怒りと悲しみを使い分け、特等席に来たあなた。
なんのために来たの?
最終更新:2022-09-07 00:58:08
456文字
会話率:0%
ぶつかって、転んで、行き先を見失った時、聞こえてくる声は誰?
最終更新:2019-04-23 23:51:07
318文字
会話率:0%
このお話は、2006年(平成18年)の時の出来事になります。
設備管理業に転職して2年が経った頃、一部の同僚の間で変な噂が広まりました。
それは、地下の機械室中央にある古臭いフィルター洗い場で、蛇口から水を出したまま頭や顔を洗って
いると、背後から誰かが話し掛けてくるというのです。
それで、話し掛けられた人は石鹸やボディーソープで洗顔しているので、背後を見られないまま話を聞く事になるのです。
そのままの状態で相槌を打っていると、緊急を要するから直ぐにこっちに来て下さい!と促され、機械室の右端の方へ誘導されるのです。
そして、顔を拭いたか拭かないかの状態で、声がする方向を必死になって追っていくと、気付いた時には行き止まりどころかそこには誰もいないのです。
何故、そのような現象が起きるのかは不明でした。
ただ、実際にそれを体験すると、ゾーっとしてから数秒後には身体に悪寒が走るのです。
ある日、何でこんな現象が起きるのか、自分なりに調査していたらいろいろな事が分かったのです。
その後、どうなっていったのか?というのが今回のお話になります。
それでは、本文へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 15:12:55
14445文字
会話率:34%
とある夜、収容部屋で目を覚ました、一途カナは、自分が心臓の移植手術を受けたに来た事は覚えているのだが、手術が終わったら、病室に戻るはずなのに、なぜか、目を覚ましたのは、どこかの施設の収容部屋、しばらく無言で呆然としていた、そして、ふと、扉に
触れてみるとガチャと音が鳴り、扉が開いた、恐る恐る部屋の外に出ると、そこは、長い廊下が続く通路だった。
第一章、それから、カナは、廊下を永遠と歩いていた、そしてふと横を見ると部屋があり、表札には、SCP-8611-歪なドングリと書かれていた
部屋に入ってみると、白い台の上に、一個のドングリが置かれていた、
カナがそのドングリに触れようとすると、そのドングリが話しかけてきた、カナはびっくりして、少し後ずさるが、そのドングリと話をする、そして、出口を知らないかと問うと有ると返答される、どうやら、ゲートAから出られるらしいがしかし、それまでは、危険な怪物に遭うぞと忠告されるが、カナは勇気を持っていくと宣言した。
第二章、カナは、ドングリと別れると、また廊下を歩き始めた
そしてとある部屋の前を通り過ぎようとした、その時、途轍もない大きな遠吠えが聞こえ、カナは小さな悲鳴をあげる、その悲鳴に気が付いたのか、部屋の扉が激しく音を立て始める、そしてガシャンと、とうとう扉が打ち破られ中からは、SCP-7142-三つ目の番犬が出てきて、唸り、遠吠えをあげるとカナの方に走って来たので、カナは驚いて、悲鳴をあげ、泣きながら走って逃げた。
第三章、カナはSCPの番犬に追われていた、そして、かなは、とっさに部屋に入ってしまった、そこで行き止まりだと気付いたがもう遅く、後ろにはもう番犬が迫ってきていた、カナは怯えながら、助けを求め、番犬が襲い掛かってきて、悲鳴をあげたその時、バシュ、キャインと番犬が泣いた、えっ、と思い顔をあげるとそこには、SCP-9696-空の甲冑が立っていた、甲冑が無事を確かめられ、無事だと分かると甲冑は番犬との戦闘を始め、なんとか追い払った、そして甲冑にお礼を言い、立ち去ろうとすると、呼び留められ、何故ここに居るのか聞かれる、カナは事情を話すと甲冑は同行してくれることになり、二人でゲートAを目指すことになった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-04 02:17:22
4105文字
会話率:68%
レビューの文字数制限に、ムカッと来たので。
キーワード:
最終更新:2022-04-12 21:11:05
572文字
会話率:0%
