聖人と呼ばれた特異な力を持つもの達は、世界のために産み出された。
あるものは剣、あるものは建、あるものは魔、あるものは銃、時代の聖人は腐敗した正義を正していた。
だがある時、世界は一変した。
英雄はいらない。
神と呼ばれる存在のお告げに
より、神から直々に権能を与えられたもの、神の使徒が現れたのだ。
そのもの達は、腐敗を正す聖人を圧倒、聖人は辛うじて生永らえ、国外へと身を移した。
あるものは家族を奪われ、あるものは家を奪われ、あるものは栄華を奪われた。
かくして、英雄と呼ばれた聖人は、家族を奪われ、故郷を追われた。
そして、国を追われた聖人たちは、世界への復讐を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 12:04:46
35693文字
会話率:50%
太古の昔、大陸を、世界を恐怖に陥れ破壊しつくさんとした一匹の竜がいた。
どこから現れたのか、はたまた有史以前からいたのか。
絶大でその圧倒的な力に、文明を築き上げ食物連鎖においても高い位置にいた人類という種は、恐れ慄いた。
あらゆる生物が死
滅しかねないその状況で、声を上げ、立ち上がった者達がいた。
各々が特異な力を持ち、その勇敢な心で竜に立ち向かい、激戦の末、彼らは竜を退けることに成功した。
世界に平和をもたらした5人の英雄は、後に”五賢者”として崇められた——。
あれから数百年、舞台は大国ベントメイル。
双剣の戦士は国の為に今日も剣を振るう——。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 18:21:30
234738文字
会話率:45%
生まれつき特異な力を宿す少年がいた。
それは決して人には言えず、言っても信じてもらえない孤独の力。
そのせいで事あるごとにトラブルに巻きこまれ、いつしか心も身体もすり減らすことに。
しかし彼にはもう一つ、深い悩みとも呼べる体質がある。
そ
れは"視える”ということ。
この世ならざる者、つまり霊的類の者たちが"視えて"しまうということだった。
時には挫けながらも、誰よりも平穏を願う少年の物語———。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 18:02:38
29800文字
会話率:20%
神性。異界より出で、善にも悪にもなり得る特異な力。
そんな力に対抗するために幻想院が生まれ、大陸の各国でそれぞれの幻想院が人に仇を為す神性から治安を守っていた。
各地で起こる神性の厄介事に、幻想捜査官が対処する。
幻想を以て幻想を
制する。
これは新米幻想捜査官アモンが立身出世を夢見て、日夜職務に励む物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 22:49:26
1138文字
会話率:29%
ここは人類がとある事件をきっかけに閉じ込められた仮想世界「セカンドワールド」この世界では能力はステータス化され、スキルと呼ばれる特異な力を使うことができる。そんな世界で人々は異なる思想を掲げ次々とギルドを建てていった。ある者たちは冒険を力を
権力を求めて。…しかし大きさを増すごとに衝突も増え、消えていくギルドも存在する。勢力争いが激化する中かつてのギルドを抗争で失った聖騎士のアメッサは、賞金稼ぎとして惰性的な生き方を続け死んだように生きていた。しかし、手配書の少女キャシーと出会い運命を大きく変えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 18:30:00
8512文字
会話率:37%
魔術学院は、魔法の才能を持つ者たちが集まり、未来の魔法使いとしての道を歩む名門校。しかし、そこには「異端者」と呼ばれる一人の少年、アレン・カーストナーがいた。アレンは「禁断の力」を持って生まれ、その力ゆえに周囲から疎まれ、劣等生として扱われ
ていた。
アレンは学院内で孤独を感じていたが、ある日、地下図書室で古い魔法書を見つける。その魔法書には、自分の力が禁断とされる理由や、その真の力についての記述があり、アレンは自分の力の本当の意味を知る。自分の力を制御し利用する方法を学び始めたアレンは、学院内で同じように異端視される生徒たちと出会う。
リナ・ブレイク、エリオット・グレイ、マリア・ヴァレンティーナ、そしてダン・クロフォード。彼らはそれぞれ特異な力を持ち、学院内で孤立していた。アレンは彼らと手を組み、互いに助け合いながら力を磨き、学院内での立場を少しずつ変えていく。
しかし、学院内には一部の教師や生徒が秘密裏に暗躍し、禁断の力を利用して権力を握ろうとしていた。アレンたちは彼らの存在を脅威とみなし、陰謀を暴き出そうとする。アレンは仲間たちと共に、学院を守るために立ち上がる決意を固める。
陰謀との戦いの中で、アレンは禁断の力を完全に制御することに成功し、その力を使って学院の危機を救う。しかし、その過程でアレンは自分の力が持つ本当の危険性を再認識し、力を正しく使うことの重要性を学ぶ。
陰謀が解決し、アレンと仲間たちは学院内での地位を確立する。彼らはそれぞれの力を認め合い、共に成長していくことを誓う。アレンは自分の力を恐れず、未来に向かって前進する決意を固める。そして、新たな冒険へと歩み出すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 11:43:03
18225文字
会話率:12%
あらすじ
これは、産まれながらにして、晴眼という特異な能力を持ってしまった少年の物語である。
登場人物
