家の天井からサラサラと落ちる砂粒のような粒子
これなんだろう?
友達に話してもわからない。
超常現象はウチでも起こるものなのね
最終更新:2018-11-01 21:45:06
2503文字
会話率:18%
2045年にある発見がなされた。
それは、暗黒物質15%の可視化。共に、
その暗黒物質を集合して
作られた素粒子を、脳内に注射すると、
超能力が使えるというものだった。
その中で、主人公の雲雀八重は、
誰にも感知されない能力を持っていた・
・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 17:30:16
2673文字
会話率:18%
2016年、世界はそのありようを大きく歪めた。
突如地球全土に現れた新たな物質「魔粒子」が、生命体の構造を酷く捻じ曲げたのである。
幻想は現実に、平穏は狂騒に。
獣は魔獣となって人を襲い、人類の行く末は破滅へと定まった・・・かのように思われ
た。
世界を救うべく設立された、人理統一組織「聖府」
異形化し、人を喰らう魔獣と化した動物「モータル」
そして、怪物と戦うために建てられた、戦闘員養成学校、「龍宮学院」
三者三様の思惑が渦巻く中、世界は、人類はどのような行く末を辿るのか。
舞台は、仮想から現実へ。
Re:聖戦学院
生きろ。結末まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 00:48:32
17200文字
会話率:28%
西暦2016年末に起きた謎の大地震、界震。
地球全土を揺るがしておきながら被害0という異質な現象は、全ての始まりにすぎなかった。
人を喰らい殺す新たなる謎の生物、「モータル」の出現と共に世界はその姿を歪に変え、人類は絶滅の道を辿ろうとしてい
た。
生存のカギを握るのは、新たに観測された微生物、「魔粒子」。
人智を超えた力を備えた魔粒子を操る人間とモータルとの戦いが始まった。
平凡な少年、天道寺ルクスと
滝宮(たつのみや)学院の生徒たちが織り成す、異世界化学園ファンタジー(舞台は現実です)。
世界を管理する「政府」の謎、迫り来る「モータル」の恐怖。
何もかもが変わってしまった世界の中で、
ルクスは何を求めるのか、何を掴むのか。
ーーーーー問おう、君は何のために戦う?
もう、何も失いたくないから。ーーー
現在、行き詰まりにつき休止中…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-17 01:27:49
360979文字
会話率:29%
紋章術という技術が普及した世界。体のどこかに紋章と呼ばれるものを彫り師に入れてもらうことによって、大気中に浮かぶコアという粒子をそれぞれの不可思議な特性に変化させて外に放出することができる。
広大で様々な国が存在するアイロシオン大陸。その東
側に小さな島国、リルアルドはある。
その国では他国に戦力を貸し出す傭兵業を生業としており、強い騎士を生み出すべく、『騎士学校』という一風変わったものを取り入れていた。その名の通り、騎士を育てるための学校である。また彼らはその傭兵業の一端を担う騎士見習いでもあった。
銀髪の少年、キール・カウンティはその学校に在籍する二年生。他国に貸し出される際は女性教官、アイン・フォルセティの小隊に組み込まれることになる。
『最強』と名高いアインを隊長に据え、キールと同じ二年生のフィーネ・スクラウド、一年生のエリス・ティトーが小隊のメンバーになる。
エリスがそのメンバーに加わってから、一月ほどが経つ頃にキールはかつての友人、イヴ・ハーデルラントと四年振りに再会する。そのイヴにはキールだけが知るある秘密があった。
その秘密を巡り、アイロシオン大陸最大の帝国であり、キールの古巣でもあるクロムガルドの暗部がやってくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-07 15:22:28
262283文字
会話率:37%
可能性の粒子と呼ばれる『マナ』という存在が発見された世界。
このマナという粒子は、形のない素粒子である。全ての物質の源であり、何かに観測される事によってマナは何らかの粒子となる。それは水素であったり、酸素であったり、または、鉄となることもあ
る。
この素粒子を保存、そして、活用する技術が近年発明された。
それは魔法のような技術である。肉体を瞬時に修復することも、そのマナを使って爆発を起こすことも、そして、新しい新物質を作り出すことも可能とした。
今より数百年後の世界、無機物はマナによって自動修復機能を得、軍事では『エイギア』と呼ばれる『成長する兵器』が作り出され、その機械によって、戦争が引き起こされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 23:52:14
17356文字
会話率:30%
一応ファンタジーです。
最終更新:2018-09-27 07:04:44
1857文字
会話率:29%
いつかの卒業式で、『湯豆腐』という男が事件を起こす。彼は現世に生まれたヒトラーのように人々を扇動し、人々の記憶から離れない卒業式を作った。
まぁそんなことはどうでも良くて、針井純はオーサカからやってきた少女、倉石カナと出会う。2人は意
気投合し、カナの親友である春野翠と共に、『放射能汚染区域・ナガノ』から流れてくる動物を見物しに、木曽川へ遊び行くことになった。
そこで、針井純と倉石カナ、それにカバは異世界から迷い込んできたエキゾチック粒子に細胞を震わされ、揺らぎ、人やカバが持つべきでない能力を授かることになる。