僕はお前が好きだ。
僕は何回もそのことを否定しようとした。他の女の子と付き合って、その子のことを好きになろうとしたこともある。でも、駄目だった。その子は僕のことを好きになってくれた。でも僕は昭夫が好きだった。僕たちは行き止まりだった。
そして、僕は彼女に本当の事を言った。彼女は涙を流して、僕の元を去った。
彼女は最後に言った。
「その恋はむくわれないわよ」
僕もその事はわかっている。分かっているからこそ、つらかった。僕はそんなとき、ウイスキーを飲んだ。でも飲めば飲むほど、昭夫への思いは募った。僕の胸は張り裂けるくらいだった。なあ、昭夫。お前のことが好きなんだ。僕に微笑んでくれないか? 僕はそれだけで涙を流すだろう。
僕はお前に酔って何回も電話しようとした。電話して、お前の事が好きなんだといいたかった。でも、僕はその勇気が出なかった。僕は拒否されるのが怖かった。お前に変な目で見られるのが怖かった。拒否されると僕はおそらく、ばらばらになってしまうだろう。それくらいお前の事を愛しているんだ。
昭夫を好きになった「僕」。現実はなんて残酷なのだろう。青春小説。BLです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 18:05:29
2432文字
会話率:21%
その程度ということだ
キーワード:
最終更新:2022-01-05 23:00:00
217文字
会話率:0%
僕はその日いじめを受けていた
学校の裏にある[頭山]の洋館へ行って動画を撮ってこいと言われた
行ってみた洋館は外観はボロボロなのに中は綺麗と言う異様な所だった
そして何百の視線と圧力に突然襲われ僕は洋館に閉じ込められた
しばらくして謎の物
音が聴こえ藁にもすがる思いで音のした方へ向かう
そこには行き止まりの壁があるだけ
しかし違和感を覚え探ってみると地下への階段が現れた
恐れつつも先へ進み行き着いた先は不思議な部屋
物が散乱した部屋の奥に鎖に縛られた女の人を見つける
助けようと触れた瞬間衝撃と共に鎖が爆ぜ
僕の身体はその破片で分断される
事切れる意識の狭間で目覚めた彼女を見た
彼女は僕に質問をし僕はそれに助けてと答え彼女は了承した
次に目覚めたのは自分の部屋だった
彼女、イグニカさんが謎の力で助けてくれたのだ
そしてイグニカさんと僕は誓約を結ぶことになった
謎だらけの彼女、イグニカさんと僕の歪な生活がこうして始まった。
*基本的にはシリアスとギャグと時々エロで構成されています
構成割合は6:3:1位のつもりで書いています
まだまだ未熟者でありますけれど
良ければ彼と彼女の物語を見てあげてください
若干のグロ表現もございますので
お気に召さない方もいらっしゃると思いますがそこはご容赦ください。
Twitterもやっております
基本的に近況や思い付いたものを呟いてます
良ければ検索してみてください
感想等頂けましたら
嬉しくて小指ぶつけます
それではどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 16:54:16
142909文字
会話率:51%
ストック3万字まであります。
「お前なんて産まなければよかった」
両目の色が違う、オッドアイの主人公---リアムは、忌み子として実家を追放される。
追放された後、冒険者ギルドでクエスト【ダンジョン探索】を受け、ダンジョンに潜ろうとした
時、エルフらしき一人の女性と出会う。
ダンジョン探索しているが、すぐさま行き止まりになり、攻略できないと思った時、先程あった女性ともう一度遭遇して、女性の助言でリアムの魔眼が開花される!そこからダンジョン探索が進み始めて、ある場所にたどり着いた。
そこには古代文字【Б℄€Φ¶】が書かれていて、それを解読すると
{君が僕を呼んだの?}
この文字、そして精霊との出会いが、俺の人生を大きく変えていった。そして知ってはならない、世界の理を徐々にしっていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 21:00:35
80679文字
会話率:53%
問題点の整理の回です。
キーワード:
最終更新:2021-05-06 17:53:40
