「いまさらだって言う人もいるけど、おれは宝物って呼んでる」(懐古オマージュ的な意味で)
最終更新:2020-12-07 11:00:00
62568文字
会話率:1%
突如、異世界に来てしまった主人公 桐生太陽(キリュウタイヨウ)。
伝説の勇者で、誰にも負けないチートな力があって、女の子にはモテまくりで・・・残念ながら現実はそこまで甘くは無かった!
助けられ守られ、打ちのめされ。しかして彼は諦
めない。恋する乙女は強いと言うが、恋する男子だって強いのだ!
彼は初恋を成就させる事ができるのか?そもそもなぜ異世界などに来てしまったのか??
襲い掛かる「神」の目的とは???
これは、誰が誰を憎み誰が誰を――愛した物語だったのか。
「おれは悲しかろうと感動だろうと、涙で終わる物語は嫌いなんだよ!物語は、みんなで笑ってハッピーエンドじゃねえとな!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 08:00:00
341071文字
会話率:51%
この物語は主人公浅生田 育二が平凡な自分にお別れを告げようとする。青春ラブコメ?です
最終更新:2020-11-18 00:32:11
1441文字
会話率:56%
ふと目を覚ますとそこは知らない天井だった。「知らない天井だ。」一度は行ってみたいセリフランキング10位以内には必ずはいっているだろうセリフ。知らない天丼ではないよ。間違えないように。
自己紹介をしておこう。俺の名前は、五木樹(いつきいつき
)。アラフォーの独身貴族という高貴な身分のとこである。決してやせ我慢だということはない。ないったらないんだ。うっ、目から水が・・・。
周りには寝てりゅ・・・噛んだ。寝てる男女が7~8人。そして白い世界に立川にいそうなお兄さん風のお爺さんが一人いる。
「これってまさかアレか!異世界転生か!」そう、おれは異世界転生モノの小説を片っ端から読む読書家なのである。オタク?いや読書家です。大切なことなのでもう一度言います、読書家です。
「お主たちはこれからわしが(趣味で)作った世界に転生してもらう。返事ははいか是かYESのみ認めよう。」
そう、これはありふれた異世界転生の物語の中で生きる心はおっさん、体は新しく生まれ変わったおっさんが異世界を生き抜くおはなし。最強とかそういう話ではありません。生前、2階の部屋に本を集めすぎて、1階のドアが重さで開かなくなって大目玉をくらったという苦い経験を持つ読書家のおはなしである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-14 22:54:49
5736文字
会話率:45%
おれは死なない男だ。
いや正確に言うと死んでも夜になると蘇る男だ。
理由は分からない。
別世界でサラリーマンだったおれは多分死んだのだろう。
おれは行く先々でトラブルに巻き込まれる。
そういう仕組みになっているらしい。
異世界ファンタジー
×B級アクション×スプラッター×薄味ハードボイルド
主人公はドンドン死にます。他の人もバンバン死にます。
作者は殺人狂じゃありません。
あくまで明るい作風で、鬱にはならないぞ と。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 23:00:00
48456文字
会話率:34%
エッセイのつもりで書いていたはずなのに私小説(もはや単なる短編小説)っぽくなってしまいました。頑張りすぎないでということを伝えたかったです。
最終更新:2020-10-27 22:47:50
1509文字
会話率:17%
転生成り上がりもの。享年25歳の凡人社畜が魔法の世界へ。
アドバンテージは25年分の一般的知識と違和感としてハッキリ知覚できる魔力感覚。
0歳から意識高すぎ生活。「ああ~魔法を使えないとまた死んじゃうよ~」
5歳で領主の養子。「将来安泰の宮
廷魔導士に、おれはなる!」
7歳で王宮騎士。「騎士向いてない。宮廷魔導士になりたい!」
12歳で英雄。「結婚が決まりました。みんな結婚式に来てね。二回やるよ!」
そして奈落の底へ。「もう誰も信じられない……裏切りやがったな、ルーサーぁぁ!!」
そこから始まる復活劇。七転び八起き、壁を乗り越える度成長し、仲間を得てその武勇は各地に残る。
これは平民生まれが、魔王たちを統べる魔皇となり、世界を救う【救世英雄譚】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 12:00:00
801044文字
会話率:41%
謎のインフルエンサー綾、最近人気インフルエンサーの上位に君臨している美少女。
大好きだった幼馴染に裏切られた俺は、その人気モデル綾、通称あやぽんに俺は依存していた。
高校に入ったら可愛い彼女を作って、幼馴染の雪乃を見返したい、あいつに後悔
させてやりたい。
俺はそう思っていた。
でも、俺は……女子と付き合った事がない……どうやって彼女を作って良いのかわからない。
そもそも俺は、あやぽんが好きなんだ……。今はあやぽんしかいないんだ。
そんなある日、クラスの席替えで一人の女子と席が隣になった。
「いたっけこんな奴?」
髪はぼさぼさ、分厚い眼鏡、いつも下を向いて本を読んでいる。名前は確か、綾波明日奈。
某アニメキャラの様な名前の陰キャ女子……また濃ゆい奴が隣に来たな……こいつじゃあ雪乃をギャフンっていわせられないぜ!
