俺の学校にはたった1人とんでもないお嬢様がいる。日本トップの資産を持っている財閥長の1人娘で、甘やかされて育ったためとにかく我がまま。なんでも自分の思い通りになると思っている。そんな彼女に放課後呼び出され、「私と付き合いなさい!」と言われた
俺だが、接点がなかったので断ると「なら、友達からでも!」と引き下がられて納得してしまう。すると、そんな彼女は「友達」として俺に迫ってきて。
これは、とあるお嬢様の告白から始まるラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 17:31:42
8492文字
会話率:55%
とあるゲーマー一家に産まれた1人娘の祟永は
新作のVRMMORPGをプレイすることになった…
「折角だし配信してお小遣いにしよっと!」
ひょんなことから始まった配信者生活。
そこでの仲間(?)達との(非)日常や(隠し)クエストをクリア
する。
なんてことのない(?)1人(?)のプレイヤー(?)の話である。
_そのゲームのタイトルは
Phantom Life Online
《ファントム ライフ オンライン》
普通はPLOと略すのだろうが
このゲームの特殊性により、こう称される
Phantlime《ファントライム》と_折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 23:00:00
1579文字
会話率:18%
「とおちゃん…
かあちゃん…
ごめん……ごめんよぉ……。」
「いきてたら…
ちゃんと親孝行するから…」
仕事に不満があった和哉(かずや)は
転職を決意する。
人材派遣会社に就職が決まった和哉は
ゲーム制
作会社に派遣されることになる。
会社の先輩にお金を脅されたり、嫌がらせを受けたりするが、そんな和哉にも念願の彼女ができた。
仕事も順調に進んでいき、遂に制作中だったゲームが完成した。
達成した喜びに浸る間も無く、そんな和哉に悲しい現実が突きつけられる…。
現実に絶望し、生きる気力が失くなった和哉は向かって来る電車に身を投げた。
磨り減らした心と志。
もう助からないと悟り意識が薄れ…
再び目を覚ました和哉は奴隷商人の1人娘になっていた。
魔法やスキル、称号を使い前世とは違う性別になっている事に、憤(いきどお)りを感じつつも、前世とは違う世界で新しい人生に前向きになっていく。
制作したゲームにどこか似た異世界に和哉は奴隷商人の娘として転生した…。ーーー
親友の自殺を知り、自分のせいかもしれないと己を攻め、自責の念に囚われた隆弘(たかひろ)は自暴自棄に陥る。
どうしようもなくなった隆弘に、和哉が亡くなる直前に作ったゲームがあると知り、プレイすることを決める。
和哉の作ったゲームに感動し熱中しているとゲーム内で妙な噂を目にする。
その内容は、和哉が自殺したことに関係する話だった…。ーーー
大小のビルとビルが並び合ったコンクリートジャングル。
その中で唯一、どこにも追い越せない会社があった。
あるビルの一室で優雅に、自分の物ではない1つの手帳をめくり観る人物がいた。
その手帳にはゲームの基盤になる設定や戦闘方法などの方式をプログラムとして、鮮明に記入しているものだ。
男は誰もいない一室で語りかける…。
(ほんっと…、有能な人材を失ったなぁ。
ハハッ…、アッハハハハハハハ!!)
まさるは誰もいない一室で、過去の同僚を思い出し笑わずにはいられなかった。
和哉のお陰で甘い汁を吸っても吸っても
子孫でも使いきれない汁の量に笑いが止まらない。
末代まで持っていけないのが残念なほどに。ーーー
別々の運命を過ごした3人。
重ならないと思われた運命が交差する物語が
これから始まる…。ーーーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 02:00:00
72798文字
会話率:23%
異世界であるミーストの世界最強の黒竜族のオニキス・ブラック・オパール(愛称:オール)。
その黒竜族の番だったのが『私』でミースト神に異世界転移させられてしまった。
バールナ公爵の元へ養女として出向き、1人娘であった義妹が最後まで自分
が黒竜族の番だと思い込み自分に好意を寄せて来る男性を味方に付け、なにかと嫌味を言い嫌がらせをして来るのだ。
オールは政務が忙しい身であるが溺愛している番の送り迎えは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々……なのに義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からさまざまなチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが……なぜか大都市であるディロール国の第二王子に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるしで、第二王子と義妹は最後の最後まで頭お花畑。
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても……この世界の料理はマズイ、不味すぎるから地球へ行き来したり日本で得た知識や得意な家事(食事)などをこの世界でオールと一緒に美味しい料理の良い世界にしようと頑張っていこうと思います。
初めは転移する前の私生活から始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 12:00:00
89923文字
会話率:25%
バルム国。
その国の1人娘にして姫たるウィルス。
彼女が12歳の誕生日を迎えてから、全てが変わってしまった。
魔女により家族を、兵士達を、侍女達を奪われウィルスだけが生き残った。
彼女と飼い猫のカルラ。飼い主と飼い猫だけが生き残
り……絶望した。
しかも、魔女の呪いにより彼女とカルラの体は融合してしまった!?
