孤児院で育った幼馴染のルリとレン。
15歳でレンが勇者に選ばれた事で離ればなれになった二人。
愛する彼の為にルリはあるものを差し出すが、魔王を倒して戻ってきたレンは聖女と恋に落ちていた。
悲しみに暮れるルリにやり直しのチャンスが与えられる。
やり直したルリの決断は・・・。
念のためR15設定しておりますが、血が出る描写などはありません。
ハッピーエンドです^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 00:00:00
4989文字
会話率:14%
大手商社に勤める村上ひなたは仕事でミスを連発する。出勤早々「私物を纏めて帰れ」と部長に命じられたひなたは、真っ直ぐ帰る気になれず会社近くの稲荷神社へお参りに向かう。そんなひなたに声をかけたのは、会社のマドンナ的存在の速水愛琉。愛琉からミスの
原因を聞かされたひなたは、憤りと怒りの狭間で心の叫びを上げる。すると稲荷神社に金色の光が走り、九尾のお稲荷さんがひなたと愛琉を異世界へ転移させた。柏手を打って日本と異世界を行き来できるようになったひなたと愛琉は、廃れる一方の村を復興させるべく奮闘を始める。次第に惹かれ合う二人は、恋愛経験皆無の極小恋愛脳コンビだった。そんな二人がお稲荷さんから授かった神通力や現代製品を駆使してわちゃわちゃ頑張る物語。その内に戦いますが無双はできません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-06 18:11:21
68813文字
会話率:53%
ある中学で規定人数を割ってしまった同好会や研究会が集まって合同同好研究部という形で存続しているふわふわ寄り合い同好会集団が、雑な知識で雑語りしたりとぐだぐだだべる様子です。
考察中にやや恐ろし気な表現がありますが作中で殺人事件などの発生
はないです。
※歌詞転載に関して小説家になろうガイドラインhttps://syosetu.com/site/song/
※遺体保存技術の話などがあるので念のためR15です。
※不定期更新です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 01:00:00
198665文字
会話率:69%
ソフィア・ブロムバリの父は警邏隊分隊長をしている。
ある日、父の部下であるという黒髪の青年エドガー・ノルリアンがソフィアの家を訪れた。
父が任務中に負傷したことを知らせに来てくれたのだ。
負傷はしていても父はとても元気で、偶然同じ時にお見
舞いに来たソフィアとエドガーを強引にくっつけようとしはじめた。
異性に慣れていない引っ込み思案な女の子と、同じく異性に慣れていない秘密を抱えた青年が仲良くなっていく物語です。
念のためR15設定にしてあります。
8時と20時に更新します。
全9話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 20:00:00
31704文字
会話率:27%
公爵家令嬢シャドリと第二王子ザイード。
仲睦まじく良好な婚約関係が、ある時急に雲行きが怪しくなってきた。
二人の婚約関係から結婚に至る過程における最大の修羅場?。
最終更新:2024-03-08 13:37:19
8204文字
会話率:30%
とある公爵家の箱入り令嬢が、魔王軍の幹部である魔女に連れ去られて無理やり魔導具を売らされる話です。「売らないとご飯抜きだよ!」と言われてしまったので頑張って売ってみたら悪魔的な才能が開花して毎日完売します。それで魔女が「この小娘……明日もお
願いします!」となる感じです。魔法が使える少年少女に悪影響を与えたくないので念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:29:11
13499文字
会話率:30%
極度の嘔吐フェチ(吐く方)である主人公高橋健太は、ある日のバイトの帰り道、原付で単独事故を起こしてしまう。
再び目を覚ましたのは病室ではなくどこかの地下室。誰かに声を掛けられ目を覚ますと目の前にいたのは健太が恋する完璧清楚少女の柚木京香
だった。
現状が呑み込めない健太に京香は人口パーツで欠損した部位を補ったオートマタと呼ばれる技術で健太を何とか直したと伝える。
無認可でオートマタ技術を使うことは国から固く禁じられ、人々からはその存在は蔑視ているため、健太は京香の元から離れることはできないという。
戸惑いながらも始まった同棲生活。しかしすぐに異変が起こる。健太は食事を食べた途端、強烈な吐き気に襲われたのだ。
急いでトイレへ駆け込み吐き出す健太。その隣では恍惚の表情を浮かべる京香。
そう、京香も嘔吐フェチ(見る方)であったのだ。
こうして、食べたものは必ず吐き出す体の健太と、嘔吐する健太を見る京香の歪んだ生活が始まる。
※作品の特性上嘔吐描写が頻出しますので苦手な方はご注意しながらお読みください。きっとそのうち慣れて新たな扉が開けるはずです。
※念のためR15指定ですが、特にグロ描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
98524文字