そもそも俺の大好きな綾、あやポンの一文字が入ってるなんて、失礼な奴だ! と第一印象は最悪だった。
しかし、おれはある日気が付いた……隣に座っている綾波の瞳の横にある小さな痣に……。
なんかあやポンが言っていた。子供の頃は痣が大きくそれを見られるのが嫌で、今でも物凄い人見知りなんだと……。
そして……その痣が、綾波の痣の形が……あやぽんにそっくりなのに、俺は気付いてしまう。
綾波はあやぽんなのか? そして俺は雪乃にイチャイチャを見せ付ける事が出来るのだろうか?
カクヨムでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 07:01:46
170756文字
会話率:39%
勇者パーティーの戦士として、目立ちはしないが重要な役割を担っていたハール。
対して勇者レリットは容姿端麗、品行方正、超絶強いと正に勇者になるべくして生まれたような存在だった。
もちろんそんなもんだからパーティーメンバーのフェアとウィズから
もモテモテである。
そんな状況でもハールは自分にできることをこなし、パーティーでの役割を全うする。
そして遂に長い旅路の果てに魔王を倒すことに成功した。
だが、魔王の最後の悪あがきにより、世界に魔物を放った事で完全な平和には至らなかった。
勇者の提案で、今後はギルドとして活動していく事になりハールもメンバーに誘われるが、
旅の中でずっと思い悩んでいたことが引っ掛かり……
「おれは……パーティを抜けようと思う」
ギルドマスターとして理想のモテモテハーレムギルドを作ろうとするが、
集まる女の子たちは一癖も二癖もある人たちばかりで……
欲望の塊である戦士ハールが奮闘する、ハーレム道ここに極まれり!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 08:13:36
36245文字
会話率:39%
突然、元カノから「今から死にます」と携帯に連絡が入る。
電話の向こうから電車音が聞こえ、叫び声が聞こえてきた。
翌日、元カノの携帯から電話が鳴る。
拾ったからと言って連絡してきた女性。
おれはその女性の指定した場所に会いに行ったのだが、
、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-17 23:00:00
6261文字
会話率:27%
おれは不幸だ
少年をかばい交通事故にあっておれは死んだ
するとおれは異世界に転生した
こっからどうしようもない異世界ライフがはじまるんだなと思ったら...
最終更新:2020-08-12 21:49:40
993文字
会話率:40%
人間の目は、わずか0.1mmのわずかなズレでさえ、見分けてしまう目を持つ――。そのわずかな違和感は、人に恐怖や恐ろしさに似た感情を植え付け、無意識に排除しようとする。故に、アンドロイドやロボットは人の顔をしていない。いまだ現代では。
2
トン車を軽々と持ち上げ、鉄筋コンクリートの壁を殴れば大穴。無呼吸で深海を歩き、弾丸もはじき返す。化け物と呼ばれた私の友達は、身長25000mm、体重5.6t。鋳物の肌とサーボモータで稼働する。
そんな彼は私の友達。私の言うことは何でも聞いてくれた。そう、なんでも。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 21:46:10
1571文字
会話率:19%
たぶん、おれは評価されないw
キーワード:
最終更新:2020-08-07 13:50:10
258文字
会話率:0%
おれは、友達がほしいで!
キーワード:
最終更新:2020-05-18 09:07:17
621文字
会話率:0%
おれは、かつおぶしがいいな!
キーワード:
最終更新:2020-04-26 22:06:35
310文字
会話率:0%
夏休みで田舎に帰省していた大学生のおれは、二人の妹と一緒に町内の祭りへ行く事を提案されるが、つい返事を濁してしまう。小さい方の妹が言うには、何やら恐ろしい事が起こるらしいのだが……
最終更新:2020-07-11 19:00:00
2702文字
会話率:46%
わちゃ!ゲーム世界への転移か!
しかも、名前「カカカ」って打ち間違えてるし!
目前に広がるは中世ヨーロッパの港町。
どうも変だ。村人は普通に会話ができる。ジョークを言い合う。ああ、それに浜辺で飲む本格ビールはバツグンに美味い!
これ、ゲー
ムの世界じゃ無くて現実なんじゃ……
そうなると困るのは戦闘だ!レベル1で魔法はなかった。スキルはある!「アナライザースコープ?」それは敵のパラメータが見えるというだけの物だった。
なるほど、おれは相手の強さを見てケンカできるってことだな。
……それって現実と変わらねえじゃん!
そんな最弱おっさんがギルドランクSSS級の案件「国の危機」に巻き込まれていく。
勇者カカカ、お前はこの国を救い伝説となることができるのか!
