満月の日にしか目覚めることができない主人公は、父の言いなりのお人形として生きていた。
父が作った『月夜の会』という集会で語られる、『月光姫』という神に選ばれた貴族出身のお姫様のこと。そのお姫様に会うための知識。
それらの嘘を教え込まれた支
持者(ファン)が、『月光姫』である主人公を、崇め讃える。
しかし、本当は、『月光姫』は崇められるような人間ではなかった。その集会の裏で行われる、父の残虐な人殺しに、付き合わされていたのだ。
早くこの苦しみから解放されたいと願いながら日々を生きることに疲れてきた頃、街を歩いていた時に、街案内をしてくれるという男性に出会った。
このことがきっかけで、自分自身について考えさせられる主人公。
一方その男性も、彼女と出会う中で考えることがあるようで・・・・。
二人の人生が交わったことで明らかになる、残虐な真実と、その結末とは!?
☆ベルア・シアン(ベルティーア)
シアン男爵家の令嬢。
月光姫として多くの貴族に崇め讃えられる。
満月の日にしか目覚めることが出来ない。
☆リオセスリ・テスロ
テスロ公爵家の子息であり、街で出会ったベルアに惚れる。行方不明になってしまった父を探している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 13:00:00
19800文字
会話率:44%
精霊や魔物が存在し、人が魔術を行使するファンタジー世界に転生してしまった元高校球児。魔術を学ぶエリート校に入学したは良いものの、成績の方は落ちこぼれ。その特徴的な小さな体躯からつけられたあだ名は【ゴブリン伯爵】。同級生たちを見返してやろう
とちょっとしたルール違反に手を出した結果、精霊のようなものと名乗る3歳児の下僕にされるハメに……
だけど、その3歳児はいたずらが過ぎて地上へと落とされた掟破りの存在だった。
我が儘で食い意地が張っていていたずらが大好き。寂しがり屋で甘えん坊で何でも欲しがる3歳児に手を焼かされながらも、その小さな身体に規格外の能力と途方もない知識が秘められていることを知り、転生者モロニダスはひとりの女の子に追いつくことを決意する。
入学した時は隣にいたはずの少女。落ちこぼれた自分とは対照的にどんどん優等生として上り詰めて行く、この学校で知り合った最初の友達。将来を共にしたいと願った彼女と肩を並べるため、少年は遠ざかってしまった背中を追いかけて走り出した。
不思議な3歳児に手を引いてもらいながら……
※現在は週2回、月曜日と水曜日の正午に定期更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:00:00
3506155文字
会話率:55%
現代の魔法使いの名門の子である長瀬ツカサは生まれつき魔力が高かったが、肉体を強化する魔法しか使えなかった。
そんなツカサは魔法使いになることを諦め、普通の一般人として生きようと思っていた。
しかし、あまり賢くなかったツカサは普通高校
の受験の際にランクを落とし、最初から滑り止めを受けたのだが、油断して遊び惚けてしまったため、受験に失敗し、ニートになってしまった。
そんなツカサが気まずい思いをしながら新しい4月を過ごしていると、ふとしたことから放っておけば命を奪ってしまう呪いの腕輪を装着してしまう。
その呪いは非常に強力であり、解呪を得意とする母親ですら解くことができなかった。
腕輪をどうにかするには腕を切るか、自身の高い魔力で解呪するかの2択だったため、ツカサは異世界にある現代の魔法学園に通い、呪いを解呪する魔法を学ぶことになった。
呪いの腕輪のせいで腕がピンチになったものの、晴れてニートを卒業し、魔法学園に入学することになったツカサは異世界の学園に見学に行くと、同級生女子のシャルリーヌに学園を案内してもらうことになる。
その際にシャルリーヌが母方の家であるラ・フォルジュと犬猿の仲である名門イヴェールの次期当主であることを知ったのだが、そういうことにまったく興味がないツカサはシャルリーヌと交流を深め、勉強を教えてもらうまでの仲になった。
しかし、ツカサの双子の妹であり、ラ・フォルジュの天才魔法使いであるトウコとシャルリーヌがぶつかってしまい、ツカサはラ・フォルジュとイヴェールの因縁に巻き込まれてしまうことになる。
犬猿の両家の因縁……
可愛い妹と美人の友人……
どうするべきか……
ツカサは悩むことなく即決した。
「美人だ!」
魔力と武術しか取り柄のないツカサの自由気ままな学園生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 12:00:00
445260文字
会話率:57%
おや、偶然に通り掛かった、そこのあなた。
そうです、あなたです。
あなたも、あのバーをお探しでしたか?
