考察系シリーズ第2弾は日本史の人物。いろいろな史料から歴史上の人物について考察していきます。ウィキ以外のものも参考にして精密度をあげていきます。主に自分の専門が近代史と鎌倉時代なのでその時代に偏る可能性があります。毎回紹介していく人物の時
代はバラバラです。本当ならばまとまっておければいいのですが、割り込み投稿をあまりしたくないのでばらばらになります。
もし、考察、紹介してほしい日本史の人物がいれば感想欄にでも書いてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 22:22:14
23774文字
会話率:10%
「わらわは、骨の髄まで武家の女として生きよう」
恋だの愛だの、夢のまた夢。ーーそう思っていた頃が、ありました。
薙刀の名手、於稲(おいね)が政略結婚で嫁いだ相手は、因縁の相手・真田家の嫡男!
お家の為と嫁いだけれど、予
想外の温かな旦那様の愛に包まれて……やがて大きく動く歴史の奔流に、夫婦で立ち向かいます!
※実在の歴史上の人物をモデルにしていますが、定説と異なる解釈をしている部分もあります。
※カクヨムにも掲載しています。同時更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-26 18:05:50
137798文字
会話率:48%
古今東西の人物に関する小品文です。
最終更新:2018-10-20 20:00:00
64551文字
会話率:1%
日本ホムンクルス協会は西暦2030年に作られた組織である。
多くの支援を賜り、科学的なアプローチにより5年後の2035年にホムンクルス第一号を完成させた。
ただし倫理的問題ならびに諸権利をどのように設定するかで政府との軋轢を生み、一度は
解散に追い込まれた。ただし東京医科技術開発院において継続して研究は行われ、2年後の2037年に第二号となるホムンクルス”太陽”が完成。明けて2038年にはおよそ2500年~3000年前の遺骨からDNAもしくはRNAを抽出できさえすればホムンクルスを作ることのできる技術が開発された。それも記憶を保持したままである。
そこで政府は歴史研究に有用だということで一部制限の上でホムンクルス製作を許し、ホムンクルス第三号として平安末期生まれの人物が選ばれた。諸資料によるとこの人物は日本史上におけるホムンクルス製作の先駆けとされ、撰集抄という古文書に記されている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-04 14:17:12
3830文字
会話率:50%
日本史の人物たちについて、作者なりに評伝として書きました。
これらの文章の内容は、作者独自の意見に基づいたものです。
最終更新:2018-06-27 06:48:36
7284文字
会話率:19%
平安時代末期に活躍した源義経は、日本史上で最も有名な人物の一人でしょう。
その義経は軍略の天才という声と共に、「卑怯者」と呼ばれることも珍しくありません。
その最たるものが、源平最終決戦・壇ノ浦の戦いであったという「非戦闘員である水夫
・梶取りへの攻撃」で、これは様々なブログやTwitterでも悪し様に罵られています。
「史実」と信じて喧伝する人が後を絶たないこのエピソードを、史料から読み解いてみます。
なお、結論を申し上げてしまいますと…
「水夫射ちの史実は、ありません」!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 15:46:26
10127文字
会話率:3%
梔祐兜(くちなし ひろと)は己を弱い人間だという事を決めつけて今まで生きてきた。両親の死、いじめ、いやがらせ…。だが梔祐兜の心を助けていた曲を作っていた音楽グループSkepticのボーカルの少女、那須野黒雨(なすの くろさめ)と出会いその
地で行われていた伝統的だが世間には知られていない儀式、全ての富、全ての望み、全ての夢を現実のものとする伝説上の打ち出の小槌をめぐった通称「一振刀選(いっしんとうせん)の儀」に挑むことで本当の自分の姿を追い求める。
一振刀選の儀には日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等を手にした者達が最後の一人になるまで戦をし、生き残った者のみが打ち出の小槌を手にするとあり、その日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を借りることとなる。日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力にはその人物の戦績や偉大さ、有名さなどが比例しており、それは神具、宝具、武具とランク付けされる。初めは武具である無銘刀「ヒイラギ」を手にする梔祐兜だが一振刀選の儀を進めるにつれ手にしていく無銘刀の「キサラギ」がただの刀ではないことを気づかされては日本神話、歴史上の人物が手にしていた武器等の力を手にした強者達と対峙していく。一振刀選の儀を進め、己の弱さという妄想を打ち砕き、己の強さという現実を追い求める純和風異能バトルアクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 01:49:28
