どうやら僕は間違っていたらしい。
うそみたいな現実を僕は望んでいた。
ゾクゾクするような そんな素晴らしい
世を望んでいた。
ろくろを巻いた蛇がこちらを睨んでいる。いつ
死んでもおかしくないだろうな。つける
クスリもないとはこの事だろうか。
最終更新:2019-03-13 15:21:43
1951文字
会話率:62%
歴史好き、日本史好き(主に戦国時代)が高じて、しばしば歴史シミュレーションゲームにハマっていた高2のオレこと西條芳輝は毎晩夜更かしを重ねながらもその歴史シミュレーションゲームを攻略に勤しんでいた。
発売して既に二年目を半分過ぎたこのゲームで
、メインシナリオである豊臣秀吉での天下統一は勿論、商人、忍、剣豪、茶人、医者といった職業を網羅し、その他大勢の歴史シナリオをクリアしたオレは、ある晩遂に登録人物1200人からの信頼を得ることに成功し、主人公一覧をフルコンプに至った。
このゲームのフルコンプ特典は、あらゆる武将のスキルやステイタス、名前、趣味思考、名声悪名など様々な数値を自由に操る事が出来るようになること。勿論寿命さえ思いの儘に操れる。つまり武田信玄や上杉謙信など志半ばで病気倒れてしまった者達でさえ救える事になるのだ。
またこのゲームでは、自分だけのオリジナル武将を登録し操ったり、各地の街に住まわせて自分の配下し育て上げる事で強力な家臣団を形成させる事も出来たりする。これはもとから…。
それらのシステムを駆使してオレは、滅びの運命を辿る甲斐武田家を救う。といった設定を脳内で繰り広げながら、史実には存在するがゲームに登場しない「武田信之」をオリジナル武将として登録し、またその他諸々のオリジナル武将達を甲府の街に配置。いざ、戦国の世へ!と意気込んでゲームを始めようとして暗転、目覚めるとゲーム機片手にリアルガチの戦国時代に、享年11歳で夭折したとされる「武田信之」として生きる事となっていた。
若干厨二な主人公が戦国時代で、武田信玄の息子として織田、徳川、北条、上杉など名だたる大名と渡り合う!…かも?
※※※注意書き※※※
飽くまでも作中の歴史ゲームを基に世界観が構成されている為に、史実とは異なる事象・団体・地名などが出るかもしれませんので、ご注意下さい。
若しくは作者の独自解釈している部分があるかもしれません。
この作品はフィクションです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-12 00:00:00
29415文字
会話率:22%
Apocalypsis OnlinというVRMMOを知っているだろうか
最初の一文を抜粋
これは周りに巻き込まれながら世界を回りいろんなことを楽しみながら時々暴走する主人公の冒険をまとめた作品である。
作者はあらすじを描くのがとても苦手です
。ご容赦ください。
暴走主人公が世界を遊びつくす!?
ネタの神様が降りてきたら投稿します。
理想は一週間に一度くらいです。
作者はの心はガラスのハートです。㊟防弾ガラスです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-27 21:12:51
4113文字
会話率:34%
その里は、どんな者でも受け容れる。
殺人鬼だろうが、超能力者だろうが、平々凡々としたただの人間であろうが、陽の光の元生きることを許されなかった妖なる者でさえも。
テレビは無い。電話も無いし、車も無い。
だが、この里はどんな所よりも「暖かい」
のである。
これは元神様のドジっ娘と不幸者の少年が、自分達の故郷を作っていく物語である。
更新ペースは週に1.2回程度を目指しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 07:16:26
470文字
会話率:0%
これは、あらゆるものから逃げ出した妖怪の物語。
更新は不定期ですが、出来れば3日か4日に一話投稿できるようにがんばります。
感想、誤字脱字の指摘、質問等々、いろいろ待ってます!
最終更新:2014-02-10 12:00:00
85287文字
会話率:62%
この世界で人類が生きる事を許されたのは、高い防壁を備えた都市国家の中のみだった。外界には異形のモンスター達が跋扈(ばっこ)しており、矮小な人間が生活するのは不可能である。生き残った人類は、世界各地に閉鎖的都市国家を形成していた。
これは、そ
んな世界で生きていく兄妹の物語。
只今改訂中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-09 00:00:00
102382文字
会話率:28%
俺、黒川霧亜は、友人に誘われ、始めたVRMMO「Infinite online」は、サービス開始初日に、ログアウト不可能になる。
俺はこの世界から絶対に脱出してみせる!
最終更新:2012-11-20 18:56:06
21554文字
会話率:53%
いつもより早く終わった部活。
家で安眠をむさぼれる!っとわくわくしながら家に帰っていると急に不思議な穴が目の前に。
浮かれていた俺、小太刀龍斗(コダチリュウト)は目の前の穴に入り込んでしまう。
その穴はこれまでの平穏無事な日常から抜け出して
しまうものだった。
「俺、これから大丈夫だろうか・・・」
作者厨二病につき、注意。
基本不定期更新ですっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-16 02:06:08
1613文字
会話率:23%