気が遠くなるほどの昔から続く話。人々は不規則に現れる次元の穴『ゲイツオブヘル』から次々と現れる悪魔との闘争を続けていた。強力な力を振るう悪魔に対抗できる存在は一つだけ。
太古の昔より伝わる力『魔力』を用いて戦う戦士『魔女』だけだ。魔力は
女性にしか宿らず、名の通り女性しか適合者はいない。はずだった
時は現代。科学が発展し世界中が強力な対悪魔の兵器を開発するも、やはり悪魔にはなかなか成果を出せずにいた。永い刻の中で人間は魔女を統率し悪魔を駆逐する組織『ワルプルギス』を結成、世界中にその根を広げ悪魔を駆逐、平和を維持していた。
そして6月6日6時。今までにない規模のゲイツオブヘルが開かれ、かつてない数の悪魔が世に放たれた。次々と倒れ行く魔女たち、絶望に嘆く人々。だが世界はそんな理不尽を赦しはせず、理不尽を以って答えた
ゲイツオブヘルの最奥からやって来た男、『カラスマ シント』。彼は天使の力を振るい、大鎌で切り裂き、銃で悪魔を撃ち抜き、無慈悲に制圧していく。
悪魔の死体を積み上げ、頂上で彼は嗤う。
「さぁ、まだまだ理不尽なオシオキは終わらねぇぞ。シャル・ウィ・ダンス?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 20:57:36
4286文字
会話率:46%
..........
キーワード:
最終更新:2019-12-12 02:35:07
353文字
会話率:0%
ーその日はいつもと変わらぬ日だった
僕の心、感情、家族、最愛、全てが奪われた世界で。
弟をこの世から奪った世界にー復讐する。
「僕」が「俺」に変わった世界に僕の心の中の『悪魔』とともに、『神様』の〈世界〉を滅ぼす。
ー世界への復讐物語。
*投稿は不規則です、ご了承ください。また一部、誤字脱字がある可能性がございます。残酷な描写になる部分もございます。苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-08 12:27:55
1189文字
会話率:0%
ふとした瞬間、頭の中で、あめクリームは、傘で妄想する。
傘が好きか不安になり、婚活チャージのネタで、
「味わい」「拘り」「叫び」……『命(安心)に積み増す』
※意味不明注意、不定期更新※
※番号不規則、番号は、婚活チャージと同じ感じで
……※
作者あめクリームは、傘が好きだと……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-07 04:00:00
27158文字
会話率:2%
ブラック企業の犠牲となった哀れな子羊、しかし神は俺を見捨てなかった!!
異世界転生で大逆転だ!!
え!? チートスキルも貰える!? これで勝ち確間違いなし!!
……え、人じゃ、ない?
……転生先はモンスターですか、そうですか……。
しかも
? なんか白い炎みたいな戦闘力皆無の? スピリット?
――これまで来世のあらすじをご覧の皆さん、ご愛読ありがとうございました!!
スピリット先生の再来世にご期待ください!!
……みたいなお話です。
モンスターに転生ですが、抵抗感はなく物語に入れるように何とか頑張ります。
それでも受け付けないという方は閲覧をお控えください。
主人公自身も戦闘は多分頑張ります。
配下が放っときません。
お察しください!!