77319文字
会話率:70%
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇
譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人物が数名えらいことになってる
※この小説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 00:38:08
30212文字
会話率:15%
5分で1ネタ、歴史のオモシロを気楽にどうぞ。
歴史にはオモシロがたくさんだ。
人物伝、エピソード、名言、IFの世界・・・そんな1ページ達と気楽に出会う。
サクッと読めて、ちょっとだけ世界が広くなるコラム集。
最終更新:2017-07-27 13:24:24
33761文字
会話率:2%
歴史好事家による独断と偏見による幕末明治の人物評。
一応、史実は抑えているつもりですが、人物評については想像・妄想・メルヘンチックに語る事もあり。
好きな人物にをdisられても、「あ、筑前と言う奴はこう思うのね。僕とは違うね」という寛
容な気持ちで読んで下さると嬉しいです。
※この人物評は(一部)フィクションです。実在の人物・団体・地名とは関係はありますが、優しい気持ちで見守って下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 12:48:17
7432文字
会話率:13%
すべては、この転生から始まった――。
人生に詰んだ俺は、交通事故に遭い死んだ。
そう思った。しかし目を覚ますと、何故か戦国時代。そして、あの徳川家康に逆行転生していたのだ!
現世では人生詰んでいたが、この戦国では天下人になれるチャンス!そ
の為には史実ルート順守!
そして、俺の戦国ライフが今始まる――
この物語は、筑前筑後の代表作「狼の裔」をはじめとする、時代小説シリーズ「巷説江戸演義」と「風説百魔草紙」そして、「妖説徳河水滸伝」の、全ての始まりとなるエピソード0。
これを読んだら、全ての謎は解けます!
<カクヨム・アルファポリスにも同時連載中>
※パイロット版を軸に、オリジナル全長版にしてみました。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-28 17:15:23
22134文字
会話率:38%
戦国時代とプロレス、そして擬人化された軍艦アニメを愛するオタクな高校二年生・羽山勇人の前に、ミリタリー萌え系コスプレをした柊ヤナと名乗る少女が現れる。そして、こう言った。
「あなたの力で歴史を修正して」
普段は時代小説を書いている、筑
前筑後の習作ライトノベルです。生暖かい目で読んで頂ければ幸いです。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-02 22:25:36
8070文字
会話率:56%
作者が前に発表した『歴史軍団 牙』の外伝、です。あくまでフィクションです。歴史の史実とは、一切かかわりありません。
最終更新:2017-06-26 15:49:13
22004文字
会話率:46%
天下分け目の戦場で、或は壮大な人生の終わり際で……心が昂る男達。宿敵に、あるいは友に想い馳せる。
歴史上の著名人物、誰から、誰へのメッセージ?あなたにこの謎が解き明かせるか……。
歴史クイズ形式の短編集です。我こそはと言う方々、名乗りを挙げ
てみてはいかが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 22:00:00
9740文字
会話率:28%
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで
、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
普通の高校生だった鷹村聖一が、戦国時代の登場人物の一部が女性として活躍している戦国日本に降り立ってそれなりの月日が流れた。
勢力図は一変し、新たな時代へと進んでいくにつれて聖一と仲間たちは新たな戦いへと巻き込まれていく・・・
最終更新:2016-04-08 00:00:00
81817文字
会話率:44%
時は平成二十五年。
時代小説と日本史、特に幕末大好きな高校2年生男子 新島まことはある日図書室で、土方歳三ものの時代小説を読んでいた。
その帰宅後、再び夕食後に借りてきた時代小説を読んできたまことに、『そんなに好きなら、幕末に行くか』と
後ろから声がかかる。
いきなり声がかかり、驚いたまことが後ろを振り向けば、いたのはまさかの人物で!?
