ここに来て、夢は廃れた。
何処かにいる主人公の為の舞台装置として、日々街を歩く私は”生”きているのか。
途中投稿です。心が死んでるのでちょびちょびやっていきます。
生きるとはなにか、人間感を描きます
見てください
最終更新:2023-12-17 10:00:00
2225文字
会話率:8%
「……なんか、山野さんて高校時代もそうやって川を見て黄昏ていそうですね」
「……ああ、君か。それは誤用だ。『たそがれる』には物思いにふけるという意味はないぞ」
「でも意味は伝わっているようでよかったです。それで、ずっとそうしているつもり
ですか?」
「ははっ、黙れ舞台装置め」
「新堀光也です。僕の名前」
「知ってるよ。いや、どうだろうな。ほら、三十代となると記憶力があれでな」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-16 11:00:00
6875文字
会話率:59%
ここは俺の世界。俺は神だ。神と言っても万能ではない。ただ「容れ物」を創り、そこに「中身」を入れただけ。俺は…そうだな、舞台装置のようなものだ。俺の舞台に勝手にあがる悪役…世界にあだなすゴミ共のお掃除。それが今の全てだ。だが、これから世界は広
がっていく。「中身」を創ったものによって。そいつは神だが、神じゃない。ただの妄想家さ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 15:00:00
18286文字
会話率:46%
予言通りに現れた聖女様と目が合った瞬間、前世の記憶がよみがえったメルディーナ。そしてここが乙女ゲームの世界だと気づく。えっ!?私が悪役!?おまけに処刑されることで最大のイベントが起こる、いわば舞台装置!?聖女様の命を狙って処刑されるなんて冗
談じゃない!穏便に生きていければそれでいいです!邪魔はしないのでそっとしておいてください!そう思うのに、なぜか悪意はこちらに向けられて……?さらにメルディーナは自分が何か大事な役目をもっていることを知る。「私が、精霊の愛し子ですか?」詳しい事情が分からないまま、とにかくメルディーナは穏便に精霊王の代替わりがなされることを目標に、絶対に死なないと決意する! 「あと……できればちょっとくらい誰かに愛されて幸せになりたいな」
(タイトル変更しました!◆旧タイトル:聖女様!?どうなるか分かってて私を殺そうとしてますか!?)
※今後もタイトルが変わる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 07:26:30
171358文字
会話率:32%
国外追放された。
身一つ、執事付きで。
システィア王国の第一王子レナルドに婚約破棄されたオルコットは、自身が乙女ゲームの悪役令嬢で、ヒロインのための舞台装置であることを思い出す。しかも出オチ。
ゲーム通りなら処刑になるはずだったオルコッ
トは、その場の機転で何とか国外追放を勝ち取るも、王国の差し向けた暗殺者に命を狙われることに!
「私なら、その倍額で貴方を雇うわ。だから私と一緒に来ない?」
自分の命を買い取るために3ヶ月以内に大金を稼がなければならなくなったオルコットが目を付けたのは────舞台運営!?
「舞台装置令嬢が舞台運営ですって。ふふっ、全く笑えないわね!」
生き残りをかけたお金稼ぎに奔走するうちに、意図せず訳ありイケメン揃いの逆ハーレムを築いたオルコットだったが、周りの様子は徐々におかしくなっていき……?
