心に根付いている好きな気持ちは、自分でも見えにくい物なんだと思う。
最終更新:2025-07-12 14:23:13
624文字
会話率:0%
参院選で候補者選びに迷ったら 消去法で選ぶのもアリかもってことで俺なりに実際にあった困ってしまう候補者の行動をまとめてみたよ
読者様へのお願い
あくまでも俺が知っている範囲の話だし俺の勘違い誤解もあるかもしれませんので自分でも調べてみてね
最終更新:2025-07-11 17:49:03
3285文字
会話率:10%
田舎に住む女子高校生、日影 姫藍(ひかげ きらん)が夏祭りに行き花火を見ると過去の謎の記憶を思い出した!?昔の記憶…なぜか思い出せない、姫藍(きらん)には自分でも知らない秘密の過去がある。
夏祭りの帰り、薄暗い田んぼ道を一人で帰っているの何
者かに背中を鋭い物で刺されてしまった!!その背中には何と翼が生えてきた!!姫藍(きらん)はこれをどうするのか…ここから、主人公姫藍(きらん)又の名を〇〇の冒険が始まる!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:20:00
15671文字
会話率:48%
魔法と科学が融合するアストラリス大学。新入生のシェリーは、胸に一つの秘密を抱えていた――時折、自分でも制御できない「力」が暴走すること。
個性豊かな友人たち(世話焼きな猫獣人の幼馴染、聖なる狐人の治癒師、影を纏う魔族の暗殺者!?)との出会い
。そして、技術革新派と魔法伝統派が激しく対立するこの都市で、彼女の特異な出自と力が、王国を揺るがす巨大な陰謀の「鍵」となる!
「私のこの力は、一体何なの…?」 答えを求め、少女は動き出す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 18:00:00
83491文字
会話率:34%
夜が深く沈むたび、あの街は少しずつ形を変えていく。
遠くの灯が、水に落ちた星のように揺れていた。
弥生はその中心にいた。
けれど、それが夢なのか現実なのか、自分でも確信が持てなかった。
彼女の足元で、地面がそっと呼吸する。微かな鼓
動。漆黒の空の下、建物の影が伸び縮みし、世界は静かに軋(きし)みながら回っていた。
「……またここに来た」
弥生は呟いた。けれど、その声さえ、すぐに夜に溶けて消えた。
記憶のない夢。感情だけが濃く残る夜。
名前のない不安が、いつもこの場所へと連れ戻す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 12:24:46
28327文字
会話率:12%
大学1年生の村山ユキナは、三度の飯よりプロ野球が大好き。今年の開幕戦も、今か今かと心待ちにしていた。しかし、ユキナは自分でも気がつかないうちに「プロ野球開幕戦の前日を延々と繰り返している」という衝撃の事実に巻き込まれていたことを知る。親友で
あるまーちゃんからの助言をもとに、ユキナは時の流れを正常なものへと戻そうと試みるが……果たしてユキナは、無事に開幕戦を迎えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:03:24
25092文字
会話率:17%
皆んな私の顔を見ると目を逸らすか怖がるの。自分でも分かってる。笑顔が怖いんでしょ、違う?
ミノって牛さんの部位の名前だよね? ミノって何? 何でゲームの話をするの? 魔石って?
私はただ仲良くしたい。友達が欲しいだけなの。
普通の
……女の子に戻りたい。
異世界から運び込まれたお肉を食べて異能に目覚めた鋼鉄の乙女の異名を持つ元気な少女の日常を描く《異能 ✖️ 異世界✖️異能》のバトルアクション? 違いますギャグです。 【ミノ肉食べたら異能に目覚めた危ない少女の日常生活】
不定期に連載です。申し訳ございやせん!!