私はよく通っていましてね。
時々、こうやってバーを探している方を見つけると案内しているんですよ。
良かったらお店まで御一緒しましょう。
この坂を上がった、ほら、あの小さな看板。
おや、マスターとはお知り合いでしたか。
いえね、今度のお店は構えは小さいですが、
中へ入ると、陽気なマスターとお喋りな常連さんが、
あなたの冒険談を聴きたがっていて、今も賑わっているようなんです。
なんとも探しにくいお店ですが、きっとあなたもお気に入りになると思いますよ。
この小さな扉を開けて、ほらあそこ。
さ、カウンターへ御案内しましょう♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 00:13:58
7746文字
会話率:0%
二つの帝国での出来事を終えた運び屋達、そんな仲で新たな絆が芽生えた者達もいた。
節子、瑞稀、亘はその後押しをするように休息も兼ねて運び屋達を現在の比良坂町へと案内する。
新たな運び屋団体と、五人のガイド達と共に町を暗躍する三大財閥と怪しい教
団その謎を迫え。
鉄道✖️擬人化の和風ファンタジー第四弾
※12/1〜12/31までは毎日1話投稿、それ以降は執筆状況にもよりますが毎週火・金曜日投稿を予定しています。
【注意】此方の作品は、完全版の壱ノ式、弐ノ式のストーリー、登場キャラクターを元に制作しております。
その為、前作の通常版と異なる要素がありますのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 07:42:09
128417文字
会話率:47%
少女が夢見たのは愛し、愛され、愛に溢れるアイドルの姿。
少女が現実に見たのは仮想世界で輝くアイドル系VTuberの姿。
「こんあーるま♪ 迷い人の皆々様、案内役はこのワタクシめにお任せあれ! 道化を導く道化こと導化師アルマですー」
国内
トップの人気を誇る配信者『導化師アルマ』が所属するバーチャルアイドルプロジェクト『ブイアクト』。
そんなグループにある日少女はスカウトされた。
「スカウトって私なんかに? えぇ……なんでぇ……?」
大した経歴もない気弱なドルオタアイドル志願者。
そんな少女が持つ唯一の特技は――――。
これは声真似系VTuber『異迷ツムリ』のデビューからその果てまでを追う物語。
☆カクヨムにて先行連載!
☆カクヨムコン参加作品ですので是非応援いただけると嬉しいです!
https://kakuyomu.jp/works/16818093085105826327
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 06:10:00
309729文字
会話率:47%
1946年イギリス。
国中が不景気の中、物理学研究者のオーレリアは政府が創設した極秘研究所 UGLR (通称:アグラー)へ配属となった。オーレリアは上司ザラから研究室を案内されるが、そこに彼女を待ち受けていたのはRabbit・holeという
異空間への入口というかつて見たこともない存在である。彼女はRabbit・hole究明の為に、その入口を通り抜けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-20 04:33:44
39520文字
会話率:57%
この作品はAiにアイデアと設定を話し、文章を作ってもらいました。
知らない天井を見ていた。
それが、“生きていた世界の終わり”と、“次の世界の始まり”だった。
目を覚ました私は、見たこともない空間にいて、何がどうなっているのかもわからな
い。
でも、どこかで「もう戻れない」と、知っていた。
そこは“死んだ人たちが次に進むための場所”――仮天界。
ただの凡人だった私は、この場所で案内人や不思議な住人たちと出会いながら、少しずつ心を整えていく。
地味な男の私は、誰かの過去や思いに寄り添いながら、
“死後の人生”を静かに歩きはじめる。
これは、生まれ変わりでもなく、すぐに楽園へ行く話でもない。
死後の「迷い」と「準備」の時間を、ゆっくりと生き直していく記録。
※以下、作者メッセージです。
作品の雰囲気や展開が合わないと感じた方は、無理に読まず、そっと離れていただければ幸いです。
また、不快な言動やマナーに反するコメント等は、予告なく非表示やブロック対応をさせていただく場合があります。
評価や感想は必須ではありません。静かに読んでいただけるだけで、作者としてはとても嬉しいです。
登場人物の語り口や感情表現が話数によって少し変化することがあります。それも物語の揺らぎとして、ゆるやかに見守っていただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 20:48:40
32437文字
会話率:41%
「無茶するなよ」と、
神を名乗る男が言っていたのが最後の、そして最新の記憶だ。
佐々木竝人(ササキヘイト)は気付けば異世界の地に立っていた。
だが彼の記憶は欠落し、混濁していて何故自分がここに居るのか分からない。