1142文字
会話率:0%
探偵社をクビになった主人公・宮本誠二は実家に転がり込んで、やむなく飲食店を警備する食堂警備隊という自営業を始めた。
とあるパン屋でイタズラをする子供がいるため、親を突き止めてほしいという依頼が来た。そのパン屋まで出向いてイタズラ坊主がイ
タズラをするまで隠れて待機していた。
すると、イタズラ坊主は自転車で行き止まりの道を進み、追ってみると煙のように姿を消した。イタズラ坊主はいったいどこへ行ったのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 06:00:00
10555文字
会話率:61%
この世界に存在する不思議な結晶、その名はマテリアル…
手にすることで、己に様々な力を宿し、自由自在に扱うことが出来るようになる…
ある日、いつも通りバイトに向かう主人公・フランの前に突然見たことも無い化け物が現れる。
フランは化け物が周り
の人達を襲うのを止めるため、自分自身に注意を向け、街中を逃げ惑う。
しかし、逃げた先の廃工場で行き止まりになり逃げ場を無くす。
追い詰められるフラン…そこで突然輝き出す、お守りとしてずっと持っていたダイヤモンドのような結晶のキーホルダー。
それは父親から小さい頃に貰ったお守りだった。
フランはその結晶から得た力…炎の力を己の物とし、化け物と戦う。
そして、その力を得たことで様々な戦いや運命に巻き込まれていく。
フランとマテリアルを持つ5人の所有者…
それぞれの運命の歯車が今動き出す。
※このあらすじはこれから書く第1章からのあらすじとなります。
それまでは序章をお楽しみください。
※この作品は「ノベルアップ+」の方でも掲載しております。
閲覧していただきありがとうございます。
この作品は不定期で更新していきます。
よければ読んで行っていただけると嬉しいです(>_<)ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-11 14:00:00
13864文字
会話率:34%
塔の上のラプンツェルは引きこもりです──そんな噂がまことしやかに囁かれていたハークレン王国の第四王女の噂──は、事実であった。
…引きこもりでも、ハイスペックな彼女の元を連日様々な人が訪れますが──いつだって“居留守”を使われて誰も本人と会
ったことはない──そう、親ですらも。
…10年前から塔に引きこもった頃から。
「パパが来たよ!」
バンッ!と扉を開けたその先は──壁だった。
シーン…。
静まり返った行き止まりの部屋…“今日も”許可は得られなかったようだ。
「…くっ、いつまでも根に持ってないで出て来てくれよ…っ!?」
ヒュンヒュンッ
「…!?あっぶな…っ!?ちょ、殺す気か…っ!?パパ、頑張ったのに…っ!」
風切り音と共に頬を掠めるは毒矢…当たると、“なぜかくしゃみが止まらなくなる”ものが鏃に塗り込まれてあるのだ。
矢自体も鉄製で…場所が悪ければ──死ぬ。
殺傷力は愛情の裏返し──なら、良いのだが。
かわした地面に次の罠が──トリモチからの頭上落下する金盥…徹底的に殺る気だ。
「い゛っ゛──っ!?」
…空しくガインッ!
鈍い音と痛みに蹲る一国の王。
…今日も今日とて王女は父を拒絶している──
これはそんな父娘(おやこ)の攻防物語かもしれない──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 00:00:00
19896文字
会話率:38%
高校生の少年:神部礼央は、いわゆる魔法少女オタクだったが、一ヶ月半前に現実で出会った魔法少女がとんでもない奴だったせいで、理想を木っ端微塵にされた。生きがいを無くしてもバイトを続けていた彼は、その帰りの夜道で一匹の白猫を見かけ、何気なく追
いかけてしまう。行き止まりに追い詰められた猫は、怖がるどころか彼に飛びついてきた。その拍子に転倒しただけだったはずなのに、いつの間にか、見知らぬ昼の街にいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 19:04:11
125187文字
会話率:50%
この世界はステータス至上主義!!
