巨大な池にすむ、巨大な鯉。
食べて食べて食べつくす。
とうとう鯉は鯉を食う。
やがて誰もいなくなる。
最終更新:2025-06-19 17:00:00
4115文字
会話率:10%
この世は弱肉強食。しかしそんな世界に颯爽と挑むアホがいた。この物語はそういうお話である。
最終更新:2025-06-15 00:34:01
1226文字
会話率:19%
人間達が住む大陸『モルディガンマ』から海を渡って遠く離れた、別名『魔族の住処』とも呼ばれる巨大な島。
魔界島『ディザストレ』。
この島には、普通の人間では生きて帰れないほど過酷な環境が存在する。
水面まで暗い海の中で獲物が来るのを待
ち続ける魔の海『バミューダ』。
生命を干からびさせるどころか燃やす灼熱地獄のような火山地帯『インフェルノ』。
身体に突き刺さるように凍て付く絶対零度の地とも言われる極寒地帯『フロスティア』。
常に食うか食われるかの過酷な弱肉強食の世界である森林地帯『グランノーム』。
その海と三つの地帯、中枢の居住地帯を持つディザストレには、いくつかの特徴を持つ。
様々な動物の骨が転がる大地には、異形の鳥や植物、獣などが生息する。
光が見えない青黒い海には、船体は穴だらけで帆はボロボロな船が浮かんでいる。
星のない夜のような暗い空には、赤紫の月の光が島の細部まで照らす。
……そして、島に大きく建てられた城『ジェノサイド城』には、魔族を統べる王が最上階の玉座に座る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 09:52:23
187725文字
会話率:44%
何が起こったのか理解出来ないまま、気が付いたらクラゲっぽい何かになっていた。このまま漂っていたらそのうち食われて死んでしまうのが目に見えている。何とかして弱肉強食の海の世界を生き残らなければ。
最終更新:2025-06-04 12:00:00
99569文字
会話率:20%
例の1→2→3ステップで異世界へ。
普通の鬱気味のサラリーマンが倫理観の低い弱肉強食の中世の様な異世界に行きだんだんと理性のタガが外れていく。おおよそ主人公的な行動はなく、ただただ己の欲望に正直に生きていき利己的欲求を満たしていく物語。
本
当に異世界に行くと多分こうなるだろうなと思いながら描いていきます。ある意味本当の人間的な、つい数百年前まではこんな感じの世界だったんだろうなと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 17:53:10
125662文字
会話率:52%
ステータスとスキルが存在する剣と魔法の世界。記憶を失ったまま湖をのぞむ草原で目覚めたユウは、魔物に襲われ近くの町に逃げ込む。人の良いおじさんのデリック、自称図書館司書の少女エルに世話になりながら、右も左もわからない異世界でユウはようやく安
定した暮らしを得ようとしていた。しかし、その町はとんでもない秘密を抱えていた!
ユウは成長率が大幅に上昇するユニークスキルと魔法の才能を駆使して弱肉強食の世界を歩んでいきます。ユウの成長はこの世界の住人より遥かに早く、周りを圧倒しながら強くなっていきます。ユウの重力魔法はあらゆるものを破壊し押し潰し、その反面回復魔法で様々な人間を救います。そしてユウは仲間とともに、あらゆる試練を乗り越えていきます。
処女作です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-28 01:00:00
1721309文字
会話率:44%
この世界は、3つの世と魔法と魔術でできている。
人間が暮らし、国同士が争い、魔術を使う『人の世』
魔物や亜人、幻獣などが暮らし、弱肉強食で魔法を使う『幻創の世』
そして、その2つの世から弾かれ、捨てられ、逃げてきた者達が生み出し共存、魔法と
魔術が混在する『多種族の世』
それぞれが異なる意志、主張を持つ3つの世は、微妙なバランスを保ちながら、世同士で争うことなく存続している。
そんな『多種族の世』で生きる1人の魔術師、1匹のドラゴン、1人のハーフエルフを中心とした、それぞれの世からあぶれた者たちの現実の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 19:52:04
73391文字
会話率:53%
神は、無から有を生み出す。
アースセブン。
そこは、遥か昔、神が生み出した世界。
その世界に、神は一つの生命を産み落とした。
始まりの生命体、始祖竜。
そして始祖竜は、自身の魂を分け与えた己が眷属、4体の竜を生み出した。
その4体の竜達によ
って、世界は創られていった。
ある竜は大地を創り、ある竜は空を創り、ある竜は水や海を創り、ある竜は太陽を創った。
そして、竜達が創り上げた世界に満足した神は、新たな生命を産み落とした。
その生命体は、無数の種類が存在したが、ここで問題が発生した。
それは、それらの生命体が生きていく為に、他の生命体を喰らいあってしまったのだ。
弱肉強食。
弱き者が、強き者の糧となる事。
その為、神が産み落とした生命体は、徐々に数を減らしていった。
このままでは、産み落とした生命体が、全て無に還ってしまうと焦った神は、更なる生命を産み落とした。
それらは、先の生命体と同種のものであったり、その生命体の糧となるものもあり、そうして、ようやく、世界に生命が芽吹いた。
そして、その生命達は時を得て、環境に適応する為、それぞれ進化を繰り返し、更に、無数の生命体が生まれる事となった。
世界に様々な生命が生まれると、神はその世界を、天界と下界とに二分化し、自身は天界に留まり、下界を始祖竜に預けた。
それから、約一万年後。