その世界では、異
常な速度でその範囲を広げる”黒い森”が存在し、その森が邪悪な魔物を生み出し続けていた。
出会った案内人は、
神が遣わした“使徒”たちは皆、特殊な能力をさずけられ、この世界で1年間の時を過ごす。
しかし、その能力を使って魔物と戦うかどうかは自由だ。
と言った。
その後、竝人はとある事件がきっかけで”呪いの鎧”を身に着けることになる。
呪いにより脱ぐことができず、幻影に苦しめられることになるが、
それと引き換えに不死身の体を手に入れることになった。
彼は呪いを解くため、そして他の使徒たちと共に人々を守るため、武器を手にとり魔物と戦う道を選んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 12:58:09
781567文字
会話率:35%
西暦2047年。
意識そのものを仮想空間に送り込む“フルダイブ技術”が実用化され、人々はもう一つの現実を生きるようになっていた。
そんな中、大学を中退し希望を失っていた青年・白月 隆人(しらつき たかひと)は、話題のVRMMORPG『オル
ヴァリアオンライン』を手に入れる。
仮想世界での新たな人生に一縷の望みを託し、彼はゲームの世界にログインする。
広大な空の大地、剣と魔法の幻想世界、そして肩に乗る小さな案内役・チャッピー。
自分自身を投影したもう一人の「ハク」として、彼はこの世界で何を見て、何を信じ、何を守っていくのか。
これは、“生きる理由”を探す少年と、心に寄り添う相棒の物語。
現実と仮想が交錯する世界で、心が震える冒険が、今始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 02:31:24
9700文字
会話率:41%
高校生兼異世界の案内人をする魔女と、不死人になった少年の物語。
最終更新:2025-05-18 23:48:10
8017文字
会話率:18%
名門・私立無冥学園。
全国トップクラスの偏差値を誇るその学校に、特待生として“転校”した俺の未来はバラ色のはずだった。
——校門をくぐるまでは、そう信じてた。
案内された先は、朽ちた通用口。
待っていたのは、鉄パイプ片手の生徒たちと、暴
力が支配するスラム区。
そう、この学校には存在してはいけない“裏区域”があった。
記録上「存在しない生徒」として扱われた俺、ライガは、
教科書すら支給されない無法地帯で、“生きること”から始めることになる。
だが俺には、転校生だけが持つ特別な「裏管理権限」があった——!
ここから成り上がる。
この地獄みたいな学校ごと、俺がぶっ壊してやる。
笑えて、熱くて、ちょっと感動する学園スラム逆転劇、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 21:29:22
60600文字
会話率:47%
高校一年生の有東木千影が通うバイト先は萌えるゴミを萌やす想力発電所。初めてのアルバイトで疲れたのか、フォーサーと呼ばれる超能力者が多数登場する有名コンテンツ『想伝蜃奇録』の人気キャラクター・関之沢玲南に出会う、という夢を見る。
パラノー
マルと呼ばれる謎のモンスターに苦戦する推しキャラ(玲南)を助けてから、千影は『現実と妄想の区別がつかなくなる』と言われる想力発電と、想伝蜃奇録を取り巻く不思議な運命に飲み込まれていく。
彼がおかしいのではない。
世界の方がおかしいのだろう。
多分、きっと。
「ふーん、つまり千影くんは玲南さんとの出会いもおかしいと思ってるんだ?」
「そんな怖い笑顔で凄むのやめて下さい!」
【ご案内】
第三章『Dear My Friends』第4話は3/9 20時に公開します。
転職活動の空き時間を見て第一章・第二章の誤字脱字、読みやすくなるように文章チェックを進めています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:00:00
514085文字
会話率:51%
歴史ある街、小野(おの)市。その街で、今日は小野市立小野高等学校で学園祭が行われていた。
学校中がたくさんの人で溢れかえっている中、1年4組では小さな迷路と宝探しを掛け合わせた、いわゆるアドベンチャーの出し物を行っていた。
その教
室の入口で、事前説明や案内役をしていた若山(わかやま) 蒼(あおい)は、大勢訪れる客対応に追われていた。
そんな中、廊下でただ一人で宣伝看板を掲げて立っている少女がいた。
名前は藤原(ふじわら) あやめ。
普段から誰とも話そうとはせず、一人で机に座っては窓の景色をずっと見てる不思議な少女だ。
そんな彼女の裏の姿を知ったのは、学園祭が終わったその次の日だった。
第17作目
出来次第、夕方の18時頃に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 18:00:00
3490文字
会話率:15%
主人公・佐久間こころは学校の帰り道、異世界から来た異国の王子アルフレッドと出会う。