会話率:50%
王女になんて生まれたくなかった! とイシュル王国の王女イリーネは思う。王家の血筋に現れる「雨降らしの魔法」を持つイリーネは、生涯、国にとどまるこが決まっていた。ところが、王太子である兄のハルトムートが婚約破棄をされてしまったため、その尻拭い
で隣国ザイツへ嫁入りすることになってしまったのだ。相手は、なんと二十歳も年上の国王フェルナンドだという。王女である以上、政略結婚は仕方がない。そうわかってはいても、騎士イザークのことが好きなイリーネはショックだった。たとえ結ばれることはなくても、遠くから彼を見つめるだけで幸せだったのに――。
隣国に嫁ぐことが決まった王女の初恋のお話です。
※念のためR15ですが、性描写も残酷シーンもございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 06:00:00
16749文字
会話率:28%
侯爵令嬢シャルロッテは、特別なスキルを持つ『救国の乙女』である。生まれたときに筆頭魔術師であるギルベルト・ローエンシュタイン公爵との婚約が王命で決まった。我がままなマリーナ王女がギルベルトを見初めたとの報告を受けて、急遽、結婚を早めたものの
、十歳年上のギルベルトはシャルロッテを子ども扱いしてばかりだ。結婚して半年が経っても、白い結婚のままキスもない。そんな現状に、シャルロッテは不満だった。ある日、屋敷が襲撃されて領地の本邸に避難することになる。本邸に向かう道中で、ギルベルトを諦めきれない王女に狙われて――――。
年上の夫に愛されたい女の子のお話です。
※念のためR15ですが、性描写も残酷シーンもございません。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 06:00:00
15578文字
会話率:38%
紗綾 ~君と歩く季節~の拍手をクリックして下さった方へのお礼小話+番外編です
過去拍手に加え、時折番外編が追加されます
いじめ表現から本編に念のためR15を付けているので、一応こちらにも付けておきますが、基本的にそのような表現は余り無い
と思います。
基本的には本編の別視点や同じ流れに入れるには長くなりすぎるため泣く泣く弾いた小話部分など、関連はしていますが読まなくても本編には影響はありません。
ですが、本編が時期と共に変化していく話なので常に本編のネタバレの可能性をはらみます。
タイトル横の時期や前書きを参考にそこまで未読の方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:49:46
76062文字
会話率:47%
※ 前作れんの二人が登場しますので未読の方は、ネタバレ防止の為そちらから読んで頂けると嬉しいです。
第一図書室を舞台に、ゼロと言うよりはマイナスから始まる二人の物語です。
一見クールな女の子と、外見だけは完璧なのにその素行からレプリ
カ王子と言われている男の子の視点が切り替わりつつ話は進んでいきます。
二人の変化を楽しんで頂けたらと思っております。
※ その様な描写は殆ど無いと思うので、必要かどうか迷いましたが、念のためR15を付けてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-06 00:01:12
55926文字
会話率:45%
「お前にはリディアのかわりに他領のクロス王子に嫁いでもらう。」
そう突然言われた偽悪役令嬢のエリーナ
クロス王子は噂では冷酷王子と称されている。
そんな王子に嫁ぎたくないと言ったリディアの代わりに嫁ぐことになってしまったエリーナだが負け
ずに頑張ろうとしているエリーナを見ているうちにクロス王子は・・・
ところどころざまあが出てくると思います。
シリアスな場面も出てくるかもしれません。
念のためR15をつけています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 00:00:00
12591文字
会話率:23%
※念のためR15と言う年齢制限があります※
story
異世界では、とある闇の組織があった。その組織の名は、黒影血統連盟。この組織は悪徳人間を追跡し、彼らを排除することを使命としていた。しかし、殺し屋とは違うところもあった。それは、その人間
を排除するためならばどんな手も厭わないということだ。さあ人間共よ。同志を狩れ。
波乱万丈の異世界ダークファンタジー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 19:35:16
1962文字
会話率:54%
「俺がお前を愛することは、この先決してない。結婚は嫡子の義務でしたまでだ、期待など一切するな!」
初夜に夫から面と向かって言い放たれた、一応その妻のはずのクラリッサ。普通の令嬢なら泣くか怒るかするところだが、彼女がしたのはそのどちらでも
なかった。
※シチュエーション、使っている単語などを考えて、念のためR15にしてあります。直接的な表現はありませんので、その辺りはご安心ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-04 22:14:29
