幼馴染である大学二年生のハルヤ、カケル、マナの3人は科学サークルに所属していた。ある日、彼らは新エネルギーを発見するべく行った実験で大爆発が起き、目覚めると異世界に転生していた。そこで出会った魔術士の青年マックスは、なんと異世界に行ったこと
があり、現代日本の文化や日本人について認知していた。彼らを待ち受ける運命とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 11:28:01
2243文字
会話率:37%
平凡な男、佐竹社《サタケヤシロ》は元上司の恨みで刺されて死に、女神に出会い異世界転移の機会を得る。
しかし、ヤシロは「生きる気力がない。ゆっくりさせてください」とそれを断る。
返答に唖然とする女神はノルマを果たすべく、ヤシロを強制的に転生さ
せた。
……現代日本人に!
転生したヤシロは前世の知識を使いながら、ただただ平穏に――楽に生きるために努力する。幼馴染の少女に癒される見た目は子供、頭脳はアラサーの紡ぐ物語。
※すーちゃんからのお願い
基本的にはご都合主義の世界です。現実世界をベースとしていますが、細かい部分や専門的な部分についてはサラッと流してもらえると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 18:00:00
539894文字
会話率:37%
私は藍沢六郎。
日本のAI技術の最先端を行く研究施設『日本人工知能研究所』の研究員。
日々、最新の人工知能研究を研究しているこの施設で俺は一人黙々とある研究を続けている。
テーマは『永遠の愛』である。
ってお話です。
※エブリスタに
企画として投稿した奴です。
企画テーマ『AI』
お気に召しましたら他の完結済み作品や連載中作品をお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 09:37:56
3685文字
会話率:52%
そこはとある剣と魔法のファンタジー世界。
その世界に存在する世界最高峰の山に住む一頭のドラゴンがいた。そのドラゴンは途方もなく巨大で途方もない力を持つ最強のドラゴンだった。
しかしドラゴンはボッチだった、ボッチ故に歪んだ性格はドラゴンを
アクが強い性格にした。
地上降りるとやれ破壊神だの滅びの化身だの悪魔竜だのとうるさい人類とその他ファンタジー種族に嫌気がさして山頂でゴロゴロすること数百年。
遂にドラゴンは開き直る、もう魔法で人間に化けてこの世界を好きに生きよう。そもそも異世界に強力な力を持って転生しといて人目を気にしすぎたんだと。
ボッチドラゴンは青春真っ只中な十八歳ほどの若い青年に変身して地上へと舞い降りる。
そしてボッチドラゴンの異世界での自分探しの旅と言う名の職場体験の旅がはじまったのだ。
……ちなみにこのドラゴンに青春なんて物は訪れる事はない、これは興味本位に力を貸したり調子に乗りまくるヤツをオリジナル魔法でいじめたりと好き放題しながら異世界を謳歌する理不尽ドラゴンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 19:07:24
143140文字
会話率:41%
職業は……村長?それにスキルが『村』ってどういうこと?そもそも周りに人がいないんですけど……
ある日突然、大規模な異世界転移に巻き込まれた日本人たち。主人公のおっさん、40歳独身の啓介もその一人だった。森の中にボッチ転移だけど……なぜか自
宅もついてきた!? やがて日も暮れだした頃、森から2人の日本人が……。村長としての生活が始まり、いち早く生活基盤を整えたいのに、ヤバそうな日本人集団に襲撃され――。そんな日本人との対立や現地人との交流、やがて広がっていく村の開拓物語。
「同郷を助ける? そんな義理はない、私と村人が幸せならそれでいい」 村人以外には割と容赦ない、異世界ファンタジー好きのおっさんが繰り広げる異世界村長ライフが今、始まる!
