万物の王である盲目にして白痴の王、アザトース。
世界の全てはアザトースの見ている夢であり、彼の神の目覚めは世界の崩壊である。
ある時、彼の神は夢現に思った。
目覚めただけで世界が崩壊するとか酷すぎる。
アザトースにも自由と人権を!
「
だったら、人間にでもなってみるかい?」
そう言ったのは、部下のニャルラトテップだった。
※こちらはクトゥルフ神話をベースとした小説となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 19:05:56
120122文字
会話率:47%
『笹葉の山には鬼がいるよ
銀色の髪に 赤い目だとよ
月夜の晩に人食らうとよ』
無邪気に聞こえる、わらべ歌。
戦乱の世のあるよき日、
平和な笹葉の村で
不吉なわらべ歌は現実になってしまう。
そして、村はずれで
白痴の美女と暮ら
す、孤独な運命の子、銀。
彼に誰にもいえぬ秘密を隠し、
ひっそりと平和に暮らしていた。
だが、しかし。 ある日突然平和はうちやぶられた。
銀の友人であり、姉とも家族とも思う
村娘、佐和が猟奇事件の被害者になってしまう。
流れる佐和の血が、銀の怒りをよびさます……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-30 20:17:55
22601文字
会話率:41%
盲目白痴の神、アザトース。
20XX年の、異世界が地球と繋がった頃。
突如現れたタコ野郎はまさかのホモだった!?
主人公 天田天智(あまだ てんじ)とアザトースによる┌(┌^o^)┐ホモォ…な物語。
※この物語はギャグです。
ホモォな展開
はありますが、そこまで本格的にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 23:00:00
754文字
会話率:24%
白痴博士という単語を思いついたので書きました。一応コメディージャンルに投稿していますが別に笑わなくてもいいです。
最終更新:2018-10-15 23:25:46
2032文字
会話率:48%
あなたは自分の存在を証明できますか?
現実、真実、虚実、判断出来ていますか?
ある日、男子高校生はとある汚ない身なりの女と出会う。
物事を知らず、物事に盲目で、とらえどころの無い不気味な女。
明らかに異質なその存在は関わった者か
ら正気を奪う。
私は正気なのだろうか、…あなたは正気なのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-23 12:00:01
10088文字
会話率:36%
わたし、あたまあんまよくないんだけど、ごしゅじんさまが「ちぃと」をつかって頭をなでてくれると、ふつうになれるんだよ。
【ぱあああああああ】
わたしも少しはマシな存在になれるんです。ご主人様によって、わたしはわたしになれた。だから、わたし
はご主人様に身も心も捧げたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-04 03:10:54
100661文字
会話率:33%
魔剣アザトフォート。別名、白痴の剣。それは所有者の心を狂わせるといわれている。アランは成り行きでアザトフォートを手にするが、白痴の剣と呼ばれる理由を少しずつ知っていく。勇者としての義務と責任を叩き込まれたアランは、アザトフォートの問いによ
り、刷り込まれた常識を剥されていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-03 17:58:29
66678文字
会話率:33%
西洋の文化が大量に流入し始めたばかりの極東の国。
文化は好むが異国人はまだまだ珍しい。
そんなご時世に、ある薄暗いライブハウスに奇妙な異国人ジャズバンドが現れる。
音楽をたしなむ青年:伊達は彼らの音楽を聴いたあるトランペッターが狂死
したことから、彼らの存在を知る。
曰く、悪魔の音楽を奏でるものども――と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-06 12:55:37
83361文字
会話率:27%
エルシーニァの大地に存亡の危機が迫っていた。突如異世界から現れた白装束の狂信者達が異形を従え、大地を穢す。聖騎士団は抗うも、瘴気は地に満ち、此岸は脆くも狂っていく。炎の明緋、血の深緋に染まりながら。
そんな、跳梁跋扈百鬼夜行の大地に、彼岸
から一人の男が現れた。幽鬼の如く黒い外套を纏うそれは、魔を操る狂信者を、何をも捻じ伏せる力で虫けらのように殺し始めた。
彼が目指すはただ復讐。彼がかつていた世界で狂信者に叩き込み損ねた銀の弾丸を、今度こそ叩き込む事だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-12 10:11:50
112163文字
会話率:58%
精神が五歳で止まってしまった少女に恋した主人公は次第に自らを襲う社会的軋轢に耐えることができず、彼女を神と讃美しその意思のもとに行動をし始める。消えていく自我に絶望と快感を感じながら、現実を彷徨する彼は自らを破滅へと導く。
最終更新:2016-08-29 05:40:28
6292文字
会話率:31%
「白痴」は誰なのか?
medium.comと重複
最終更新:2016-07-13 17:16:51
2463文字
会話率:0%
上の空(短編すぎた為、白痴と痴呆の世界を追加話。)
最終更新:2016-03-19 05:20:44
295文字
会話率:6%
2010年代後半の冬、革命家の成れの果てが死んだ。
無知と白痴と低能を絵に描いた不良になりきれない少年Nが
早とちりと勘違いを周囲に諫められながら真実に迫るガバガバミステリー
最終更新:2016-01-19 07:10:05
521文字
会話率:20%
石像の娘に恋をした愚かな王を待つ行く末は?
生きる石像の乙女が産み落とした美しい愚鈍な王子の行く末は?
仮面を被り怒りに燃える男の行く末は?
最終更新:2015-08-29 17:00:00
30153文字
会話率:41%
無知蒙昧なる白痴の神性"わたし"が"メーヴェの一ツ角の民"の繁栄と栄華を見守るお話。
最終更新:2015-02-28 18:16:19
278078文字
会話率:20%
人魚姫との不思議な出会いが私の運命を変えました。
キーワード:
最終更新:2015-02-02 20:52:29
1027文字
会話率:8%
ユーラシア大陸の北の寒い地方に、小さくて貧しい村がありました。そこでマリィという少女が、お母さんと二人で暮らしていました。
「マリィ、良心のささやきのままに生きなさい。良心こそが、神様の木漏れ日。……神様が人間の心にあたえた、光……なんだ
から」
*フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー作「白痴」への私的オマージュ作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-31 13:35:14
5294文字
会話率:24%
pixivにても投稿していますが、ちょっとした手慰みの一次作品。
舞台は近未来。煙草が法規制によって駆逐された世界。
煙草は大事。酒も大事。
最終更新:2014-06-18 23:59:03
8819文字
会話率:47%
長瀬につれていかれる前
最終更新:2014-02-19 13:08:30
1474文字
会話率:53%
絵の話。少年と僕の話。
最終更新:2012-08-09 08:06:56
424文字
会話率:0%