アースセブンに、また一つの生命が生まれた。
この物語は、その生命。
一人の少年が紡ぐ物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 20:17:21
190120文字
会話率:52%
20XY年、東洋の由緒ある海洋国家「日本国」は異世界へと転移したーー。
近隣諸国と友好関係を樹立し貿易関係を結んだことで、日本は滅亡の危機から脱することができた。
そして新世界歴7年、日本は南西諸島西方のオルジニア大陸に接続する無人地帯の
サドレア亜大陸を領有しようとする。
しかし、強大な軍事力を持つ列強「ミレリヤ帝国」と軍事衝突し、それはやがて日本を再び戦乱に引き込む大きな渦となるーー。
果たして日本は弱肉強食の新世界で生存を確立できるのかーー。
全ては生存のためにーー。
初めまして、アルビオンです。
いわゆる国家転移物ですが基本的に現代を描いています。
更新はできるだけ1週間から2週間以内を目指して頑張るので感想と高評価を何卒よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 13:16:23
105751文字
会話率:23%
あらすじはタイトルで把握できると思うから、ここには注意事項を記しておくね。
地球人類eの転生先は原始漂う野性世界だ。まさに弱肉強食、腕っ節の強さが全てを支配している。諸君らの倫理観がまともであれば、不快に感じる表現もあるだろう。
我が輩も物語を進めるために少し干渉したが、基本はeくんの成れ果てを記録しているだけで、品格を疑われるのは心外だ。どうか現実世界と異世界/地球人類と類似生命/リアルとフィクションの区別をつけて閲覧してほしい。
ちなみに、本作は既にタイッツーにて完結まで公開されているよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 12:03:12
73431文字
会話率:57%
俺の名前は、柊 龍星。
散歩中、横断歩道を渡っていると、居眠り運転をした大型トラックに轢き飛ばされ、死んだ。
そして、目を覚ますと…………魚になっていた!? しかも、周りには人知を超えた獣〈変異生物〉と呼ばれる者達で溢れかえっている。
果たして俺は、この弱肉強食の世界を生き残る事が出来るのか……。
この物語は、転生した俺のサバイバルライフを描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 23:00:00
10442文字
会話率:51%
長い時により進化を遂げて、多くの動物たちが獣人へと変わることができるようになった世界で……人間だったころの記憶を思い出した私は突然、人間が存在しない異文化であり弱肉強食である世界で生きることになったのだけど……。
問題はそれだけでは
なかった。この世界の食事は生もので飲み物は果汁もしくは雨水や朝露、住居や服も簡単なものだけで……知識や技術などーー文明が、ほとんどない世界だったのだ。
このままでは生きにくい。そう思った私は生きやすく過ごしやすい生活を送るために、世界を改善しようと決意する。
ーーでも、人間だったころとは異なりすぎる獣人たちとの生活は、困惑とトラブルが多すぎて……?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
異世界で、前世の知識と獣人たちの協力を得ながら改革していく……恋も生活もサバイバルだらけの日常譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:42:08
25961文字
会話率:41%
不運な事故に巻き込まれ、命を落とした主人公。
彼は未知の存在に導かれ、異世界にて少女の姿で生まれ変わる。
平々凡々な前世を悔いた彼は様々なことに挑戦し、弱肉強食の世界で生きていく。
最終更新:2025-05-05 12:00:00
6650文字
会話率:14%
太平洋戦争に敗北した結果、南北に分断された日本国は、2025年8月15日に異世界へと転移した。
幸いというべきか、少なくない数の日本人が異世界に「勇者召喚」で拉致され、そして現地勢力によって世界を超えて送還されるという関係が築かれていた
。そのため異世界転移を現地勢力から警告されていた日本国は、可能な限りの準備をして転移に備えた。
だが異世界は、科学と魔法が入り乱れ、日本国以外にも転移国家がひしめく弱肉強食の混沌とした場所であった。
日本国は、一緒に転移した「北」こと日本人民共和国と和解し、現地に友好勢力を獲得しつつ生存圏を構築してゆくことになる。
この物語は、作者が「ぼくのかんがえたさいきょうのじえいたい」を俺TUEEE!!させたい、という欲望のままに書いている小説です。当然のことながら、現実の団体個人その他とは関係ありません。また作者の不勉強故の知識不足によって、事実と異なる描写が入りますが、それはそれとしてという扱いで執筆してゆきます。
それでも構わないという方は、お楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-19 00:13:02
528313文字
会話率:50%
この世界には二つの人間がいる一つ能力と呼ばれる力を持って生まれた人間二つ能力を持って生まれなかった力なき人間
この物語はそんな能力と言われる力の弱肉強食の世界で嫌われ怖がられた人間たちの物語である
キーワード:
最終更新:2025-04-03 09:06:49
24250文字
会話率:90%
平凡なサラリーマンだった俺は、ある日突然事故で命を落とし、異世界に転生した。
だが、転生先は勇者でも賢者でもなく──まさかの「ミミック」!?
