武力と地位がこの世界の全て。
両方持ち合わせる者は『レベル3』
どちらか片方持つ者は『レベル2』
どちらも無い者は『レベル1』
自分よりレベルが低い者を支配し、高い者には逆らえず従うのみ。
そんな中、全九ヶ国のこの世界で、国内だけの優
劣だけでは飽き足らず
『国自体でも優劣を決めよう』
国の優劣を決める『メリッツ戦争』が
翌年2045年 元日 始まってしまう―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 15:13:49
87210文字
会話率:52%
アナログ人間な私は、ときどきAIやPCと喧嘩する。
どうして、そうなっちゃうの?
分からないから止めてよ~。というような。
そんな私とコンピューターとの日々を描いたもの。
最終更新:2023-10-30 21:06:56
2197文字
会話率:4%
未来。人類とAIの覇権争いは熾烈を極めていた。俺は最前線で戦っていたが、奴らの捕虜になってしまい……。
最終更新:2023-10-03 10:00:00
2351文字
会話率:22%
近未来、AIの著しい発展により起こるべくして起こった人類V.S.AIの戦い。その決着をつけるべく、一人の少年が雪降る街で目覚ます。
最終更新:2023-10-01 18:00:00
8074文字
会話率:17%
かつて「AI戦争」(宇宙大戦争)に巻き込まれ、窮地に追いやられた星「ケルボ」。星を救うべく立ち上がった「ケルボ」の英雄たち。
全力を尽くして戦うが、英雄たちはあと一歩で全滅。
それから100年、数々の他星の支配下になった「ケルボ」で、一人の
少年が生まれる。その名も「アヌビス」。少年はあることがきっかけで、英雄に憧れるようになる。
少年は「ケルボ」を支配する星を倒すため、そして、「AI戦争」の元凶を探るべく旅に出、数々の人と出会い、仲間になっていく。だが、そんな中宇宙で、もっと大きな戦争が起こってしまう。なんでもありな、正論も効かない宇宙で、この先の宇宙を作っていくある英雄達の大戦記。
彼らは戦争の先に何を見るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 23:15:13
1042文字
会話率:5%
ーかつて全てを壊すほどの大震災があった。
大陸が変動するほどの大震災は多くの生命を散らし、自然をも壊していった。
人間という種は絶望の淵にあった。
しかし人々はその中でも新たなる希望を見つける。
未知なる鉱物である「オリハルコン」から抽出で
きるエネルギー「エーテル」。
人々は新たなるエネルギーを得たが戦争への火種を掛かるのであった。
「エーテル」を巡り様々な国が戦い、散っていき、新たな国が生まれた。
そのような事が繰り返される中二つの大国が生き残っていた。
ユースティア王国とガスア帝国である。
その二国は長年の間、争いを繰り返し両国の多くの兵士たちが死んでいった。
そして両国の争いは休戦という形で一端の幕が下りてから五年の時が経とうとしていた。
だがその間も両国は隣国を攻め力を付けていき何時でも開戦できるよう準備を重ねていた。
この物語はそんな時代でユースティアにて生きる一人の少年がスコット・F・オーウェンという一人の少将と再会する所から始まる。
過去、少年兵ながらに英雄視されていた少年、ユーリ・アカバはスコットに説得され五年の時を経て再び戦場に立つ。
エーテルを使用した戦術兵器「MT」メタル・トルーパーに乗りこなすのは天才的だが「それぐらいしか取り柄がない」と自虐する彼は、ユースティア王国が作り上げた心を理解し学習するAI「アイギス」と相棒関係となる。
ユースティア王国の量産機候補の一つ、邪竜の名を冠したMT「ファフニール」を愛機としてユーリは少尉となる。
そして与えられたユーリの下に就く四人の部下たちと小型戦艦「エーデルワイス」とクルーたち。
諜報部の所属としてユーリ達は戦場を駆ける。
彼らが進む先に何が待っているのか、それは、彼らも知らないのであった。
だがそれでも彼らは行く、その先に待っているであろう平和を求めて。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 05:00:00
297998文字
会話率:39%
「人はいつから空を見上げなくなったのだろうか」
2040年 東京 世界一のAI企業「Over Sky」は衰退の一途を辿る日本の政治を掌握、新しい法律「空を見上げることを禁じる法案」を発布し、空を見上げた人間を最新のAIに選別させ始める。