投稿間隔は作者の都合上、不規則になります。
ご了承ください。
他の投稿サイト ノベルバ にも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 23:38:33
68469文字
会話率:21%
ちょっと畏まったタイトルで難しそう……なんてことはない、ボッチの青年が変わってしまった現実の世界で、なんだかんだ頑張ります。可愛い女の子助けをはじめ、色々やるお話です。
大雑把にボッチ×現代サバイバル×時間跳躍ものと、お考えいただければ。
魔法やモンスター、勇者や魔王なんかも出てくる予定です。
作者の都合上、更新が不規則になります。予めご了承ください。
他の投稿サイト、ノベルバ にも投稿予定です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 23:01:47
91270文字
会話率:20%
不思議にして不規則な絆創膏のキスとキズ。
最終更新:2019-10-19 04:20:31
249文字
会話率:0%
規則正しい秒針の音に心臓が反応している
最終更新:2019-10-15 16:49:46
329文字
会話率:0%
アパートの階段を下るとは、黒煙だったと考えられなくもない
学校には、僕以外の大人と子供が
グラウンドに、数名集まって、話し合っては、山を見ていた
僕は、自転車にまた乗り、この町で、二番目に高い総合ビルに向かう
この場所から自転車で、
二十分程度だ
町の中心部に位置しており
隣には、二社ある地方新聞局の一社がビルを構えている
夜の道路は、いつもより人が多く
いつものような、仕事帰りと言うよりも
家族の人間を、乗せている風だった
ビルは、明るく
全ての場所に、蛍光灯があり
青白く光っている
僕は、自転車を、側の路地の低い木が生えた花壇に押し込んでいる
ビル内の階段で、二階に上がろうとしたとき
地面が、揺れた
何処かで、悲鳴のような声が聞こえた
僕は、ラジオを、抱きしめると
二階に駆け上がる
何か、黒い物が、町の道路を歩いていた
その背後は、赤く燃え
悲鳴はその方向から聞えているようだった
踊り場の窓越しに見た光景は
二階に上がると消え
僕は、この十階建てのビルの最上階まで、上ることにした
ラジオからは「未確認生物zzzzzz」
と途切れながら僕の中で、揺れながらそんな情報を
スピーカーから流した
途中下に向かう大人や
踊り場で、騒ぐ大人が、数名邪魔に立ち止まっていた
その間を抜け上に上がる
その黒い影は、近づくにつれ
ビルよりも遙かに大きく
爬虫類のようでありながら鳥のように、飛び出た
数千いや数万では終わらないような体表の突起が
規則正しく体表を、覆っていた
それに目があるのかは、分からなかったが
その異常な体は、まるで、紙に書かれたおもちゃを
なぎはらうように、小さな町を進んだ
僕は、十階に行く途中の踊り場で、一人ラジオの
逃げてくださいzzzz逃げてくだzzzzzzzさい
と言うブレた声を聞きながら
その光景を、ただ見ていた
「あなた、大丈夫」
ビルから出た僕は、足を引きずっていたが
車から出て来た母親に抱きしめられた
あたりは、燃えており
遠くで救急車の音がした
遠くの方で、何か、物を全て壊してしまうような
声が、ビルを揺らした折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-10-06 20:41:49
1056文字
会話率:5%
通報式とは文字と数字を羅列した符号で、様々なデータを一定の規則に基づいて変換したものである。符号化するには思想が必要であり、通報式が共通に利用できれば、言葉や風土の異なる人々同士でも情報をやりとりすることが可能となる。通信が発達した時代に
なっても、その利便性は変わらない。これは、その通報式で世界が一つになれると信じた男の物語である。
西域の空港ホッタイトで働くシムナナムナは、空港の気象予測の充実を願っていた。そのために、独学で気象を学び、ササジー通信という独自の情報発信サイトの運営も行っていた。ある時、意を決したシムナナムナは、大都市オーギュシティにある世界交通機関までやってきて、空港における気象予測の充実を直訴する。
世界交通機関に所属するジェロという男がシムナナムナと面談した。シムナナムナの願いは必ずしも世界交通機関の機能とは一致しなかったが、シムナナムナはそれを理解しない。このため、シムナナムナは情熱が空回りしてしまい、ジェロがその要望に理解を示すことはなかった。
