ドキドキSFロボットバトルものですの。
最終更新:2018-10-27 02:02:29
730文字
会話率:0%
大商人とは言えないが程々に規模のある商家の息子カルア。
店の手伝いとして近隣の村々を行商し、立ち寄った先で気に入ったガラクタ(骨董品)を集めては物思いにふける日々を過ごす。
そんな決まりきった日々の作業をこなしている中、ひょんなことから王宮
へと呼び出される。
行商をしていたはずなのに御前試合に出場し、はたまた死者として扱われ、果てには王宮から追われる羽目に。
鍵となるものは一つのペンダント。
いにしえというほど古くはない時を超えてもたらされた過去の産物。
たくさんの想いが奏でる複雑な旋律は、彼に何を与え何を奪うのか。
―――――――――――
世界の始まり
そこには光と闇しかなかった
光と闇は混じりあい様々なものを生み出した
時間、生命、物質
生命の中で知恵ある者は
光を「神」とし
闇を「魔」とした
そしてこの二つを総じて「人」と呼称した
また己らを神と魔の間の人種と位置づけ
「人間」と呼ぶようにした
神は人間を導き与え
魔は人間に従い奪う
魔は人間の行いをその身の内で感じ
導きに相い応えるかを審らかに判じ
心適わずとき神が与えしものを徴す
神の紋をその身に宿し者
大いなる闇の加護のもと
太陽と大地の化身を従え
命を育くむ溟海とならん折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 18:06:03
159672文字
会話率:48%
なんとなく入った吹奏楽部で主人公の葛城真一が色々なことを経験していく。
真一は中学にあるサックスの中で一番大きく、一番重い、バリトンサックスを吹くことになった。最初は辛いだけだったが、次第に楽器を吹くことが楽しくなっていく。だが時には壁にぶ
ち当たる事も… 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 23:00:00
4052文字
会話率:40%
世界は残光なり、それが合図だ
最終更新:2018-09-30 02:10:45
671文字
会話率:0%
舞台は現代日本、高校から大学生くらいの少年が主人公。
家族を何者かに殺された主人公が、孤独に耐え、犯人に迫った顛末の物語。
当初はこの事件をバックボーンとするファンタジーだったのですが、実際に書いてみると、ここで終わった方がいいかなと思え
、それ以降のお話は却下しました。
…というわけで、救いのないエンドかもしれません。
こちらを許容頂ける方に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 01:06:44
7694文字
会話率:12%
陰謀渦巻く宮廷、賑やかな街、美しいピアノの旋律。
王道ファンタジーです。
ただ、きなくささは半端ないです。
※異世界ファンタジー風味ですが、魔法は存在しない世界です。
※更新は超不定期です。
最終更新:2018-09-17 22:01:20
45727文字
会話率:58%
ふたりその悲しみより、新しい感謝を捧げ。
キーワード:
最終更新:2018-09-05 21:57:36
242文字
会話率:0%
窓の外から聴こえるピアノの旋律が、懐かしい曲を奏でていた。
そう、僕が昔作った曲だ――。
最終更新:2018-09-01 12:23:06
4341文字
会話率:32%
荒川聡(27)は就職活動で転々とするも、自己分析、他者分析の結果から自分に掃除の才能がある事を自覚。
掃除の達人を目指す。そんな中で禅と出会った聡は、掃除を介して心を見つめ直し、人々の就職支援や社会復帰を目指すなど社会活動事業を展開していく
。
同時に時代はAI革命の真っ只中。幼い頃に大切な人を亡くした斉藤加奈子(28)は、画期的な掃除ロボットや、終には意志や感情を有する人工知能を作り出し、彼の行く手を阻む。彼女も人工知能を介して人々を救おうとしていた。似たような目的と意志をもつ二人に対して相反する手段。
果たして二人の願いがかなう日は来るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 22:03:26
1918文字
会話率:29%
アイリッシュに魅せられた彼と、魅せたわたしの友情はこれから続くかもしれない。分からなくてもいいんです。言葉が無くても通じ合えるんだから。
最終更新:2018-06-30 12:43:14
1006文字
会話率:67%
日常に潜む非日常であったり、気がつかず通り過ぎているものを書き留めました。
最終更新:2018-06-28 04:05:59
318文字
会話率:0%
詩です! 普通に。シンプルに。自分が良いと思ったものだけを書きました。
もう書きたくないものはいらないかな、と。
最終更新:2018-05-28 21:56:56
470文字
会話率:0%
魔法の力を持つルーネ。
予言の子らは現れる。
「神々の子は死に、世界は統べる王を変えるだろう」
神々の未来は予言通り途絶えてしまうのか?
日常は予言を辿り、神々は運命に抗おうと動き始める。
術師の奏でる旋律は呪いか?祝福か?
九
つの世界を巡るルーン・ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 19:00:00
94033文字
会話率:38%
ある秘密を抱えた主人公がいろんな人や種族と出会い、成長していく物語です。
見てもらえたらなーと思います!
最終更新:2018-04-15 22:26:15
577文字
会話率:9%
「アフタヌーンティー」をやってみない?
