恋とは、愛とは
そんなことを考えて感じて
出した私たちのこたえ。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
最終更新:2021-06-20 00:06:23
102324文字
会話率:44%
『妃』のスピンオフ。新王視点になります。
最終更新:2021-04-18 04:38:13
4346文字
会話率:0%
「もし生まれ変われるなら、私にもっと《勇気》があったらなぁ………」
私立の学校に通う女子高生、橘 薫(たちばな かおる)はいじめを苦に一人で廃ビルの屋上から飛び降り自殺を図る。
そんな彼女の自殺をたまたま目撃した格闘家の卵、不二 柊
人(ふじ しゅうと)は彼女を助けるために彼女のもとへと全力で駆け寄るが、ひょんなことから落下する彼女とぶつかってしまい意識を失う。
しばらくして意識を取り戻した柊人は、辺りを見渡す。
彼女は助かったのか………?
しかし、周囲に彼女の姿はなく、色々と調べている内に柊人はあることに気付く。
「うえっ?お、俺の体が女になってるぅぅ!?」
そう、運命の女神(実在)のイタズラで柊人と薫は肉体と精神が混ざりあい、薫の肉体に柊人の精神が宿った合体超人になったのだ(大嘘)!
女子高生として生きていくことを余儀なくされた柊人は、いずれお互いが元に戻るその時に薫に最高の状態で体を引き渡すために、格闘家として養った《勇気》を武器に彼女の運命を切り開く!
「お前に《勇気》がないのなら、俺がお前の《勇気》になる!」
ボーイミーツガールならぬ、ボーイフュージョンガールストーリー、ここに開幕!
※段落が無かったので、修正作業中です。少しずつ見やすくなるかも。
※勢いのまま書いた部分に地の文を加えてます。ほぼ全編加筆予定。良ければ見直して?♥️
【注意点】
全四章予定(一章まで完結済み)。
基本的に男主人公視点。たまにその他。
一章が邂逅編(短め、暗い、少し我慢して?❤️)。
二章が学園編(短め、ざまぁ&スカッと系)。
三章が偶像編(長い、少年漫画的熱血系)。
四章が完結編(短い、ハッピーエンド以外みとめねぇんだよぉぉぉ!)。
一章が暗いんで、そこは許して?♥️
二章からは鬱憤を爆発させるから見てろよ~見てろよ~(予告)
あと話や章のタイトルはわりと適当です。
前書き後書きはさらに適当です。
………どこかで見た文字列がある?
なんのことですかねぇ?(すっとぼけ)
感想・コメント・評価・ブクマが執筆モチベーション。よろしければ協力オナシャス、オナシャス!
「評価の☆が着いたり、消えたりしている。彗星かな?」とカミーユ状態ですのでよろしければ☆投げてくださるとありがたいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 23:32:05
144613文字
会話率:31%
「ーーーバンドやろうぜ、先輩」
「…………は?」
主人公、朽木 海人(くつき かいと)はどこにでも掃いて捨てるほどいるような、今時の無気力な不良の高校二年生。他人に誇れる唯一の特技は人よりも歌が上手いこと。
ある日、いつものように学
校の裏庭で不良仲間と一緒にタバコを吸っていた海人だったが、ふとしたきっかけでその姿をギターを背負った黒髪の少女、青葉 日向(あおば ひなた)に見つかってしまう。
それからというものずっと脳裏に日向の影がちらつく海人。そんなある日、ひょんなことから彼は日向から彼女の所属するバンド「パッチワーカーズ」に誘われることになる。
その日から空虚に浪費されるだけだった海人の青春が大きく動き出す。
パワフルで一癖ある後輩、個性的なバンドメンバー、昔フラれた先輩などに振り回されるその中で、海人は真の青春を掴むことができるのか。
《その青春は、ギターとともにやって来る。》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 14:23:31
39445文字
会話率:31%
「ルッツ、すまない。君とは今日限りだ」
「マジか……」
魔王が存在し、人類と魔族が争う世界《アースラント》。
その世界でも最も魔族の攻勢が激しい北の大陸では人類屈指と言われる優れたパーティたちが日夜凶悪な魔族としのぎを削っていた。
主人公、ルッツ・グレンコルは北の大陸で最も魔王討伐に近いと目されるパーティ《北の黎明》の一員だった。
しかし、ある日リーダーである《勇者》に呼び出された彼は、パーティとの方向性の違いというバンドメンバーの脱退みたいな理由で突如解雇を告げられる。
「明日からどうすっかなー?」
降って湧いた災難に頭を抱えるルッツ。
ギルドで再び加入できそうなパーティを探すも、その名声が災いして再就職が中々決まらない。
