千年ぶりに生まれ変わりのチャンスが巡ってきた平安の大妖怪・タモちゃん。
エディモウィッチという悪の魔法使いが支配を目論むもうひとつの地球で、世界を救うことが自由の身になる条件だという。
戦時下の異世界へ転生を果たしたタモちゃんだが、そ
の体は身長100センチにも満たない童女の姿だった。
そのうえ妖術を使えば疲労困憊になり、強制的に寝てしまうという子供にあるあるなハンデ付き。
それでもエディモウィッチの非道な所業に敵愾心を抱いたタモちゃんは、仲間と共に力を合わせて、マジカリストと呼ばれる悪いカリスマ魔法使いたちを退治することにした。
私たちの住む地球で言うところのイギリスで、タモちゃんたちは火のマジカリストと恐れられている魔法少女のエターニャと会敵する。
強制睡眠に肝を冷やしながら、一撃必殺を試みるタモちゃんたち。
エターニャが変身するためのダンスをしている最中に、問答無用で殴り倒すという奇襲戦法で、悪の魔法少女を退治できたかと思われたのだが、逃げられてしまった。
再び相まみえたとき、エターニャは変身ダンスをしながら物理攻撃をするという、隙はないが、魔法使いにあるまじき奇策をやってきた。
しかし踊り疲れてバテたところに、タモちゃんが最大級の妖術を撃ち放ち、今度こそ退治できたと思われたのだが!
エターニャが持つ強力なマジックアイテムによって阻まれ、再び取り逃がしてしまったのだった。
つづく!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 07:02:31
168064文字
会話率:47%
古来の神通力と最新式AI、果たしてどちらの解答が優れているのか!?
令和に甦ったコックリさんとchatGPTが己の存在意義を賭けて戦います。
最終更新:2024-01-21 00:04:00
132488文字
会話率:62%
妖怪が人類滅亡まで追い込んで1000年。生き残った者たちは武器に魂を込めたり神通力を使って妖怪退治をしてなんとか人類復興の兆しを見せ始めていた。舞台は江戸時代を彷彿とさせる和を重んじる国。主人公は13歳という幼い年齢ながらも妖怪と命をかけ
た戦いに身を投じることを決断し妖怪たちを率いる王、魔王を討伐するまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 23:23:22
1602文字
会話率:40%
謎の現象をきっかけに、世界は崩壊した。誰もが「理想の力」を手に入れ、誰よりも信じ、所属してきたものが最強の武器となった。しかし、力は様々であり、それを行使する人間もまた様々であった。全員が祝福されているわけではなく、ほとんどが犠牲者である。
中には神通力を与えられて神のような存在になった人もいて、純粋な人ばかりではありませんでした。しかし、この世界で、この人生で、さとりは変わらず感じていることがある。その信念とは?物質の自然な動き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 06:48:45
86479文字
会話率:0%
主人公は恋人に裏切られ故郷を出て傭兵になるが、司令官に捨て駒として戦場で見捨てられる。敵から逃げる中、偶然、洞窟の中に封印されている神の使徒と呼ばれる白狐を助け、白狐に憑依される。白狐は神殿から神通力を得ることのできる神水を盗み強大な力を得
た野狐の討伐に失敗して封印されていた。spそて。白狐に憑依されて無敵の力を得た主人公は、野狐退治に協力するが自分の過去とミッションとが交錯する。
異世界での主人公最強もののミステリアスファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 14:56:11
24846文字
会話率:49%
怪力とか神通力とかそういうの。
最終更新:2023-10-20 14:56:58
273文字
会話率:0%
小さい頃、水に落ちた。――今もまだ、水の底
昔々、人は当たり前に神通力が使えた。
その事実を忘れ去って幾星霜。
ネット隆盛時代に設立された芸能事務所兼デザイン会社、スタジオ・ホフミは、ある日突然神通力を取り戻した人々を支援するという裏の顔
を持っていた。
新人アーティスト、千歳もその一人。