最弱クラスの魔物として生まれた俺に、戦う力はほとんどない。
このままでは他の魔物や冒険者に狩られる
だけの運命……。
だが、生き残るために考え抜けば、道は開けるはずだ!
弱肉強食の異世界で、俺は最底辺から成り上がってみせる──!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 04:47:30
17848文字
会話率:21%
神か?人類か?何者かが定める善悪に関わらず多くの命が失われた。
弱肉強食の理さえもその普遍性に陰りが見えた。
ウィスタリアという世界が秩序を取り戻すと多くの歴史が闇に葬られた。
秩序の為に犠牲になった人々が、滅ぶべくして滅んでいった人々が、
神の代行者さえも等しく消えていった。
後の世に残ったのは取るに足らない物語だけだった。
<作者から皆さんへ>
文才ゼロ人間ですが「せめて1作品ぐらい小説を書こうな?」など色々思うところがありまして投稿するに至りました。
この先何か書きたいと思う事でもなければこの単話1つで完結する予定です。
既に目的は果たされましたが、1秒でも「なんだこれ?」と思い手に取っていただけたならこれ幸いです。
また、執筆過程でAIに「この作品の感想を聞かせて」と訪ねて修正を加えた経緯がありますのでご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 18:15:07
3141文字
会話率:14%
この物語は、サバンナという大地に生きる者たちの、魂の記録である。
月明かりの下で狩りを率いる銀灰色のハイエナ、黄金の瞳を持つ気高きライオン、小さな体に大きな夢を持つシマウマ、穏やかな瞳を持つ巨人バッファロー、そして高みから全てを見守る孤
高のハゲワシ。そして――……。
彼らは時に争い、時に助け合い、そして新たな絆を紡いでいく。厳しい自然の中で、種を超えた理解が芽生え、新しい未来が築かれていく。
これは、命をめぐる永遠の物語。
サバンナの風が運ぶ、生命の詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 12:45:07
133990文字
会話率:19%
「モフモフは可愛い!至高の存在!それなのに、一切触れないのですが?」
モフモフは勿論、可愛いものが好きなのに、顔が凛々しくて美人で、目が鋭いから?
それとも、危険なフェロモンでも、まとっている?
もしかしたら、呪い……なんてことも。最
悪、スキルで『モフモフの可愛い生き物限定で逃げられます〜』なんてものが――。
「お嬢~、何もありませんでしたよ〜?」
まったくもって意味が分からないわ!
魔法もあるこの世界で愛らしい生き物たちは、総じて弱いとされている(諸説あり)
そう、弱肉強食を生き抜くために、可愛くなったといっても過言ではない。
そんな、わたしく(残念王女)と、モフモフたちの、ゆる〜い日常ファンタジー。
「これは、わたくしが王女の名にかけて、モフモフを愛でるまでのお話です(仮)」
(ゆる~い王女の日常と、8割モフモフの話を混ぜたお話です。なので、毎回モフモフが出るわけではないのですが!王女の日常と1割の刺激に癒されてもらえたら嬉しいです)
投稿日:2024年5月27日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 10:01:44
122202文字
会話率:41%
世の中の動物達はそれぞれの種族が集まり、里を作って暮らしていました。動物達は弱肉強食の世の中にアニマルールを作り、ルールを守って交流していました。
そんな世の中の端っこでたぬきの里は穏やかに暮らしていました。しかし、とらの里をかけた世の
中の最後の植民地争いに巻き込まれてしまいます。たぬきの里は周りの弱い里とも協力して里を守ろうと奮闘します。きつねの里、とらの里、オオカミの里と交渉し、泣いたり笑ったり喜んだり頑張ったりして次々と起こる問題を乗り越えていきます。とらの里と戦争して勝ったのも束の間、強敵のオオカミの里に勝たなければ生き残れない窮地に追い込まれます。たぬきの里は世の中最強のベアの里と同盟を結び、オオカミの里と戦争し奇跡と言える戦果を挙げて勝利します…あれ?これって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-20 07:00:00
158757文字
会話率:50%