「主人公の露骨ハーレムはあんまりなぁ、ちょいモテ慕われくらいが丁度いいかな」
「主人公は強くないと普通すぐやられるでしょ、でも力わざで無双はちょっとなぁ」
「開拓するなら絶対的安置は欲しいよなぁ、じゃないと一瞬でやられるだろうし」
「迂闊な行動はあかん、コツコツと慎重にやってくれ。でもたまにはポカも許すよ」
こう言った感じのものが何か当てはまれば、ぜひご一読いただけたらうれしいです。
※当作品はカクヨム様でも掲載しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 08:00:00
775027文字
会話率:53%
「俺、中学二年生のときから…」
祐希が琴に思いを伝えようとした瞬間、決意の告白を遮るかのように神社一帯が白金の光に包まれた。
賢者の誤り?によって異世界に召喚された祐希たちは絶望的な事態に直面する。
この国の言語もわからないのでこの先どう
やって生きていけばいいのかわからない。ましてや、身分を証明するものも、地位もない。
祐希たちが混沌するなか賢者がある提案をする。
「『ブランドン学園』に通い卒業するんじゃ!!」
賢者の考えいわく、ブランドン学園を卒業すれば社会的地位も手に入り、社会的地位を手に入れれば安定した職につくことができる。この世界で生きていけるだ。
しかし、一つ懸念することがあった。それは、ブランドン学園は世界屈指の名門だと言うこと。
異世界の言葉を話せない日本人中学生が名門学園に受かるはずがなかった。
賢者の手助けばなければ…
祐希たちがブランドン学園を通いながらも心に抱く謎を解き明かすため日々頑張る学園物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 22:08:03
28450文字
会話率:34%
日本人だった頃の記憶があるクロエ。
でも、この世界が乙女ゲームに似た世界だとは知らなかった。
知ったのはヒロインらしき人物が落とした『攻略ノート』のおかげ。
学園も卒業して、ヒロインは王太子エンドを無事に迎えたはずなんだけど……何故か今に
なってヒロインが私の婚約者に近づいてきた。
いったい、何を考えているの?!
仕方ない。現実を見せてあげましょう。
と、いうわけでクロエは婚約者であるダニエルに告げた。
「しばらくの間、実家に帰らせていただきます」
突然告げられたクロエ至上主義なダニエルは顔面蒼白。
普段使わない頭を使ってクロエに戻ってきてもらう為に奮闘する。
※わりと見切り発車です。すみません。
※アルファポリス様にも同時掲載予定です。
※誤字脱字報告歓迎。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 21:00:00
22828文字
会話率:21%
28歳、フリーター。世間ではアラサーと呼ばれ、すでに中年に片足を突っ込んでいる。
そんな俺の目の前に、ポッカリと開いたダンジョンの入り口があらわれた。
どうやら、これは俺にしか見えていないらしい。
バイク用プロテクターにバット、準備は万端だ
。
――さぁ、ダンジョンに潜ろう!
17/01/19(旧 俺だけが見えるダンジョンの入り口~日本人は攻略を目指す~)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 16:06:48
166298文字
会話率:23%
物語かゲームの中のようなファンタジーな世界に転生した男ブルース。 彼の前世はありふれた日本人だ。 田舎貴族の長男に生まれた彼は気負うことなく、今世の人生を紡いできた。
・・一方。
物語の登場人物には役割がある。 ブルースにも果たすべき役が
あった。
彼に与えられた役回りは『ざまぁ』執行人。 好色卿と揶揄されるブルース・マスタング辺土伯は断罪された悪役令嬢を娶って無体を働く変態貴族なのだ。
そうとは知らず、転がり込んだ麗しの花嫁に浮き足立つブルース。
断罪された・・追放された・・仲間に裏切られた・・。
不遇な物語の登場人物を嫁に迎え、ブルースの物語が動き出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 03:00:00
207893文字
会話率:64%
台湾の高校生で車事故に遭あった劉真星(リュウ ジェンシン)は、なぜか目が覚めた後、日本にいてそして日本人になった!?未知の国、、、、ある意味異世界かも?そこで新生活を始める真星はどうなる!?
