短命だった産みの母への想いを綴った物語
昭和時代から令和時代を描きます
最終更新:2021-07-13 17:55:52
1099文字
会話率:30%
昭和時代の結婚から離婚の道のり
最終更新:2021-06-22 22:01:16
522文字
会話率:0%
【通勤時間やお昼時間に、サラッと読めるさわやかな大人の恋愛短編です】
「――女のくせに」
仕事を頑張れば「バリキャリ女子」と揶揄され、出世をすれば「女性活躍推進枠だろ」と言われる。そして、”女らしくない”趣味のものを買おうとすれば「女性
にはそれは合わないのでは」と、説得される。
メディアで踊る「女性が活躍できる社会へ」っていう文言。だけどね、現実はまだまだ昭和時代の香りが残っているのよ。
そんな「日本的な女性像」を押し付けられ、この上なく息苦しい世の中で、私が出会ったのは、穏やかで、わたしと同じくちょっと理屈っぽい自動車販売店の営業マン。
彼は私が抱える社内への不満に対して、なだめるでもなく、適当に相槌をうつでもなく、予想の斜め上の回答を返してくれる。
そんな彼に惹かれてしまったのは、必然だと思いません?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 12:14:25
9978文字
会話率:43%
昭和時代、幻となった脱獄事件の全貌。
最終更新:2021-05-16 23:51:55
1405文字
会話率:41%
ーー昭和時代、神奈川で月家という一族がいた。そんな月家である事件が起こる。小五郎の周りで起こる理不尽な出来事にあなたも衝撃をうける。ーー
最終更新:2020-12-30 17:00:00
3882文字
会話率:58%
昭和時代、ケーキには『生クリーム』の他に『バタークリーム』というものがあったのです。
このバタークリームにほろ苦い思い出がありました。
【ジャンル:ヒューマンドラマ】
最終更新:2020-12-19 07:00:00
3657文字
会話率:6%
昭和時代の有名作家が書いた「聞いた者は恐怖のあまり死んでしまう怪談」についての怪談。
その物語に隠された真実とは?
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」に同じモノを投稿しています。
最終更新:2020-10-12 16:26:02
794文字
会話率:29%
日本の昭和時代を彷彿させる、個人が魔法のような『異能』に目覚める異世界に転生した主人公の警察官が、霊媒師ギャルねーちゃんの助けを受けて自らの冤罪(詳細は本編を参照!)を晴らす話。
この話は、漫画 ハコヅメ~交番女子の逆襲~ の作者:泰
三子先生のインタビュー記事、「警察はしょうもない人たちが頑張っている」からインスピレーションを受けて出来上がったものです。警察とは関わりの無い一般人の妄想につき、決して真に受けないようにしてお楽しみください。……こんな話になってしまい、先生および警察関係者様には謹んでお詫び申し上げます。
※警察官上層部による不正や汚職といった話とは関係ありません。もっと下らない(と言ったら失礼かもしれませんが)、人の根源的な欲求をテーマにした話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-27 07:05:13
38427文字
会話率:54%
これは私が新米新聞記者だった頃に聞いた話である。明治時代後期に生まれ、大正時代・昭和時代初期を生き抜いた2人の男女の恋物語。
最終更新:2020-03-21 10:00:00
3509文字
会話率:11%
俺(男)は朝目が覚めたら、女子高生になっていた。しかも約五十年前の昭和時代の。とまどいつつもその女子高生の記憶を頼りに、その時代の女子高生として生きていく。・・・なぜか周りの女子生徒たちの熱い視線が俺に集中しているように感じる。自意識過剰な
のだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:00:00
1043243文字
会話率:38%
私の青春 昭和洋画館 私の昭和時代 懐旧の映画館 「避暑地の出来事」「恋愛専科」「南太平洋」「スーザンの恋」 マイムービーレビュー
キーワード:
最終更新:2019-06-13 06:56:02
3294文字
会話率:4%
ああ、懐かしの、昭和時代の、少女漫画たちよ、 ベスト50
キーワード:
最終更新:2017-03-20 17:01:10
2365文字
会話率:2%
昭和時代の青春ハイスクール短篇ストーリー!
