恋愛革新であり、これなくして我々に明日はないのです!」
「そうだったんですか! 明日はないんですか、俺に!」
「いえす。故にさぁ、真田後輩! 今ここから始めましょう、あたしとキミの生存戦略を!」
――逆恨みハイテンションラブコメ、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:58:29
114775文字
会話率:46%
カナン・ポピンは陰キャ令嬢である。
対して、婚約者のエーベルは魔道騎士団の暗部に所属する超エリート。
「あーぁ、せっかくのイケメンエリート様が私みたいなちんちくりんと政略結婚しなきゃいけないなんて、可哀想に」
カナンは自分と結婚しなけれ
ばならないエーベルに同情し、多忙により接点の減っていく関係を仕方の無いこととして受け入れていた。
そして、このまま婚約関係が自然消滅することもやむなしと考えていた。
けれど、そんなカナンのもとに彼の勤め先である魔道騎士団の就職斡旋の話が舞い込んで来て……
”仕事出来どうし””不器用どうし”の政略結婚物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 16:30:00
21044文字
会話率:61%
魔王により破滅の危機に立つ人類。
そこで1人の勇者が世界を救う!
彼らの冒険譚は、涙無しでは語れない。
勇者達の伝説は語り継がれ、人々は幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし──
──だがそれは、人間達の物語である。
かつての魔王とは、領地を広げ、人間を減らし、魔族達が住みやすい世界を作ろうと奮闘していた偉大なる王だった。
魔族達は敬愛し、忠実なる彼の配下となることで恩を返していた。
けれども勇者の行いによって魔族は追いやられ、皆が憧れる王は討たれてしまった。
今や魔族は人間に怯え、仲間を失った悲嘆に暮れるしかなかった。
このままではいけない、今こそ反逆の時である。
今度立ち上がったのは勇者ではない。
魔族の少女である────!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 08:38:09
27032文字
会話率:44%
「アナタ、野良魔女の毒を飲んだでしょう? 《魔女の薬》は人の死に関わる物を作ってはいけない縛りがあるから、アナタに死なれるのは困るのよ。本来なら手遅れなのだけど、今回はと・く・べ・つ」
「私と仮の従魔契約をしましょう? 一年の期間限定にして
おいてあげる」
夫に毒殺されたことがキッカケで前世の記憶が戻り、バーテンダーとしての能力を買われてヘレナは、気まぐれなガチムチ長身のオネェ系魔女様(♂)の従魔(猫)として契約することで命を救われる。
対価は一年間、異世界のお酒でカクテルを提供すること!
その後リエン教会に保護されて夫フィリップと最速で離縁して自由に。
オネェ系魔女様の気まぐれに振り回されつつも、無自覚溺愛の日々が待っていた!?
カクテルを気に入られただけではなく、従魔の姿(猫)以外でもキスやハグのスキンシップも増えて、甘すぎる態度にヘレナは異性として意識していき……。
常に明るく堂々とする魔女様に惹かれていくうちに、野良魔女や他の魔女たちの嫌がらせがヘレナを襲う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 22:52:38
103380文字
会話率:51%
公爵令嬢であるマルティーナは第二王子で幼馴染と婚約することを陛下から打診される。
この婚約は想定内だし、了承する予定だった。さっきまでは。
でも、どうしてだろうか。
なぜか、婚約してはいけない気がする。
その理由を考えていた時、魔物に襲われ
る。
ん?ん??なんだ?この力は!
死を回避したと思ったら、またまた死に近づいた?!
だって、この闇魔法は禁忌魔法で誰かにバレたらすぐに処刑。
いや。でも。私、光魔法持ってる?!
ラッキーね。光魔法は聖なる魔法と崇められているのだから、なんとか光魔法を隠れ蓑にしてバリバリ闇魔法を使うわ。
だって、闇魔法は大好きだし、なんと言っても便利だものね。使わなきゃ損よね。
そんなこんなで、転生&逆行した私は、手に入れた能力を使って、逆行前の未来を変えるために立ち向かうことにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 21:13:31
38950文字
会話率:30%
それは全ての始まりの物語。
それは終わりの物語。
遥か太古の時代。
神々は生きとし生けるもの全ての頂点に君臨する竜の逆鱗に触れ、幾つもの世界を巻き込んだ大戦が始まる。
竜は王であり神。
その竜を止める為、あらゆる種族と生き
残った神々は団結し。長い戦いの末に、ようやく封印に成功する。
しかし。
時は流れ現代。
決して目覚めてはいけない竜が復活する事になる。
自分達の王であり神でもある竜を復活させる為、多くの竜達や組織が動きだす。
この世界には非現実は存在する。
少年少女達がこの世界の裏の真実に触れた時、その扉は開かれる。
そこはこことは違う世界が広がり、空想上の生き物とされていたモンスター達が存在する異世界。
少年少女達の物語が今始まる。
~ 主な登場人物紹介 ~
早瀬 憲明(はやせ のりあき)
本作の主人公、16歳。
ショートウルフヘアーでやんちゃそうな少年。見た目どおり喧嘩っぱやい。
仲間想いで優しく、明るい性格。
夜城 和也(やしろ かずや) 15歳。
よく女子と間違われるくらいの美少年。
よく、ブラックデビルと言う甘い香りがするタバコを吸っている。
友人や仲間、大切な者を護るためならなんでもする様な優しい性格。
夜明 美羽(よあけ みう) 16歳。
V系ボーイッシュな美少女で、MIYA(ミーヤ)として歌手活動をしている。
性格は穏やかだが、怒らせると怖い。
中川 沙耶(なかがわ さや) 15歳。
髪はピンク色で長く。ラビットスタイルのツインテールが印象的な地雷系メイクをしたとても可愛い女子。
明るく元気だが、ちょっと意地悪な性格。
稲葉 一樹(いなば かずき) 16歳。
髪はマッシュカットで、性格が少し悪そうな目をしているがこちらも美形な顔をした少年。
口が悪いところもあるが、なかなか感が鋭い。
山本 玲司(やまもと れいじ) 16歳。
憲明や一樹よりかなり身長があり、髪は坊主頭。
筋肉質な良い体をしていて、とても優しそうな表情を見せる少年。
周りからは、ヤっさん、と呼ばれる。
~ 1ページの文字数がとんでもなく多いので、もっと読みやすくするために、改めてこちらを投稿することに致しました!! ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:00:00
936820文字
会話率:43%
大切な人の仇だから。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-09-29 00:00:00
225文字
会話率:0%
一人じゃ生きていけないなんて可哀想。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-09-22 00:00:00
269文字
会話率:50%
勇者でも逃げて良いのかな。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-07-15 12:00:00
388文字
会話率:17%
藁井丈護は見えてはいけないものが見えている。見えていないふり、知らないふりができない丈護はいつも集団から孤立していた。成人してすぐ家を出ることになった丈護は仕事も住むところも追い出され、途方に暮れているところを朝顔荘の管理人浅生灯に拾われた
。なんとか生活できていた。彼女がいなければまともな生活は望めない。一生懸命彼女のために手伝いをする丈護だが、実は彼女は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 21:22:41
7073文字
会話率:31%
伝えないといけないこと、わたしはあなたの思い出を追いかけてる
キーワード:
最終更新:2024-09-28 19:23:25
253文字
会話率:0%
気持ちをすり替えては、このままじゃいけないと
キーワード:
最終更新:2024-03-30 19:22:12
368文字
会話率:25%
横顔、その表情を確かめてみては、僕が言わないといけないこと
最終更新:2024-01-02 21:00:33
344文字
会話率:34%