源 和斗
生まれつき、見るだけで人の心が理解できてしまう特殊な眼である晴眼をその身に宿す少年。そのため、彼が心の底から友達と呼べる存
在は、世間一般で言うところの親友に該当し、その数は両手で数えられる程度しかいない。
天蠍機 英美里
和斗から師匠と呼ばれている女性。特異な力を持つ和斗が生きていくための術を教えている。
主人公が師匠と共に歩む成長を描いていく予定です。
元々この作品は練習用の掌編小説を書くつもりが勢い余って短編小説になってしまったものです。
時系列の前後はありますが、章ごとに短編の形で出すつもりです。
時系列順
因果応報
↓
存在証明
↓
廃棄生命折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 00:43:58
52581文字
会話率:34%
プロのモデラーの父と写真家の母の間に生まれたJK、『鋼塚 尊』。彼女は育った環境のせいか、かっこいい物が大好きな一風変わったJKとなっていた。だが、そんな尊はある日、通り魔から友人をかばって命を落としてしまう。直後、その死が、世界を動かす神
のシステムのエラーが原因だと女神より知らされ、蘇生も無理だと教えられた彼女は失意に暮れる。 そんな、運命が狂ってしまった彼女への贖罪として、女神は尊に特異な力を与え異世界へと転生させるという。そこで尊は、非力な自分でも戦えるようにと、『あらゆるパワードスーツを創造する力』を願った。 が、転移した彼女に待っていたのは、彼女自身が想像もしなかった百合ハーレムだったっ!? これはチートスキルを使って冒険をしながら、知らず知らずのうちに百合ハーレムを気づいた少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 23:35:23
189887文字
会話率:55%
無数に枝分かれして存在する世界。
一つの世界につき一柱だけ、原初の神々の魂を継承し特異な力を持ったものが生まれる。
他を想う感情が欠落した少年デイタは様々な世界を巡り、そこで運命に振り回される少女たちと出会う。
最終更新:2024-02-21 20:03:00
115490文字
会話率:35%
この世界には12人の守護者が存在する。
遠い昔、人の欲が生み出した魔の王が存在した。
人々は自分たちの欲に蹂躙され、滅亡の危機に追いやられた。
だが、12ある種族に各一人特異な力をもつものが現れた。
その者たちを人々は勇者と呼んだ。
その
力は絶大で魔王の配下である魔族、魔物を圧倒する力だった。
12人の勇者たちは各種族の代表として手を取り合い、魔王の討伐へ向かった。
その後、魔王のもとにたどり着いた一行は苦戦の末
魔王を7つに分けて封印することでようやく地獄のような戦いを終わることができた。
世界を救った十二人の英雄はその後地位と名誉を手に入れ
この世界に多大なる影響をもたらす存在になっていた。
それから世界は平和になり300年という月日が流れた。
世界を脅かすものはなく日々平和な日常があった。
しかし、長く続いた平和は突然崩れ落ちた。
誰かが魔王の封印の一つを解いてしまったのだ。
魔王の一部が復活したことにより世界中の魔物が活性化してしまったのだ。
各種族はその沈静化に努めていた。
だが、唯一300年前に勇者が現れなかった種族がいた。
それが人間族だ。
人間族は高い知能を持つ種族なため、300年前は各種族に取り入ることで
その庇護下に置かれていた。
しかし、平和が続き各種族との交流が途絶えたことで人間族は孤立し、
魔王復活による脅威に脅かされていた。
そこで人間族に古くから伝わる異世界召喚を実行した。
異世界召喚によって呼び出されたのは日本人の少年 星宮 昴。
彼は13番目の勇者として人間族の平和を託された。
この物語は星宮 昴がこの世界をもう一度平和をもたらすまでのお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 06:56:12
1176文字
会話率:43%
「は……? 追放、ですか?」
神殿で神官として日々業務に励んでいたポラリスは、ある日突然ユートリア王国の第二王子カリストロから神殿追放を言い渡された。
ポラリスには『星見』という未来の映像を垣間見る力が備わっており、その特異な力ゆえに神殿
に縛られた不自由な生活を強いられていた。
これまで戦争を避け、国の安全に寄与するために『星見』結果を伝えていたが、王国は秘密裏に領土拡大を目論み戦争準備を整えていた。
裏切られ、利用されてきたことを知ったポラリスは、暴走した第二王子の独断による神殿追放はチャンスだと考え、急いで王国を出ることにした。
過去の出来事や縁を結んだ人々との再会を噛み締めつつ、ポラリスは憧れの国であるアステル小国を目指す。
星が美しい北の小さな国で、ポラリスは新たな出会いを果たし、夢見た自由な生活を始めることとなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 07:00:00
56000文字
会話率:40%
異世界召喚をしまくった魔法世界ーーここは異世界人がもたらしたモノによって魔法世界の秩序が壊れかけてしまっている世界だった。
しかしこの世界の根源は魔法であるため、異世界からの知識はこの世界にとっては兵器にしかならない。
そのため異世界召
喚が禁忌とされた世界に聖女として召喚された主人公・黒川くろえ。
平凡なOL生活を過ごしていたはずの黒川くろえは突然「聖女」と言われるのだが、その組織はすぐに魔法部隊によって捕らえられてしまう。
え?私、どうすればいい?
