オレは魔物に殺されたはずなんだけど、異世界人(男)の魂のおかげで復活できちゃった。あ、オレって言ってるけどオレはかわいい女の子ね。オレは復活の時に女神様からチート能力をもらったけど、勇者じゃないから、魔王を倒したりはしないよ。そんな恨みも
無い人のために戦うなんてナンセンスじゃん。せっかく命を拾ったんだから人生を楽しまないと。美少女を集めて美少女だけの軍団を作って、お金を儲けるために戦うんだ。でも、こんなオレでもお父さんとお母さんの無念は晴らさないとと思ってるんだ。それで、修行と戦闘は命がけで頑張ってるよ。いつかは天災級の魔物のスカイドラゴンを倒すためにね。
女の子が主役の異世界ファンタジー、でも主人公はあほみたいに強いわけじゃないから、魔法による無双なんかできません。いつも、創意や工夫、そして日本人の知識を使って、ギリギリの勝利を収めます。あと、魂の半分は男であるために美少女が好きで仲間も美少女を集めます。ハーレムだーと仲間の美少女に手を出しますが、逆に返り討ちにあってしまうお子様です。そんなちょっと残念な主人公と仲間の美少女達の異世界冒険譚です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 22:54:27
1000619文字
会話率:58%
No.2のキャバとお客として来ていた16歳のお金持ちの女子高生のストーリー。
あの時助けてくれた、私の憧れで好きな人。あの人に喜んでもらうために私は貴方をNo.1にさせてみせる。
私は今までの人生でNo.1になったことがない、いつもNo
.2にしかなれない。
それでも貴方がNo.1にしてくれるのなら私はなりたい、貴方のNo.1に
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 19:41:58
9170文字
会話率:43%
さくらは、人と話すのが苦手な女性で、動物のお面をつけてキッチンカーで料理を提供しています。彼女のキッチンカーは日替わりの特製メニューを提供し、毎日一種類の料理だけを作ります。その料理は前世の記憶に基づいたレシピであり、さくらは過去の知識と技
術を現代に活かしています。
ある日、海風が心地よく吹く港町に到着したさくらは、「狐のスパイスカレー」を提供します。人々は彼女の料理に感動し、特に一人の中年男性は、祖父が作っていたカレーの味に似ていると話します。さくらは、前世の記憶が現代に繋がっていることを実感し、料理を通じて自分自身を表現することの重要性に気づきます。
旅を続ける中で、さくらは様々な人々と出会い、彼女の料理が人々に喜びをもたらすことを体験します。料理とお面を通じて自己発見と成長を遂げる彼女の冒険は、過去と現在が交錯する中で、愛と成長の物語が紡がれていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 18:30:00
2805文字
会話率:29%
僕の目の前にたくさんの人がいる。主にその人の群れを構成するのは子供で、中心には男が一人。そしてそれを穏やかに見つめる女が一人。僕は傍観しているような気分でありながら、群れを構成する一人だ。
眼の前の光景には家族団欒という名前を付けら
れた。男がお父さん、女がお母さん、僕を含めたその他が子供。群れと呼べるほどの人数があるだけあって、皆と等しく仲が良い訳では無い。僕がよく話すのは一人の弟と一人の姉。しかし僕ら全員に血の繋がりなどなく、お父さんとお母さんも結婚なんてしていない。
一つの世界を構成してしまいそうなほど大きなこの部屋の外には、僕の本当のお父さんやお母さんに妹がいる。僕ら全員、今眼の前の家族がデタラメだと知っている。それでも得体のしれぬ男を父と呼び女を母と呼ぶのは、この世界に囚われているからだろう。この世界いちばんの毒に侵されているのだ。その毒の名前は『幸せ』という。理由が分からない程に『幸せ』以外を感じることができないのだ。この世界の家族になってしまった僕らは等しく『幸せ』の中毒者。どうして『幸せ』なのかさえ理解らないくせに安心と一緒に噛みしめる。
果たして僕のいる世界は何なのか?
お父さんやお母さん、兄弟の正体とは?
