絶対プロのバンドとしてデビューしてやる!
そのためにバンドフェスティバルで優秀する!
そして、親父仲間へも音楽を届けてみせる!
そう意気込んで野崎恭弥(のざききょうや)が入学した羽宮高校にはそもそも軽音楽部がなかった。
しかし、多くのプ
ロが通ってきたバンドフェスティバルの出場条件は「部活動であること」。
まずは軽音楽部を作るために、メンバー、場所、顧問など、部活設立のために与えられた条件を満たさなければならない。
音楽一筋で過ごしてきた恭弥には、人付き合いが苦手であり、気の合う仲間に出会えないまま……。
それでも、夢を叶えるために、恭弥は自分の音楽を貫く。
想いを込めた1つの曲が、人を変え、想いを伝える。
それを信じて、前に進む青春×バンド物語!
※カクヨム、iらんど、ノベプラでも公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-21 21:15:54
244570文字
会話率:37%
個人的な秘密の書き物が時を経て仲間と2人で音楽という曲というかたちになる。詩を描き続ける旅に出る主人公とそれに道連れでギターを持って付き合う友人。
その旅の結末とは?
キーワード:
最終更新:2024-11-16 14:47:28
413文字
会話率:0%
音坂律希は、音楽に魅了され、作曲家を目指して厳しい日々を送る青年。だが、音楽大学での競争と自己表現の壁に悩みながらも、ついに作曲家見習いとして道を歩み始める。しかし、ある晩の事故で命を落とし、目を覚ました先は、異世界の森の中だった。二つの
月が輝くその場所で、彼は再び音楽と向き合うことを決意する。魔法の世界で、新たな仲間たちと共に音楽を紡ぎ、成り上がりを目指す律希の壮大な音楽の冒険が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 23:15:40
93098文字
会話率:20%
「彼女を妻にしたらいいじゃないか」友人に言われて、マルクは怒った「メイドはメイド、妻は妻、彼女は2つをかねることはできない。私は彼女を絶対に妻にしない!」精霊音楽師を志したが、愛精霊の声を聞くことができず、夢を諦めた青年マルク。森の小屋に引
きこもって、ひたすらピアノの練習曲を作曲する。あるひ雇ったメイドの女性が気に入って、ずっと彼女にいて欲しいと友人に告げる。彼はぜひ彼女を妻に迎えろとマルクにすすめる。しかしマルクには大きな問題があった。『精霊の耳』をもって生まれた彼は、音の洪水のなかで生きている。だから決まった時間に、決まった手順で、決まった事を繰り返す、秩序ある生活しかできないのだ。一度決めたことは変えられない。「おまえ後悔しないのか? メイドには触ることはできないんだぞ、抱きしめることも、キスすることも、できないぞ」その言葉を聞いてから、マルクの秩序が崩れ出す。彼女が気になってしかたがない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 20:58:42
6926文字
会話率:26%
オトモダチが趣味でした作詞を載せる場所
更新は不定期
これが等身大のオトモダチです
曲つけたい方がいたらお気軽にお声かけください
最終更新:2024-11-15 17:28:48
473文字
会話率:0%
『奏』の本編には描いていないちょっとした小話集です(時系列もバラバラです)。主人公の少女と少年たちのよくある日常風景を1話完結で掲載しています。基本的には本編を読まなくても独立したお話になっていると思います。くだらないものもありますし、会話
が主なのもあります。本編のどの辺りなのか、該当するものに関しては表記しております。※この作品はエブリスタでも投稿しております(その際、環境依存文字は代替表記となっております)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 22:35:28
73701文字
会話率:49%
少女は、とある出来事をきっかけにバイオリンを弾けなくなっていた。
そんな彼女は二人の少年と出会い、彼らと時々音楽を奏でるようになる。
少しほんわか少女と、口悪いけど面倒見の良い少年、飄々とした少年の三人組みが、ゆるやかに音楽で繋がり、それぞ
れの事情を解きほぐしていく物語。
※「エブリスタ」にも掲載しています。
(ただし、一部人物の名前表記に関しまして、機種依存文字を他の表記に代替しております。)
本掲載では機種依存文字をそのままの表記で掲載しています。
ご了承ください。
※別作品『奏~間奏曲集~』(https://ncode.syosetu.com/n7972ec/)にて、番外編等掌編を掲載しています。もしよろしければそちらも合わせてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 17:03:20
777181文字
会話率:47%
音大生『南条緋月』は、日本から逃げるために留学をした。
留学先での留年。その通知を確認しているときに、チェロ専攻の光希に出会う。
誘われて向かった先は、ピアノのあるカフェバーであった。1年ぶりに弾くピアノ。
重い鍵盤。
うまく動かない指。
目標を見失い、ピアノからも、弟からも、自分からも逃げた緋月は、街のいたるところにピアノがあることを教えてもらう。
そこで、一人の少女が声をかけてきた。
運命の人……。
大袈裟かもしれないけど、彼女のための曲を作る旅が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:50:48