そして同時期、『産業技術帝国・Ich県』ではエンジンを胸に秘めた男が暴れまわり、『魔物の巣窟・ナガノ』からハエ男がやってくるなど、東海地方は妙な賑わいを起こしていた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-22 18:00:00
200658文字
会話率:62%
「刺激が欲しい」
成績優秀な中学生、仁野拓哉は退屈な日常に飽き飽きしていた。
ある日、家でゲームを探していると、奇妙なゲームを発見する。
「なんだこれ‥これこそが本当のゲーム!PKLS?レビュー0で、購入者も0か‥‥。よし、僕が最初にクリア
してやる!」
そう意気込んで購入ボタンを押したのと同時に僕の部屋に輝く粒子がPKLSのソフトを形作った。
そう、これは刺激を求めた僕の、剣と魔法と後悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 23:10:32
50747文字
会話率:28%
種で何か書きたかったので。
最終更新:2018-08-24 23:27:33
262文字
会話率:0%
世界的な科学実験により地球は壊滅的な被害を受け、人類は衰退の道を辿る時代に突入した。
荒廃していく街で、ある製薬会社の実験薬剤から異粒子適合細胞を投与された主人公は、異生物がはびこる異界化した世界で、生きる目的をみつけ出す。
それは街で
暴漢に襲われていた少女と出会い、その特殊能力によって彼女を救い出す事から始まった。
異能と呼ばれる力を得ていた彼のもとには大企業や警視庁、退魔師までもが次々とその能力を求めて近づいてくる。
大金、権力、美少女・・・果たしてどれになびくのか?
様々な誘惑に踊らされながら、地球に絶望を蔓延させた科学者の現代社会滅亡の目的と真相に迫る事となる。
-------
※
序盤はライトめで読みやすくしてますが
後半に連れてシリアスになっていきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-21 22:30:04
178529文字
会話率:29%
ある日、東日本の上空に飛来物が一つ落ちて来た。
日本政府はこれをミサイルにより破壊し、飛来物は木っ端微塵になったが、散らばった粒子が東日本の人々に影響を及ぼし、特殊な力《アビリティー》を得る人々が現れた。
特殊な力を持つ東日本と持た
ない西日本は溝ができてしまい、東日本は《イースト》、西日本は《ウェスト》と呼ばれるようになり、ウェストでは、これまでと変わりない生活が始まり、イーストではアビリティー関連の研究をすすめるとともに、アビリティー育成学校を建設した。
隕石飛来から2年後、ウェストではなんの変わりもない日が続き、イーストでは新たな暮らしが始まっていた。
これは、イーストとウェストそれぞれの少年のおはなし。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 20:46:17
89618文字
会話率:38%
女子学生の秋川 藍は、あるとき不意に"彼女"に出会う。
隣で掲示板を見ていただけのその人は、しかしその立ち姿だけで、藍に強烈な印象を残した。自覚も、意味も解らないまま"彼女"に惹かれてしまった藍は、徐
々に"彼女"との距離を縮めていく。
交わることのないはずだった二人の糸は、次第に絡まり出していく。
――溶け切らぬ粒子のようなこの想いが、どうか届きますように。
自分を失うような風と傷の中で、少しだけ許された凪を、他人との繋がりで埋めようとする彼女たちの物語。
※この物語は、法律および法令に反することを容認、推奨するものではありません。
※カクヨムにも投稿しています(あちらは完結済) https://kakuyomu.jp/works/1177354054884155285
※週末+αの投稿の予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-09 18:02:13
89957文字
会話率:24%
これも昔書いたものです。自分の書いた主なものは、「なろう」だけで読めるように配慮している最中でございます。読みやすいように多少変えました。他サイトからの転載。
最終更新:2018-06-06 19:00:00
4133文字
会話率:5%
ある日、彼は異次元の通路へといた。
その身体は傷つき、今にも朽ち果てようとしている。彼から光の粒子が溢れ出し、離れていくその光の粒子はまるで削り取っているかのように身体を少しずつ失わせていく。
止めることができない光の粒子をただ見
ていることしかできなかった。
絶望的状況を前にして、彼がとることのできた唯一の行動とは笑い、笑い、笑い続け、普通とは裏腹に消えることを望んだ。自分で自分を嘲笑い、愉快に過ごす。
果たしてそんな彼は、願望通り消えることが叶うのか、それとも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-15 20:48:53
62842文字
会話率:53%
これは、魂が幾度もめぐるとこしえのお話。
悠久なる神々なんかいない、天国もないせかいのお話。
この世界には、二種類の物質が存在する。
素粒子が「原子」で構成された、我々人間を含む“原子体”。
そして、「霊子」で構成された、普通の人にはみえ
ない“霊子体”。
霊子体の中でも原子体に害をなす力のある者を「鬼魔」と呼び、人間たちはおそれ、戦ってきた。
鬼魔との戦いが始まって、およそ二千年……日本では独自の霊子科学技術「霊障術」が編み出され、未だ鬼魔との戦いは続いていた。
少年少女が出会うとき、せかいが動き出す。
はじまりの音がかちりと鳴るその瞬間、せかいを揺るがす《ボックスガーデン・プロジェクト》が始動する……!?