現実と夢が交わり合う、ファンタジー的ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 14:29:30
13898文字
会話率:6%
これは、ちょっとおかしなVRMMO初心者がマイペースに行動して、いつしか『化け物』『群れたラスボス』『魔王』『狂人』『正体不明』と言われるまで
最終更新:2024-07-29 23:10:25
92842文字
会話率:43%
大きな戦争で死んだはずの少年・ロレンツが三年の月日を目を覚ました。国のために戦い英雄になった。しかし、10年前に滅んだ国のお姫様に仕える夢を見た。夢の姫様に心惹かれるロレンツ。同時に今の国に違和感しか抱けない。調べていくと驚愕の真実へとたど
り着く。それはアナスタシアに続く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 19:30:00
10418文字
会話率:27%
過労とパソコンのやり過ぎにより、倒れた少女が意地悪な二人の謎集団によって狂った異世界転生をしてしまう。が、彼女には昔から叶えたい野望があったため、それに向かって全速前進するお話
最終更新:2024-07-29 12:29:49
9667文字
会話率:50%
夢屋胡蝶。夢とお茶を取り扱う店だ。美しい夢、思い出の夢、自分の願望の夢、未来の夢、突拍子のない夢など、様々な夢を求めて客が訪れる。そんな店の客には人ならざる者も多いようで……。
夢を見られない体質の舟橋望と店主である周は様々な夢と出会ってい
く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:09:08
647516文字
会話率:51%
「あめのひをきらいにならないで。■■■はね、いまもあめのひがだいすきだよ。だから、だいすきなパパとママと、またいっしょにあめのひのおでかけしたい。……こんどはちゃんとおうちにかえるから。やくそくだよ」
※「カクヨム」にも投稿
最終更新:2023-06-30 18:00:00
615文字
会話率:0%
子どもの頃、ガキ大将だった白崎は女みたいな幼馴染みが嫌いだった。いじめていた罰が当たったのか、高校3年生のある日女子になってしまった。女子になったことが幼馴染みにばれてさまい、やたらと絡まれるようになる。うっとおしいことこの上ない。どうする
白崎!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:48:20
35049文字
会話率:60%
殺し屋組織トラバサッドに所属する臼島蒼。ひょんなことから二人の子供を殺し屋として育てることになる。そして、三人は臼島班として任務を行う中、国家直属暗部のFOCLとの抗争が勃発する。
「敵は倒すんじゃなくて殺すんだ」
トラバサッドの個
性豊かな面々が敵を殺すために、それぞれの得物をとり、牙を剥く。
更新不定期です。一話一話の間がかなり空くとおもいます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:41:15
8722文字
会話率:48%
読めばわかる
読まねばわからぬ
何事も
真名子、いつでも名字を捨てる準備は出来てる。
時は来た
判子を持っていざ出陣!
仕事や友達にも恵まれている真名子だが、自分のフルネームが小学生の男の子の大好物なワード。
いい加
減コンプレックスな姓名とおさらばしたい真名子の笑いあり苦笑いあり涙無しの、旦那、もしくわ旦那、あわよくば旦那が欲しいそんな真名子の愛活のお話。
Here we go!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:31:48
30064文字
会話率:27%
ある日突然、幼い頃から大好きな初恋の相手でもある婚約者ダニエルが一通の手紙を残していなくなった。
その手紙には“運命の人に出逢った”と記されていた。運命の人って…
ショックを受けているのも束の間、さらなる衝撃が。なんとお相手は王太子の婚約者
でこの国を守護している伝説の女神の生まれ変わりと言われる公爵令嬢であった。
そんな相手を連れ去ったダニエルが万が一他国へ渡ったとなれば捕らえられ極刑は免れない。
そんな事はさせないと、お互い婚約者に逃げられた王太子と共に二人を保護するために探し始めるのだが、気付けば王太子との距離が近づき…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 20:26:44
218429文字
会話率:49%
公爵家の末っ子、マリーナ。貴族は誰もが魔法を使えるという世の中で、魔力がないというほぼ平民宣告をされてしまう!しかし彼女は大の魔法好き。読書と周りに嘘をついて創りあげた魔法の数々は効率と威力が両立されているハイスペック魔法!それは、世界の
第一線の学者を余裕で超えるほど!