あらすじは都度変更します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 17:02:35
45777文字
会話率:34%
※カクヨムにも投稿しています。
皆さんは三国志はお好きですか?私は正史が大好きなので自分でも変化球を投げたくなってしまいました。
とはいえ、本当はめっちゃ知識が無いと書きはじめること自体に躊躇するテーマなのです。でもいくら勉強してもどうせ尽
きることがないので、とにかく書きはじめてみます。なので間違いを見付けたらさらっと直すか、「俺の後漢ではそうなんだよ」と開き直るつもりです(ズル)。
以下、方針です。
人称:朕とか明公とか卿とかの当時の人称をなるべく使いたいが、吾汝では文章がのみこみにくくなるので私とか貴方みたいなも許容する
人物:史料に全く出て来ない完全な架空の人物は出さない。史料で全く姓名等が無い人物はしかたないので便宜上付けても良い。特に女性。 史料で名前の一部しか判らない場合は勝手に付けてはいけない
旧字:本文は新字。人名、地名、役職の旧字は極力そのままにする。ただ孫権を孫權と書くとしっくり来ないだろうから例外はありで
熟語:仏教起源日本起源のものはある程度許容。同時代はネタでない限り原則不許可(絵に描いた餅とか)
捏造:面白ければこじつけで。
修正:無限に折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 22:48:31
482702文字
会話率:32%
AIを使用した小説です。
ごく普通の高校生、鳴神悠真(なるかみ ゆうま)。
彼が密かに抱える悩みは、時折、自分でも制御できないほどの異常な力を発揮してしまうことだった。
彼の幼馴染で、神社の娘である橘美琴(たちばな みこと)もまた、その的
中率を増す占いに不吉な未来を視て、自身の力に恐怖を感じていた。
そんな二人の日常は、彼らが住む翠窪市(みどりくぼし)で頻発する原因不明の事件――異世界から漏れ出す「禍津気(まがつき)」の侵食によって、静かに、しかし確実に崩壊していく。
やがて悠真と美琴は知ることになる。
自分たちが宿命を背負っていることを。
これは、特別な力を持ってしまった少年と少女が、残酷な運命に抗い、大切な日常を守るために戦う物語。
※カクヨムにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:24:58
11293文字
会話率:28%
病院のような部屋で目を覚ます
長い時間、寝ていたようだ
混濁した記憶の中の自問自答
床には血のような物が
腕に描かれた白い模様
挙げ句の果てに、自分でも笑ってしまう丁寧語
彼の名は 望月 ロキシリア
望月 ロキシリ
アが成功した事象は人体実験なのだろうか・・・ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 22:00:00
22423文字
会話率:51%
何もかもうまくいかない。何か悪いことが起これば全部オレの責任になる。
苦労して就職した会社もクビになった。これも全部この悪い目つきのせいだ。
オレは心を病んでいき、いつか犯罪を起こしそうだと自分でも思うようになっていった。
「このめがねは
未来が見えるのさ。五千円でどうじゃ? いっひっひっひっ」
ある日、出会った老占い師。
怪しさ満点の彼は、未来が見えるというめがねを売りつけてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:00:00
7144文字
会話率:30%
気づけば森の中、俺は――パンダになっていた。
元50代サラリーマン。
どうやら事故で命を落とした俺は、異世界でまさかの転生を果たす。
しかもその姿は、もふもふ&重量感ばっちりのジャイアントパンダ。牙も爪もない、戦闘向きとは言いがたいボディ
。でも、なぜか妙に強いし、やたらモテる……?
森で出会ったのは天真爛漫な少女リオナ。彼女をきっかけに、のどかな村で第二の人生(?)が始まった……と思いきや、魔獣の襲来、騎士団との緊張対立、そして“喋るパンダ”にみんなの反応は騒然!
「……人間の言葉が分からんと思ったか?」
そう、俺は喋れる。渋くて、ちょっとダンディに。
食っちゃ寝しながら、村を守り、子どもたちに慕われ、時々バトルで本気を出す。
自分でもよく分からないが、前世より人間関係が円滑だ。ていうか、前より明らかにモテてないか?
これは、世界の理不尽さにちょっとだけ文句を言いながらも、もふもふボディで優雅に生きる、“男前”なパンダの異世界スローライフ。
今日も肩にカワウソを乗せて、俺は言う――「昼寝の邪魔だけはするなよ?」
ゆるっと癒され、時々熱くなる、もふもふ系ダンディファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 12:00:00
121055文字
会話率:50%
――今年も宇宙船「地球号」で9億キロの宇宙旅行に出かけましょう。
星新一先生の年賀状に、そう書かれていたというエピソードを読んだ。地球の公転距離は9億キロ、宇宙船「地球号」は一年をかけて太陽の周りを回る。
素晴らしい。たった一文で、しっか
りSFしているし、オチも秀逸だ。こういうのを自分でも書いてみたい。そう思った。