神通力=霊力を持ってはいるものの、ただの一般人でしかない千歳は、ある日社長から、自らが拝受した御神託と関わるようにと命じられる。
――彼が集めた五人の若者たちと一緒に。
この作品は、2022年3月より「カクヨム」にて連載していたものを一度下げ、2023年7月22日より、同サイトで再度掲載しています。
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最終更新:2023-10-03 20:00:00
260935文字
会話率:27%
「ーーここは地球だよ?」
主人公"|天《アマネ》|千年《チトセ》"は、長い眠りから目を覚ますと、聞いたことも見たこともない星『地球』にいた。
それは彼だけではなく、彼と同じ星・時代に住んでいた"神通力者"と呼ばれる者の全てが、この地で
目醒めた。
地球の民は彼らを"人外"と呼び、恐れ・拒み・争う。
だが、彼らの持つ謎の力"神通力"を前に、人類は為す術なく朽ちる。
そんな中、天千年は違った。
彼は、地球の民や、かつての仲間と協力し、自世界デウスに戻る為、『|神和《カンナギ》』を探すため動き出す。
デウスとは、神通力者とは、そして神和とは……
これは、神による神の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-17 13:59:08
481538文字
会話率:49%
ーー現代にも魑魅魍魎は存在する。
妖や怨霊、そして邪悪な神々。
人々を貶める奇々怪々な神通力を使い長きに渡り人々の生活を脅かしてきた災厄。
人を堕落へと追いやるもの、
人を弄び快楽を満たすもの、
そして、死へと導くもの。
そんな魑魅
魍魎を滅すべく、陰で闘うものたちがいた。
10年前に父を惨殺され、その日に妹までも行方不明となった青年、“東雲ナグモ”。
ナグモは妹と父の仇を見つけ出すために幼なじみの“灰咲ナギサ”と魑魅魍魎の退治を始めた。
妖による怪死事件の調査、霊障に悩まされる人々の調査など多くの依頼を解決していく中で、すべての元凶、“ソラナキ”と対峙し……。
これは大都会に跋扈する魑魅魍魎を滅すべく闘う、二人の青年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 16:40:07
3347文字
会話率:25%
目覚めると記憶を失っていた青年、クロノスケ。彼が迷い込んだのは、異世界であって異世界ではない、霊妙な理が取り巻く不思議な世界だった。誰もが己の在り方を問われるその場所で、謎の情緒と直感がクロノスケを突き動かし、数多の心に華が添えられてゆく。
愛とは何か、幸せとは何か。普遍の探求を経て、彼らが最後に見たものは―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 23:45:02
152552文字
会話率:39%
身寄りのない魔法使いのアリーナはある日、異世界の神に召喚され、別世界へと渡ることに。
そこで、なし崩し的に迷宮造成する神の経営する会社の社員となる。
しかし社長のラインハルトはとにかくやる気がない。
このまま迷宮に冒険者が集まらな
ければ、人気のない神=信者が少ない神となり、神通力はジリ貧の悪循環。
「まずはマーケティングです!! 人気迷宮の調査をしましょう!!」
社員として働き始めたアリーナは、やがてこの世界で「絶対に必要にも関わらず、今まで作られていないレアアイテム」に気づく。
そこから巻き返しをはかろうとするが……?
【他サイトにも公開しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 18:00:00
27644文字
会話率:36%
ある日突然、幼馴染のお姉さんである天使舞依(あまつかまい)がコスプレして僕の部屋を訪れてきたかと思ったら......。
自分の身体に封印されていた神使が解き放たれて意識を乗っ取ったとか、僕の未来に不吉な影が差すのが視えたから護りに来たとか、
悪霊に憑かれてるから結界を張ってやろうだとか、大学生にしてはヤバすぎる中二病を発症してた。
ずっと好きだったけど友達の弟としか見られてないと思って、想いは秘めてた相手が急に壊れてしまって複雑なんだけど......。
なんか可愛いからちょっと戯れに付き合ってみようかな?