しかし、マリーナは使ったことがないのでその効果をよく知らない。というか、どれだけすごいものなのかわかっていない........そんな中で、14歳になったマリーナはさらなる魔法の探求のために魔法学園ティラハインに入学!しかし、前述のとおり魔法の使えないマリーナ。一体どうするの?!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 19:00:00
9635文字
会話率:38%
本格派ハード・ハイファンタジー開幕。冤罪によって処刑された天才少年。少年は鬱々とした日々を送る。そんな中で突然、大統領に命じられる。隣国に赴けと。そして大統領の思惑通りに、少年は隣国の混乱に巻き込まれてしまう。
主人公は魔法使いの少年
。その成長を描いた物語です。
前半はシリアス、少年の苦悩を中心に話は進む。後半は世界の危機を知り、少年独りで対峙する。シリアスかつコメディー要素やラブコメ要素もある。そんな構成になっています。
毎日夕方五時に公開。最後までじっくりとお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:00:00
398555文字
会話率:49%
「能力の発現が見られないお前は東仙の家には必要ないと判断した」
──ああ、遂にきたか。
東仙家の次期当主であった東仙 宇月《とうせん うつき》は、養父の判断により生家を追い出された。
陽ノ国の貴族たちは、国を豊かにするため、主上を
助けるために、力を宿して産まれることがある。宇月は大貴族の生まれにも関わらず、特有の能力の発現がなかった。
しかし追放されると決まった時に、能力が発現。その能力のおかげか、宇月の亡き母が大切にしていた夏椿の木が優しく語りかけてきた。
『──心よ、心。心を読み取る力。今、私と貴方、こうやってお話してるでしょ? 私、貴方とお話できるようになってとっても嬉しいわ!』
東仙家が持つ能力とは少し異なる能力だとわかり、今まで現れたことのない能力に驚く宇月。しかも夏椿が語る内容はとんでもないことも含まれていた。
『天久《あまひさ》の血を継ぐ者だもの』
──天久とは消えた大貴族の家名だった。
その夏椿の言葉から少年宇月の物語は始まり、大きく揺れ動くことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 15:14:28
41344文字
会話率:52%
これは、雲の上にすむ、おばけの男の子のお話。
ぽーは、ある朝めざめたら、ママがいなくなったことに気づきます。
ハルじいさんに たずねると、雲の下のせかいに行っているとおしえてくれました。
ぽーは、それから毎日のように雲のかいだんをおりて、マ
マをさがしにいきます。
そうして、いろいろな人や動物たちと出会い少しずつ成長していくのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 11:54:20
72589文字
会話率:58%
──多くの人間を殺した。多くの不幸を振りまいた。
祖国の繁栄と恒久の平和を願い、屍の山を築き、血の海を創りあげた。
矛盾と欺瞞に満ちた世界の果て。待ち受けていたのは祖国からの裏切り、そして守ってきた祖国の滅亡だった。当然のように俺は戦争の中
でくたばった。
因果応報。惨めな人殺しにはお似合いの結果だ。そのまま地獄でよろしく裁かれておくか。
──そう思っていたんだがな。
「おーいルルー! 楽しい楽しいオフコラボ配信の時間ですよー!」
「あいよー。もうちょっと待ってて、お嬢」
「ルルちゃん早くー! ルルちゃんのチャンネルなのに主役抜きで始まっちゃうよ!」
「主役は遅れてくるもんだ。姫とお嬢の小粋なトークで繋いどいてくれ」
『屍山血海のルーファス』は美人ちゃんの『ルルーファ・ルーファ』となって令和の世界へ放り込まれ。
そのルルーファはアイドルVtuber『ルルーナ・フォーチュン』へ生まれ変わることとなる。
こうして第2の人生を得て、俺の地獄巡りはおあずけとなった。
いわはや。人生はどう転ぶか分かったもんじゃねえな。
願わくば、今度は悔いの無い人生を歩めますように。
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この作品はカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:00:00
575814文字
会話率:56%
ワイナリーわ経営する父の仕事を手伝っていた翼は、家族に裏切れて崖から転落死する。
異世界転生した翼は、転生先が空中で地上へ落下。大怪我を負ったところをベビーリーフスライムに助けて従魔契約をする事になった。
次に出会ったのが白いライオン
だけど、ステータスは神獣で物凄く強いのに従魔になって、一緒に旅をする事に。
ワインとお酒に合う食事を楽しみながら旅を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 07:30:00
64611文字
会話率:55%
貴方が本当の自分を思い出せば、彼は戻ってこない。
貴方が彼のふりを続ければ、いずれ貴方自身が存在しなくなる――――――。
「この世界の俺は魔王を倒した魔法使い……でも、今は記憶喪失で中身も別人!? そもそもこれは本当に異世界転生なんだろう
か……?」
目覚めた主人公の前にいたのは、角と尾と翼を持つ竜が変身した少女・ストランジェット。彼女は主人公の姿の人物を慕っており、蘇り帰ってきたと喜ぶが主人公には記憶がなかった。
わかっているのは、体の主・マグ=自分じゃないということぐらい。
港街で真面目な剣の精霊・アプスや、街を警備する王国騎士団の銀蜂隊員達(ちょっと不良)と出会いながら、マグの活動地点である魔法学校へ。
魔法学校では教師に再任し子供達に教えを説くため、同僚の女教師・ビアフランカと勉強会。そこでマグには魔法辞典(スペルリスト)と呼ばれる力が有ることを知る。
そうこうしているうちにみたとある竜との別れの夢。
街ではその竜に関する事件が起き、原因を突き止めるためマグは騎士達と再会することに。
流されるまま剣を握り、竜と対峙することになった主人公は……。
理論上は強くてニューゲーム。だが、記憶がないせいで今はただの巻き込まれ主人公?!