4667文字
会話率:51%
ヒルヘイス子爵家アリシャは前世の記憶持ちだが、この世界には意外とたくさんいるため、これといった特徴も特技もなくその他大勢として埋没していた。本人もそれでいいと思っていたが、とある婚約披露パーティでうっかり若い女性の遺体を発見してしまい…、居
合わせた公爵令息と事件解決に乗り出す…、『乗り出したくない、巻き込まないで、そーゆーの、間に合ってますっ』。平穏を愛するアリシャがなんとなく事件に巻き込まれて、なんとなく解決する話。(全7話)※推理、サスペンスものではありません。※殺人事件や不倫など道徳的にアレなワードが出てくるため念のためR15にしていますが、物騒な話ではなくラブコメよりです。
※個人的な理由で誤字脱字、感想などすべて閉じています。申し訳ございませんが対応、返信もしておりません。誤字脱字や適当な言い回し、あまい設定が許せない方はブラウザバックをお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 17:00:00
75796文字
会話率:37%
7歳の時に獣人達が多く暮らす異世界に転移された鈴木羽愛璃。元来の性格と育った環境から目立つことが嫌いで静かに暮らしていたが、番(つがい)だと言い張る男が現れ、生活は一変。番かどうかもわからないのに同居することになり……。
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閲覧ありがとうございます。
番(つがい)設定のため、念のためR15にしています。直接的な描写はありません。
誤字脱字のご指摘ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 17:00:00
87532文字
会話率:46%
伯爵令嬢サフィーラは普通の令嬢を目指している。王子様のお茶会に参加するはずが、サロンから追い出され、インネンをつけられ、城から追い出される羽目に。でも大丈夫。普通の令嬢を目指しているだけで、実際は規格外令嬢だから。
7話で完結。続編あるか
も。
一部、不快な表現があるため念のためR15をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-28 23:00:00
17897文字
会話率:38%
褐色の肌に白い角、銀の尻尾を持つ美貌の竜人マクマトは一族の若様だ。彼と結婚した公女フレイアは、新婚だというのに一緒にベッドにすら入ってくれないことに不安を抱いていた。「やっぱり他種族間の結婚は難しいのかしら…」今日も一人悶々とするが、落ち込
んでばかりもいられない。ちゃんと夫婦なりたいと訴えると、原因は…「角」? 竜人と人間の文化の違いを楽しむ異種婚姻譚。 (※少量ですが夜の営みの話題を含んでいる為、念のためR15タグをつけております。過激な描写はありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 21:03:51
16779文字
会話率:34%
とあるメイドは、とうとう町の名士6名全てのお屋敷から解雇されてしまった。
解雇の理由もわからないまま、それでもメイドでいたい彼女は新天地を目指して街道を歩いていると、森の中、夜空の下で糸を紡いでいる奇妙な女性と出会う。
チトセと名乗っ
た、万物を糸に紡ぐという見たことも聞いたこともない魔法を使う女性は、魔法の存在する日本という異世界からトラック転生してしまった人間魔国宝だった。
チトセを己の主人と定め、名前と使命を賜ったメイド・アリア。
中央都市に糸紡ぎの工房を構えて穏やかな日々を送りながら、迫る周囲の暗雲を解雇理由に繋がるメイドらしからぬ技術を用いて晴らしていき、チトセが紡ぎ上げる未知の美しい糸で世の人々に驚きと喜びを届ける物語。
ほのぼの日常ギャグ風味、時々シリアス。
たまに入る予定の戦闘シーンがあるので、念のためR15にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 21:00:00
305637文字
会話率:45%
冒険者の父と、ミミック(!)の母の間に生まれた、ハーフミミックのディード。
魔物でもありダンジョンマイスターでもあった母から技術を使い、故郷の村で御者をして暮らしていたが。
幼馴染の聖堂騎士候補アッシュが信託で勇者に選ばれたのをきっか
けに、勇者の移動拠点として活躍する物語。
ほのぼのギャグ風味、時々シリアス。
たまに入る予定の戦闘シーンがあるので、念のためR15にしています。
こちらは不定期連載。気が向かないと続かないので、忘れたころに確認するくらいでちょうどいいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 21:00:00
20257文字
会話率:43%
公爵子息のロイド・ウィラーは困惑していた。
この世界が乙女ゲームというのにも驚きだが、その続編がギャルゲーだと転生者の元・ヒロイン(断罪&ざまぁ済)に聞かされたのだ。しかも、メインヒロインが最愛の婚約者だと…!