朝から夕方までは猫で……夜は人間!?
どうにか呪いを解けないかと頼って来たのは友好国でもあり、ウィルスの婚約者だというリグート国の王子がいる。だからこの訳の分からない体質を変えられるかも知れない、もしかしたら助けてくれるかも!?
その王子は……無類の猫好き。
だから、きっと助けてくれる!!……よね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 08:47:11
1023981文字
会話率:38%
バーネット侯爵家は、多忙を極めた父は余り寄り付かず、1人娘シャーロットと家族の様に温かい使用人と皆で穏やかに過ごしていた。
その侯爵家に嵐が吹き荒れる事態が起きたのだ。
父の溺愛していた弟が亡くなり、その嫁と娘を屋敷に迎えた事で穏やかな生活
は終わりを告げた。
従姉シャーロットの物を奪う従妹ロランナ。黙認する叔母リンダ。
多忙を理由に、何故か静観する父。
シャーロットの平穏な日々は戻るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 12:00:00
42975文字
会話率:35%
伯爵家の1人娘セラフィーナは、17歳になるまで自由気ままに生きていた。
だが、突然、父から「公爵家の正妻選び」に申し込んだと告げられる。
正妻の座を射止めるために雇われた教育係は魔術師で、とんでもなく意地悪。
正妻になれなければ勘当される窮
状にあるため、追い出すこともできない。
負けず嫌いな彼女は反発しつつも、なぜだか彼のことが気になり始めて。
そんな中、正妻候補の1人が、彼女を貶める計画を用意していた。
◇◇◇◇◇
設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。
本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。
それを踏まえて、お読み頂ければと思います、なにとぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 16:02:04
145590文字
会話率:22%
「ざまぁをしたら、ざまぁ返しされる事がわかっているのでどうにかして回避したい!地下牢に行きたくない王子の話。」
に出てくる教皇の息子、ダミアン様の婚約者のお話。
卒業式を終えたら、すぐに結婚する予定だった。
貴族の結婚に愛なんてなくて
もいい。
平穏に生涯を共にできたらそれでいいと思っていた。
なのに…なのに!
私の婚約者であるダミアン様はクララ・ポールセン男爵令嬢に入れ上げて、今日の卒業式で後戻りできないところまで来てしまった。
私はナディア・ヤンテイラル。ヤンテイラル公爵家の1人娘。
私の婚約者はガルフォード王子の取り巻きである教皇の息子のダミアン様。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 00:32:25
10126文字
会話率:28%
俺、堂路 時人が通う学校は普通の公立高校。
そんな学校に転校してきた谷の湧水の様に澄んだ心地良い声の長く美しい姫カットがとても似合う超絶美少女の一ノ瀬 瑠奈。
彼女は『イチノセフードサービス』社長の一ノ瀬 攻成の1人娘。立派な
社長令嬢であった。
何故、社長令嬢の一ノ瀬 瑠奈が普通の公立高校にやって来たかと言うと――狙いは俺である。
自分で言うのもなんだが……俺は大企業グループの御曹司。つまりはボンボンのお坊ちゃまである。そんな俺が何で普通の公立高校にいるかはさておき――。
調べによるとここ数年『イチノセフードサービス』の業績は悪化しているらしく、大企業グループの御曹司である俺に目をつけた。
俺と結婚すれば何かとメリットがあると考えているらしい。要するに政略結婚を目論んでいる。
そんな社長令嬢は予め俺が入学する高校に室壁 完士という執事を送り込み、俺と親しき仲にし、何かと情報を得ていたみたいだ。
一ノ瀬 瑠奈は凄く美人だ。それは揺るぎない事実。こんな子が俺を狙ってくれるなんて正直嬉しい気持ちもある。
――だが、俺は政略結婚なんてお互いの気持ちが成り立っていないものは断固拒否する。
そんな訳で、こちらも俺専属の美人メイドを使って一ノ瀬 瑠奈からの誘惑を阻止する事にした。
だが、相手は超絶美少女。果たして俺に耐える事は出来るのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:10:59
343214文字
会話率:57%
幼少期、父から虐待を受けていた三宅兄妹。母の死により父の虐待がばれ、施設にはいったふたりだが、奈嶋財閥の1人娘、奈嶋保里を助けたことにより保里の従者となった。これは15歳になり、国立咲柳女学園に入学し、そこでハチャメチャな学園生活を描いた、
身分差学園ラブコメ。そして、そして、外敵からお嬢様を守る暗殺兄妹の物語。(仮作品です。ダメだしたくさん下さい。あとバトルシーンの方が多いです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 01:03:31
2141文字
会話率:50%
私には何年間も想い続ける相手がいる。
そしてきっとその恋が叶うことはない。
なぜなら私は本物になれないから...