剣と魔法あり、技術の発展した機械都市からの便利な輸入品もあり、魔王が滅びた後の世界で個性豊かな登場人物達とおくる群像劇ファンタジー。
戦闘・残酷描写・異種男女恋愛・ギャグほのぼの・ダークシリアス、若干ミステリーやホラー、軽めのスケベや微ハーレム、百合や女性向け要素なども話の部分やキャラクターよっては含みますが本筋は王道ファンタジーです。
チートやステータス表示はありません。転移、巻き込まれ、憑依などの要素があります。
――――――――――――
第1話のみ主人公目線で一人称視点。1ページ2000文字程度。
2話以降は三人称もあり~4000文字。
名前のある登場キャラ全員でお話が繋がります。
どのヒロインも(男キャラも)攻略できちゃいそう!な感じで、ちょっぴり懐かしいRPGゲームのようなお話を目指して執筆中です。全6話完結予定。
感想、レビュー、二次創作等も大歓迎です。
文章・イラスト:@EbitoReat(twitter)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:11:45
281531文字
会話率:30%
サンレイ伯爵嫡子セレネは、婚約の話が持ち上がっている相手のジャンが他の伯爵令嬢と一緒にいるところを目撃して鬱々していた。そこで、気持ちを晴らすべく古馴染みのいる大兵営へと向かう。実家のような安心感、知人たちとおしゃべりしてリフレッシュできる
……はずだったのだが、どうにもジャンは婚約の話を断るつもりだと耳にしてしまう。すると、古馴染みたちは自分たちにとっては『奇跡の王女』であるセレネのためにと怒り狂いはじめた。
元王女セレネが伯爵家に養子に出されたのは訳があって——。
※この作品は他小説投稿サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:38:20
37908文字
会話率:43%
※「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。」と「私のせいで婚約破棄されたそうでお城を解雇されました。……の娘の話。」の続編です。
レナトゥスはリュクレース王国ド・モラクス公爵家の嫡子であり、光魔法の使い手である母オーレリアの力
を受け継ぎ強力な光魔法が使えました——が、彼は名前のとおりドが付く馬鹿でした。
マルダウ公国で行われた晩餐会で、彼は光魔法を使ってカッコよくポーズを決めて登場したのですが、婚約者シャルトナー王国の第三王女イングリットに思いっきり怒られました。「これほど恥をかかされたのは初めてです! あなたとの婚約は破棄します!」そう言ってイングリットは帰りました。落ち込みはしませんがなぜだろうと悩んでいるレナトゥスのもとに、因縁ある人物がやってきてこう言いました。
「一つ頼みがあります。ニュクサブルクのとあるやんごとない令嬢と、会ってはいただけませんか? ただでとは言いません、報酬に曰く付きの神剣を差し上げましょう」
レナトゥスは二つ返事で了承しました。闇魔法の使い手であるギネヴィア・トランヴィーユの引きこもる闇へ、光魔法の使い手であるレナトゥスは光りながらお邪魔します。「初めましてこれが俺の考えた最強にカッコいいポーズだ!」
一方、イングリットは本国で怒られていました。「もう一度行ってよりを戻してこい」と国王に言われ、嫌々ド・モラクス公爵領へ行くと、ギネヴィアと演劇をやっているレナトゥスを見つけてしまいました。訳の分からない感情と嫉妬にまみれたイングリットは、その劇へ乱入します。
※この作品は他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 20:26:13
17973文字
会話率:45%