前向性健忘症の僕と、生徒会長な彼女の物語。
最終更新:2016-12-11 11:04:02
25972文字
会話率:38%
感情を喪失した人類は、管理された世界で幸福に暮らしていた。
* 同一設定の「ディストピア」を舞台にした四人の作家の作品。
* 四人で物語に起承転結をつけています。
* 作家陣:マグロアッパー、網田めい(シナリオライター)、布瑠部、月立淳
水(第3回「星新一賞」優秀賞受賞者)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-14 09:06:37
65977文字
会話率:31%
原稿用紙十枚。四千文字で描く、男と女、それぞれのハムカツの日。
『だけどそれ以上の時間が、そこから思いがけない形で繋がって行くこともある。例えば今日、カタログギフトのハムを見て、アイツのことを思い出したように(ハムカツの歌)』
『一瞬
の夢と、思い出。すべての後悔が消え失せて、これでいいのだと、ゴミのように自分を想い、それでも自分を愛していた(とげのない、まんまるな嘘)』
*共著「マグロアッパー・網田めい」
*男と女、光と闇、ライトとヘビィという構造になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-22 20:01:12
7699文字
会話率:46%
巨大隕石の落下による地球滅亡まで、あと一ヶ月。
「なあイサム。あの隕石、打ち返せるんじゃないかなあ」
とある晩、いつもの馬鹿がいつも通りの馬鹿なことを言った。
終末の世界で繰り広げられる、非日常な日常。
この世の終わりを笑い飛ばす、馬鹿な男
たちの物語。
全13話。
*キャラクターと世界観、プロットを(ほぼ)共有した「ブラスターホームラン(マグロアッパー版)」(ジャンル:文学)も御座います。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 16:37:13
51031文字
会話率:41%
都内の外資系ホテル。
そのスウィートルームに呼び出された、二人の男。
目の前には絶世の美女。
美女「ねぇ、ヤラせてあげるから、二人のヤッてる所見せてくれない?」
男達「「は!?」」
美女の一言から始まる、ドタバタコメディ。
男達は美女と
甘美な時間を過ごす為、凄いことをやってしまうのか?
(お題:マグロアッパー、原文のママ)
──というシチュエーションで始まる話を書け、とマグロアッパーさんに言われ、ムチャブリにも程があるだろこの野郎と思いつつも書いてみました。
カオスでバカなサスペンス、全七話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-19 22:33:46
17447文字
会話率:37%