連載してる小説とはまた別の、『転勤しました』です。
中の人(通称・おっさん)がリアルに経験した話です。
もちろん真実を基にしたフィクションとして読んでいただければ幸いです。
(登場人物などはすべて仮称・仮名です)
※不定期連載です、ご注
意ください。
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大学を卒業し、ただ何となくで入社した会社はトンデモだった。
常識と言うものが一切通用しないどころか、きっと母親の胎内に置き去りにして来たレベルの。
とはいえなんだかんだで馴染んでしまってそんな会社に奉仕することしばし。
「転勤してみんけ?」
って一言で、まさかの国外赴任。
言葉が通じない、常識も通じない、それどころかわけもわからない。
そんなこんなで振り回された、尾島優紀(おじま・ゆうき)さんの物語。
どうぞご笑納くださいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 17:13:57
16583文字
会話率:38%
薫(カオル)は、幼馴染である隆二(リュウジ)君と結婚してこの間、子供が産まれた1児の母。
彼は、私たちの子供が産まれた後、変わってしまった。子守をお願いしても、あまり積極的では無いし『言葉が通じない相手の面倒を見るのは苦手だ』なんて、
言い出した。前から理屈っぽくて、頑固で、すぐに怒るし。よく喧嘩はするけれど。それでも、私の事は女性として見てくれて、愛してくれた………筈だった。
けれど、最近の彼は、わたしの事を女性として見てくれなくなったらしい。
※胸糞展開はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 17:00:00
9056文字
会話率:51%
古都の町家を購入してバルにリノベーションした高辻将平は、内装工事を終えた日に奥庭に突如大穴が開き困惑した。大穴から一人のエルフ少女――ミミルが出てきたからだ。
言葉が通じない中、ミミルの魔法でなんとか意思疎通ができるようになり、将平は大穴が
異世界を繋ぐダンジョンであること、地球に来てしまったミミルは異世界に戻ることができないことを知る。
そして、確認のためダンジョンへと連れられて入った将平は、ダンジョンに日常生活にないロマンや心躍る冒険心を刺激され、帰る場所がないミミルを保護し、共に暮らすという選択をするのだが……。
日常生活をしながらダンジョン攻略を行う将平視点のお話と、言葉や文化の壁で生じる大小様々なすれ違いを描いたミミル視点の話、ミミルの救出を目指すミミルの仲間たちの話(第三者視点)があります。
第一部:出会い・攻略編
将平とミミルの出会い、ダンジョンの攻略と日常生活を描いたお話。
第二部:姉妹の絆・仲間の絆
第三部:(非公開)
第四部:(非公開)
注:更新は月曜日と木曜日がお休みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 12:00:00
1241289文字
会話率:21%
電車事故で意識を失った遠田律子は、森の中で目を覚ます。
死後の世界なのか夢の世界なのか分からないままに彷徨う彼女は、劣悪な食料事情から腹痛に倒れてしまう。
折角助かったと思えば人買いに売り飛ばされ、言葉が通じないせいで出会う人とはコミュニケ
ーションが取れない。
挙句、知らないうちに魔女になってしまい賞金をかけられる転落人生。
「どうせ魔女になるなら、もっと派手で豪華な魔法が使いたかった」
そんな愚痴をこぼしながらもファンタジーな世界を生きることになった主人公の物語。
※2017/08/12 誤字脱字・表現等の修正作業中。以前に上げた話が更新されておりますが、ストーリー自体に変化はありません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 21:03:46
167804文字
会話率:30%
声楽を仕事にしたいと思っていたけれど、日本では結婚式のバイトが主でなんともできない日常に業を煮やし、心機一転世界で路上ライブをしようと飛行機に乗った。
気がついたら森の中でした。
全く言葉が通じないけど、なんとかなるのか、これ?
最終更新:2022-07-07 08:00:00
5801文字
会話率:24%
異世界に召喚されたわたしは、言葉が通じないせいで冷遇されるようになってしまった。
弱っていたところを、いかにも身分が高そうで容姿の整った男が助けてくれた。
……でもこの人はなにも哀れみだけでわたしを助けてくれたんじゃないみたい。
どうやら
わたしには変わった力があるらしい?