ママは私が小学2年生の時、今から10年前に交通事故で
亡くなった。
血の繋がった本当のパパには会ったことはない。
私はママ
の結婚相手だった人と生活している。
その男性は藤原岳、わたしは岳さんと呼んでいる。
そして彼はわたしの初恋相手でもある。
つまり私はママが愛した、ママのことを愛していた人を好きになってしまった。そして岳さんはモテる。
気持ちを伝えることが許されない私を嘲笑うかのようにどこからともなく現れる女。
岳さんには幸せになって欲しい。でも私は岳さんに手を出す女は許さない。たとえ私の恋が叶わなくても、
「ふふっ、岳さんは絶対渡さないからね」
※この作品は短編「俺はきっと一生君に恋し続ける」
に登場する1人娘、柚葉ちゃんが主人公のお話です。
短編を読まなくても楽しめる作品のつもりですが、
そちらも読んでいただけるとありがたいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 17:06:38
34854文字
会話率:43%
この物語の主人公の名前は
アシュレイド・フォン・ベルツブルグ。
生まれはフィーネ族と言う特殊な民族出身です。
フィーネ族は民族伝承では、男子が産まれた事が無く、女子だけで成り立っている民族です。
但し、彼女達には並外れた体格とそれに見合う力
が備わっていて、屈強と言われる男たちよりも、平均して力が強く戦さをしても負ける事が無いのです。が、彼女達は基本的に森の中で狩猟採集生活を営んでいますが、1年に1回住んでいる森から出ます。種族存続の為、子種の採取を毎年違う村を襲い男達を拉致し1月間監禁した後、解放する事を繰り返しいます。
彼の母親はマリア。フィーネ族長老の1人娘です。
彼女は自分の母親や仲間から彼を殺す事を強要されますが、彼を連れて村から逃げ出します。
宛ての無い母子の旅でしたが、ある理由により定住する事ができ、親子2人幸せな生活が数年続きましたが、彼は成長するとこの退屈な暮らしに嫌気がさし、都会を目指して家出します。
この物語は彼の獰猛な体力ともう一つの秘密を武器にして立身出世を描く、、、エロ戦記です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-24 12:29:01
32757文字
会話率:30%
勇者が魔王を倒して平和な世界になりました。
だが魔王には1人娘がいた。
魔王の娘は勇者を恨み復讐を誓った。
しかし魔王の娘と言っても、他の魔族を束ねるカリスマも強力な力も魔法も持っていなかった。
唯一の特技は「呪い」だけだった。
しかし勇者
は神の加護を受けている為、一切「呪い」は効かなかった。
それでも魔王の娘は諦めなかった。
そして恐ろしい「呪い」を完成させた。
[性欲が10倍に増強する]
(人間のみ)
魔王の娘の「呪い」により勇者は過労死した。
人間が絶滅するのを阻止する為、聖女は召喚の儀式を決行した。
「強靭な回復力と呪いを打ち消せる者を」
そして………地球から1人の男が選ばれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-17 08:00:00
33756文字
会話率:28%
19世紀末・英国。
幼くして父であるノースベリー伯爵を亡くした1人娘・シルヴィアは、行方知れずとなった母が残した置き手紙によって自分が魔術師の素質があると知る。母方の叔父や従姉妹を頼りつつ、母に託された「鍵」の行方を知るためにシルヴィア自身
も魔術師になることを決意する。そこで叔父が遣わした従者は、かつて幼いシルヴィア付きで、一度伯爵邸を去ったが成長して帰ってきた青年・アルバートだった。魔術が存在する世界の、近代の英国を舞台にヴィクトリア調ファンタジーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 18:47:15
4338文字
会話率:36%
父ルド王が、アルツィネの裏切りにより、殺され、1人娘であるリンネは、王都ルーレンパレスを追われた。
リンネのルーグラン家は、神話に刻まれし神に選ばし王族。
アルツィネは、歴史書に刻まれし王族、バルト王の子孫だった。
神話に刻まれた、神に選ば
れし王族のリンネか、歴史書に刻まれた王族のアルツィネ。どちらが、本当の王族なのか。
そんな、争いを描いた、スペクトル戦国劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 18:00:00
51479文字
会話率:60%
父ルド王が、アルツィネの裏切りにより、殺され、1人娘であるリンネは、王都ルーレンパレスを追われた。
リンネのルーグラン家は、神話に刻まれし神に選ばし王族。
アルツィネは、歴史書に刻まれし王族、バルト王の子孫だった。
神話に刻まれた、神に選ば
れし王族のリンネか、歴史書に刻まれた王族のアルツィネ。どちらが、本当の王族なのか。
そんな、争いを描いた、スペクトル戦国劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-02 23:42:26
52973文字
会話率:62%
世界有数の大企業の1人娘、神条 葉月(かみじょう はづき)は異世界に勇者として召喚された。
葉月は元の世界に帰ろうとするが、帰る手段を失ってしまう。
大好きな人にもう会えないと途方に暮れていると、ある考えに辿りつく。
「帰れないのならば、
彼をこっちに呼べばいいじゃないですか♪」
1人の少女の恋心に、異世界は振り回されて・・・!?
