『むかしむかし あるところに5つの国がありました。
その国それぞれに優秀な魔女がおり、彼女達は王と一緒に国を守っておりました。
ある時、突然世界は闇を垂らしたかの様に真っ暗となり、世界中を染めていきました。
それぞれの国は話し合い、この
暗く寂しい闇をどうすれば払えるかと考えました。
魔女達は口々に「もうすぐこの世界は魔物で覆い尽くされる。そうする前に戦う準備をしなさい。」と言いました。』
_プロローグより_
不定期更新となります。
なるべく毎日を目指します。
ぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いします。
Twitterやってます↓↓
@petrichor0v0. 雨宮 みくるです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 10:00:00
178414文字
会話率:25%
とある事情で(嫌々ながらも)幼子を預かった(自己中心的な)魔女と、(連れ去られ)気がついたら見知らぬ場所に居た(思い込みの激しい)少年の、不思議な不思議な(殺伐とした)森暮らし。(親バカな)カラスも居るよ!
*この作品は「魔女集会で会い
ましょう」という素敵タグに感化され、作成した物になります。類似作品等既存する場合もございます。予めご了承ください。
*魔女と少年の交互視点で話が展開されていきます。各話に記載のある人物の視点となります。
*毎週木曜日19時頃の更新を予定しておりますが、状況により遅れる場合がございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-24 19:27:33
49757文字
会話率:32%
初投稿
#魔女集会で会いましょう に魅せられて一気書きしたやつです
最終更新:2021-11-24 10:58:41
3746文字
会話率:35%
白炎の魔女が生まれたのは、沢山の悲しみと憎しみの後だった。
最終更新:2021-11-20 17:44:21
3773文字
会話率:42%
白煙の魔女と呼ばれた小さな白い魔女は真っ赤な髪と瞳のボロボロの少年と出会いました。
────少しだけ二人の出会いとその後を語りましょう。
作者の大好きな昔流行った魔女集会で会いましょうをイメージしてかきました
最終更新:2021-11-15 07:10:16
4727文字
会話率:54%
手足を切り落とされた奴隷以下の少年は、少女の外見をした吸血鬼に拾われた。
「哀れですね」
と、そう告げた彼女に、名前と、手足と、幸福と安らぎを与えられ……それを喪う不幸と絶望が、何も知らなかった頃に比べて、どれほどに苦しいものかを知
った。
無くしたくないと思ったから、少年は彼女に告げる。
「俺を捨てないで、メアリ。俺が、君を殺すから。殺せるようになるから」
これは、全てを与えてくれた人外の少女を愛した少年が、彼女と添い遂げることを望む物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 12:00:00
7929文字
会話率:42%
「何だ生きてんのか」
魔女が棲むと恐れられている北の森。月明りの下で、少年は恐れられている魔女に出会う。
Twitterタグ魔女集会で会いましょう派生。pixivで投稿した短編をちょっとだけ加筆しての投稿になります。
最終更新:2021-08-21 23:12:18
6569文字
会話率:25%
【魔女集会へようこそ】というタグを見つけたので書いてみました。楽しんで頂ければ嬉しいです
最終更新:2021-08-20 12:53:58
5511文字
会話率:54%
この物語は──
腕はいいがおつむがちょっとアレな珈琲中毒の魔女が、偶然ジャコウネコ獣人の美少年を拾ってしまうという、まあどこにでもある不幸な物語である。
最終更新:2021-08-20 12:32:22
5764文字
会話率:18%
悠久の時を生きてきた魔女――、だが発達した現代文明には馴染めず、人間社会を離れて人跡未踏の山の中での隠遁生活。だがそこにもたらされたのは人間社会からの不法投棄物。魔女はそれらを片付けていたが、その中に意外な出会いがあった。
魔女が見つけた出
来損ないの命、その生命を自らのすべてを注いで育て上げようとする。
そして、その出会いが魔女にもたらした物は、かけがえのない絆となりうる物だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 18:21:45
9265文字
会話率:8%
ある日、森の中で拾った赤子を育てることにした『魔女』。しかしその赤子はどうやらただの赤子ではないようで……。
ねっとり執着愛の人外×平和主義ごく普通の女子
この作品は「#魔女集会で会いましょう」に触発されて書いたものです。
最終更新:2021-05-18 01:38:28
3524文字
会話率:45%
魔女のメリィがある日、森の中で出会ったのは瀕死の少年だった。
口減らしのため捨てられたという少年へ、メリィは問い掛ける。
「このまま野垂れ死ぬか、魔女の奴隷として一生を過ごすか、どっちがいい? もし、下僕になる気があるなら助けてあげる。
その代わり、逃げ出したり逆らったりしたり、私の機嫌によっては酷い目に合わせちゃうかもしれない。場合によっては、ここで死んだ方が幸せかもしれないけど、どうする?」
「……魔女様の……下僕にしてください」
少年はメリィを守れるほど強くなると誓い、彼女の契約を受け入れた。
あくまでも気紛れ、あくまでも暇潰し。
……少年の口にした「家族」というものに、少し憧れがあったからだとか、そんなんじゃない。