ゲームシステムは単純で、ほぼ初期ドラクエです。
※カクヨムにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 22:50:08
176571文字
会話率:38%
ある日 目覚めたら、おれは猫だったーーー。
気がつくと黒い仔猫になっていた少年・ニック。なにそれどこの萌え系アニメ? び〜える? エロゲ? でもでも異世界転生ではないのです。だって知り合いの猫がちゃんといますから。そもそも元々魔法使い
だもの。
猫神様の加護のもと、猫と魔法の国で繰り広げられる、ほのぼの(を目指す)ファンタジー。
*
Thema は主に主人公ニック視点
Obbligate は主にニック以外の視点で過去話
Ad libitum は主にニック以外の視点で現在の話
となっております。一応。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 02:12:55
37227文字
会話率:54%
美少女ゲーム(エ〇ゲー含む)というものをプレイしたことはあるだろうか?
その世界には、プレイヤーの分身という主人公が居て、その友人が居て……何より、ヒロイン達が存在する。
そんな世界に行けたら、君は何をする?
「おれは、あの子に会いたい!
あの子と恋人……は、無理かもしれないけど、でも友達にはなりたい!自由に動く姿を見たいし、声を聞もたいんだ!あと、匂いとか……ふんすふんす」
これは、美少女ゲームのイベントシーン。そのたった一枚だけに登場しただけのモブの少女に一目惚れをした、一人の男のエ〇ゲー世界転生物語である。はずだったが、誘惑が多すぎて彼女居ない歴元年齢+転生後の年齢の童貞野郎には流されるままに生きるしかありません……しかし、絶対に諦めない、そんな男の物語である。
※注意:エ〇ゲーの世界観はシナリオライターの性癖次第で、ある意味ファンタジーよりよっぽどファンタジーしていたりしておりますので、転生を希望される方はご注意下さい。エ〇ゲーの世界の人々は、人類と似た姿をして似た生活を送ってはいますが、色々と現実の人類とは違う生き物となります。尚、現実世界でエ〇ゲー世界では普通の事をすると、社会的に抹殺されかねないので絶対にしないで下さい。作者はまだ小説を書き始めたド素人になります。練習用の作品として書いている状況ですので、エタる可能性もゼロではありませんので、ご注意下さい。更新は、不定期となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-24 21:56:44
40706文字
会話率:37%
SFの典型といえば「今日も合成肉かあ、たまには天然物の肉が食べたいなあ」なんていう食卓。……ところが、現実には天然肉しか食べられない。合成肉は高いのだ。
「おれ」はそんな境遇が嫌で、合成肉を食いたいと思っている。文明人たるもの、いいかげん生
き物から肉を剥ぎ取るなんて蛮行からは卒業しなきゃ。とはいえおれは実家で親のすねをかじっているただのゲーマーだ。特技は射的くらいのもの。
ゲーム仲間の「ジョニー」にそんな話をしたら、割のいいバイトがあると誘われたんだけど……。
2012年に同人誌として発行した『鋼の国の火星兵《マルス》』に収録されていた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-13 00:00:00
19062文字
会話率:30%
笑いながら虫を殺す。
何気もなく動物を殺す。
一時の感情で他人を殺す。
やっぱりおまえは、きみは、あなたは、かれは、かのじょは、あのひとは、このひとは、そのひとは、わたしは、ぼくは、おれは、じぶんは、じぶんは、自分、は―――。
屑だ。あはは
。屑なんだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 23:00:48
518文字
会話率:0%
普通の高校生、黒巣三汰は『サンタ』である。
サンタの役目はクリスマス前夜のクリスマスイブに子供たちにプレゼントを配ること。
サンタの仕事を終えた三汰は急な激痛に襲われる。それはプレゼントを届けるために使った力の代償である。ひどい
吐き気に頭痛。太い釘を打たれたような鈍痛が身体に走る。
耐えきれなくなった三汰はエルフのアシスタントに、痛みをなくす力をかけてもらう。
その力の代償とは、昔の記憶を失うことと、寿命の大きな低下だった。
幼なじみとの大切な思い出がどんどん失われていく。人格も少しずつ蝕まれていく。
その異変に少しずつ気づきだす、一途な幼なじみの女の子、いちご。
その大事なことをすべて伝えようとしないアシスタントエルフのサリア。
隠していたわけじゃないが、少しずつ三汰に心が惹かれていき、言い出せなくなる。
三汰がサンタになった理由とは。
サンタという存在に隠された本当の真実とは。
三汰の過去にあったサンタとの思い出とは。
とちょっと奇妙でちょっとエッチなサンタラブコメをお楽しみください。
第3話ぐらいまで読んでいただけたらおもしろいと思いますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 19:56:03
17280文字
会話率:39%
お互いをモブと思い込んでいた男女が自然にゆっくりと恋に落ちていく物語です。
席替えで隣同士になった望汰と氷柱はお互いが学年トップの学力の持ち主だと知る。お互い自分の周りをモブだと思い込んでいる二人がおりなす甘酸っぱくて恥ずかしくなる
ラブコメを書こうと思っていますがもしかしたらどろどろの嫉妬ラブコメになるかもしれません。
できるだけほのぼのと日常的に書いていけるよう頑張ります。
モブとモブの恋物語は果たしてどうなってしまうのか?!
作者の気まぐれでヒロインが変更される場合がございます。ご了承ください。
気軽に読んでいってください。
もし続きが読みたいと思ったらブックマークや評価よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 13:26:32
2893文字
会話率:24%