38861文字
会話率:62%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から邦楽ロックアルバムのレビュー記事の文章を抜き出しました。ポップスのレビュー記事も一部あります。発売当時の原稿です。
Scoreは個人的な満足度を10点満点で表しています。
『とかげ日記』にはYouTu
beの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れてください。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:53:49
377198文字
会話率:11%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から神聖かまってちゃんに関するエッセイ・レビューのみ抜き出しました。レビューの原稿は発売当時に書いたものです。
『とかげ日記』にはYouTubeの動画も埋め込まれていますので、曲を聴きたくなったらぜひ訪れて
くださいね。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 18:27:53
45334文字
会話率:3%
僕の運営するブログ『とかげ日記』から邦楽ロックアルバムのレビュー記事の文章を抜き出しました。発売当時の原稿です。
Scoreは個人的な満足度を10点満点で表しています。
『とかげ日記』にはYouTubeの動画も埋め込まれていますので、曲
を聴きたくなったらぜひ訪れてください。また、各種音楽コラムも充実しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 14:48:41
232009文字
会話率:10%
時は20世紀初頭、イングレス連合王国首都、ロンドン。
産業革命による蒸気機関の急激な発達によって人々の暮らしは豊かなものとなり、
芸術文化の花開く土壌が、上流階級から労働者にまで幅広く広がっていた。
パトロン付きの十七歳のピアニス
ト、アンジェラは、一ヶ月後に迫るロンドンピアノコンペティションで優勝しないと家を追い出されてしまう。
しかし調子は絶不調。諦め気味のアンジェラは夜になると屋敷を抜け出し、街のバーでジャズピアノを弾く毎日。
そんなある日、ピアニストとしても一流の調律師、アドニスと出会う。
とある依頼でアンジェラは、超絶技巧の右手専用ピアノ曲『右手のためのピアノ独奏曲』を演奏しなければならなくなり、
アドニスのレッスンを受けて、その才能を開花させていくのだが……。
その裏では、大きな陰謀が渦巻いていた。
曲に隠された秘密。
謎多きピアノ調律師。
裏世界で暗躍する男達。
霧煙る街ロンドンで、人々の思惑は交錯し、複雑に絡み合う。
十七歳の少女が奏でるピアノが、それを解きほぐす鍵になるとも知らずに。
ピアノ X 冒険 X スチームパンク!
全三部作、完結作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 10:48:57
366926文字
会話率:38%
音楽が大好きな“私”の、ほぼノンフィクションな日常記録。
ここで紹介しているアーティストの方々の楽曲も合わせて聴いていただけるとすごく嬉しいです!
最終更新:2024-10-25 02:53:36
1147文字
会話率:0%
音無御門は昔の洋楽––––––とりわけ60〜80年代の音楽が好きな変わり者。周りの趣味に合わせられず、毎日隅っこでギターを弾き続けている。
そんな中、とある曲を弾いてたところを彼女に見られたことをきっかけに、彼の運命は大きく動いていく。
※高校時代、こんな感じで音楽を語りたかったな、という作者の願望が詰まっております。
※60年代から80年代の洋楽、主にロックバンドやその楽曲がバンバン出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:20:26
174533文字
会話率:38%
音楽百合小説。全7回。
「伝説の」というほどではないが、10年代に鮮烈な印象を残したガールズバンド『ブラック・マジック・オーシャン』は2011年に活動を開始し、2016年に内紛を起こして解散した。被災地出身の時計坂カナエとその恋人海野シズ
クが創始したBMOは当初から鎮魂をテーマを孕んでいたが、抽象的な歌詞をメロディアスなロックにくるんでその全貌は容易にはうかがえなかった。この記事は代表曲『走れ!』が2023年に映画の主題歌になり再評価されているBMOの軌跡を追い、彼女たちが何者だったかを明らかにしようとする試みである……。
ガールズバントをつくったふたりの恋愛を描こうと思って書き始めましたが、思いがけず時計坂と海野以外のバンドメンバーの関係性も描くこととなりました。ガールズロックバンドの内情をお楽しみください。文章は音楽記事を模しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 19:10:00
18195文字
会話率:2%
親から勉強を強いられていた高瀬みらいは、進学校桜園学院高等学校に入学した。そこで出会ったクラスメイトとバンド若草物語を組むことになる。
作詞の奇才と作曲の天才と編曲の才媛のスリーピースバンドのサクセスストーリー。イエロー・マジック・オーケス
トラに憧れた高校生たちはメジャーデビューできるのか?