オーナーのアヤカの一言から始まった、カフェ・ヴェルデの秋のアフタヌーンティー。
名パティシエのミナ、ウェイトレスのチカと3人で全力でおもてなし。
イベントは大成功のうちに終わって一安心。
ところが、ア
フタヌーンティーのお客様が数時間後に意識不明の状態で発見された!
そしてその翌週にはまた事件が・・・!?
興味を持ったアヤカはいつもの仲間と犯人探しに乗り出した。
乙女たちが集い、美しい旋律が響く学び舎の中に潜む悪意とは・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-12 21:59:50
160505文字
会話率:24%
聖ミスティア王立魔法学校の生徒たちの日常
最終更新:2018-01-01 00:09:56
1655文字
会話率:14%
【お知らせ 2018.2.5.】
文フリ京都(1/21)無事に終了しました!
その後、体調を崩しておりましたが執筆を再開。
8話更新は今しばらくお待ちください。
★★★★★★★★★★★★★
「幻想交響詩 嵐が丘」
~世界の終わりと始まり
の物語~
人が天使の力を授かり暮らしていた時代。
一人の少年と一人の少女の愛が世界を変えてゆく。
【あらすじ】
この物語は、天使と交わった人の子が、天使からその力を授り、子から孫へ代々その力を受け継いでいた頃の話である。
それは、今を生きる人々の記憶から抜け落ちた物語。
それは、語り継がれることも書き記されることもなかった失われた物語。
それは、遠い遠い昔、幻想の中で奏でられる儚い詩の様な旋律。
だからこの物語を、幻想交響詩と云う。
さあ、世界の終わりと始まりの物語を奏でよう。
★「魔瑠琥の童話集」で連載されていた「嵐が丘」が
『幻想交響詩 嵐が丘』として新しく連載スタートです★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 22:45:16
36950文字
会話率:45%
月明かりの下に舞う白い影が描くのは、死の旋律。
白い白い兎は、何を見て今日も血の海を跳ねる。
最終更新:2017-12-04 02:30:14
5435文字
会話率:31%
【趣旨】
オリジナルコンセプトアルバム
Symphony Of Hardrock
それの題材となる小説
【動画・楽曲】
1 プロローグ(記憶の中から) ~
2 想
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3154
3573
3 絶
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32078298
4 空(Another Sky)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32081927
5 迅
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32093538
6 追憶 ~
7 エピローグ(記憶の中へ)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32121154
8 Air(無響の旋律)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm32349308
【あらすじ】
男性から女性へとなった、ヴォーカリストの物語です。
【転載】
この作品は少年少女文庫へ投稿したものと同一です。
http://ts.novels.jp/novel/symphony.html
【前書き】
この作品は、統一された題材を元に文芸と音楽の融合、
今でいうメディアミックスを意識して作成されたものです。
歌詞を考えるのは苦手なので、テーマさえ固定されれば何とかなるかな、という浅墓な考えもありますw
作り始めた当初、音楽は交響曲とハードロックの融合を目指してましたが、PCだけで音を作ろうとすると、機材費だけでとんでもない出費になることが予想されました。
それから約20年経過し、ようやくアマチュアレベルでも良い音が出せる環境が整いましたので、音源も出せることができました。
動画サイトはニコニコ動画さんを使用し、ボーカルには初音ミクを使用してます。
小説も読んでもらいたいのですが、それ以上に曲も聞いてもらいたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 23:53:50
22577文字
会話率:15%
(ブクマ登録、評価、感想等ありましたらお願いします)
「あらすじ」
故郷を焼かれ、復讐の果てにすべてを失い、戦いの中での死を望む剣士
少し抜けていておせっかいだが、すぐれた歌の才を持つ詩人
戦いの才はないが、目ざとく活発な商人の娘
これは彼らによって紡がれる物語。
オヴェ・スタフィ王国とソーレチェアーノ帝国との戦の中、頭角をあらわし、死神の剣とあだ名されるようになった剣士「エダ・イスパー」
だが、冥府の神の名を名乗る彼の目的は故郷を焼き、家族や親しい人々を奪った相手への復讐。
長い戦いの果て、エダは復讐を果たす。だが、彼は復讐を果たしたことによって生きる目標を失ってしまう。
すべてを失い、生きる希望を見いだせないエダは自らの死を望み、戦いが終わってもなお戦いをやめる事なく、闘技場で歓声を背に魔物と戦う日々を過ごす。
一方、英雄を求めて各地を旅する白き詩人ビアトロ・ヴァトーレは、スリエード商会の娘、ラトや英雄にして領主であるフォルト・ガシオンらに出会い、彼らとともにエダを見守る。
果たして闇の中を進むエダの前に光は差すだろうか?
~水と石の道が交わる町で紅い剣士と白き詩人が見えぬ糸に引かれて出会いし時、剣士の数奇なる人生は詩人の心に波紋をもたらす。そしてその出会いは刹那で終わることなく、引きあい、絡まり、響きあい、やがて一つの旋律となり、彼方より吹く風に乗って草花を揺らす~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-17 20:09:36
64047文字
会話率:36%