しかし、それでも彼は魔王を倒す道を選んだ。
そして、そんな彼に一つの天恵が舞い降りる。
「そうだ、どっかで新しい《勇者》を拾って俺好みに育成すればいいのか!」
魔王を倒すには《勇者》が必要。ならば初心者《勇者》を1から10まで自分が鍛え上げて、パーティを自分色に染め上げてしまえばいい。そうすれば今度はパーティから捨てられることもない。
決意を固めたルッツは自分の名声が届かない別の大陸で「俺の考えた最強パーティ」作りに奔走する。
「待ってろよ、魔王。俺の最強パーティが今度こそその首を落とす!」
最強パーティの元冒険者による、新しい最強パーティ作り。ルッツの光源氏計画が今ここに幕を開ける!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-18 23:00:00
1910文字
会話率:28%
この恋が叶わないことなんてわかってた。
だから、隠すことにした。
あなたが好きだと、気づかれないように。
……これは、お互いの利益のために付き合い始めた二人の物語だ。
最終更新:2020-10-09 06:41:52
3084文字
会話率:40%
ある1人の女の子と仲良くなって彼女は俺に距離を詰めてくる。そんな俺はそんな好意を求められるような人間じゃないし友達のままでいいと思っていた。けど彼女に次第に惹かれていっている自分がいた。
最終更新:2020-09-29 17:07:10
82981文字
会話率:63%
俺のことが好きらしいミリエット嬢が、惚れ薬を手に入れたらしい。俺は彼女の想いに応えるつもりがないので、決して飲むわけにはいかない。
しかしこれはミリエット嬢に諦めてもらういい機会。そうだ、幼馴染のパティに代わりに飲んでもらうことにしよう。
タイトル通りのお話です。異世界百合、しかも男視点で書くのは初めてでした。
R15は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:51:26
3569文字
会話率:54%
伯爵令嬢ローズ・ハーコットは、王立学園への入学式にて前世を思い出し、ここが『乙女ゲーム』の世界であると気がついてしまう。しかし、困ったことにローズは前世では同じゲーマーでも格ゲーマー!私はヒロイン?ライバル?それともモブ?!混乱しながら平和
なモブライフを求めるローズの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 03:46:37
9921文字
会話率:41%
ブス専についてパターンを羅列して書いてみただけ。
タワゴト。
※ブス専という言葉について嫌悪感のある方は読まないことを推奨します
最終更新:2020-01-02 15:37:17
1555文字
会話率:0%
マザーレイクに育てられた、という割には水と触れ合った経験が数少ない一匹狸ことKINRO(あるいは杜乃日熊)が、エッセイと称した独白や外出先で遭遇した出来事を小説風に書いていくという完全感覚俺得な話。
最終更新:2019-12-25 18:10:14
22783文字
会話率:3%
婚約破棄?ってなんですの?の番外編です。
本編を読んだ方が、意味が分かりやすいかも?知れません。
エリーシュとカルディオの間に生まれた長男視点で物語は進行します。
話は短いです。
アルファポリスにも投稿してます。
キーワード:
最終更新:2019-12-01 11:36:44
598文字
会話率:11%
最初は何気ないハロウィンパーティーをする為に集まっていた。
なのに、ある瞬間から異様な空気に包まれる。
そして、その異様は気のせいからだんだんと現実なものになっていく。
一体何がどうなってこうなるのか。何一つ分からない。
ただ分かる
ことは俺達はわからない存在に出会ってしまったということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 17:14:14
9819文字
会話率:37%
触れてはいけない女に、触れてしまった梶。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないようにしてきたのに。
苦々しく、ベッドの隣に眠っている麻衣をみつめた。
ずっと、心に秘めていた男に、触れてしまった麻衣。
女とは、「遊び」でしか関係を持たないよ
うにしていることを知っていたのに。
「今だけで良い」と言い聞かせて、身体をゆだねた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 00:00:00
10691文字
会話率:25%
誠に申し訳ございません。当方の実力不足により、本作品は未完結となります。
キスはどんな味?