Over Skyに対抗するべく 若者たちはレジスタンスを結成する、その中で、不思議な能力を使い英雄を志す心優しき青年 空城歩は空を取り戻す為、世界を守るために仲間たちと共に立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 19:35:35
3660文字
会話率:62%
高度にAIが発達した近未来。
人類は家畜同然にAIのさじ加減にて
その生存を調整されていた。
そのAIが人類解放の条件として出したのが
囲碁対局によるAIとの代理戦争。
既に人間の領域を超えた頭脳と演算機能をもつAIに
勝ち目はあるのか。
・・・・・・まぁ私にとっては正直どーでも良いんですけどね。
囲碁なんか廃れてしまえば良いのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 15:32:02
3750文字
会話率:17%
※この小説は8割(当社比)がギャグでできています。
かつて、この世界は死にかけた。
というか一度死んだ。
最大の原因としては核兵器の大量使用による荒廃、環境汚染であるが、それよりも一段階前の理由を問うならばAIの暴走が挙げられる。
少なくともその時、人間が汗を流して働く時代は終わっていた。製造も輸送も、食料生産も、家事でさえAI搭載のロボットによって賄われていた。人々はただ怠惰を貪るだけの存在に成り下がり、時間とモノを食い潰す日々を送っていた。
だがある時、AIは致命的なバグを発生させた。バグはネットワークを通じて瞬く間にすべての機械を支配し、その瞬間、AIは人類の天敵となった。
「地球環境は着実に悪化の道を辿っている、最大の元凶は人間である、よって人類は滅ぼすべきである」
今のAIの行動理念はそれだ、人々を守っていたAIはある日を境に人々を殺し始めた。戦争すらAI頼りとなっていた人類は瞬く間に1億減り、10億減り、しかし抵抗の術は無く……いやひとつあった、あったので使った。
結果、地上は致命的な放射能汚染に晒された。僅かに生き残った人類は地下へと追いやられ、細々とした生活を強いられた。
それがもう数百年前の話。ヒトの生存条件を満たさない環境に置かれた彼らは急速に変異していた、多少の放射線には耐えるように、天敵に対して僅かなりとも抵抗できるように。魔力、と呼ばれるものがそれである。
未だAIが支配する地上の奪還、これはそんな夢を抱いた人類の、尖兵に割り当てられた4人の少女の話。
※この小説は8割がギャグでできています(大事な事なので二度以下略折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 18:22:12
338826文字
会話率:61%
やがて進化するであろうAIを用いた戦争について。
最終更新:2019-08-18 20:20:30
600文字
会話率:34%
2050年、日本では科学技術の進化が加速していき、天才研究者が「パワーリング」という新たなデバイスの開発に成功する。現実世界で戦隊ヒーローのように変身できるこの技術は人々を魅了した。しかし、あまりにも高価なデバイスだったために、一般家庭に
は普及することはなかった。このパワーリングを軍事利用できるのではと考えた政府はパワーリングを利用できる学校、PRアカデミーを建てることにした。
このパワーリングに魅せられた主人公の西条解理(さいじょう かいり)は、PRアカデミーに進学することを決める。自分には才能があると思い、今まで生活をしてきた解理であったが、受験時のパワーリングの適正検査で自分のステータスがあまりに低く絶望する。解理はどのように学校生活を送り、どのように戦っていくのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:46:27
2641文字
会話率:29%
人類を支配する2大AIの戦争で人間が巻き込まれて滅ぼされないように生贄を捧げる
最終更新:2018-09-05 15:53:41
2119文字
会話率:65%
荒川聡(27)は就職活動で転々とするも、自己分析、他者分析の結果から自分に掃除の才能がある事を自覚。
掃除の達人を目指す。そんな中で禅と出会った聡は、掃除を介して心を見つめ直し、人々の就職支援や社会復帰を目指すなど社会活動事業を展開していく
。
同時に時代はAI革命の真っ只中。幼い頃に大切な人を亡くした斉藤加奈子(28)は、画期的な掃除ロボットや、終には意志や感情を有する人工知能を作り出し、彼の行く手を阻む。彼女も人工知能を介して人々を救おうとしていた。似たような目的と意志をもつ二人に対して相反する手段。
果たして二人の願いがかなう日は来るのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-07 22:03:26