後日、国際交通機関で空港の統廃合プロジェクトが始まり、シムナナムナのいる空港は規模を縮小することになる。ジェロはその説明に現地のホッタイトを訪問して、そこでシムナナムナと再会した。その晩、二人は夜遅くまで話し込み、ジェロは次第にシムナナムナの考えに共鳴するようになる。しかし、プロジェクト自体は淡々と進んでいった。
ホッタイトの空港規模縮小によりシムナナムナは職を失ったが、ジェロの口ききでワンジュという都市で働くことになった。そこには廃港となった施設を利用した天文公園があり、昼間は公園内の喫茶店で働き、夜は天体観測をする生活をシムナナムナは始めた。また、ジェロ自身もシムナナムナと親しむうちに、オーギュシティの暮らしに疑問を感じるようになっていたため、仕事を辞めて同じ街に移り住んでいた。ワンジュの街で、シムナナムナは天気と天体のことばかり考えて暮らし、通報式の発信を続けた。ジェロはそんなシムナナムナとさらに親交を深めていく。
ある晩、二人の住むワンジュの街を過去にない規模の砂嵐が襲った。そこでシムナナムナとジェロは何をすべきか考えて行動をとる。未曾有の災害の被害がそれでなくなりはしなかったが、わずかな報いがそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 12:00:00
113654文字
会話率:67%
世界には火、水、風、土の四大陸が存在している。
火の大陸の国・ファルスの王子――シロ・ユグドラシルは、勉強も稽古も嫌いな十六歳。ブラコン気味な姉――ルリに追いかけられたり、素直になれない幼馴染の少女――フィリウスから理不尽な目に遭わされ
たりしているため、自由を強く求めている。
シロは不思議な体質に悩まされていた。それは、八歳の少年になってしまうこと。不規則に起きるその体質は一部の人たちからは好評だが本人にとっては悩みの一つ。
そしてもう一つの悩みは、毎日のように見る夢。精霊と悪魔による激しい戦いは全くシロには身に覚えがなく、正夢にならないことを祈るばかり。しかし、実はシロに深く深く関わることだったりする。
自分の秘密を知って目覚めたシロは歩み始める。世界を変えられるほどのチートな力と、心強い仲間と共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-21 05:00:00
187439文字
会話率:63%
ある日、日々の何もない日常は失われた。僕たちは、いや、正しくは僕以外の全員は勇者として。
僕は、ただ一人で雪山に立っていた。そこで出会った一人の女性に、多くのものを教えられて、この世界を生き抜いていく。
枷と鎖に囚われながらも、その身を溶か
していく。
処女作なため稚拙な部分が多々あると思われます。誤字や表現のおかしな箇所がございましたら感想欄にてお知らせください。
また、作者が学生という身分であるため、更新は不定期なると思われますがご理解ください。
[リメイク中。削除等あります。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-18 04:00:00
55834文字
会話率:9%
魔法を司どるこの世は魔法使いと凡人で別れる弱肉強食の世界。
いつなる時も物事には裏と表が存在し、表の情報しか知らされない。
そんな魔法使いの裏は極一部しか分からない。
そして正しい魔法使いを育成するために作られた正魔法学校では安定しな
い魔法を使いならし将来の保証もする。
上のランクに行けば行くほどそれは有望な人生を望むことが出来る。
強制的に魔法警備隊に入隊が決まっている名家の落ちこぼれ、ジゼル・グレイはそれを裏で阻止するため一番の優秀者に与えられる自由の特権を掴む為にも、規則範囲内で動き出す。
数多くの魔法使いが集まりその実力を証明する世界にジゼルも巻き込まれていく。
それによって他の生徒とは違うジゼルは何者なのかも暴かれていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-07 22:27:01
78340文字
会話率:32%
「機械」と「私」の詩
最終更新:2019-07-28 15:57:58
210文字
会話率:0%
規則を破り、夜の森へ儀式を見に行った「ぼく」
それから奇妙な夢を見るように……
アメブロhttps://ameblo.jp/shinngetunokage/
カクヨムhttps://kakuyomu.jp/users/shinngetu