訳もわからず召喚され、召喚されてすぐに捕物劇が繰り広げられ、悪くもないけどこの世界には要らない存在となったクロエ。
しかもどうやら召喚は失敗だったようで、別にクロエは聖魔法が使えるわけでもなかった。そのかわりクロエも異世界ならではの特異な力があった。
それは腕力。
理不尽に召喚され、理不尽に失望してくるこの理不尽な異世界を、その腕力ではっ倒す。
個性豊かな魔法部隊・ガンマ班と主人公クロエが繰り広げる痛快腕力ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 10:00:00
21330文字
会話率:43%
退屈な日々を嘆く神――ラプラスの神殿に謎の男が落ちてきた。名はザインザード・ブラッドハイド。暇潰しを求め、ラプラスは気紛れに力を与える。「異端の影」――数百年を神として生きるラプラスですら与えた覚えのない特異な力。それがもたらすのは、熱狂か
、動乱か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 23:47:49
769324文字
会話率:42%
巨大隕石の落下で新たに二つの自然の元素が発見された。その元素らは《魔力》と呼ばれる、特異な力を秘めており、その影響でその年以降に生まれた赤ん坊は常人がもつ魔力量よりはるかに多い魔力を持って生まれた。驚異の身体能力を持ち、特異能力を使うことの
できる者もいる彼らは《特異者》と呼ばれた――
特異者である伏柊蓮は、過去起こったある事件のせいもあり自分が《特異者》という事実を隠して生きていた。しかしある日、普通の学校生活を送っていた蓮が学校中に自分が《特異者》だということが公になる事件が起こる。そこから蓮の日常は、元素を狙って宇宙から来た魔族、様々な人との出会いや出来事を経て大きく変化していく――
物語調整中に着き、更新を止めています。感想などで意見をくだされば幸いです。
調整が終わり次第、初めの話から変更を加えていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 04:21:24
44828文字
会話率:47%
これは過去の分岐したイフの物語。
2005年、東京都品川で謎の空間変異が発生した。
それを直感的に感じ取れたのは一部の人間のみ。だが程なくして、恐怖の具現のような貌でそれは人々の前に顕れた。
品川に出現した謎の生命体、『虚魔(ニ
ビル)』。出現した虚魔は次第に人間を襲いはじめ、品川がパニックと化した。その恐怖は日本中、やがては世界中へと伝播していく。虚魔の活動範囲が品川一帯に限定されていると分かるまで、人々は死の恐怖に晒され続けた。
25年が経過した2030年現在では、品川は『ハイパー・ウォール』と呼ばれる、高さ20mの壁で覆われ閉鎖されている。これによって、人々は虚魔の恐怖を忘れるかの如く日常を過ごしていた。
また、虚魔の出現とは別にもう1つ、大きな変化がみられた。
それは一部の人間に発現した『異能の力』。
空間変異以降、世界中でごく一部の人間に異能の力の発現が確認された。異能の概要は個々様々で、異能を持つ人間は『能力者(ホルダー)』と呼ばれている。
高校3年生になる夕神楓(ゆうがみかえで)も、そんな特異な力を左眼に宿す人間の1人。楓は左眼のことは誰にも他言せずにこれまで日常を過ごしていた。
しかし、2030年、楓は夏休みに遭遇した事件を機に、自らの異能と25年前に起きた空間変異の真相に向き合っていくこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 19:48:31
21183文字
会話率:40%
12からなる魔術士団、それぞれのトップに君臨するは星に導かれし『星痕』の持ち主《星導者》。 彼らによって統治された12の惑星ではそれに適応した人々が暮らしていた。 そんな中、周期的に訪れる天災『ハレモニアの星槍』により故郷である12の惑星の
ひとつ法治国家『スティヤッド』が荒れに荒れはて、その地にて産まれた主人公『レント』は、導かれた『星痕』にて特異な力を手にしてしまった。 その力を嫌悪する人々がいる中、レントは幼い頃に助けてもらった《星導者》に憧れ目指すようになる。 その力をもって星を巡り魔を蹴散らし、数多の惑星を見て感じてレントは何を思うのか。 そして、彼は憧れの《星導者》にはなれるのか。 星に運命を決められし者の旅路を描いたサイエンス異能ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 23:10:25
175923文字
会話率:44%
――好きな人が、想いを伝える前に失恋したら?