至らぬところが多いと思いますが、暖かく見守って頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 21:35:32
6355文字
会話率:34%
心とは不思議ですね、いろんな心がありいろんな心の声がありいろんな心の音があります、物語の前に心の声を紡いでみませんか?
We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ご
う~は、心の会話から始まります
心の音も大切です、1人1人違う心の音‥に触れてみながら歩みます
そして舞台は物語に進みます
育児放棄ですてられてしまった薫平、親戚にたらいまわしされそうな時にやってきた人は桜介だった
桜介は薫平に一緒に暮らそうと提案するが‥ それを断ってしまう薫平‥
2人の出会いは、色々な人を巻き込みながら
色々な物語を紡いでいく
桜介には1人娘がおり、ある日事件をきっかけに紡は心を失ってしまう
そんな紡も薫平と出会うことで色々と変わっていく
人との出会いとはなんなのか!?家族にとってのペットとの記念撮影とはなんなのか!?
心の世界を紡ぎながらこの物語は始まっていきます
この物語は、普通の写真館が動物の写真になるまでのお話である
そして、We must touch the weaving of the sound of our hearts~心の声を紡ごう~に込められた想いを君なりに触れてみてください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 23:34:56
12064文字
会話率:7%
椎名 光は幼なじみ2人と一緒に中1の時に勇者として異世界に召喚される。
しかし、魔王との戦いに負けて奴隷の首輪をつけられてしまう。その3ヶ月後幼なじみと国王の力によって助けられる。その後国王によって幼なじみと国王の1人娘を託されて元の世界
に戻る。
自分の不甲斐なさを感じながらも元の平和な日常にどことなくホッとしていた。時がすぎて高校2年になった光達はある日別の世界の異世界召喚に巻き込まれる。
光にトラウマが蘇るが召喚した女神によると別の異世界から助っ人を呼んでいると聞き安心する。しかし、異世界に再び召喚された時にその助っ人とが倒れてしまう。お腹が空いて倒れたみたらだった。お腹いっぱいになった助っ人の一言にとんでもないことに気づく。
「お前はあの時に戦った、勇者だな?」
「えっ?」
その助っ人とはなんとあの時死闘を拡げた魔王だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-25 22:49:41
10690文字
会話率:67%
悪役になりたい!そんな強い思いをもった少女が転生したのは魔法が使えるファンタジーの世界
そんな中で公爵家の1人娘として生まれた少女は考える「この権力」と「魔法」を使えば
私も憧れの悪役になれるのではないかと!
これは周囲を巻き込みながらコミ
カルな悪役を目指す令嬢とその周りに巻き起こる日常を描いた
物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
182955文字
会話率:55%
夜な夜な人が集まる虹色居酒屋。
20年前に突如王都に出現したこの店は、魔法のような料理とお酒で繁盛していた。
くそったれた青春を過ごしたケンがこの店を開業しようとした理由は30年前の出会いにあった。
語られぬ歴史。後悔と絶望と慟哭。知るのは
妻のシズク1人。
1人娘のマリーは今日も掃き掃除をしてお客を待つ。
さて本日のお客様は?
過去編と現代編がごっちゃになって読みにくかったようなので違う小説に分けました。
http://ncode.syosetu.com/n8686ds/が過去編のURLです。
現代編を読む上で過去編を読む必要はありません。読まない人に対しても面白い小説を書いていきたいです。
過去編の更新があった場合は現代編でも告知します。
基本的に現代編の更新が週1、金曜日。過去編は出来上がったら、となります。
ブックマークも評価も感想も励みになりますのでよろしくお願いします。
誤字脱字等もご指摘いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 18:00:00
139334文字
会話率:51%