夢を見つけ、夢に挑み、夢を叶える。それが理想だけれど、多くの人の夢は破れる……。
この小説はスマホもパソコンもない1980年頃の日本をイメージして書いています。
なお、本作はフィクションであり、実在の人物、音楽グループ、学校等とはまったく関係はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 19:00:00
104585文字
会話率:53%
髪はパンクなボブスタイル。ピアスをバリバリに開け、無表情に光のない目。
そんな学園中から恐れられているクラスの女子、嵐山と仲良くなって欲しいと担任から頼まれた優木夜空。
担任の女教師もクラスの委員長も上手くいかなかったらしく、次に白羽の
矢が立ったのが夜空、ということらしい。
「憧れの先生の頼みではある……でも、嵐山さん、めっちゃ怖い……」
勇気を出して話をしてみるも冷たくあしらわれて失敗してしまう。けれどその中で、夜空は彼女の鞄のグッズが目に入る。
家に帰って調べれば、それがヴィジュアル系バント? とやらのグッズらしく、バンドなので曲もリリースしているとか。
夜空はその楽曲を試しに聞いてみれば、体を衝撃が突き抜けた。
「すごい……この音楽、めっちゃカッコいいじゃん!!」
依頼の話はどこかへ吹き飛び、純粋に嵐山の好きな音楽にドはまりしていく夜空。
音楽の話を真剣にしていると、少しずつ彼女からの態度も柔らかいものになってきて……?
※この作品はカクヨムでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 18:31:32
241105文字
会話率:34%
才能か、それとも努力か―。
16歳のダンサー、月城綾は自信を失っていた。厳しい特訓の日々、彼女は自分の影と向き合い続ける。
そんな彼女の前に現れたのは、幼なじみの翔太。彼のギターが奏でる音色が、綾の心に眠る何かを呼び覚ます。
「本当
の才能って、なんだろう?」
綾の問いかけが、新たな物語の幕を開ける。
ダンスと音楽が織りなす青春グラフィティ。才能に悩む全ての人に届けたい、感動のストーリー。
影から抜け出し、自分だけの光を見つける瞬間―。
あなたの中に眠る才能が、きっと目覚める。
心躍る旋律と、魂を揺さぶる舞踏。
二人の才能が響き合う時、新たな舞台の幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 06:06:54
6797文字
会話率:41%
昔から、物を書くのが好きだった。
しかしいざ他人に見せようものなら、一斉に駄文と嘲られた。曰く、ただの独り善がりでしかない、と。
しかし一人、こんな私でも良いと言ってくれた。私の詩を、望んでくれたのだ。
自分を喪った、一人の物書きと一人
の作曲家の、僅か半年間の日乗である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 12:01:44
15173文字
会話率:28%
ピアノの音が響いた。
それを奏でているのは、一人の男。
それを聴いているのは、一人の女性。
いつもと変わらない日常がそこにあった。
「その曲に題名はあるの?」
「無いよ。即興演奏だから」
幾度となく、その問答は繰り返された。
———
——— ———
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 23:36:34
1814文字
会話率:20%
文晶は幼少期からピアニストを目指していたが挫折、音楽とは無関係の大学に進んだ。
無気力な日々を過ごしていたある日、大学の最寄り駅に置いてある寂れたストリートピアノで奏子に出会う。同じ曲の同じ場所でいつも間違えている彼女を見かねて声をかけたの
だ。陽気な性格で無理やり文晶にピアノを弾かせてくる奏子だが……実は彼女の正体はピアノの地縛霊だった。
奏子との出会いによって文晶の世界は広がり始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 18:05:08
109057文字
会話率:47%
音楽が排斥された世界。けれど、彼らがいる限り、想いの調べは響き続ける。