どこか見覚えある彼の容姿を思い出しそれは昔、はまっていた乙女ゲームの
攻略対象キャラでありまさかの人間界へと来てしまう。
元の世界へかえる方法を探しだすまで
こころはアルフレッドに街を案内するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 14:08:51
2033文字
会話率:48%
鷹野星が帰宅すると、自宅に見慣れぬ美女が待っていた。
それはソシャゲのような「ワールドオブワンダーガールズ(通称ワンガル)」の世界の案内女神レディ。星の部屋が異世界と繋がりホームになっていた。
ワンガルの世界は、特別な能力を持つ「戦闘少女
」がダンジョン攻略して魔物を狩ることによって成り立っていた。
戦闘少女たちが攻略に詰まり、世界が滅亡の危機にあると言う。
実況配信でそこそこやっている星は、案内女神レディとともに実況配信でワンガルの世界を救うと決める。
星の実況とレディの解説で、離れた世界のダンジョン攻略が始まる…
旧題「自宅がソシャゲ世界のホーム画面になって異世界を繋がっていたので、実況配信で戦闘少女と世界を救済しようと思います〜案内女神の解説付きでダンジョン攻略してみた〜」カクヨム掲載済み(現在は非公開です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 10:00:00
199255文字
会話率:59%
高校生一年生の俺には、前世の記憶が断片的にある。
俺の前世はピクトさん。よく看板で道案内するイラストのアレだ。場所は忘れたけど、俺はどこかの男子トイレの看板だった。
トイレの老朽化に伴う改修工事の際、被苦人(ピクト)さんの看板の役目を終えた
俺の魂は、輪廻転生の輪に戻った。
前世の影響か、俺には厄介な特殊能力がある。それを利用して事件解決する週末探偵の叔父貴と俺を付け狙う女子高生。
秘密を抱えながらも平凡な人生を送りたい俺の高校生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 02:19:02
183782文字
会話率:33%
「お断りします」
「なぜ?私はこんなにあなたを愛しているのに」
「俺には愛する妻がいる。いい加減諦めてください」
王女が愛した男は、王女から逃げるため身分を捨てて木こりとなっていた。しかも森で一目ぼれした娘と結婚していた。
「仕
方ありません。諦めましょう。けれども誓約は結んでください」
「誓約?」
ストーカーな王女に無理やり呪いのような誓約を結ばされた木こり。
それは娘を王女の息子と結婚させるというものだった。
十五歳になった娘に元王女から書状が届く。
それは学園への入学案内。
呪いを解く方法ー結婚を回避する方法、それは元王女の息子に嫌われるというもの。
娘アシーナは、幼馴染の男の娘ベルと一緒に学園へ乗り込む。
これは木こりの娘が婚約解消され、誓約を無効にするまでの物語である。
第24回書き出し祭りにて、総合31位(100作品中)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 00:10:00
16156文字
会話率:48%
ある宗教家の家に生まれた少年――終太郎は16歳という若さでその生涯を終え、気づけばこの世からあの世に行くための窓口である【常世人の待合室】にいた。可愛らしい見た目のわりに口の悪い新人役員――リインの案内のもと、終太郎はあの世の住人になるた
めの手続きを進めていくが、そこへ「終太郎の相棒で【ステータス】」を名乗る美少年――ソウシが現れ、終太郎を異世界へと連れていってしまう。
生前に重犯罪をおかした罪人たちが、あの世の住人となる前に心身を更生させる目的で送り込まれる世界――それが異世界。終太郎は善人であるにも関わらず、誤ってその転生手続きの書類にサインしてしまったのだ。しかもそれは、ソウシが仕組んだことだった。
「俺とバディを組んで、この異世界で生きてほしい」
能力値からHPやMPに至るすべての数値が99999の最強ステータス、ソウシ。バディに選ばれた終太郎に待っているのは楽々スローライフか、それともドタバタ冒険か。人とステータス、異質なバディが異世界を謳歌する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 23:01:26
250402文字
会話率:63%
入学式当日有馬晴樹は愛犬のサノと散歩へ向かう。いつも通りボールで遊んでいると方向を違え隣の神社へ入ってしまった。その神社でボールを探していると不気味な声が聞こえ始めた。二人は急いでボールを拾い鳥居から出るとそこは何もない平原に出ていた。
そ
こで女性に出会い道を案内してもらうが道中でバケモノに遭遇。
犬と異世界転移した彼らに襲いかかる敵の正体とは、そして異世界転移した理由は何か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 20:00:00
70511文字
会話率:54%