もう一度、星先生のショートショートを読んでみたい。そういう方の為に、一編入魂、精一杯、頑張って書いたショートショート集。
どん底だったあの日、親父と花火を見に行った。あれから三十年、親父が危篤だという知らせが届く(花火)
そのカリスマ美容師の手にかかれば、黒々とした髪の毛を取り戻すことが出来ると言う(カリスマ美容師)
磯浜村の太郎は山賊の手先として捕まった亀を助け、城塞に連れて行かれ、音宮の姫と恋に落ちた(磯浜村の周郎)
僕は一日に一回、一秒だけ、時間を止めることができる(一秒でできること)
僕は鏡の中の自分と会話する方法を思いついた(鏡)
幼い頃、私には私だけにしか見えないお姉ちゃんがいた(お姉ちゃん)
終電間際の地下鉄の車内、目が覚めると時間が止まっていた(地下鉄)
亡き妻が神社で見守ってくれている(神社)
僕には”なかよしノート”がある(なかよしノート)
目が覚めると部屋には男が三人、テーブルに四つのボタンがあった(ボタン)
山歩きの途中、けもの道を歩んでしまったら・・・一人だけ違う時空に暮らす男の話(けもの道)
お祭りの日、屋台で射的をやって不細工な人形を手に入れた(射的)
アロイカの大宇宙船団が地球を侵略するためにやって来る(アロイカ・インベージョン)
「月光石を持って来た人と結婚する」と美姫は言う(狼の血族)
人の言葉を話す鳩ジョンのお話(伝書鳩ジョン)
深夜、タクシーがお客を拾った~幽霊話をショートショートに(幽霊はタクシーに乗って)
【注】これらの作品は「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-13 06:40:48
257135文字
会話率:23%
自然数ってなんだろう。
あなたが数学に精通しているようなら、きっとペアノの公理だとか、ZFC公理系だとか、そんな話をしようとするのかな。
でも、私が知りたいのはそうじゃない。じゃあ何が知りたいのかと聞かれても、自分でも上手く言えないのだ
けれども。
でも、これがわかったとき、きっと私は変われる。そんな気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 09:00:00
29625文字
会話率:40%
この物語は、異世界と現代を渡り巡り
主人公の沙羅と魔王が成長をしていく物語。
沙羅は能力や異世界があると
信じられないと思っていた。
しかし、魔王と出会うことにより
異世界の存在を知ることになる。
その日から、沙羅にとっての常識が逸れる
。
ーーはじめにーー
この小説は文章力もストーリー
もツッコミどころがあるかもしれません。
その結果、PV数が2桁。
最低な時は1桁の時もあります。
だいたい9〜30ぐらいです。
自分でも笑っちゃうぐらい
人気がない小説です。
なので、episode4からは
自分の好きなように書きます。
その影響でストーリーが更に矛盾点や破綻が
あっても、自分が好きだと思う要素を積み込んで
自分の思うように、
キーボードを叩き、ストーリーを作り上げます。
シリアスな場面でもツッコミどころがあるので
もし見てくださる方がいるなら
「ここは違うだろっ!!」
みたいなツッコミを入れながら
見ることを推奨いたします。
それだけでも有難いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 00:32:06
170447文字
会話率:32%
50歳を迎えた迫田光希は、近所のスーパーでパート勤務を続けながら、日々更年期の症状に悩まされている。
ホットフラッシュ、感情の浮き沈み、理由もなく募るイライラ。
自分でもコントロールできない心と体に、苛立ち、自己嫌悪に陥る日々——。
けれ
ど、それを「理解して」とうまく言えないまま、夫との関係はぎくしゃくしていく。
真面目で優しいけれど口の悪い夫・浩二は、疲れて帰宅したときにぶつけられる光希の怒りに、「病気じゃないだろ」とつい言ってしまう。
そんな中、レジ仲間の先輩たちと交わすささやかな会話が、光希の心を少しずつ変えていく。
「私もそうだったよ」「最近、同じようなことが…」——
自分だけがつらいわけじゃなかった。そのことに気づけただけで、ふっと肩の力が抜けた。
たまに帰ってくる息子は、母に優しく寄り添い、父にもさりげない言葉をかけてくれる。
すれ違っていた夫婦も、不器用ながら少しずつ歩み寄っていく。
完全に晴れる日は来ないかもしれない。
それでも、揺れながら、笑ったり泣いたり、誰かとつながりながら、今日も生きていく——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 19:00:00
16305文字
会話率:30%
ある女性の処刑にまつわる物語。
初めての投稿です。自分でもジャンルが分からないのでその他にしました。
最終更新:2025-06-04 10:56:23
3229文字
会話率:0%
私は過労死寸前だった特撮オタクのアラサーOLの一文字桜。
毎日残業に追われているので、まともに休みを貰えない。
大好きな特撮も暫く観ていない。
今日も深夜まで残業だった筈。
(・・・・何なのよ。このド田舎は何処よ)
気が付いたら、何にも無い
草原に居た。
「申し訳ありません」
「アンタ、誰よ」