異世界転生にならぬ、現実世界転生の日常系!ぜひ
ご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 06:00:00
9142文字
会話率:18%
今や日本人が1日の多くの時間を費やすのが当たり前になったネットの世界。それでは僕は、一体いつからネットに支配されるようになったのだろう?
最終更新:2023-07-08 22:43:53
2745文字
会話率:7%
世界はポリコレに汚染された―――
ありとあらゆる表現が規制されていく中、表現の自由によって難を免れた国、その名は日本。
シャバい野郎は弱くなり、シブい野郎は強くなる現象、中二病になった日本人達の妄想が具現化した力、厨二の力を使い、ポリ
コレ軍団に戦いを挑みに行く。
コスプレチンピラ侍、不死身のプロレスオタク、暴力屁理屈宝塚女の3馬鹿を中心に、世界中を巻き込んだ戦いが繰り広げられていく―――
設定も録に考えていない勢いだけの小説なので、定期的に設定の矛盾が発生すると思いますが、頭からっぽにして楽しんで行って下さい✰
感想、レビュー、ブクマ、評価、待ってます!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:28:48
1276文字
会話率:71%
看護師を目指す日本人大学生が、いきなり異世界の第2王子に成り代わってしまうお話。
周りの人の事件に巻き込まれつつ、元の世界に戻る方法を探します。
短編:めんどくさいことになりました( https://ncode.syosetu.com/n
7178hz/)
の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 21:34:26
33576文字
会話率:40%
突然第2王子の体に成り代わってしまった日本人男性の半生を独白で書いたものです。
最終更新:2022-12-27 22:29:02
5623文字
会話率:0%
日本人なら誰もが知っている……であろう『十二支』の生き物達。
十二支達の神達は、革奏町と呼ばれるそこそこ大きな町の中心に聳える『双銀波山』でかつて競争を繰り広げていたと──伝説が語り継がれている。
何者かに封印された十二支達は復活する為、
お遊び気分で山に侵入した子供を操作し、封印の決め手となる札を剥がさせた。
そうして復活した十二体はそれぞれ散らばり、滅んだ肉体の代わりとなる強い人間を求めて舞い降りた。
革奏町は武闘派達の集まる町。中には常人離れした者も存在する。
『虎』に憑依された浅川昼雅は、人間関係が絶望的な程の男子高校生。三年生だ。
ただ一人の父親には、自分が『憑き者』だということを秘密にし、他の『憑き者』を捜す。憑依した生き物の神から解放されるには、誰かに闘って敗北しなければならないと知ったからだ。
普段は面倒で他人を助けたりはしないが、昼雅は己と同様に不憫な思いを抱くことになった『憑き者』達は救ってやりたいと願う。
初めに、途中眼をつけ始めた鷹場純玲が『猿』に憑依されてると知り、軽く決闘(するつもりだったけど相手は神を抑え切れず本気)。見事に倒し、解放させた。
そして昼雅の力になりたいと協力してくれることになった純玲と、残り十名の『憑き者』を捜し出していく。
月曜連載です!本当は六月スタート予定でした……。
私的にはけっこー、長いです。私、的には。
よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:07:15
127668文字
会話率:51%
北日本(日本人民共和国)に暮らす男子中学生、鈴木政雄は、今住んでる国の方針に疑問を持ち、南日本への亡命を試みていた。南日本へ脱北する手がかりを探しに図書室で本を探していたら、一人の少女と出会う。この少女との出会いが脱北への第一歩となった。
最終更新:2023-06-19 19:31:30
9291文字
会話率:79%
私と彼が出会ったのは、暑い夏の日の午後だった――
舞台はイギリス、イングランドプレミアリーグ。リバプールに本拠地をおく名門「ノーザンプールFC」の中心選手であるヴィクトールは、地元ユース出身のエースストライカーで悪友ゲイリーとともにチーム
を引っ張っている。