「……あーあ。こんなに好きになる前に殺しておけばよかったな」
「あなたの側にいられないなら、俺は一生、不幸のままでいいです」
これは、前世を思い出す、という深刻なエラーを起こした出オチ悪役令嬢オルコットが振り切れたハイテンションで突っ走るお仕事ラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 22:23:25
31924文字
会話率:52%
勇者とメイドさんの日常
ハイファンタジー見に来てる人ならわかるであろう、だいたいテンプレの説明はしません。頭からっぽにしてどうぞ。
「勇者とメイドさん」とは銘打っているものの、日常のみで録にストーリーもバトルもなく、舞台装置の1つ感が否
めないので、そこを気にする人は注意です。
世界観は現代の物が混じってる魔法世界って感じで割と適当になので、許容できる方はどうぞ。
最近はまともに更新できてません。ご容赦くださいまし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 02:00:00
272986文字
会話率:77%
「アンチ・オイディプス」や「千のプラトー」にはとても及びません。アントナン・アルトーにも。
ただ、私の中に立ち上がってくる精神病院を舞台装置にした民間芸能です。
最終更新:2023-01-01 14:44:48
1563文字
会話率:0%
暗闇月夜は高校生になった。ここから彼女の物語は始まる。
行く先は不明。ただし、時間は常に人間の隣にあるが故に、進行を妨げることはできない。
毎日1000文字ずつ更新します。いつまで続くか分かりません。
終わりが不明瞭であるため、どこから入
ってもらっても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 08:00:00
248308文字
会話率:41%
ウクライナ戦争に関する報道に着想を得た、ちょっとした物語の舞台装置に関する考察
最終更新:2022-03-13 03:36:14
1403文字
会話率:0%
『舞台装置』がぶつぶつなんか言ってるだけ。
キーワード:
最終更新:2022-02-11 17:08:34
284文字
会話率:0%
この世界には二種類の人間がいる。
『演者』と、『舞台装置』だ。
ベッカー侯爵家の長女として生まれたディアナは、『帝国との和平締結のための政略結婚』を控えた中で、農家の息子と恋に落ちてしまう。
全てを失う覚悟で家を捨て婚約するも、男には財
産を持ち逃げされ、本当の意味で全てを失ってしまった。
孤独に苛まれながら日々をなんとか生きていたディアナは、ある日行きつけのレストランでとある貴族の男と出会う。
ヒルパート伯爵家の次男であるロルフに段々と心を開いていくディアナ。
しかしそんな彼とも、ある時を境にパッタリと会えなくなってしまう。
数ヶ月後、悪名高いジュベール伯爵家の令嬢とロルフが婚約するという情報が入り――!?
『―― 彼女は見るからにキラキラしていて、私とはまるで住む世界が違うようだった』
自分は何者にもなれない。誰かの幸せを演出するための、歯車でしかない。
そう人生を半ば諦めていたディアナが、本当の幸せを見つける――そんな話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-11 20:03:31
36347文字
会話率:30%
誰にも見つからに路地裏に看板が立てられた事務所がある。その名は復讐相談事務所。
誰かを貶め復讐するためなら相談にも乗るし、道具を貸したりもする。
今日は誰が事務所に入ってくるのか?
「どうしましたか?復讐をしたいなら力を貸しましょう
」
一章 巡る憎悪
二章 過去からの復讐
三章 嫉妬と崇拝
四章 全てを巻き込む憎悪
現在四章を更新中
毎日0時に更新
2万5千PV突破折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 00:00:00
565188文字
会話率:35%
ロボット物の作品におけるロボットとは、キャラクターなのか? それとも舞台装置なのか?
最終更新:2021-08-16 22:27:58
3145文字
会話率:0%
ルブラン家のグレイスとギイといえば、国立上級学校内では知らない生徒など居ないとされる程に目立つ有名な義姉弟だった―――――そんな二人が、カフェテリアで、なにやら物々しい雰囲気と共に向かい合っているという。
「私ね、どうもあなたが原因で近々
婚約を破棄されるらしいわ」
これはそんなある日の放課後、ルブランという名を持つ二人と彼らを取り巻く周囲の話。
(全四話:予約投稿済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:00:00
17614文字
会話率:28%
ゲームスタートと同時に異世界転生していた事に気づいた便利屋のモブ
その結末をピックアップしたお話
最終更新:2021-03-27 06:02:49
2397文字
会話率:2%
とある世界には、魔族が絶対強者と言うヒエラルキーが存在していた。
しかし、これは神の設計ミスであり、戦闘バランスの調整を失敗した結果であった。