最終更新:2019-02-04 17:14:57
1554文字
会話率:34%
干原(ほしはら)凛(りん)は10歳。春で小学5年生になるサッカー大好き男子である。
嵐の日。凛は事故にあって、両脚と大好きな翔(しょう)姉(ね)えを失ってしまう。
悲嘆にくれる凛のもとに奇跡が訪れる。それは精霊だった。精霊は言う。
「僕らは
人間の笑顔を糧(かて)にしているんだけど、ここのところ人の世に笑顔が少なくなってるんだよね。このままじゃ、ハラペコで僕らは消えちゃう。んで、君には是非とも人間を幸福にして心からの笑顔を生みだしてもらいたいんだ」
もちろん。
「対価は払うよ。君の両脚と亡くなった女の子の復活でね」
凛は飛びつくように精霊の願いを叶えることを承諾する。
そして受け取った魔法の力を展開して変身をする。
だけど…病室の鏡に映ったのは……15、16歳の………美少女だったのだ。
これは。T(天使に)S(スイッチ)した少年『凛(りん)』がアイドルとなって、人々を笑顔にすべく日々奮闘する物語である。
要するに、某クリーミーなアニメをリスペクトしたお話っス。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-12 10:32:01
352088文字
会話率:27%
器用貧乏、才能の無駄遣い、残念天才の青年、笹井修司。
この物語は、そんな彼の青春時代を時に面白おかしく、また時に物悲しく綴っていくものである。
なおここに書かれていることは、けして事実などではない。すべて架空の場所、人物、出来事を
描いたものである。ゆめゆめお間違いなきように。
え、なになにそんなこと言ってて、実在のモデルがいるんじゃないかだって?
こんな残念な青年がもしも、仮にでもいたんだとしたら。私はそんな彼の肩を、よしよし。と優しくぽんぽんしてあげることだろう。君はけして間違ってなんかないぞ、大丈夫だ。なぜなら当の私なんて、こうしてしぶとく生き恥をさらしているのだから!
※この作品は、短編で掲載していたものを改めて連載に転じ、続きを執筆投稿していくものです(元の作品はそのまま残します。大事な私の子供ですので)。元の短編にいただきましたご声援や評価につきまして、改めてお礼申し上げますとともに、どうぞこちらへの変わらぬお声や応援を、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 17:14:58
42533文字
会話率:39%
レトログッズ収集趣味を持つ中学生・曜子は、昭和時代のプッシュホン式電話機を入手した。
自室のインテリア代わりに置いた電話は、使い方すらわからない。
しかしある晩、配線すらされていない筈の電話機が、突然鳴り出した!
恐る恐る電話に出てみる
と、受話器からは予想外の声が聴こえてきた。
使えない筈の電話の相手、その正体は……?
※自作品転載です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-22 00:30:26
13778文字
会話率:44%
この作品は、実在の人物、作者の祖母の生涯を描いた文芸作品です。
作者が幼少の頃、何時も見ていた風景、六畳の座敷の仏壇の上に掛かっていた白髪の清楚な貴婦人の写真から話しは始まります。
そして、その貴婦人の生きざまが語られて行く内に、本当の人の
美しさは、自然に心の内から出て来るものであることを、彼女の困難な時代の日常の姿、日常の景色から読む者に語り掛けてくれます。
彼女は、最期は長年の過労とガンの為に五十代の若さで生涯を終えることに成るのですが、その時も幼い命を救い、自分の命をも与えて天に帰って行くのです。
正に、与えて与えて与え尽くした生涯でした。
そして、その命を与えられた幼子は今…。
前編は彼女の幼少期から青春時代までの出会いと別れ、激動の日々の生きざまと成長を描いています。
後編は困難な中で、妻として、母としての生きざまを描いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-01 13:06:06
27518文字
会話率:11%
地方と呼ばれる地域で生まれ、育ちそして上京、普通に暮らし普通に結婚。ちょっとだけ不器用で家族思いのちょっと昔の何でもないどこにでもあるような一人の女性の物語。
学生の頃、授業で聞いた「地方訛りならではのエピソード」も入れさせていただきました
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 08:00:00
55574文字
会話率:40%
昭和時代末期、1980年代の日本に異世界から脱走してきた肉体を機械にされた女子兵士たちがいた。
彼女たちは日本人女子に紛れ込んで平凡な生活をしていたが、元いた世界が日本に侵略を開始した!
一度は捨てた闘いの日々が戻ってきた!
(アルファポリスさんでもほぼ同じ内容で掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-10 22:00:00
37505文字
会話率:37%
お役所勤めの温厚な夫と、世間知らずの妻が所帯を持った。
時は戦後の昭和時代、どたばたしつつ最後は甘い新婚さんラブコメディ。
※自サイト(http://tg1130.sakura.ne.jp/)からの転載です。
※5~12話のお題はCapr
iccio様(http://noir.sub.jp/cpr/)よりお借りしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 16:40:52
51725文字
会話率:0%
戦乱の昭和時代。
婚約の決まっていた幼馴染みの龍一が、戦争に行くことになった。
別れ際に手作りの御守りを渡した雪は、
龍一と『必ず生きて帰る』との約束をするが…。
それから数十年の時を越えてまた二人は巡り合う。
最終更新:2017-02-21 21:40:49
11421文字
会話率:32%