新たなシーズンを迎え、日本人選手磯崎愛がクラブに加入するが、チーム内に不和が巻き起こり、ヴィクトールもまたアイに冷ややかな態度を見せる。ある試合後、ヴィクトールはアイと諍いを起こし、アイはドレッシングルームを飛び出してしまう。バーン監督に諭され、ヴィクトールはアイのアパートメントを訪ねるがそこで予想外のトラブルが起こり、アイにキスをしてしまう……
一人のフランス人サッカー選手の一人称で語られる淡い恋のお話。サッカーを通じて気持ちの通じあう物語を書いてみました。エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ、pixivにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 22:01:57
108122文字
会話率:36%
ホラー×コメディ×ミステリー×SFの欲張りセットを目指しました。
終わりさえ良ければ、すべてはコメディになる――ハズです。
~あらすじ~
気が付いたら俺は、森の中にいた。
がしかし、慌てる必要はない。よくよく考察してみれば、ここは異世界
に違いないという結論が導き出せるのだから。
ということで、異世界ライフを満喫するべく、第一村人を探すことに。
ところが、異世界にいるはずなのに、出会ったのは日本人ばかりだった……。
なんということだ。
徐々に俺の理想の異世界ライフが崩れ、影も形もなくなっていく。
しまいには、悪魔が現れてデスゲームに早変わり……だと⁉
※この作品はカクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:14:08
195613文字
会話率:29%
1972年、シャンゼリゼ大通りにある日本の航空会社と言えば、当時、日本人なら知らない人は居ないと言われたJALだが、そこに勤める知人の昼休みの時間を利用して会う約束をした。彼は私を近くにあるカフェに誘ってくれた。
最終更新:2023-06-15 03:02:57
928文字
会話率:0%
「一緒に日本に帰りましょう」と言った日本から来た女性をユキノが殺した時、すべてが始まった――
ブラック企業の社畜として働いていた僕、神木奏友はある日突然異世界に転生していた。
そこで同じく転生者のユキノとノア、そして使用人の娘のファ
ニの3人の美少女と出会う。授かった絶倫ギフトを使い、僕はその美少女たちと毎夜毎夜ハーレムライフを満喫している。
だけど、日本から来たという日本人の女性は言ったのだ。
「日本国内閣府、異世界拉致問題対策本部から来ました。一緒に日本に帰りましょう」
え、帰りたくない。
そう思った時、ユキノの持つ剣がその女性を貫いた。
☆カクヨム様で初期に掲載していたものを改稿し、それを多少修正したものになります。
☆性的なシーン、性的暴行表現が存在します。苦手な方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 11:00:00
96805文字
会話率:33%
とある晴れた休日、海浜公園に足を運んだサラリーマン、藤原良太。背広を整え、たばこを取り出し、火をつけて一服を楽しんでいる彼の足下には、突如として襲ってきた暴漢がぶちのめされて踏みつけられている姿があった。周囲の一般人や観光客がざわつくなか、
不意に耳鳴りとともに爆音が響き渡った。人々は慌てふためき、車も一時停止を余儀なくされた。藤原も顔をしかめながら、他の人々と同じく空の彼方に視点を合わせた。空から隕石のような大きな物体が落下してくる様が見える中、強い光があたりを覆いつくした。砂浜に幾何学的な模様を作り出し、光の柱が立てられ、神秘的な粒子を吐き出しながらその中心に薄っすらと人影のようなものを確認できた。空からは火の玉が、地面からは謎の光が降り注ぐ。藤原はタバコの火を消しながら、目を細めて事の次第を見続けていた。飛び交う怒号、逃げ惑う人々、この世の終わりだとその場で立ち尽くす面々が映し出す混沌の中で、藤原良太は呟いたーーー「いや、どうすんのこれ」。
―――――三つの世界が出会ったこの日を、後に東のラグナロクと呼ばれることになる。
しかし、この出来事は終わりではなく始まりであることを知る者は、まだいない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 06:00:00
96716文字
会話率:57%