高校生でありながら、オシドリ夫婦と言われる俺(和樹)と嫁(里奈)。
はっきり言おう!里奈と俺はお付き合いしてない。
姉妹からダメ男扱いな
俺だが、最近里奈の様子がおかしい。
何故、今日も里奈はあんなに不機嫌なんだろうか。
******作者より*****
これでもかと甘い雰囲気と作者の大妄想を詰め込んだ作品です。
男視点であり、女性読者からみれば「なんだこいつ?」な和樹。
和樹のいう、「里奈とは付き合っていない」はいずれ理由が判別します。ベタなのだけど。
また里奈サイド間話を投稿できればいいなと思っております。
R15は保険。念のためです
****************
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 19:00:00
28914文字
会話率:32%
ガルヴァッサ帝国、ソルダージャ家長男、ルドルフ・ウォル・ソルダーシャ。
これが僕の名前だ。
異世界夢物語にある日本のという国の、市という地域と同程度の領地を治めている次期男爵当主だ。
これは、僕の婚活に関する1通の手紙の内容である。
婚
活でふられ続ける、次期男爵当主である僕のもてない状況を笑ってくれたまえ。
*あらすじは、主人公の強気コメントです
短編ですので、記述されてない内容は読者の皆様の想像が物語に書かれてない結論・完結となります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 15:26:58
3007文字
会話率:7%
――明日が天気になれば、それは何よりも幸せなことだろう。
そんな「僕」とそんな「少女」の、ある日の天気なお話。
最終更新:2019-10-08 22:03:05
9563文字
会話率:41%
兄が僕と再従姉の会話のせいで、どうやら婚約破棄されたらしい。「兄が婚約破棄するはずが、私がしています」の公爵家次男視点(https://ncode.syosetu.com/n9094fl/)
最終更新:2019-05-01 00:17:00
3483文字
会話率:23%
恋をする優しい彼の顔を見て別れを決意した偽彼女の話。
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男視点を書くかもしれないので、連載にしています。
感想は受けつけていますし読ませていただきますが、返信は致しませんのでご注意下さい。
最終更新:2019-04-30 02:14:46
2820文字
会話率:37%
その結末は繰り返される
小さな変化とともに
“一人の少女を救うため”
それだけのために只々繰り返されていく物語
少年は繰り返される時の中で一つまた一つと罪を重ねる
彼にとってただ一つの希望を取り戻すために
最終更新:2019-03-08 21:04:03
4220文字
会話率:46%
とある寂れたベッドタウンに、風祭 礼也 という少年が住んでいた。
彼は自縛症スペクトラム障害を抱えており、コミュ障の不登校者だったが沖縄古流空手剛柔流弐段の資格を所持していた。
いじめっ子のいる学校をサボって、稽古に打ち込む毎日。
異性どこ
ろか、知り合いすら寄りつかない。
ただひたすら孤独だった。
ただこの拳で何かを守りたかったのだ。
そんな彼に転機が訪れる。
彼が住む町には三つの神社によって結界が張られているという伝説が有った。
その結界は異界へと続く『要石の祠』を封印するためのものだという。
彼はこの発見を待ち望んでいた。
この日の為に、赤帯の木村師匠の下で厳しい空手の修練を積んできたのだ。
その日からさらに丸二年の間、鍛錬を積んで八極拳を習得した礼也。
はてさて異界へと姿を消した拳豪少年の運命や、いかに!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-02 03:25:05
157042文字
会話率:44%
学院に入学してきた特待生の平民の一人。
名前すらも把握していなかった彼女が心に入って来るのを嫌に思わなくなったのはいつ頃からだったか。
だが彼女の手を取る権利は、オレには無いのだ。
最終更新:2018-12-31 13:00:00
2239文字
会話率:37%
一代子爵であり若手の騎士でもあるエミリオは詰問されていた。公爵令嬢と婚約中にも関わらず黒髪黒目の異国の娘を屋敷に連れこんだとの疑いを持たれたのだ。エミリオは弁明しつつ、これが陰謀ではないかと疑うのだった。
最終更新:2018-12-25 04:11:53
14411文字
会話率:36%