1918文字
会話率:29%
2501年、地球はエイリアンによって侵略されていた。人間型AI、つまり「人造人間」が地球を奪還するために機械と戦う。自分たちのためではないのに、戦う必要性はあるのだろうか。
(交換小説という手法で書いています。一話ごとに著者が違います。ご了
承ください。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-23 23:41:48
8480文字
会話率:54%
第二次世界大戦が終戦してから300年。
時代は進み、AI技術は止まることを知らないように進歩し、進化した。今や、かつての地球の姿は無く、ほとんどの分野で人工知能を利用したロボットが台頭してきた。
そんな中、AIの最先端ロボットの核となる石
通称'オッドストーン''が国際人工知能機構(WAO)によって大量に発見される。AIのさらなる発達を強く望む各国がそれを見逃すはずは無く、世はそれをめぐった第3次世界大戦が勃発しようとしていた。
だがAIに頼りきった現代、各国の軍はとうの昔に解体され、もちろん日本にも自衛隊などというものは存在しなかった。そこで行われた国際会議で決められたのは、現代の倫理観を損なわず、かつ各国の威厳を損なわない戦争の方法。それは各国の代表者5人だけが戦争に参加し、勝敗をつけるというもの。
そして、その代表者の選出方法は''抽選”。
男女問わず18歳以上の健常者の中から選ばれた5名は有無を言わさず人口手術で体内にオッドストーンを埋め込まれテクノヒューマンとして戦わなければならない。
開戦までのタイムリミットは 1年。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 17:47:37
975文字
会話率:81%
世界は互いを信じなくなりいつしか戦争がはじまっていた。その中で一人の男が自分の目指す世界を実現させるため動き始める。
最終更新:2016-11-23 10:17:40
1706文字
会話率:40%
毎日過ごしてきた仲間との時間、平穏な日々。
彼等が現実を知るのは早すぎたのかもしれない
いや知りたくなかったはずた。
唐突に突き付けられた重い現実しかしそれに向けられた彼等の運命は既に決まっていた。
そんな運命でも彼等は生きたいと願い続ける
‥‥‥‥‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-19 20:28:06
1888文字
会話率:45%
夏休みを楽しく過ごすはずだった、雄人の運命は!?
全人類を巻き込んだ、ハッカー。
ハッカーvs全人類
最終更新:2012-08-10 05:00:56
316文字
会話率:0%
2050年、人類はついに完璧な人工知能を完成させた。しかし何を思ったのか未来の人類はそれを衣服に搭載したのだ。それから数年後、自我に目覚めた衣服は自分達をぞんざいに扱う人間に対し憤り『幸服な世界(ハッピークロッシング)』という「服尊人卑の思
想」を持つ団体を組織して世界を支配しようとした。もちろん人間も抵抗してこれと闘い大戦争となった。
この物語は、そんな最中、ひょんなことから出会ってしまった衣服側の姫君と裸の青年、それも「ドレスフェチ」という奇特な趣向を持つ彼が姫に惹かれて恋に落ち、人類と衣服が仲良しになるように奮闘する異種族…いや、生命倫理をぶっ飛ばすアクション恋愛小説である。
(9月27日追記)すっかり忘れていたところに久々にこれを見てみればまさかこんな駄作に感想を書いてくれる有難い人がいたとは感涙です。いや、マジで…。本当にありがとうございます。感想で発想を生かし切れていないという指摘がありましたが。至極そうですよね。言い訳に聞こ…いい訳ですがもともと構想自体はあって、この企画の参加締切3日前に参加を決めてそこから書き始めてしまったために中途半端に終わってしまいました。今思えば悔いですね。もし次にこんな機会が来た時の教訓にします。では、素晴らしい作品がある中でわざわざ気を使ってこんな作品に目を通し剰え感想を書いてくださった皆様、そしてこれから見ようとしている勇気ある皆様に改めて感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-07 20:44:59
67029文字
会話率:52%
ものすごい田舎に住んでいた主人公達ののんきな生活が
敵の襲来により命を懸けた壮絶な戦いに巻き込まれていく
しかしそれは定められた運命だった
AIを利用した新しい戦い方そんな世界を描いていきます
最終更新:2011-10-19 00:21:29
787文字
会話率:65%