白蛇の化身と彼女に付き纏われる青年の日常
最終更新:2019-04-30 13:50:26
13010文字
会話率:49%
疑問に感じたことはないだろうか?
日本各地には様々な都市伝説や妖怪、オカルトな存在がある。その規模や知名度、同じ物でも内容が少し違ったりとするわけだが、少なからず色んなお話にて、"その姿を見て生き残った者はいない"
とか"知ったら最後、必ず死ぬ"といったものを散見する。
不思議ではないだろうか?
なぜ生き残った者はいないはずなのに、そういうものには大抵その駄目なものの詳細まで伝わっているのだろうか。なぜ知っただけで必ず死ぬと書いておきながらその噂が存在するのだろうか。
色々と意見はあるのかもしれない。だけど言わせてもらおう。
口が耳元まで裂けた女性が言う
「あ。ソウ君、このコ気絶シちゃったかラ後処理お願イ 」
顔面に目、口が存在しない男性?が喋る
「ソウ。ちょっと驚かすの手伝って。この無地の仮面をいいタイミングで被るだけでいいから」
うごめく肉塊がどこからか音を発する
「「ねー、お願いされたから出てあげたのに出たら出たで悲鳴あげるの、ひどくなーい?」」
「……ここはコンビニであり相談所や何でも屋ではないのですが」
――科学では証明できないようなオカルトな存在は実在するが、その逸話のほとんどが大きな尾ひれに背びれもついたような話しであると。
これはオカルトな存在と関わりがある、コンビニの夜勤のバイターで、自称"少しだけ特殊"な青年の日常的な感じがしなくもない話し
※当然ですがコンセプトの関係上、元ネタの妖怪や怪談、神話から大幅に改変・独自設定の追加が行われています。怪談や妖怪は恐ろしくなきゃいけないんだ! 神様は敬うべき存在だ! と思われる方は読まないことを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-22 18:04:34
4691文字
会話率:64%
気づけば異世界に転生し、思いもよらないハードモードな幼少期を乗り越えた一人の青年。
愉快痛快な出来事はないけれど、一般とは少しずれた日常を謳歌していたある日、一人の少女と出会った。
ろくでなしの女神様によるその少女との出会いは、青年の日常を
少しずつ変化させ、また青年自身を成長させるきっかけとなった。
そして変化していく日常の中で新たに出会うことになる人々との関わりが、かけがえのない友を、信頼できる仲間を青年へともたらすことになる。
これはきっと、青年の変化と新たな出会い、そして成長の物語。
諸事情により投稿を停止させます。
楽しみにしてくれている方には申し訳ありません。
理由としましてはTwitterでお知らせしているので、申し訳ありませんがそちらをご確認ください。
Twitterやってます。適当に呟いたり、宣伝したり、動物系ツイートをRTしたり、そんな感じ。
https://twitter.com/hainohuruyoru折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-14 21:03:14
944511文字
会話率:55%
青年が目覚めたのは三年後の世界。
その世界で、青年は自分の身体に起きた異変に気づく。
無力になった青年の日常、そして、そこから始まる無謀な物語。
――青年は、もっとも近くて遠い想いに気付けるのか。
最終更新:2019-04-01 13:11:23
9787文字
会話率:40%
とある森の周辺地域で噂される『闇の魔人』。
「全体がぼやけていてよくわからないが、口元だけちらりと見えた。」
その名のとおり魔物のように恐ろしい口をした顔だったと目撃者は口をそろえる。
だがその口調に嫌悪感はない。
夜中にだけ現れる魔人は、
ありとあらゆる属性の魔法で困り事を解決し、片刃の剣で襲い掛かる魔獣を華麗に倒す。人々の噂は白熱し、瞬く間に人気者になっていった。
そんな噂すら流れてこない小さな村は森のすぐそばにあった。
魔獣が多く潜む森の側であるのに被害はない。むしろ森により守られている風もある。
のどかな自然、のどかな村人たち。自給自足で助け合い大家族のように日々を過ごす。
そこで暮らす青年の日常は、謎の旅人の来訪で非日常へと変わったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 18:19:45
5388文字
会話率:50%
明かりのない瞳。寝坊しましたと語るようなボサボサの黒髪。やる気の感じない顔つき。
如何にも薄幸そうな見た目の青年
辻村(つじむら)○○。
今年で高校二年生となる辻村はいつからか無気力な日々を送っていた。
出会いの季節とも言われる春の出来
事。
四月に入り、ついに死ぬことを決めた辻村は自身の行動が招いた結果でおかしな少女、篠町瑠璃奈(しのまちるりな)と出会う。
――そして、『ある頼み』を聞くことになるが・・・。
僅かに、けれど確実に、青年の日常は変化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-20 00:17:41
6445文字
会話率:16%
青年の日常が唐突に終わる。
最終更新:2018-04-11 17:00:00
1871文字
会話率:42%
1,000文字小説第三作目です。今回は心霊現象について。
文章だとどう書き起こすかが結構なお題でした。ちょいと今回は難産。まだ突き詰められるかなとも思いつつ。
安アパートに地縛霊として住まう幽霊と、引っ越してきた陽気な青年の日常の一コマです
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-04 15:00:00
1119文字
会話率:33%
なぜだか、なりゆきに流されて、母の願いを一つだけ聞くことになってしまった。
だが、その一つのハードルは想像よりもかなり高かった。それに追加の願い事まで加わり、真(まこと)の高校生活は、自分の意思とは別の始まりを迎えた。