ので、度重なる「これ」も、もちろんときめいたり何か意味を見出したり……ということはしないです。いわゆる仕事みたいなものでしょう。
……たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 12:00:00
16046文字
会話率:12%
完結しないどころか現時点での執筆も厳しいので、読まない事をお勧めします。
理由としては戦国時代の歴史作品を書こうと思いますが、天正の頃含めた歴史を調べたりする時間が非常にかかるためです。
信長関連は谷口克広の書籍を中心に、他は銭や南蛮貿易に
ついても調べるだけ調べましたが多分そこまで書く可能性は限りなくゼロに近いです。
天正三年七月一日に初めて東播磨の大名別所長治が織田信長と相国寺で会う時に、30半ばの中年のおっさんが家ごと現在の兵庫県加古郡稲美町にタイムスリップする話です。
家は太陽光発電に蓄電器に深水ポンプと凄い設備を整えていますが、この地域の歴史を調べるとこれぐらいしないと無理だと判明したからです。
感想欄はめんどくさいので返さないので書かない様にして欲しいですが、疑問点について返すかもしれません。
名前などは作者がその日の気分次第で、姓や官位や仮名や諱で呼ぶ可能性があるので注意してください。
これに関しては当時の文章を調べても複数種の名前を使う人がいたり私称官位が変わったりする点と、江戸時代では全国的に有名な人物は官職で呼びますが他は官職で呼ばないことを参考にしています。
江戸時代には職場が同じ同僚であれば私称官位で呼び、余り関わりのない人は姓で呼んでいたので。
現代人が昔に行っても言葉が通じないと言うツッコミはあると思いますが、文章に関しては怪しくても口語に関しては通じる部分はあるとされているので、言葉は概ね通じる設定です。
書き溜めなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 23:46:35
63268文字
会話率:37%
”厄災”と呼ばれる異世界からの怪物の侵入を鎮める役目を追う聖女マリア。戦争を望む何者かにこ
暗殺されかけ、”厄災”に落ちたはずが、そこには怪物などいなかった。言葉が通じないと焦るも、通訳を名乗る女に助けられ、あっさりと帰還を果たす。聖女の物
語のプロローグ的なお話し(続きません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 01:08:03
7997文字
会話率:31%
コミケの帰りに駅のホームから落ちてしまったぽっちゃり系腐女子の晃。気が付くとそこは異世界だった。何作品も読んだ異世界転移だと思った晃だったが、残念なことに全く動けなかった。あれだけあった脂肪は跡形もなく骨と皮だけの体。伸びっぱなしにしてい
たロングヘアは見る影もなく、禿げ頭になっていた。混乱する晃の前に現れたのは、息子と名乗る15歳の少年、サブローだった……。
「いや、性交渉どころか男性と付き合ったこともないんですが!?なんで私に息子がいるの!?」
その上、サブローはなぜか晃のことを「父さん」と呼び始める。
「私は女なんだが?せめて『母さん』と呼べ!」
オタク腐女子処女の性転換?子育てドタバタ異世界生活……になる予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 23:00:00
5013文字
会話率:40%
38歳バツイチ主人公の前に現れた、長耳エルフ少女。
異世界転移者であるエルフ少女が主人公だと察した主人公は
村人Aとしてこの世界のチュートリアルを行う事を決意する。
言葉が通じない彼女との交流を中心に絆を深めて行く。
最終更新:2021-11-10 21:00:00
239022文字
会話率:33%
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く
少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるために知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、アルファポリス及びエブリスタにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 20:11:53
8029文字
会話率:53%
田村香ことタムはある日仕事帰りに光る何かに吸い込まれた!
目を開いた先は、空に浮かぶ島、そして美女。
地表へと落ちかけた彼女を救った騎士の屋敷で居候になり異世界生活を開始する。
言葉が通じないし、魔法も使えない。
しかし自分の容姿がこの世界
にある絵本の主人公と同じようで、周囲が放っておいてくれない。
落とされた世界で一生懸命に生きる彼女に、騎士が徐々に惹かれて行くお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-22 08:51:40
107665文字
会話率:40%
主人公の宮田健はトラックの運転手。
馬鹿な二代目のせいで産業廃棄物や家電ゴミを不法投棄するハメになる。
山に向かう道中、勇者転移に巻き込まれてしまう。
起きてみたら全くの知らない世界。
そして言葉が通じない。
「おい日本語しゃべれや」
健の
苦難の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-18 22:49:43
65044文字
会話率:58%
突然気を失ったら異世界にいた!?