時は平成、タイムスリップした高校2年生男子と新選組の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-27 22:44:39
5724文字
会話率:25%
天下分け目の戦いから二年が過ぎた。
両親がなく、育ての親も死に、ぶらぶら一人旅をしていた空(そら)は、偶然出会った侍の良明(よしあき)と行動を共にすることとなった。 良明も幼い頃から慕っていた人を戦で亡くし、国元を離れ一人旅をしていたと
いう。
空の中には「海」と名乗るもう一人の謎の少女がいて、彼女は十六夜の日から空が眠っている間に度々入れ替わっていた。その「海」をひたすらに忌み嫌っていた空だったが、良明と出会い、彼が「海」の存在を知ったことから、自然と向き合えるようになる。
苦い記憶を背負ったまま二人は良明の故郷、江戸へ向かう。 そして二人は、絡み合った運命の渦の中へと身を投じていくのだった。
身体は小さいのに態度はでかい空。陽気さの中に影を落としている良明。
彼らの結末に、どうか平穏を。
/// 江戸城で「海」の出現を目の当たりにした二人は、「海」について知るために空を育てた人物に会いに行く。その人がまた少し曲者で……。「二、鎮守の森」連載中。
/// 戦国時代末期の和風ファンタジー。日本史実上の人物も出てきますが、歴史的要素はほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-08 20:00:00
140291文字
会話率:51%
関ヶ原の戦いをコミカルに描いてみました。一応短編の一話完結ですが、ほかの人物の視点から見たのも書いてみたい予定です。
日本史に関してはズブの素人なのでフィーリングで書いているところが多く時代考証などはなくてないようなものです。それにかな
り読み足りないと感じる人もいるかもしれません。
本格的な歴史小説というわけではありませんが、コミカルな歴史ラノベを目指すっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-25 11:44:37
1139文字
会話率:12%
高校二年生。全然実感もわかない主人公・中村 美穂。唯一楽しみだった日本史で、ある人物──“先生”に出会った。
教師と生徒はなんで恋しちゃダメなんだろう?結ばれないと分かっていても、先生に惹かれていって───。
最終更新:2013-11-24 16:05:49
20365文字
会話率:38%
※過激なグロを匂わせる描写があります。苦手な方はご注意ください。また、単純に歴史物を楽しみたい方にも不向きだと思われます、自己責任の上で閲覧してください※
人から鬼になった、不思議な男の物語。
本作主要成分には“伊吹萃香 星熊勇儀 茨
木華扇 水橋パルスィ(仮) 黒谷ヤマメ(仮) オリキャラ 主人公準最強 グロ表現 ”が含まれており、
“日本史に沿った歴史の流れ”と“日本史のそこそこ有名な人物”が登場します。
また一部に、仏教や神道、過去の天皇陛下などに批判的な表現が出る場合がございますので予め謝罪申し上げます。
上記の程にご理解、ご了承を頂ける方のみ閲覧してください。
さぁて堅苦しいのはここまでにして。
政変、布教? どんと来いや
殺人、カニバリズム? いや鬼ですから。
独自解釈天子盛り鬼的ハートフル(苦笑)でスローライフ(爆)な異端系東方二次創作ss
お楽しみ頂けると幸いです。
また、活動報告にて作中設定などの小話会を月一ペースで更新しています。こちらも宜しければ是非。
※Arcadiaにも同様の内容のものを投稿しております。
※一部規約に接触する内容を改訂、原版をノクターンに移動させました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-05 23:26:17
179889文字
会話率:42%
本能寺の変から、それを首謀する人物を特定したいと考えて書いてみました。
日本史の中で謎の多い事件の中で一番興味がある事変を想像を中心に書いて見ました。お気軽に読んで頂ければ嬉しく思います。
最終更新:2012-06-03 10:44:02
910文字
会話率:0%