数百年の時を生きる孤独な魔女メリィは、こうして人間の使い魔を手に入れたのだった――。
――そして、10年後。
「申し訳ございません、主。エンペラー・ドラゴンを倒すのに10分も手こずってしましました。伝説の魔女の下僕として情けない」
「あっはい」
……その下僕、ちょっと意味が分からないくらい強くなってしまいました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 10:00:00
9847文字
会話率:32%
彼女は、自分にとって、全てだった。
生きる意味
生きる価値
存在理由
全てが、彼女ありきだった。
幼くみすぼらしく、汚い自分を拾ってくれて
拙いながらも育ててくれて
……料理は酷かったけれど、彼女は自分を、俺を、愛してくれた
俺にとって
の世界の中心は、彼女だった
でも、彼女は―――
俺は、何が何でも彼女を守ろう
何が何でも、彼女を救おう
かつて、俺が救われたように
俺から彼女を奪うのであれば、誰であろうと赦さない
仲間だろうと、一般人だろうと、王だろうと、神だろうと
絶対に、赦さない
愛している、愛している
俺の、俺だけの魔女
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 11:35:51
231769文字
会話率:61%
これはとある目的を持つ少女と、少女の手助けをする少年が共に歩み、そして世界の真実を知るお話。
最終更新:2020-05-13 14:31:47
15504文字
会話率:50%
これは人間との関わりを絶った不老不死の優しい魔女と、人間との関わりを拒絶された不幸な少年のお話。
最終更新:2020-02-08 07:00:00
11463文字
会話率:59%
Twitterで流行っていた#魔女集会で会いましょうの熱が再発し、書きました。お話はそれぞれ一話で完結します。
一人の魔女と人間のちょっと悲しい物語。
最終更新:2020-03-13 18:46:37
11337文字
会話率:18%
遠い遠い、とある星(セカイ)で人は、様々な獣たちから進化したという。
その証拠は時々現れる。
獣の要素を持って生まれる者──獣返りとして。
人々は彼らを蔑んだりはしなかった。
──少なくとも、平和であれば。
そして生まれた、狼の先祖返
の少年は……?
☆「魔女集会で会いましょう」が流行っていた頃に書いたお話です
《カクヨム》《アルファポリス》《マグマク》《pixiv》にも投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 17:00:00
2901文字
会話率:16%
「あなたがこんなに大きくなるとは思わなかったわ」
「私はもう、あなたに拾われた時の子供じゃない」
「……そうね」
最終更新:2020-01-01 14:38:31
5619文字
会話率:62%
始めまして。
初小説初投稿になります
小説を書くのは初めてで、ちょっと読みにくいところもあると思いますが、
「魔女のりんご」を楽しんでいただけたら幸いです。
また、投稿スピードにつきまして、
基本は気ままに書きますが、
ご意見かフィードバ
ックを頂ければ、
投稿スピードを上げる感じで更新していきます
それでは 「魔女のりんご」をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 22:28:34
4720文字
会話率:29%
何処か遠い世界。魔法や幻想が親しき隣人として生命と寄り添う世界。
その世界のとある森の奥深く。そこで住む魔女が1人。
只の人間なら2・3回は寿命を迎えるような長い時間1人だった魔女はその生活に若干の寂しさを感じていました。
森の主に良い子良
い子し、投げた小石がドラゴンにぶつかり知らない振りをする。森を散策して薬草採取して劇薬毒薬ポイズン作り。それにも飽きた今日この頃。―――魔女さんは1人の薄汚れた子供を拾いました。
その子は奴隷でした。魔女はその子を育てようと決めました。
魔女さん「……あれ? 私いつの間にかこの子抜きで生活出来なくなってない?」
奴隷ちゃん「気の所為です。はい魔女様。今日のおやつですよ」
魔女さん「わーい」
これはそんなお話し。
―――では皆様、他の魔女のお歴々よ。魔女集会で会いましょう―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-16 08:00:00
83069文字
会話率:54%
森の善き魔法使いの育てた子供たちは、15になると森を巣立つ。
新たに巣立つ善き魔法使いの養い子と、それを迎えた先に巣立った兄姉のお話。
「魔女の息子」続編です。
最終更新:2019-08-18 23:00:00
3295文字
会話率:64%
異端審問官は魔女を狩る。
しかしその行いは、罰せられるものだった。
異端審問官を裁く大司教と、魔女の息子の会話を描く短編です
(Twitterタグ #魔女集会で会いましょう をネタにしたものです)
最終更新:2018-02-12 13:11:30
2316文字
会話率:58%
#魔女集会で会いましょう のハシュタグで思いついた短編連載小説です。
意地悪な叔父達に魔女の住む森に捨てられたヘンデアルとグレテル2人の兄弟は
森の奥で一軒のお家を見つけます。
そこに住んでいたのは、かわいい魔女。うっかり物の彼女をほっと
けなくて彼らは住みつき
気が付くと立派な青年になっていました。
というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 17:21:39
73159文字
会話率:47%