どうやらアレクシス殿下の即位
式に他国からやって来る来賓の中に、ギャルゲー主人公がいるらしい。女の子ホイホイの主人公に対抗する唯一の手段は『溺愛』のみ!
果たしてロイドは、ギャルゲー主人公の魔の手から婚約者を守る事ができるのか!!せっかく想いが通じ合っても、ジレジレ交際をしているロイドはどこまで婚約者を溺愛する事ができるのか!!
『ロイド・ウィラー』シリーズの続編になります。シリーズで読んでいだけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 20:24:39
228929文字
会話率:48%
国の第一王子と結婚するはずだった姉が、結婚式の前日に男爵令息と駆け落ちした。
妹であるレイラ・フィルカは、姉の替え玉として第一王子との結婚式に臨むこととなる。
姉のふりをしながら近いのキスを執り行おうとしたとき、改めて顔をみた第一王子は、一
週間ほど前に分かれた元恋人、ヘイスティン・ガルであった。
新婚夫婦として初夜にあたる夜、二人は互いが替え玉であるという事実に直面することになる。
なんと第一王子が、真実の愛を見つけたと言って失踪したらしい。
そこで王弟の息子であるヘイスティンに、替え玉役が回ってきたというのだった。
そんな二人がいちゃこらしながら、明日から頑張ろうかと励まし合う夜の一幕。
さらっと読めるコメディです。細かい設定はありませんので、ふんわりとお読み頂ければ幸いです。
*会話内容がいかがわしいので、念のためR15にしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 22:10:03
5149文字
会話率:37%
天才魔女のカサリナは、あるとき、片思いをしている騎士ランドルフを落とすため、魔法の惚れ薬を作り出す。しかし、寝て起きて確認してみると、どのビンが惚れ薬なのかわからなくなっていた。どうにか候補を二本にまで絞ったものの、それらはまったく区別が
つかない。
一本は効果100%の完璧な惚れ薬。
もう一本は、肉体の欲望をかきたてる強烈な媚薬。
いったいランドルフにどちらを飲ませれば良いのか? 悩んだ末にカサリナが選んだ手段とは――。
お気軽なあままあラブコメです。念のためR15に設定しましたが、直接的な場面は(当然)ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 20:20:23
6656文字
会話率:47%
カタリスの街近郊、賢人の森。危険度が低いとされていたこの場所で、新人パーティーが危機に瀕していた。「なんでこんなところにオーガが出るんだよ!!」
序盤は三人称視点、途中からは一人称視点中心で展開する予定です。
転生要素は途中、七話くらいか
ら出てきます。
※今後戦闘描写が引っかかるようになるかもしれないので、念のためR15にしてあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 00:37:52
58252文字
会話率:31%
タイトル通りテンプレな事を言われた花嫁が大人しくしていなかったら……という発想の元書きました。
全編会話のみでお送りいたします。読み難かったらごめんなさい。
※微妙なラインですが念のためR15にしました。
※設定は大変ゆるいです。暖かい目
でお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 17:00:00
9208文字
会話率:68%