背後から突然に声を掛けられたので、振り向くと若い女性が居た。
「私は」
「分かったわ。背後霊ね」
思わずツッコミを入れた。
「違います。私は背後霊ではなく、駄女神マリナです」
「自分で駄女神って名乗ってんじゃないわよ」
再びツッコミを入れた。
「スミマセン。他の神達から駄女神と言われ続けていたもので、いつの間にか自分でも駄女神と名乗るようになっていたのです」
「・・・・アンタ、不憫な女神ね」
この女神はあまりに不憫だ。
詳しい話によると上司の神が同姓同名の人と間違えられて、私を瀕死寸前の状態にしたらしい。
地球で回復させると不味いので、わざわざ異世界に転移させて、この女神が回復させたらしい。
「・・・・ふざけないでよ」
「本当に申し訳ありません」
女神が土下座してしまった。
この女神に文句を言っても仕方ないか。
無能な上司だと苦労するからね。
私もブラック企業に就職したから良く分かるわよ。
詫びとして【異世界知識】【反射】【倍返し】【JKの若い身体】を要求した。
「【異世界知識】【反射】【倍返し】【JKの若い身体】ですかJ
(【異世界知識】は異世界生活には必要不可欠なスキルですね。【反射】は魔法を反射するスキルでしょう。【倍返し】は反射した魔法を倍にするスキルでしょう。【JKの若い身体】は良く分かりませんけど、おそらく問題無いでしょう。そういえばスケ◯ン刑事というのがJKの戦士だった筈ですね。あのように若くて強い身体にしろという意味ですね。それなら私と同等の身体能力にしてあげます)
「これは絶対条件よ」
過労死寸前だった特撮オタクのアラサーOLが異世界スローライフを目指す物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 08:09:43
55380文字
会話率:60%
父はエリート医師、兄も当然のように医学部。そんな家に生まれた野上響(のがみ・ひびき)は、「医者になる」ことを当然のように期待され、有名私立中学を受験したものの、落ちてしまった。それでも必死に勉強を続けていたけれど、高校一年の夏、模試の成績
はボロボロ。追い打ちをかけるように、母の浮気現場を目撃してしまい、自分の存在意義すら疑い始める。
そんな時、地下アイドル・花音ちゃんの「つらい環境から逃げていいんだよ!」という言葉に救われ、秋葉原へ向かった響だったが、推しの花音ちゃんが、男と歩いている場面を目撃してしまう。しかも声をかけたら、その男に突き飛ばされてしまった。
そのとき助けてくれたのは、男と同じ地下メンズアイドルグループ『Your Best idol(通称YBI)』の二人、マコトとシオンだった。実は彼らは、問題児メンバーを監視していたのだという。
マコトに誘われて行ったYBIのライブ会場で響は自分でも驚くほど心を動かされた。自分もステージに立ってみたいと思った響は、YBIの研修生になることを決める。研修生になるには、二十万円必要で…、ってこれ、スクール詐欺じゃないよね!?
YBIの事務所はどうやらお金がないらしい。夏休みの間に正式メンバーになれなかったら家に戻るという約束で入会金を支払い研修生としてYBIの寮で暮らす事になった。しかし入寮前に『消えろ 氏ね』と脅迫をうけてしまう…。
※地下アイドルの男の子達が一緒に共同生活をしながら地上を目指してジタバタする、ほんのりBLです
※アルファポリスより転載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 08:54:47
177589文字
会話率:57%
処女作です。筆者は適当な性格なので
文章や設定の粗があれば教えて下さい。
よろぴく★
「8割の女たちとクズの~異世界幸福論~」
女性が人口の8割を占める世界。魔法も魔物も当たり前に存在し、そして――女性優位の価値観が支配するこの社会では
、男性は稀少な存在……いや、正直に言おう。「稀少」なんて高貴な響きとは無縁で、実際は「娯楽と繁殖用の道具」扱いだ。
そんな社会で転生してしまったのが主人公、アレン。
彼は「まあまあクズ」――いや、やっぱり素直に言おう。「かなりクズ」である。自分でも「クズっぷり」に多少の自覚はあるが、謎の自信と前世の知識を武器に、この女性優位社会をちゃっかり楽しんでいる。
彼の周囲には、愛情深い――と言えば聞こえはいいが、実際はメンヘラ気味の女性たちが集まる。甘い言葉をささやく貴婦人、やたらと暴力的な幼馴染、涙ながらに崇拝してくる村娘。彼女たちの愛や執着を器用にかわしながらも、時々つまずき、時にはその場のノリでとんでもない状況に飛び込んでしまう。
「女たちの幸せ」と「男としての幸せ」――この世界ではそれがこんなにも違うなんて、アレンは夢にも思わなかった(いや、実際そこまで深く考えてない)。
果たして、アレンがたどり着く「幸福」とは?
「女たちに振り回されるのも悪くないな……なんて思っちゃうのもクズの証拠だよな」とか言いつつ、ちょっとえっちな展開にひやひやしながらも突き進むアレンの異世界奮闘記、開幕!
誰が誰のために笑い、泣き、愛するのか。
――それは、彼のクズっぷり次第!
というのが構想ですね(笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-27 00:51:03
9940文字
会話率:30%