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 05:00:00
8700文字
会話率:36%
世にも珍しいヒョウモンサボテン。ほったらかしにされた彼女の生命の危機。
神通力と、特技と、奥の手を使って乗り切るサイコホラー(嘘)
最終更新:2022-07-16 23:02:19
1365文字
会話率:23%
2140年、世界は異能に溢れていた。
火を生み出す者。
水を生み出す者。
神通力を使う者。
呪術を用いる者。
そして唯一の、無能力者。
本来ならば落ちぶれて然るべきの彼は。
何故だかかなり──ぶっとんでいた。
最終更新:2022-05-29 18:00:00
667900文字
会話率:28%
嘉永六年。関東の宿場町に、吉蔵と呼ばれる博奕打ちがいた。彼は、自らの神通力を駆使して、ツボ振りを稼業として暮らしていた。そんなとき、吉蔵のもとに、不思議な形の腕輪がもたらされる。
最終更新:2022-04-15 22:51:11
26178文字
会話率:61%
「咲人(さきびと)」と呼ばれる者たちがいる。彼らは人間が呼吸し、新陳代謝を行い、排泄をするのと同じように、その皮膚から様々な物を咲かせることが出来る。ある者は美しい花を。ある者は人を肥やす穀物を。ある者は生き物を殺める猛毒を。その身に宿し顕
現させる。
異体の彼らは常に人間たちに迫害され、不遇な歴史を辿ってきた。その昔、咲人を憐れに思った創造神は、五人の人間を剪定し彼らに咲人を守護する神通力を与えた。彼らは「五帝」と呼ばれ、時代の陰に潜みながらその帝冠を脈々と後世に継承し、現代までその使命を全うし続けている。
時は一九九七年、日本。五帝の一人、『烏羽帝』の号を受け継いだ若き青年、鐵は小さな村で義肢の診療所と咲人の廟を経営していた。彼には内縁の妻がいる。身体から美しい鱗を咲かせる咲人の眞白。その鱗のせいで不遇な人生を送ってきた彼女と共に穏やかな日々を過ごす中、鐵は様々な咲人たちと出会う事になる。咲人と共に生きる事の苦しみ、五帝としての使命を果たす葛藤の中で、妻の眞白のために何ができるかを思い悩む鐵だったが――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 20:52:11
137301文字
会話率:46%
日本最大の新興宗教団体から崇拝されている「ヤベー連中」の物語。
某県某所、山奥を進んだ先のとある村には、あらゆる病いや怪我を立ち所に癒す「神通力」が存在する。最寄り駅から車で一時間以上かかる僻地ながら、そこには世界中から持病を抱える人
々が救いを求めて押し寄せていた。
奇跡の力を行使する「彼ら」は人でありながら信仰対象として崇められ、今日も救命の最後の砦として活躍している。
だが、世間の人々は知らなかった。奴らの神通力が癒しの力だけに留まらないことを。
国内で遊学中の戸塚恭介はある日、再会した旧友から厄介ごとを持ち掛けられる。それは平和なキャンパスライフをぶち壊す非日常の始まりだった。
…………と、ここまで読むとがっつりシリアス系に見えるかもですが、登場人物には割とドタバタしてもらいます。神通力を操るヤベー組織と、そのチカラをつけ狙う別のヤベー組織との攻防を描く。シリアスとドタバタのハーフ&ハーフを目指して〜〜
※この物語は一人称形式ですが、しばしば登場人物の視点が変わります。同じ一話分の中で急に視点変更することは有りません。
最初の数話は主人公視点となります。今書き溜めている分までは二人分の視点しかないので、「群像劇」とは言えないでしょう。もしかしたら、ダブル主人公という形にするかも。
カクヨムでも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 21:26:08
272593文字
会話率:38%
月人VS地球人
月からの使者による宣戦布告を受けて、征夷大将軍である立花千は戦の準備を進めた。
月人の神通力に、地球人は混乱に陥れられた。
しかし、三種の神器の力により、一時的に月人を撤退に追い込んだ。
最終更新:2021-11-19 02:58:31
222文字
会話率:0%
生命の有する神秘の力、霊力――これを怪霊力と呼ばれる超エネルギーへと変えて自在に操る技を人々は怪霊術と呼んだ。
突如として人々の前に現れた謎の化け物達はその力をより高度に操り、人々を次々に死に至らしめ恐怖を植え付けていった。
その名をして
怪霊獣、またそれを束ねる九名の組織を怪霊衆と呼ぶ。
そして、その頂点に君臨する者こそ、究極と謳われる非道の王――怪霊王である。
人々は強大な悪を前に恐れ慄いたが、ある時一人の聖女が自らの命を投げ打ち、怪霊王に封印を施す。
そう、全てはそこから始まった…。
……って感じで、力を封じられた怪霊王さんが反抗したり逆ギレしたり裏切ったりしながら残りの怪霊衆八名の退治を手伝わされるお話です。
僕っ子女剣士とオレっ子ケモ耳女子も連れた三人旅。
昔ながらの少年漫画テイストのバトル物です。
技・術などの説明は後出ししますが、いずれも効果は描写のニュアンスで伝わる通りなので適当に読んでもらって大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 19:54:44
613019文字
会話率:37%
高校1年生の笹原司はケモミミ娘が大好きである。ただし、それは二次元に限った話だ。現実にそんなのいるわけがないと思っていたある日。
「私、あなたのことが好きです!」
告白とともに現れた見知らぬケモミミ娘、天河美也孤。
「ちょっとよくわからない
です」
「狐から神通力より化成しました」
「いや信じられない」
「うええぇえぇ!?」
これは嘘だ。こんなにかわいいケモミミ娘なんているわけない!
「カクヨム」「たいあっぷ」にて連載中です。
カラー表紙、カラー口絵、各話の挿絵は「たいあっぷ」にて閲覧できます。
リンクは目次最下部、各話の最下部にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-24 18:08:57
47945文字
会話率:55%