----そしてオレたちは、もう一度出会う。
運命と運命が交錯する、最強のハイスクール陰×陽バトルラブファンタジーSTART!
2017年1月より大幅改稿中です。
フレッシュな気持ちで書いておりますので、既読の読者様もいま一度お楽しみください。
改稿作業と並行して最新話も投稿しますので、申しわけありませんがご新規様も全話既読の読者様もゆーっくり読み進めてください。
最初から読み返すと案外面白いかも!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-29 22:59:45
552146文字
会話率:38%
2018年4月に書いたエッセイです。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2018-04-22 22:06:18
11788文字
会話率:1%
2064年 9月 3日、第4次世界大戦勃発。遂に核兵器が使用され、地球は核の洗礼を受けた。戦争というのは皮肉なもので、科学は進歩する。そう、この世界大戦で新たな技術が発明されたのだ。その技術とは―『魔法』である。
それまでは『魔法』や『
超能力』といった類は眉唾ものだと否定され続け、空想の世界にしか存在しないものだと考えられてきていた。しかし、「Ⅹ粒子と魔法」という論文が発表されたことにより、魔法や超能力が突如科学的に証明されたのだ。
まあ、その後なんやかんやあり、魔獣が闊歩する世界になってしまった。なので終戦して、国ごとで魔獣対策と魔法師育成に力を注いでます。
擬似魔法発生装置が開発された後、魔法師で名家の生まれの少年が魔法師育成学園に入ることに。その、魔力0の少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 00:00:00
15562文字
会話率:29%
二千三十四年 九月 三日、第四次世界大戦勃発。遂に核兵器が使用され、地球は核の洗礼を受けた。戦争というのは皮肉なもので、人を減らしながらも科学は進歩させる。そう、この世界大戦で新たな技術が発明されたのだ。その技術とは――『魔法』である。
それまでは『魔法』や『超能力』といった類は眉唾ものだと否定され続け、空想の世界にしか存在しないものだと考えられてきていた。しかし、「Ⅹ粒子と魔法」という論文が発表されたことにより、魔法や超能力が突如科学的に証明されたのだ。
まあ、その後なんやかんやあり、魔獣が闊歩する世界になってしまった。なので終戦して、国ごとで魔獣対策と魔法士育成に力を注いでます。
擬似魔法発生装置が開発された後、魔法士で名家の生まれの少年が魔法士育成学園に入ることに。その、魔力0の少年の物語。<こちらは大賞用へと改稿を重ねているものです>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-05 18:04:11
5262文字
会話率:28%
正体不明の怪物デストラクター。空間を飛び越える能力を有し、堅牢な甲殻と、巨大な鋏、そしてあらゆるものを熔解させる粒子を放射する。ある時よりこの世界に出現してから、幾度も人間社会に被害を与えていた。
通常兵器は効果が薄く、被害を抑えることも難
しかった。だがある時、古代の遺跡にまつわる未知の技術『ディフェンサー』が発見され、デストラクターへの唯一効果的な対抗策となる。そして、唯一『ディフェンサー』を使用できたのは、清裳珠李という少女だった。
14年後、彼女は址藍弖市にてデストラクターとの戦いを続けていた。それがディフェンサーの使命であり、そこに彼女の意思はなかった。彼女は、自分が守られる事はあり得るのか、疑いながら、守られる為に戦い続ける。胸に苦悩を抱きつつ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 00:39:37
29186文字
会話率:57%
平凡なサラリーマン、平松 徹が異世界に転移した。
その世界には魔法が存在し、その根源は魔粒子。
普通の人間には見えないはずの魔粒子を何故か徹は見ることができ、自在に操ることさえできた。
そこで徹はその力を利用して、とにかく安全に平和に生きて
いこうとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-24 20:08:54
54436文字
会話率:51%
『残念な恋愛』短編小説4本です。
美女と野獣ならぬ……系って、結構あるし、これもどこかで誰かがもう書いたネタでしょう。高嶺の花と豚貴族。視点的には、豚貴族と高嶺の花。
最近のテレビドラマはLGBTを扱ったものが増えましたね
。雑食な方にも、そうでない方にも、お聞きしたいのですが。異性の、いわゆる"普通の恋愛"においてのプラトニックってどう思われますか?これは恋心というか、なんでしょう、血が繋がらないからこそ親子の壁を超えた最強ファミコンストーリーです。
実際に現実世界に生きる私たちって、目の前に粒子が浮かんだらどうしますか?見ますよね、触りますよね、概念ではなく理屈でどうなっているのか知ろうとしますよね。でも、その知識がないとしたらどうでしょう。私たちからすれば、彼は普通なんですけどね。
よくいませんか、A型だから几帳面でしょ!って言ってくる人。そういう人には私の散らかった部屋や、O型の公爵令嬢を紹介して差し上げたいですね。そこそこでいーやっていう彼の気持ちもわかるんですけど、お堅い彼のちゃんとしていないのにって不満もわかるんですよねえ。皆さんはどっち派ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 22:55:28
2620文字
会話率:61%