そのバランス調整失敗のしりぬぐいを、魔族たちにやらせることとし、
人間には魔族に対する恐怖を
魂に植え付けることによって、戦闘能力の底上げを図り
戦闘バランス調整を、世界に丸投げすることにした。
この物語は、絶対的強者であるモンスターたちの、涙ぐましい裏方事情と、
そこに生まれた細やかな変革を描いた、消化不良のハートフル魔王戦である。
ーー 以下は無断転載対策文章ですので、お気になさらず。 ーー
作者:ぷちミント
初回投稿日:2021年 01月13日 13時42分
「小説家になろう」にて掲載中。
無断転載を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 14:44:52
11525文字
会話率:37%
この女子高には変わった先輩がいた。
その人は告白されたら断らずに誰とでも付き合うが、すぐにフッてしまうらしい。
いつしか彼女は『氷の女神』と呼ばれ、彼女に『好き』という言葉を言わせたら
賞金が出るとまでウワサされていた。
『冴島史夏(サ
エジマフミカ)』は興味本位でその先輩に告白し、付き合うことに。
氷の女神こと『須藤紗耶香(スドウサヤカ)』は人を好きになりたかったが、
恋をするという気持ちが分からなかった・・・。
『好き』を聞き出したい後輩と『好きな気持ち』にさせてほしい先輩が織りなす恋愛物語。
・本作の主人公は『冴島史夏』と『須藤紗耶香』です。
・いわゆる純愛的な百合小説ではなく、『本当の恋』を見つける哲学的百合小説です。
・舞台装置として男性がでます。また男性に恋をする登場人物も出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 00:00:00
307630文字
会話率:57%
ある島で老人が死んだ。その老人が宿す力は、血族へと受け継がれた。
主人公の語部文人は、入学式の日に「英雄」になってしまった。一度英雄となったが最後。英雄はモチーフとなった昔話をなぞり、物語と同じ結末を迎えることになってしまうのだ。当然必要
な舞台装置である、神話生物や自然災害が発生してしまうので、普通の学校には通えっこない。文人は国際連合に拉致されて、国際法立伝統学園へと強制入学させられるのだが――そこに待ち受けていたのは、英雄となったがために人生を諦めた、前途あるべき学友たちだった。
果たして文人は伝統学園で、青春を謳歌することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 12:32:37
205971文字
会話率:44%
副題 金狼姫は婚約破棄されたので好きにします
王国の第一王子には婚約者がいた。王国の伝統と格式ある公爵家の娘だ。公爵家には二人の娘がおり、どちらも美しさは折り紙付だった。
だが王子は、その英知で国内外に名が知れる長女ではなく、女だ
てらに剣を握り、金狼姫などとあだ名される次女が自身の婚約者であることが不満で仕方がなかった。そのうえ相手も全く自分に興味がない様子。
日々降り積もる不満はついに爆発し、王子は婚約破棄を令嬢にたたきつけた。
「王子、本当に、でしょうか」
「くどい! 貴様との婚約は破棄する。二度とその顔を私の前に見せるな!」
王子の三度目の言葉にほろほろと涙を零した令嬢は、素早く踵を返すと駆け出し、とある人物の腕の中に飛び込んだ――。
三十年前ぐらいの「目が合うだけで幸せだった」みたいな話を目指した。王子は紛れもなく当て馬ですので人によってはちょっとかわいそうに感じるかもしれません。いや王子はかなりのクズになり果てたのでたぶん可哀そうに思わないかも……。
最初は副題がタイトルで、ヒロインがメインのはずだったんですが、気が付いたら王子サイドで語られる王国史がメインになってしまった。ヒロインはハッピーエンドだよ!!!
なお、時代背景的な舞台装置として、女性蔑視、人権侵害ともとれる発言を登場人物が悪気なくしております。あくまでもそう言った時代であり、それが普通の世界である。という認識で一つお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 00:00:00
102720文字
会話率:31%
【閲覧注意】【自己責任】
WEB小説を舞台装置にしたサイコホラー、もしくはオカルト。
読んだ人は強制的に劇中に巻き込まれますのでご注意を。
不快に感じる内容が多々あるかもしれません。
あくまで創作、フィクションであり、
現実とは一切関係ご
ざいません。
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読んだ者は「いずれ死ぬ」「呪いをかけられる」と噂されているらしい『呪いのWeb小説』が投稿される。
『WEB小説民』の間で起こった事件(架空)や
亡くなった人々(架空)のことを紹介している投稿主。
果たして投稿主の行動は、
ただの虚言癖なのか、
それとも精神疾患なのか、
もしくはまた別の何かなのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 00:00:00
16461文字
会話率:13%