ツイッターhttps://twitter.com/?lang=ja
にも載せています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 20:26:50
1280文字
会話率:0%
時は戦乱、国同士の争いは絶えず世の秩序は乱れていた。『練気術』と呼ばれる技術で超常の力を行使する人間は戦場で活躍し、各国はこぞって優秀な練気師を重用した。
一方、練気術の威力、性能を向上させる秘宝『錬気媒体』なるものが存在する。所在は不
規則、不特定で、見つけて売れば家族三世代は安泰に暮らせるほどの財を得られ、また錬成師の手に渡ればその力は戦況に影響を与えうるほどと言われる。そのため、練気媒体についての情報までもが高値で取引され、組織、個人を問わず、誰もが躍起になって探した。
その煽りを受けて、ある日のどかな村落であるカッファにどこかの国の軍がやってきた。街は蹂躙され、火の手がいたるところで上がり、肥沃な畑も、果実のなっていた木々も、村の全てが灰になった。
これは、その村の唯一の生存者シグルド・アンバーの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 17:00:00
29454文字
会話率:32%
所属していた冒険者チームのリーダーから、一本の電話がかかってきた。
「花立だ。……自分がクビにした相手に、何の用だ?」
『クビにした覚えはないといつも言っているがな。仕事を一つ頼みたい』
「何だ?」
『迷子の子猫を預かってくれ』
「他を
当たれ」
『報酬は払う。一人前になるまで保護して面倒を見てほしい』
「自分で飼え」
『マンションのオーナーが、自分からペット禁止の規則を破るわけにもいかないだろう』
「……どこに行けばいいんだ?」
『近くのコンビニに来てくれ。ついでにちょっとした用事を言付けておく』
「言付け? お前が来るんじゃないのか?」
『行けば分かる。じゃあな』
「おい! ……ちっ。相変わらず勝手な奴だな」
そうして呼び出された先にいた少女は【異界の門】から現れる魔物と、欲に目が眩んだ人間から命を狙われていた。
彼女を保護した、かつて〝紅蓮の鬼神〟と呼ばれた最強の魔物狩りは、少女との日常を守るために最前線に返り咲く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 17:00:00
32252文字
会話率:44%
ようねんじだい。
「だけど、それほんとうにすきってことなんだろうか? すきっていったいなんなのだろうか?
とあくまが言った。
悪魔が僕の恋を試すらしい。
その恋が嘘だった場合、魂は悪魔のもの。それが「ゲームの規則」だ。
さて
、パッとしない高校生になった僕に芽衣子という恋人ができる……。
※ワールズエンドメイデン1期は 意 味 不 明 なので、読んでない方は、どうかそのまま読まないで。
追記
Kくん、最後にアンチクライマックスをありがとう。
読んでなんとも言えない気持ちになれそうでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-02 16:49:29
3602文字
会話率:37%
太陽が昇らない国となった東の隅にある日の国。そこでは不規則に空から降ってくる光を採取し、人々に売る「光明屋」が広まっていた。月の妖精と呼ばれる、光を視認し触れることができる特殊性を持つ人間が積極的に光を採取している。月の妖精として政府に保護
されれば衣食住の保障や困らないほどの金も与えられる――が、月の妖精の特殊性は年齢を重ねるごとに弱まってしまう。そんな弱まった月の妖精、希八と名前を持たない少女は一緒に暮らし、光明屋に光を売ることで生活をしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-27 17:51:53
1853文字
会話率:38%
男はただ、きちんとしたいだけだった。
※この作品は、檸檬 絵郎さんの「魅惑の悪人企画」参加作品です。
最終更新:2019-06-20 09:10:53
300文字
会話率:0%
大手企業PP社、本社ビルの前で社員の死亡事故が起きる。とある規則のせいで事故が起きたことをうけ、役員会で規則を変えようとするが、会長は猛反対。怒りながらエレベーターに乗った会長の後ろにいたのは…
最終更新:2019-06-19 20:27:50
2113文字
会話率:42%