生まれた時にステータスは決定されており、それはどんなに足掻いても上昇も下降もしない普遍の能力値。人は生まれながらに能力の限界を定められていた。
そんな世界でダンジョン冒険者として日々努力する青年、アジェンド
・タチバナ。彼のステータスは最低ランクの『F』
ステータスランクはそのまま冒険者ランクなる。
上にあがることのない世の中で最底辺冒険者を続けて早、12年。技術と知識はあれど性能がないばかりに3階層あたりをうろうろするしかできない雑魚冒険者。
そんな彼は突然上位Sランク集団のメンバーに誘われる。
「話には聞いていたが、自分が選ばれるなんて」
最強も誉高いチームのメンバーとしてはじめての41階層に降り立ったアジェンドのパーティは不測の事態『魔物暴走』に襲われる。
地上へ戻る『転送扉』にたどり着けない一行は苦肉の策である『Sランク特殊システム』と呼ばれる特殊救済システムを使用して、アジェンドを置き去りにして強制転送で逃げ帰ってしまう。
絶対に勝てないモンスター群の中に取り残されたアジェンド。同じように取り残されたFランクの女冒険者メーリィと共に最後の最後まで逃げ、足掻くが行き止まりに追い詰められてしまう。
全体絶命の中、最後まで諦めない2人にとあるシステムが解放される。
『バディリンクシステム』それは彼らFランクに与えられた特殊システムだった。
ステータスでしか評価されない世界で新たなシステムを持って無双するFランク冒険者の成り上がり物語。
vtuber 幽焼け氏の企画
「なろう系ラノベにこんなラノベ俺でも書けるわwwwwと言った人を100人集めてラノベを書かせるデスゲーム 」
に参加していた作品でした。一ヶ月戦い抜き生き残りに認定されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 21:13:07
79545文字
会話率:29%
生まれつき良からぬモノが見えてしまう月城飛鳥(つきじょうあすか)。それは妖怪、あるいは化物と呼んでいる。化物の活動時間である夕刻までには必ず家に帰る飛鳥であったが、その日はその時間を過ぎても外に出ていた。突如現れた化物に追われ、逃げた先は行
き止まり。その時現れた鬼と名乗る火の玉、鬼火に「お前の体を貸してもらう代わりにお前を守る」と言われやむを得ずそれを了承してしまう。すべての始まりはここからだった。いや、もしかすると遥か昔から始まっていたのかもしれない。
飛鳥はその後どうなってしまうのかーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 05:06:30
2583文字
会話率:13%
新入社員のころ、京都で、もう人生行き止まりだと感じ、中年妖怪や風俗妖怪に遭遇し、妖怪「小女(こおんな)」と日々を暮らすことを余儀なくされ、そのうち、じっさい、「行き止まりの池」を発見し、池から「逝け、逝け」と諭されて、ほんとに死んでしまった
というものです。当時、京都の祇園会館でフェリーニの映画「8 1/2」を初めて観て、ひどく感動して何度も通って観てました。その影響があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 08:38:22
89093文字
会話率:26%
書きたかったものと全然違うものが出来てしまいました。
悲しい。ファンティアやpixivなどにも投稿します。
最終更新:2019-12-13 20:14:41
899文字
会話率:0%
――世界の全てに、違和感を持った。
高校生の祐希は、放課後の理科室で、幼馴染の千比呂に問い質す。
「君は、過去を改竄した?」
望む〝セカイ〟を手に入れるために、何度だってやり直す。世界を創りかえる高校生の、ボーイミーツガールSF短編。全3
話。
※タイトルの「廻る」は「めぐる」と読みます。
※菖蒲あやめ様主催アンソロ『セカイ系アンソロジー 平令成和』に寄稿した短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-11 17:37:35
9880文字
会話率:53%
新入社員として入った会社を半年で辞め、フリーターになった私は、web小説の書籍化で小説家としてデビューし、人生大逆転――するはずだった。
しかし編集さんから告げられたのは、一巻打ち切りの無情な宣告。
デビューと同時にバイトも辞めたため、今の
私はニートまっしぐら。
人生行き止まり、お先真っ暗な状況の中、昔のことを思い出して落ち込む私だけど、再びかかってきた編集さんからの電話で自体は急展開。
『石油会社の社長が、十万部買ってくれるそうです!』
十万部の増刷で続刊も決定、コミカライズまで決まった私の人生は、一瞬にしてバラ色となる。
そんな中、都内で行われたとあるイベントに参加した私の前に、大量のボディーガードを引き連れ、ド派手なドレスを着た女性が現れた。
そう、彼女こそ私の本を十万部買ってくれた張本人、ハンドルネーム『石油女王』さんだったのだ!
彼女は私の前にやってくると、両手で手を掴み、「作品だけじゃなく作者もこんなに美しいだなんて、尊すぎてしんどい……」と限界オタクのような言葉を発しながら崩れ落ちるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 16:46:44
9397文字
会話率:33%
冴えない会社員秋月白夜28歳は起きたら白髪碧眼の美形になっていた。起きて早々に化け物と遭遇して全力で走った白夜だったが、逃げた先は行き止まり。この先白夜はどうなるのか______
(あらすじ面倒だったので雑に書きました。ごめんなさい。そ
のうち書き直します。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-07 04:21:33
12727文字
会話率:43%