身ぐるみ剥がされ残ったのはパンツだけ。
異世界だからもちろん言葉も通じない。金も無く路地裏生活する事に。
ようやく慣れて自分の縄張りができたところで知らない奴が?
最終更新:2021-08-30 00:00:00
14657文字
会話率:20%
バベルという言葉から、言語に関する個人的連想。母国語以外の言語とのおつきあい。完璧とは程遠くても、あきらめることができない。何に用いるチャンスがあるかもしれず、やはり気になってしまう。書いていて自分の望みに気が付いた・・・?お付き合いいただ
き、ありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 16:41:21
1259文字
会話率:0%
彼方の者達
世界中で起きている紛失や失踪。
そんな中で、主人公の【林 長一郎】は、異世界へと転移してしまう。
息が出来ない。
身体中が痛い。
言葉が通じない。
神も召喚者も居ない。
スキルもレベルも特殊能力もない。
能力取得や進化もない
。
選択の余地なく魔族の家畜扱い。
そんなのアリか?
異世界で吸血鬼達に拾われて、なんで、こんな現実を突き付けられなきゃいけないんだろう?
リアル異世界転移物語
サイエンスフィクションであり、ファンタジーであり、異世界物。
この作品はフィクションですが、現世の情報は大半が現実か実在する伝承です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 12:00:00
100268文字
会話率:28%
南雲遊は何処にでも居るような平凡な高校生、ある日彼のもとに送られたのはケモミミの生えた美少女だった!?しかも、彼女には日本語が通じないようで何故か異世界語を習得することになってしまう。英語の成績は平凡、語学や言語学の知識も無い夕は彼女の言語
を理解できるようになるのか!?
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この作品は「https://novelup.plus/story/161165340」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 21:22:32
68511文字
会話率:56%
小学校五年生の夏休み前。隣に銀髪の髪をした女の子が引っ越してきた。
言葉が通じない、どうしたらいいかわからない。でも、一緒に過ごす時間が言葉の壁を取り払い、想いが通じた。いつかは帰る、なんとなくわかっていた。だったら、楽しい思い出たくさん作
ってあげたい。
───そして、またいつか君に会えたら……。
これは、小学校の男の子が隣に引っ越してきた海外の女の子の物語。
中学校に進学し、その想いはどう変わっていくのか。そして、高校生になったとき、二人の関係は──
※ ※ ※
「ソフィー。俺、少しだけ英語覚えたんだ。聞いてくれるか?」
少し涙目になりながら、ソフィーはうなづく。
俺はソフィーの目を真っすぐ見て、ゆっくりと口を開いた。
『また、君に会いたい』
ちゃんと言えたかな?
「私も、またあなたに会いたい」
ソフィーは瞼に少し涙を浮かべながら、はっきりと日本語で言ってくれた。
※ ※ ※
自作『また、君に会いたい ~隣に引っ越してきたのは金髪の女の子でした~』の連載版です。
予定では小学校時代~、中学校時代~、高校時代~とシーンが変わります。
また、登場人物やエピソードが追加されております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:10:57
55787文字
会話率:55%
我は猫という生物らしい。どこで生まれたのか、どこで生きてきたのかなんて覚えてないし思い出したくもない。
何故なら今しがたから我を夢中にさせているものが目の前にあるのだから。過去なんて気にしたってしょうがないじゃないか。
我の何倍
もの身体を持っている、どうやら人間って生き物らしい。それが我が夢中になっているものである。
いつだったか、我よりも背の高い植物が生い茂った庭に迷い込んだのがきっかけだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 12:10:11
9473文字
会話率:39%
ある時、気付いたら知らない場所にいたし、自分のことも、ぼんやりとしか思い出せなかった。
そんなわたしを助けてくれたのが、母さんと、父さんと、兄さん、今のわたしの家族。
でも、これはわたしが勝手にそう呼んでいるだけ。みんなからどう思われている
かは、わたしは知らない。
わたしには、みんなの言葉がわからないし、わたしの言葉もみんなには伝わらないから。
◆
獣人の家族に拾われた少女が、言葉が通じないまま兄と慕う相手に溺愛されてそのまま結婚してしまうお話です。
(語り手が無知なまま結婚するので、見方によっては怖い話だと思います。あまり良い話ではないかもしれません)
語り手は相手を「兄さん」と読んでいますが、血は繋がっていませんし種族も違います。なんなら多分語り手の方が年上だと思われます。
カクヨム、ノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 18:33:49
13034文字
会話率:3%