想造者(イマジナリー)。それは自らの精神性を特異な力に変えて戦う能力者。
その訓練校に通う少年、仲村慧は同級生の東童宵月に恋をしていた。その宵月も、同じく同級生の浅見正也に想いを寄せていた。
そんな一方通行の恋心を抱えたまま一年が過ぎたある日。
訳アリ転校生のニア・ルキルシアを中心にした事件をキッカケに、ニアと正也が付き合い始めてしまう。
想いを伝えられないまま終わった負けヒロインと、スポットライトの外で生きてきた主人公未満の一方通行片思いラブコメ。
きっとその恋は実らない。けれど俺は、私は、誰よりも応援している。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 23:01:58
90933文字
会話率:51%
かつて世界が構築されゆく際には神はおらず、それぞれが特異な力に目覚めた“完成した存在”と呼ばれる存在が居た。
彼等はより善い世界とすべく動く、理法の敷設者であり守護者。だがやがて彼等に感情という物が芽生えた結果二つの答えに別れた。それは現
行世界における人類種の可能性に賭けるか、賭けないか。
“完成した存在”により創られた神々は人類種の可能性に賭ける事を選択した。可能性に賭けない者を過激派と称した。その中には一人の“完成した存在”もいた。
これは、過激派と嫌われた“完成した存在”が“世界”を救う救世譚。
【注意書】
※各章によって目線が変わります。三人称視点もあれば一人称視点の章もあります。誤字脱字もあると思いますので報告して頂ければ直したいと思います。
※ハーレムはないですが、主人公最強の物語となります。とにかく最強です。
※見たことのある展開《テンプレ》もあるかと思いますが、ぜひ、せめて第一章だけでもご一読よろしくお願いします。異世界転移のタグは準主人公が異世界転移するため付けています。
※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在するものとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-17 18:00:00
919917文字
会話率:46%
科学が、進みに進んだ地球。
その科学の力によって、人は新たな力を得た。
「異能力」「スキル」「超能力」。呼び方はさまざまだが、特異な力を得たのだ。
「念動力」「透視」「未来予知」「錬金術」「テレパシー」「再生能力」「身体能力向上」など、さま
ざまな能力。
だが、そんな力が悪用された場合、世界に計り知れない影響を及ぼす。
そのことを考慮した政府は、能力の一般使用を禁じた。
しかし、力があったら使いたくなるのが人というもの。
そんなルール知らん、とでも言うように能力を使った犯罪が後を絶たない。
だが、そんな犯罪に対して立ち上がる者もいた。
それが、「ヒーロー」。
彼らは、事件が起きれば直ちに現場に急行し、事件を解決する。
犯罪を起こした者がいたのなら、全力でそいつを捕まえる。
そんな彼らは、世界中から感謝され、英雄のような扱いを受けている。
が、公にはされてはいないが政府公認のとある組織がある。
その名も、「悪党組織」。
その名の通り、悪党達の組織である。
しかし、本当の悪党ではない。
ヒーローを目立たせるため、悪党を演じているのだ。
彼らは、現代の必要悪。
悪党組織の構成員は、全員が少しだけ更生された死刑囚達である。
彼らは今日も、演じる。
ヒーローを目立たせ、真の悪を無くすために。
さて、今日はどんな依頼が来るのか・・・!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 17:19:09
1822文字
会話率:57%
異種族ハーレムを作るため錬金術師として異世界に降り立った男。
文系ということもあり、科学的な知識は一般常識程度しかないが、錬金術の手引書に助けてもらいながら独自の錬金術を確立していく。こっそりとお金を稼ぎながら異種族ハーレムを作るつもりがそ
の特異な力により、面倒くさいことに巻き込まれながら、なんとなく目的が達成されていくゆるい物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 15:46:37
211398文字
会話率:47%