軽い対人恐怖症の真
が知らず、知らずに距離が縮まる周りの人たちに翻弄されながらも、次第に、それに慣れている自分が本来の姿と思うようになる。そして、母が意図していたことまで辿り着き、そこで、再び一人になり想いに耽る。
僕がして来たこと…、それは、母のためだったのだろうか。
青春の只中、甘く切ない気持ちを抱きながら、迷いながらも一歩一歩成長していく。つまらない事に真剣に悩み、他人の心を傷つけて、自分の心も傷ついてしまう。そんな時期の青年の日常の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-04 21:49:57
13286文字
会話率:31%
※拙作「どうして君は、忘れたの?」のその後のお話です。前作をお読みいただかなくても大丈夫ですが、順番を変えて読むには向かない作品です。ご興味がある方はぜひ先にそちらからおねがいします。
〈以下あらすじ〉
好きになった彼女は、今は亡き弟
の初恋の相手だった。
二十五歳の純は、三つ年下の遥を意識している。理由をつけては彼女と会っているが、あと一歩踏み出せずにいた。
弟への思いと、自分の気持ちの間で葛藤しながらもがく、一人の青年の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-21 17:00:34
12517文字
会話率:30%
どこにでもいる青年の日常
最終更新:2017-09-21 00:19:43
774文字
会話率:50%
週末あなたは何をしていますか?忙しいですか?暇ですか?それとも……
これは週末を過ごす青年の日常。
夢時々現実のお話。
最終更新:2017-08-30 04:22:10
8480文字
会話率:37%
地方の町に暮らす青年の日常。
終電が終わったばかりの無人駅に、
見たことのない電車がやってくる。
最終更新:2017-08-12 10:41:21
2820文字
会話率:46%
堕落した生活を送る青年。
青年の日常に突如として起きた、災い、不幸。
あの日、あの家にいた異形はなんだったのだろうか?
蝉が突如として泣き止んだ夕暮れ、そんな非日常の狭間は、身もふたもない程に、人の想像を超えて行く。
最終更新:2017-07-17 21:33:26
3410文字
会話率:4%
双子の弟とともに、パン屋『桜木堂』を開く高臣は、店の前で倒れていた黒い子犬を拾う。介抱するも、黒い子犬は人間の女の子に変化する妖で……!?パンが大好きな妖の少女とパン屋の青年の日常を描く、ほのぼの(ちょっぴり切ない?)ストーリー。【PG12
】※当作品は自サイトからの転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-03 19:00:00
81975文字
会話率:39%
寄生性変形菌症。
町行く人々はその病により、ある日突然凶暴な生きる屍へと変わった。
そこから半年、ある町で青年桐山雄太は孤独に生き続けていた。
自分以外生者は誰もいない世界に残された物資を探索しながら、日々を生きる彼は何を思い、何を成すのか
。そして彼の生活に訪れる変化とは?青年の日常を事細かに綴る日常ゾンビパニックホラー。
【2016年2月9日より連載】
・不定期での更新です。
・感想、コメントやアドバイス等ご自由にお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 18:51:45
102900文字
会話率:18%
死にかけのババアに手を焼く、青年の日常
最終更新:2016-12-15 23:35:09
1189文字
会話率:22%
――『壊せ』という飼い主の命令だけが、青年の日常だった。
犯罪組織「オルカ」に人殺しの奴隷として飼われていた青年、カレル。
命令だけを聞く生活をしてきた彼には過去の記憶がなく、つねに真っ黒な影が付きまとっていた。
ある日の夜、彼は組
織内のトラブルに巻き込まれてしまい女刑事のマグノリアたちに保護される。
トラブルのことで事情聴取されるが、カレルは口を閉ざしたまま逃げだして町のなかに迷い込み行き着いた公園で絵を描く少女、メレディと出会ったことをきっかけに町で起きた誘拐事件にかかわることになってしまう。
一方、カレルを保護した女刑事と骨董品店の店主たちは彼が名乗った名前に驚きの顔をかくせないでいた。
それは、とある過去の事件のせいだった……。
この作品はnote(https://note.mu/shinonome69/m/m4762a801ad62)でも告知があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-25 12:34:29
131429文字
会話率:20%
ある青年の日常の物語。
自分の運命に失望していた青年は行きつけのカフェで不思議な出会いをした。
今まで気づかずにいた不思議に彼は巻き込まれていく。
いくら彼が平穏を願っても・・・。
※一話一話短編となっています。また、プロット不使用の不定
期更新の予定です。暇つぶしにでも読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 22:15:16
7373文字
会話率:27%
見かけはごく普通の青年、赤司 焔(あかし ほむら)、彼は、常人では考えられない程の力を持ちながら、人と同じ様な生活を望んでいた、しかし、同時に悲壮感も抱いていた。
これは、そんな青年の日常であり、非日常でもある物語。
※これは12歳のガキ
が書いた作品です、毎回思いつきで書くので、至らない点もあると思いますが、暖かい目で見守ってやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 18:27:13
7635文字
会話率:68%