音楽による異能――通称〈楽式〉。ある者は歌唱で生命を支配下におき、ある者は演奏することで雷を自在に操ることができる。音楽を生業とする楽師の数だけ多種多様な〈楽式〉が存
在し、人々は生活を、心を豊かにしていた。
しかし、二百年前に起こった楽師による一般人の殺害事件を機に、楽師と楽式を危険視する者たちが増加。やがて音楽文化そのものの存亡を巡った戦争が勃発し、結果、世界から音楽が消えてしまった。
そんな、音楽自体が悪だという残酷で理不尽な世界を旅する者が二人いる。アロン・リュグナーとスズカ・セイオン。アロンは伝説の楽師が遺したとされる〈最後の楽譜(ラスト・スコア)〉を、スズカは故郷を襲った狩人に奪われたペンダントを取り戻すため、ともに旅をしていた。
旅の途中、彼らは〈最後の楽譜〉を継承する楽師たちに出会う。そして触れる。彼らの強い想いと、魂の叫びともいうべき音楽に。
これは、世界から除け者にされた楽師たちが奏でる協奏曲である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 19:57:14
9201文字
会話率:46%
ようやく残暑も弱まってきて、少なくとも朝晩は寝苦しさがなくなりました。
夜が涼しくなると、音楽好きにとって最高の季節、「密閉型ヘッドフォンをつけても暑苦しくない」秋の到来です!
そこで私シサマが、小学6年生から集めてきた膨大な洋楽CDコ
レクションの中から、秋の夜長に浴びたい「最高のバラード」をご紹介させていただきますよ!
超メジャーどころからマイナーなアーティストまで、私にしか出来ない、しかしながらサブスクやYouTubeにもあるはずのバランス感覚を維持した選曲を心がけたいと思います。
私の年齢から、最新の楽曲は殆どありません(笑)。
出会えて良かった温故知新を目指しますので、探求心のある方は読んでみて下さいね!(邦楽もいくつか取り上げます)
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-14 06:11:30
15684文字
会話率:1%
ちょっと気分転換に、詩を書きました。
昔は音楽活動で、よく作詞・作曲をしましたね。
哀しい大人のラブソング、といった所でしょうか?
最終更新:2020-06-17 22:21:42
246文字
会話率:0%
皆様は普段の生活や、なろうに小説を書いたり、小説を読んだりする時にどんな音楽を聴いていますか?
私は気分によって様々なんですが、子どもの頃から愛し続けて、卒業しようと思っても卒業出来ずにまた戻ってきてしまう音楽ジャンルがあるんですよね……。
それが、ハードロック・ヘヴィメタル!
欧米・南米程の熱狂は無くとも、日本にもかなりのファンがいるこの音楽ジャンルを、120%独断と偏見で取り上げて語りたいと思います!
自分は楽器も作詞・作曲もするので、アーティストの話に限らずマニアックなツッコミなどから交流が広がればまた楽しいと思うんですよね!
★全50回をもって完結しました!
1回あたり2000文字前後で、スマホでも読める長さにしていますが、出来る限りの情報は詰め込んでおりますので、サクッと読める保証はありません。
どっしりとヘヴィに受け止めていただけるとありがたいです(笑)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 11:13:55
100131文字
会話率:1%
1番聴いた曲を3か月ごとにまとめた、かつての音楽好き女子による忘備録。
最終更新:2024-10-13 07:14:21
5759文字
会話率:1%
私はしがない感情で文を書く系書き手!
でも突然スランプになっちゃった⁉︎
大変!どうしよう!そんな時はーー。
感情を気軽に動かせる曲に頼っちゃお⭐︎
そしたら創作意欲と共に、どんどん作品の傾向分析も進んじゃって⁉︎
やだ!これならきっと最高
の作品が書けちゃうんじゃ……⁉︎
(少女マンガ風あらすじ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-10 06:20:00
6116文字
会話率:0%